【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空えー。私の意見が必要なんですか? そこは先輩、自分で決めたいのかと思ってました。 先輩の意思を尊重する、出来る女高藤杏音のつもりだったのに。 [ぶーぶー。と、笑いながら抗議して。] お姫様抱っこはしてもらいたいですねぇ。 写真撮りましょうね。 南の海なら、私ハワイ行ってみたいです! 旅行好きの人が口を揃えてハワイは良いぞって言うから。 セクシーな水着で悩殺します。 [くすくすと冗談めかして笑うけれど。 温泉にバスタオル一枚で浸かっている現在。頬は熱い。] (-61) 2021/01/01(Fri) 22:05:45 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[空先輩は少しずつリラックスしてるのか。 ほっぺをむにむにむにむにされてます。 私はされるがままで、笑いながら。] ずるいなー。私が照れるとヘタレって言うのに。 先輩が悩むといい男なの、納得いかないなー。 杏音だって、煽ろうと思えば、何時もの仕返しに、ヘタレとか言っても良いんですよ? 言わないで居てあげてるのにぃ……。 [空先輩のことを、じーっと見上げて。] (-62) 2021/01/01(Fri) 22:06:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ねえ。先輩? 私は、男の人の気持ち、全部分かるわけじゃありませんけど。 私にだって色々欲はありますよ? 結構満たされてるだけで。 抱き締められてる時、すごく幸せだし。 先輩の鼓動が聞こえたら、ずっとこのままで居たいなって思ったりします。 でも一個、不満を述べるなら…… 強請らなくても、キスされたいなぁ。 [じーっと先輩を見上げて。] (-63) 2021/01/01(Fri) 22:07:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空そう言うのもあるから、先輩に委ねるとして、どこまで甘えて良いのか分かんなかったり。は、ありますよ? ……キスされたいなぁ。 [先輩を見詰めて。唇を人差し指でとんとんって触って。 目を閉じたら、キスしてもらえるかな?*] (-64) 2021/01/01(Fri) 22:07:48 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空抱き締めてくれたら良いのに。 [ヘタレって言われるより、そっちが良いな。 そう思うんだけど。 キスを強請ったら、きつく抱き締めてくれたから。 自分の鼓動が煩くて、先輩の鼓動が聞こえない。 『強引にと言うよりも、自然に?』 そんな言葉を発しようとするのと、先輩の言葉が聞こえるのは同時だった。] (-73) 2021/01/01(Fri) 23:16:23 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[重なった唇と、感じたことの無い違和感と。 思わず身体を強張らせて、一気に顔に血がのぼる。 先輩の舌が触れているのは分かるのだけれど、私がどう応えれば良いのかが分からない。] ん ……[小さな声が漏れて、喉がこくりと鳴る。 薄っすらと、目を開けて。 背中にすがろうと思うのに。 何時もなら掴める服が無い。 裸の背中に、そっと手を滑らせて。 揺れる瞳で、それでも先輩に応えたくて。 混乱する頭の中で、小さく舌を動かした。*] (-74) 2021/01/01(Fri) 23:16:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[薄っすらと開けた瞳には涙が滲んで。 間近な空先輩の顔がぼやけて見える。 口の中を這う熱い感触と。 耳が焼けるような、先輩の吐息と。 身体が震えて、先輩の背中を抱き寄せる。] ぁっ…… ん ……[吐息も絡め取られて行くような口付けを、私は知らない。 口では何と言う事も出来ても。 初めての経験に、頭の芯が痺れるようで。 こくりと鳴る喉の音だけ、耳に響いて。 抱き寄せられるまま、先輩の背中に回した腕に力を込めた。] (-77) 2021/01/02(Sat) 0:08:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[唇が離れた時、滴り落ちた銀糸を拭うことも出来なくて。 心臓の音はもう聞こえないのに、胸を打ち付ける感触が痛い程で。 もたれかかるように空先輩の肩口に頭を預ければ、先輩の背中を強く抱き締めた。 荒い息を吐く先輩の身体が上下していて。 きっと私の肺も、空気を求めてる。 離さずに、抱きしめてくれている胸の中が心地良い。 囁き声が聞こえたら、甘えるように、先輩の身体に頬をすり寄せて。] (-78) 2021/01/02(Sat) 0:08:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[それから微かに濡れた焦点の定まらぬ目で先輩を見上げると。小さく、微笑んで。] 私も……。 好き 。[小さく呟くと、世界一大好きな場所。 先輩の腕の中で、そっと目を閉じた。**] (-79) 2021/01/02(Sat) 0:09:06 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[大好きな腕の中で、どこかぼんやりとした心地のまま、先輩の言葉を聞くけれど。 私だってこのままずっと抱き締めていて欲しいし、お嫁さんになりたいけれど。 実は全く想像出来て居なかった、この先の行為が。こんな風に幸せなのならば。 それは確かに、少し怖くて。なんて待ち遠しい事だろうって。 思ったけれど、言葉には出さず思うだけに留めておいた。] (-93) 2021/01/02(Sat) 10:07:31 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[触れ合うだけの唇に、閉じた目を薄っすらと開けて。 微笑みながら、私からもキスを強請る。 幸せそうに胸が上下して、小さな笑い声が零れて。] 私も。大好き。空先輩。 [目を細めて笑いかけると。 抱き締めてくれる先輩にもたれて、その背中をぎゅっと抱き締めた。 裸の背中はしっとりして、滑らかで。胸がドキドキするけれど。伝わってくる体温が心地良くて、うっとりする。 何時までもこのままで居たいなって思うけれど、先輩から冷静な提案をされてしまった。] (-94) 2021/01/02(Sat) 10:07:59 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[逆上せる前に出ようか。って。 聞こえたけれど聞こえないふりで。 眠い時お布団の中でぐずるように、小さく反抗して、目を閉じたまま背中に抱き着くけど。] …………はぁーい。 [しぶしぶと、体を離して。 隙間に刺し込む冷たい外気が心地良いと感じるくらいなので、立派に逆上せる一歩手前にいるようだ。] 先に着替えてきますね……。 [そう告げて立ち上がるけど。 やっぱり離れるのが名残惜しくて、膝を折って座ると、先輩の唇にちゅっとキスをして。 幸せそうに、悪戯に笑うと、脱衣所に向かって行った。] (-95) 2021/01/02(Sat) 10:08:40 |
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新