緑山 宗太朗は、メモを貼った。 (a1) 2023/03/08(Wed) 22:20:30 |
黒崎柚樹は、メモを貼った。 (a2) 2023/03/08(Wed) 22:37:09 |
【雲】 月島 雅空 悪いが時間切れだ。 [景色を楽しんでいたのは微笑ましいが、あちらも受け入れ準備ができたようだ。発着所の人間が旗を振ってくれている。 流石にそれを前に遊覧などしては悪く、旋回をする―――つまりミツキを抱き寄せることにするアスル。 その腕の中の存在には目を向けなかった。 それは運転に集中していた―――のもあれば、昔を思い出してしまうからだろう。 到着。と元気よくいって降りるミツキに視線を向けた後] ちょっと待っとけよ。 [その顔色まで見ることはしなかった。 気を遣ったとかではない。発着所の係員へと話す必要があったのだ。 主に滞在理由やらなんやらで、物資を補給したい。と、通貨を交換で得て、地上をゆっくりと走ることで飛行機を倉庫にいれる。 待つ間は座るところもあるし丘の上のおかげで風景もよく見えて暇にはならなかっただろう。 そうしているうちに免疫の少なく大切に育てられていたらしいミツキは回復しただろうか。] (D0) 2023/03/08(Wed) 22:37:38 |
【雲】 月島 雅空[ちなみに回復していなくてもアスルは関係なかった。] 手続き終わったし行くぞ。 [ここでまだ赤かったら、風邪か?と無遠慮におでこに手をあててみたりしただろうか。 なにはともあれ丘をゆるやかに降っていくと、先程みた巨大な湖、その上に住む都市が見えてくる。 温暖な地域なのか服装がそもそも薄手であることが多い島民。当然露出することを目的としているわけじゃないのでそこにいやらしさはないが、服をしっかり着てる物、着ていても水飛沫などで濡れて服が肌に張り付いているもの。 そもそも下帯ぐらいしか着けていないものもいるが、だいたい身体が水で濡れているので泳いだりしていたのだろう。時には女性であっても上を隠していないのもいるから驚きだ。] (D1) 2023/03/08(Wed) 22:37:54 |
【雲】 月島 雅空 ミツキ…大変だったら手を繋ぐか? [目を逸らすには限界がある。迷子にならないようにという意味でいいつつも、視界の陰になるようにミツキの少し斜め前を歩いていたアスルはミツキへとそう聞く。 だが手を繋いで歩くと、本当に役柄ではない従妹みたいだなぁ。などとは思いつつ、店にたどり着くと] 荷物落としちまってな。こいつの代えようの服を一式用意してくれ。 金額はこれぐらいで。 [と替えようの服をお願いすればサイズなどを測る時間になるだろう。 ミツキ。服が決まるまでに他のものを調達してくるから、終わったら待っとけ。 [と、そんな感じで買い物をしていき、ミツキと合流後はついでに買い食いなどもする。卵や小麦粉に野菜や魚をまぜた、チヂミのようなものであった。 そして晩御飯用にと、魚のスープとパンを二人分購入した後は、再び発着所へと向かいこの島を後にするのであった*] (D2) 2023/03/08(Wed) 22:38:51 |
【念】 大学生 要 薫[湯舟の中、濡れた身体は彼に支えられて目を閉じた。 霰もない姿を晒してしまった記憶がある。彼と過ごすうちに気づけば蕩ける時間が増えた。其れは心を許しているからこそ、年上の恋人で居られない。それは、本来なら見せたくないと羞恥も同時に芽生えてしまった。それでも彼の腕のぬくもりは心地よい。 抱き締められ、甘い息を吐き出して、そうして 力を抜く。 肉体を預けきり、快感に酔うなかで 彼が名前を呼ぶのを聞いた] ……ん。 [それに応える声は力なく。 彼が気にしていることに対して、何かを口にする余力もないとばかり、身を預けたまま目を閉じるだろう。流石に少しばかり力を使い果たしてしまった。腹部には彼の熱がある。満たされているのだけが確かに分かる中で抱き上げられた身体は湯で温められ、穏やかなぬくもりに包まれた。 小さな息ととも、押し倒された洗い場の上] (!0) 2023/03/08(Wed) 22:40:52 |
【念】 大学生 要 薫…ぁ …ん [ん。そうやな。と吐く息は熱い。 彼の指先がピースサインをするように見せるのを目に収めれば、目線をちょっと逸らし、息を飲んだ。中をこれから洗うのだと此方側に意識させるその行為に緊張が走る。こんなにも蕩けた身体の中、指が入ればどうなるか。……きっと何もかも隠せない。 けど、自分でやるとは言わず] ……やさしい…してな? [押し倒されたまま。 彼を見上げて、足の膝をたてて願うのはそんなこと。彼が自分をいじめることはあっても痛みをとのなう行為をしないのを分かった上で、うっすらと笑みを浮かべ。力の抜けた身体を投げ出して、そんな風に意中返しに返すのだ。 叶わへんわぁ。と正当な理由を前に。 自らの肉体を預け、綺麗にしてやと甘い息を吐いた*] (!1) 2023/03/08(Wed) 22:41:08 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也[何で可愛いになるん。と笑う相手を見た。 彼が聞きだしたメニューは紛れもない朝食のメニュー。ただ、彼の視線は朝ご飯ではなく此方の身体に注がれていた。其れを自分も分かった上で答えていた。彼にとっての食事は自分なのだという興奮とともに、大人しくそのまま声を震わせている。なんて可愛い子にはなれず、淫靡な声とともに臀部を晒し。 甘いやり取りを交わして] ………ふ、やあ ウインナー…?そんな小さないやろ? [彼の心を読むように。 いや、彼の熱を味わっているから知っているその凶暴さを笑い。朝食を用意したテーブルを見た。敢えて彼の方は振り返らず、そのまますぐにでも食事を始めようとするように机にと手を添えて、抱きしめる彼を背後に感じては腰を更に寄せ] (-4) 2023/03/08(Wed) 22:41:34 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也……どっちも。 [お尻を撫でて揉んで囁く彼に笑い声を届け。 自ら腰を高く屈み、テーブルについた手で支えながら、振り返ろう。もちろん食べさせてくれるんやろう。と唇を開けば赤い舌を覗かせて、黒子がある口元には笑みを浮かべたまま] (-5) 2023/03/08(Wed) 22:41:52 |
【秘】 大学生 要 薫 → 大学生 寿 達也ウインナーより大きいて… 太くて……、立派なの食べさせてや。 [用意はばっちりやで。と 片手は自らの臀部に向かい。そのまま誘うように淫花の周りを指で開くように圧して。更に誘いをかけよう。昨日抱かれた其処は、いただきます。を待つように、上のお口と同じようにお口を開いていた。*] (-6) 2023/03/08(Wed) 22:43:52 |
大学生 要 薫は、メモを貼った。 (a3) 2023/03/08(Wed) 22:44:40 |
鈴木 深江は、メモを貼った。 (a4) 2023/03/08(Wed) 22:48:38 |
【人】 黒崎柚樹[思い返せば、あの美術館での短くて長い夢、"最後の一人"になる可能性が迫れば迫るほど、残る各人、各々にいろいろな異変が起きていっていて。 私は吐いたものが林檎の残骸になっていたり、傷から滴る血が林檎の果汁になる幻覚を見たり、そこそこには"重症"だったのだと思う。 けれどあれらがトラウマだったかと問われれば、平常状態で振り返れば"あんなものに弱らされていたとは、自分が不甲斐ない"と思う程度のことなので────やっぱり図太い、んだろうな。 そんな図太い私には、私よりはおそらく繊細だろうな武藤の"かわいい"の機微 >>2:88 は、なかなか理解できなくて。] (2) 2023/03/08(Wed) 22:49:31 |
【人】 黒崎柚樹[どこがどうかわいいと思えるのかの口頭説明は受けた。 一度のみならず二度、いや三度は受けている。なんなら母さんと弟も受けている。 けれど、「なぜそれが"かわいい"と等号で繋がるんだろう?」みたいなものも山盛りで。 武藤曰く、いっぱい食べるところも、食べて元気になるところも"かわいい"に収束するのだそうだ。 それ言い出したら、運動部員は全員かわいいことになってしまうのだけど、大丈夫なんだろうか。 ……いっそ、一度くらい、プレゼン資料を作って貰った方が良いのかもしれない。 もしかしたら、人目のない大浴場で泳ごうとする私もかわいかったりするのかな。 さすがにそれは、無いよね。無い。*] (3) 2023/03/08(Wed) 22:50:14 |
【妖】 黒崎柚樹武藤も泳いで良いんだよ? [うちのお風呂はまあまあ広く、そして武藤のご実家のお風呂も同じくらいか、いやちょっと負けるほどに広かった。 今、一人暮らしで日頃はユニットバスしか使えない武藤こそ、余程に"大きなお風呂"に飢えているに違いないのに。 "オレは泳がないけど"なんて良い子な事を言ってくる武藤 >>2:91 に、むう、と眉間に皺を寄せる。 "良い子"と"悪い子"の選択肢が目の前にあるとき、私は半ば無意識に"悪い子"に踏み出してしまうようなところがあるのだけれど、武藤は基本、"良い子"の側を選ぶ人で。 "悪い子"も選ばなくはないのだけど、それは"柚樹と一蓮托生にした方が良いだろう"みたいな、他の理由込みであえてそちらに踏み出しているところは多分にある。 こう見えてね、武藤の方が私より、実は余程に真面目なのかもしれないな、とは。] ($2) 2023/03/08(Wed) 22:51:06 |
【妖】 黒崎柚樹[でもお行儀が良いのは人の目があるところだけで、こと、私と二人きりになると途端にやたらとぐいぐい来るのが武藤ではあるのだけれど。 なんでこんな場所で聞いてくるかな?みたいな頃をしれしれと聞いてきた男は、"すげえ嬉しい" >>$0 なんて良い子なお返事をしてきて、至極御機嫌だった。 御機嫌と言うなら、私もまあまあ御機嫌ではあるのだけれど、武藤の手動きとか唇の熱さとかが、なんだかもう、夜の空気を纏っていて、ここでそうなってしまうのは、とても、まずい気がして。 するりとお湯の中、逃げてしまったは良いけど、そこそこの距離がある中、つくねんと向かい合って入浴し続けるのも、それはそれでなんだか違う気はしてた。] ……………………。 [うん、くっついたら手が出る >>$1 よね、知ってる。 思わず頷いてしまうけれど、そわりと触れてくる足先の感触だけではどうにも焦れったくなってしまうのも事実で。] ……ん。 ["そっち行ってもいい?"の言葉に素直に頷いたら、武藤がふわりと傍らにやってきた。] ($3) 2023/03/08(Wed) 22:51:52 |
【妖】 黒崎柚樹……………………。 [な、んか。 武藤が"大人しくしてる"と、それはそれで居心地が悪いものであるらしいと、私は今日初めて知ったかもしれない。 別に、沈黙が流れて気まずい仲でもないのだけど。 でも、何ていうか。] …………むとー。 [いつだったかデートの時にしたように、触れそうな距離の武藤の肘に自分の肘を絡ませたら、武藤を驚かせてしまうだろうか。 煽ってないよ?誘っても、いない……はず、なんだけど。] ($4) 2023/03/08(Wed) 22:53:10 |
【妖】 黒崎柚樹あんな、嫌な感じの偽物じゃなくて、ね。 全部が私に本当にそっくりな偽物が、居て。 そんな偽柚樹の胸だけが人並の女の子な感じだったら……、 やっぱり、そっちのが良いなとか、思わない……? [ああもう。私、何言ってるのかな。 ふっきったつもりでいて、まだ根に持っていたんだろうか。 林檎の匂いなんかより、もしかしたらこっちの方が余程にトラウマ級だったのかもしれなくて。 意識せず、抱えた武藤の右腕を抱き締める風になってしまっていて、己のささやか極まりない胸が、武藤の腕に当たってるなんてことも、全く自覚の外だった。*] ($5) 2023/03/08(Wed) 22:53:30 |
【神】 緑山 宗太朗帰ってきて、夜になって。また一緒に夕飯を作って、一緒に食べ終わって。 紙コップ花瓶には指輪だったものが浮かんでいるだろうか。乾燥を防ぐため、とかで。 諸々を済ませて、まったりとした時間を過ごしていた頃。 男はなにかに誘われるようにふらっと、何となさげにソファから立ち上がって。 ぽつぽつと外に出たら、空を見上げて「おっ」と声を上げた。 声を上げてから、貴女の元へ声をかけながら。 「美海〜。」 ねぇねぇと、貴女と目線を合わせようとしている。 貴女が座っているなら、近くで屈んで見上げる姿勢を取った。 「今日って晩酌付き合ってくれる?」 「……ちょっと飲ませたいのとか、あって。」 この日の為に選んできた酒が、荷物の中にまだ眠っているのだ。 「後、月が綺麗だから……」 外で飲もうと月見酒のお誘いを。 月、なんだか久々に見た気がするから。 (G0) 2023/03/08(Wed) 22:53:56 |
【神】 緑山 宗太朗場所は……焚き火をした所。また火を起こして、ゆらゆらする火を眺めながら、キラキラ輝く宙を見よう。 キャンプ椅子の間に小さなテーブルと。火を起こして焚き火も出来て。 セッティングはばっちりだ。 小さなサイドテーブルを挟んで、やや斜めに向き合うように置かれた一脚のキャンプイスに座っては。 「うーんとな……」 保冷バックのなかから缶詰や酒やコップやなんやを漁っている……。がらごろと様々が揺れる音がする。* (G1) 2023/03/08(Wed) 22:54:59 |
【人】 天原 珠月……! ……ご、ごめんなさい。 [眼鏡をとった姿を急に直視してしまうとあまりに少し前の『彼』に似ていて、瓜二つで、意識が引っ張られる。 急に気恥ずかしがる少女のような反応をしてしまい、その自覚もあって、更に慌てたようにして謝った。 きっと頬が桃色になってしまっている。] (4) 2023/03/08(Wed) 22:57:56 |
緑山 美海は、メモを貼った。 (a5) 2023/03/08(Wed) 22:59:52 |
【赤】 片連理 “椿”[目覚めた時にはもう深夜だった。 辺りは完全な闇、外の星明かりもここまでは届かない。 カップを片付けようか、と考えて、楓の腕の重みに離れ難さを感じていることに気がついた。朝になってからでも構わない、と、もう一度目を閉じようとした時、ふと、唇の傷がちくりと痛んだ。内側からほんのわずかに血の味がする。今まで獲物にしてきた人々のそれと全く変わらない、ただの人の血の味だ。自分にはもっと何か悍ましいものが流れているのだろうとぼんやり思っていたが、どうやらそうではなかったらしい。 身体を捻ってソファに膝をつき、眠る楓と向かい合った。こうして見ると、まだあどけなさが残るようにも見える。髪を撫ぜると、耳飾りが小さな音を立てて揺れた。少しの間眺めてから、そっと唇を寄せ。] (*0) 2023/03/08(Wed) 23:01:36 |
【人】 片連理 “椿”[朝になれば、楓よりも先に目覚めてカップを片付けていることだろう。それまでは、あたたかい腕の中に収まって、静かに寝息を立てている。]** (5) 2023/03/08(Wed) 23:02:23 |
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