情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 初めては、蜜の味。 しかしそれは、初めてを貰う側の話。 初めてを捧げる側にとっては、 目隠しをさせられて迷路を巡るようなもの。 下着を外せば、匂う彼女の女の香り。 普通の男ならば、がっついている気がする。 普通、とは言っても 処女に手を出したがらないようなやつ。 直に舐められ、彼女の声なき声は 持っていた枕の中へと 押し込まれて行っている。 」 侑紗?……感じてること、 なんでも言ってって言ったろ。 今、どう思ってる? [ 彼女が自ら片脚をあげて開けば、 少し違和感を覚えた。 成長しているとみるならば、 それはそれで良いのだが。 彼は少しだけ体を起こし、 舐めていた秘裂を指で優しくなぞりながら、 枕とお友達になっている彼女に問うだろう ] (*16) 2020/08/14(Fri) 5:39:52 |
【赤】 恋塚 暎史このまま、指入れてくよ。 そうだな……最大3本入れると思う。 心配なら、ちゃんと言うんだよ。 [ 心配を軽減する方法は、 多分今の彼には持ち合わせていない。 ただ、彼女が何かを望むのなら、 その要望に応えていこう。 気持ちを紛らわせるためか、 彼は唇を重ねて何度も啄みながら、 秘裂を指でなぞり、未開拓な蜜壺の中に 指先を入れては抜き、を繰り返していく。 ]* (*17) 2020/08/14(Fri) 5:40:17 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・じゃぁ僕は可愛いって言う [ 支配人もよく言うが、 怒ることは何事よりも労力を使う。 そうなると、仕事が100%じゃなくなる。 それは、全く喜ばしくない。 だから、私生活だとたまに怒る。 寝起きに邪魔されたら、1番。 ] そう、ウサギ。 見た目あんなに可愛いのに 意外と凶暴だし。 凶暴って言うか攻撃的? [ サイズの違いも、 好きな理由のひとつだとは思う。 隣の彼女は、片手を使って ウサギの耳を作っている。 可愛い仕草をしていることに 彼女は気づいただろうか。 ] (21) 2020/08/14(Fri) 18:47:41 |
【人】 恋塚 暎史まぁ確かに…… でもさ、蹴られたら1発KOで、骨折れるから 間違っても走ってるダチョウに近づいちゃいけないよ? [ 温泉卵にするなら大きめの鍋1つ使うことになる。 そういいながら、彼は沖縄で食べた ダチョウの目玉焼きを思い出していた。 卒業旅行で男4人くらいで行ったあのとき。 4人で分けてちょうどよかった目玉焼き。 もう一生食べることはないのではないか。 そんなことを友人たちと話したことを覚えている ] (22) 2020/08/14(Fri) 18:47:51 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 入ってないと答える彼女。 これは確実に入っている。 本物は、こうやって否定するから。 彼の中で彼女は天然で 可愛いところが沢山のお姉さんという 認識に改まって行った。 ] ウォッカとグレープフルーツジュースでブルドッグ。 そこに塩が加わるとソルティドッグ。 簡単な違いなんだけど、味もガラッと変わる。 だから、お酒は面白いんだ。 [ みる楽しさも、沢山あるから。 なんて少し残念そうな表情を見せる 彼女に、声をかけただろうか。 ] ……したい。玲さんと、キスしてみたい。 [ グラスを綺麗にしていた手を休めて、 楽しそうに聞いてくる彼女の目を見て、 彼は真面目な顔をして答えるだろう。 余裕はなくても、 望まれればきちんと答えるくらいはやれる。 真面目に返したら、 彼女はどう返事をするのだろうか ]* (23) 2020/08/14(Fri) 18:53:52 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵− [ 意地悪をしている、と認識されていることに 気づいたのなら、彼は否定を口にするだろう。 意地悪をしたかったわけではなく、 ただ彼は、彼女の短期的な成長に驚いただけ。 ] ……いい子だ。 大丈夫、僕は止めない。 お腹の奥のほうが、変な感じなんだね? [ 涙をこぼしながら、彼女は羞恥心に駆られている。 恥ずかしがりながらも脚を広げたままの彼女の髪を そっと撫でながら、時折深めに1本の指を 抜き差ししていくだろう。 彼女の中はまだ少しキツさがある。 深めに何度か締め付けてくる肉壁をかき分けて 中で彼女が特に反応するところを探すだろう。 ] (*31) 2020/08/14(Fri) 19:09:48 |
【赤】 恋塚 暎史[ 軽く唇を重ねていると、彼女の口が少し開く。 その隙を見て、彼はゆるゆると中へ侵入し、 彼女と舌を絡めていった。 慣れて行くのがわかれば、 舌を絡めながらだろう、2本目の指をぬぷ、と 淫靡な音を立てて挿入する。 ] 大丈夫。気持ちよくなってるだけ。 自分の体に、全部を任せてみて。 [ 2本の指を抜き差しして暫く。 彼女との口づけも中断して、 彼女の様子を確かめていると、 何かくる、と彼女がいう。 恐らく、絶頂を迎えようとしているのだろう。 彼は動く指を止めることなく、 背中に爪を立てる彼女の耳元で 優しく、呼吸を整えるように促す。 彼女が、そのまま絶頂を迎えるなら、 彼もそろそろ、と準備を始めるだろう。 ]* (*32) 2020/08/14(Fri) 19:10:02 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ 1本目でまだ彼女の様子を見ている頃。 中の動きは、どちらかというと拒否。 異物は許さないというような感じがした。 口づけの合間に漏れる彼女の吐息。 離さないと言いたげな抱きしめよう。 異物を許されたのは、それから暫くして。 2本目を入れ、唇を離した頃。 ] ここか…… [ 彼女が声を上げたところを 何度か集中的に指を当てていく。 腹側。彼女は指の動きに合わせて 声を漏らしていく。 本当に熱持ったものを受け入れたら、 どうなってしまうのだろうか。 ] (*68) 2020/08/15(Sat) 10:14:47 |
【赤】 恋塚 暎史[ そんな少し後の話を考えていると、 そのときは来てしまったようだ。 中の締め付けが一段と強くなり、 彼女の体が強張る。 エクスタシーの波に、彼女がのまれた。 ずっと密着していた2人の体は、 さらに密着して離れない。 ] 初めての経験だった? ……何回か経験したら、気持ちいいって思うのかもね。 [ 中の指を抜けば、 胸の下で荒く呼吸をあげる彼女の前で、 指に絡んだ蜜液を舐めるだろう。 その行動は、彼女に見られていないだろうが。 彼は、動くかどうか悩んで 彼女が落ち着くまで待つことにした。 溢れる涙を見てしまえば、 顔全体に口づけを落として、 気持ちが落ち着くだろうか、と 思うことだろう ] (*69) 2020/08/15(Sat) 10:15:18 |
【赤】 恋塚 暎史[ それから、一瞬だけ彼女から離れる。 彼も最後の1枚を脱いでしまうと、 そばに脱いでいたニットベストのポケットから 避妊具をとりだして、 『離れないで』と視線で訴える彼女の上へ 戻ることだろう。 ふふ、と笑い彼は軽く唇を重ねていく。 己の熱持った欲を受け入れる準備が、 彼女の体は出来ている。 しかし、心はどうだろうか。 避妊具を袋から取り出せば、 彼は慣れた手つきでつけることだろう。 ] 侑紗、……ちゃんと、呼吸をするんだよ? [ 呼吸が浅くなりがちな彼女だから、 挿入する前にはこう言っておかないと。 ]* (*70) 2020/08/15(Sat) 10:16:25 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗 挿れる前にさわってみる? [ 避妊具をつけた流れで緩く 自分の指で撫でていた欲の塊を 秘裂にあててみながら、 彼は囁くのだろう。 ]* (-78) 2020/08/15(Sat) 10:16:58 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・お姉さん可愛いよ、勿論美人だけど [ もし朝まで一緒にいたら、 悪戯をされていたかもしれない。 なんて彼女の思いを知っていたら 彼は苦笑いを浮かべたことだろう。 しかし、多分怒る度合いに関しては、 彼女の悪戯次第ではないだろうか、と思うはず。 ] 意外性があるから、いい。 可愛いだけじゃ物足りない。 チワワも、可愛い顔して吠えたらすごくうるさいし。 [ 可愛いだけの生き物よりも、 ギャップのあるほうがいい。 そして彼は多分、人間にもそれを求める。 だから、恋人たちともうまくいかなくなった ] なかなかにスピード出してる車ね、しかも。 ……あぁあ、着いちゃった。 [ 他愛無い話も一旦終わりを見せる。 どれだけ2人はゆっくり歩いたのだろう。 ようやく、目的地のラウンジまで到着した。 しかし、少しだけこの目の前のラウンジが 疎ましくなった。 彼女に見る楽しみを教える 大切な場所になるというのに。 ] (107) 2020/08/15(Sat) 10:52:42 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ ブルドッグを入れるグラスに塩をつけるんだ。 だから飲むときにお酒の中に溶ける、 もしくは自分の舌で溶かす、って感じ。 市販の缶で売ってるやつは中に入ってるけどね。 [ ストレートタンブラーを手に取って どういう風にするのか説明していく彼。 彼女が、彼をずっと見ていたら面白い、 などといえば少しだけ照れた表情を見せるだろう。 彼以上にパフォーマンス性に溢れたバーテンは この世にごまんといる。 でも、まだ彼女はそんなバーテンたちを知らない。 だから、彼を見たら楽しめる、なんて 言ってくれているのだろう。 ] (108) 2020/08/15(Sat) 11:01:30 |
【人】 恋塚 暎史 [ 彼女が身を乗り出してきた。 故に、彼も少し彼女の方に体をやって 唇を重ねる。何度も啄んで、 静かな口づけを楽しんだ。 ほのかに残る甘いベルモットの味。 彼は、そのまま隙を見て 舌を侵入させると、少しの間だけ 彼女の口内を楽しんだ。 ] ……玲さんとのキス、 ムーラン・ルージュみたい。 もっと、欲しくなったかも。 [ 体勢を整えたのち、彼はそう呟く。 彼女が、どう思ったのか 気にするようにちらりと彼女の方を見て。 ]* (109) 2020/08/15(Sat) 11:01:54 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 1日の疲れを癒すのはやはり、風呂。 空に星が散りばめられているのが まだ確認できる時間。 彼はひとり、混浴が出来る露天風呂に 身を下ろしていた。 ] ふぅ………… [ 温泉に浸かってる間は、 あまり何も考えないようにしている。 考え始めて、のぼせたことがあったから。 少しアルコールが入って のんびりしている彼。 この後は自室に戻ろうか、などと 少し考え始めていると、 誰かが来たような、音がした……気がする ]* (111) 2020/08/15(Sat) 11:09:55 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しかったな [ 蒸しタオルなんて当てられたら、 流石のお姉さんにも牙を剥くだろう。 楽しんだあとの朝は多分冷たいタオルがいい。 ] 確かに、そうだね。 僕は……その意外性を見出す前に別れる。 というか、フラれる。 [ 恋人ができてもあんまり深く知ることも 意外性を見出すこともなかった。 彼女もそうだと知ったなら、 彼はクスクス笑って、 似た者同士と言っただろう ] ……お姉さん、もしかして暗いところ苦手なの? [ 少し暗いラウンジにたどり着けば、 彼女が先に行くように促してきた。 片手は繋がっているけれど、 彼女の足が動く気配はない。 彼は不思議そうに彼女の方を見て、 半ば強引かと思うけれど、 繋いだままの手をしっかり握って 電気をつけようか。 彼女をテーブルへと招待するために。>>1:195 ] (119) 2020/08/15(Sat) 12:48:14 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ マティーニにオリーブを入れるのと 同じような感じかな。 なくてはならない存在、みたいな。 [ くすっと笑って、饒舌に話すだろう ] った……… [ 本当に痛かったわけではない。 早まったらしく、彼女に舌を軽く噛まれた。 大袈裟な態度を取ったら、 彼女はどういう反応をするのだろう ] ……そっか。そうですね、じゃぁ… 次のお酒、作ろうかな。 [ 意地悪をされているのはわかった。 だから、それに対抗するように 眉を下げて彼は諦めを見せたような表情で グラスを回収すると、 新しいカクテルを作るための準備を始めよう。 ]* (120) 2020/08/15(Sat) 13:01:35 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 [ 振り返って、出入り口を確認してみると ラウンジでムーラン・ルージュを出した女性。 彼女は浴衣を羽織っていた。 つまり、誰かいるのかを確認するために 扉を開けたというところだろう。 腰をあげようとしていた彼も、 相手が彼女ならばまたちゃぷん、と 温泉の中に腰を下ろすだろう ] やっと会えましたね、お客様。 一緒に温泉、入ります? [ 少し笑みを見せて、 彼女に声をかけてみた。 広い露天風呂には今のところ彼だけ。 2人でも十分に広い場所は、 彼女のことも受け入れるだろう。 ]* (121) 2020/08/15(Sat) 13:13:44 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 ごめんごめん。 全部初めてだったね。 [ 荒い息はしばらく収まることがなかった。 彼女の弱々しい発言に 彼はくすっと笑いながら、 汗で顔にひっついてる彼女の前髪を 指でそっと整えるだろう。 暫くして落ち着く彼女の息遣い。 よかった、と思って彼は次のステップの準備を。 ] (*86) 2020/08/15(Sat) 13:52:29 |
【赤】 恋塚 暎史 [ 彼女とひとつになるまであと一歩。 そんな最中に名前を呼ばれると、 どうした?なんて言葉を返すだろう。 ] ………………ふっ。 [ 彼女の脚が腰の方に絡まって、 彼女との距離感は更に縮まることだろう。 彼女の言葉に、彼は笑みを見せることしか できなかった。 健気な、いい子。 先端を、先程の指のようにまずは 何度か挿れては抜く。 一気に押し込んでは、彼女はもう 耐えられないだろうから、 その距離を詰めるのもゆっくりと。 ]* (*87) 2020/08/15(Sat) 13:52:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 いや、百日紅は勿論気付いてましたよ。 でも僕も、仕事中だったので 仕事終わりにお邪魔しようかな、なんて。 [ 浴衣を入り口ではらう姿を眺めながら、 彼女の言葉に返事をするだろう。 浴衣の帯が解けて見えるのは、黒い水着。 ワンピースだろうか。 モノキニ、という種類だと聞かされたら 女性の服の種類とは複雑だな、と 彼は思うのだろう ] 無事に終わったので、後はのんびりと。 後は皆さんがチェックアウトされるときに 顔を出すくらいですよ。 [ 白い脚が温泉の中へと入っていく。 それを少し距離を置いて眺めているのは、 とても良かった。 まだ、あえて距離を作って会話を続けようか。 そちらは?とそのまま彼女のその後を 興味本位で聞くことだろう ]* (129) 2020/08/15(Sat) 14:27:14 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・楽しんでくれてよかった まぁ……振る時もあったけど、 大体は振られてたかな。 [ 過去の話はあまり覚えていない。 曖昧にしか覚えていない過去の人たち。 幸せだったかどうかも、 そんなに覚えていない。 多分、付き合っていた時は幸せだったんだろう。 電気をつけるために歩いていると、 出そう、と彼女が呟いた。 ] なんか、ここいるって噂はありますよ。 [ 仲居や女将も見たこと、感じたことがあるとか。 つまり、女性を中心に証言があった。 こんなことを言っては彼女が 更に怖がってしまうだろうと思いながら、 彼は照明をつけて、彼女を落ち着かせるだろう ] “さ、ここにどうぞ?” (136) 2020/08/15(Sat) 15:06:33 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕、お姉さんに意地悪されたんだ…… [ 少し驚いた表情をして、 口元に手を添えただろう。 彼女は掌を合わせて許してほしいと 体で示した。 怒ってもいないから、 簡単に彼は許すだろう 」 じゃぁ……隣に、行ってもいいですか? [ キスしたい、なんて言ってもらえたら、 彼もねだるだろう。 カウンターテーブルが、邪魔すぎる。 彼女との物理的な距離を、 とっぱらってしまいたかった。 彼女が許してくれるなら、 彼はグラスを置いて、彼女の隣に立つはず。 そして、座っている彼女の頬にまた 手を添え、距離を詰めるだろう ]* (137) 2020/08/15(Sat) 15:14:23 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 [ あまりの可愛さに漏れた笑い。 彼女が変な心配をしていることに気づいていたら、 ちゃんと訂正を加えるだろう。 彼女が好きという先輩が、こうやって 彼女を可愛がってくれればいい。 そう、ふと思い浮かべる。 今の彼女は、彼の恋人のようなものに。 ] ごめん、待てない。 今、待ったら、……進めない。 [ 思ったより痛くないと言ったそばから、 彼女から聞こえる待ったの声。 流石に、今のタイミングはダメ。 ゆっくりではあるけれど、 確実に中へと侵攻する質量を 増やしていく。 中の締め付けは勿論指の時よりも ひどくきつい。 ] (*109) 2020/08/15(Sat) 15:35:20 |
【赤】 恋塚 暎史次で、全部入るから、そのまま…爪立てていいよ。 [ 体を近づけて耳元でそっと囁く。 彼女の腰をしっかりと掴めば、最後。 先端は肉壁を掻い潜って、 最奥へとたどり着く。 そこから少しの間、彼は動かずに 彼女に唇を重ねる。 全体で彼にしがみつく彼女。 脚も、腕も、中も、全てが絡みついている。 それから、彼女が少し落ち着いたなら、 ゆっくりと奥を押し上げるように 腰を動かしていくことになるだろう ]* (*110) 2020/08/15(Sat) 15:35:32 |
恋塚 暎史は、メモを貼った。 (a23) 2020/08/15(Sat) 16:03:22 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女から許しが出たのを確認して、 彼はカウンターを飛び出す。 頬に手を添えると、 中庭での光景のデジャヴのような。 もう片方の手を彼女の手に絡めて、 彼女と顔を近づけると、 彼女がリップ音を立てて唇を重ねてきた ] ん、………… 玲さん、今度はちゃんと…… もっとしていい? [ 先程舌を噛まれているので、 鼻先を合わせながら念のため確認をとる。 “お姉さん”と呼ぶよりは、 名前で呼ぶ方が許してくれそうで。 ]* (141) 2020/08/15(Sat) 16:23:55 |
【人】 恋塚 暎史−露天風呂・混浴 確かめなくてもいいかも。 お姉さんの表情が答えを出してる気がする。 [ 白い肌の彼女が黒い水着に袖を通しているのは、 なんとも言えない対比だった。 そんな彼女は、彼の言葉をどう捉えただろう。 彼女がゆっくりしているタイミングが なんとなく分かるのなら、彼はどこかしらで 彼女の部屋に向かっているだろう。 しかし、そんな能力は持ち合わせていないので、 夜更けにお邪魔したらいいか、と 軽く考えていたのだ。 ] 映画?……あんまり、見ない。 恋人がいた時は、あっちが気になるものを 一緒に見に行ったけど… どうして? [ 大画面で漫才のネタを見る方が、 笑えるし、勉強にもなる。 そんなことを言って別れをきりだされた。 別れたけれど。 彼は、どうしてそんなことを聞くのだろうと、 気になって、質問を返してしまった ]* (145) 2020/08/15(Sat) 17:13:53 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ [ 彼女の指が絡んでは離れを繰り返す。 そんな感覚も、悪くはない。 彼女がそのまま許してくれれば、 さっきはごめんと謝られた。 すると、今度は彼女の方から来てくれた。 軽く舌を絡めていると、 呼び方について聞かれる ] 玲さん。……僕、さっきからたまに呼んでますよ? [ くすくすと笑いながら、口づけを続けるだろう。 そして、お返しといわんばかりに、 彼もリップ音を立てて、唇を重ねると、 彼女の質問へと答えよう ] 暎史くんかな。 だって、僕だけ玲さんっていうのも… 対等じゃないからさ。 [ 名前で呼ぶなら、名前で呼ばれたい。 彼なりのちょっとした甘え。 それくらいお願いしたって、 許されるだろうと思いながら、 名前を呼ばれる前に笑みを浮かべて 唇を重ねることだろう ]* (149) 2020/08/15(Sat) 17:53:57 |
【赤】 恋塚 暎史−向日葵 待ってあげられなくてごめん…… [ 止まってあげられないことに、 腰を動かしながら小さな声で呟く。 彼女の待ってと、早く、は 聞きいれることができなかった。 これに関しては、彼のわがまま。 後から、彼女から怒られても仕方ない。 最後まで突き進めば、 ある意味で包み込まれるような感覚。 心地いいといえば、そうなる。 彼女はこの状態をどう思うだろうか。 ] ん?……まぁだ。 [ 彼女から、もう終わり?と聞こえれば、 髪を撫でてから、優しい声でささやき、 奥をゆっくり、一突き。 その動きで漏れる彼女の可愛い声。 ] (*145) 2020/08/15(Sat) 18:31:03 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新