未國 聖奈は、メモを貼った。 (a23) 2022/10/15(Sat) 17:14:39 |
軽音部 千葉郁也は、メモを貼った。 (a24) 2022/10/15(Sat) 17:35:19 |
【人】 天ヶ瀬 青葉「 いえ、僕が食べてもらいたいだけなので。 もしよかったら、いつも料理部で 何かしら作ってますんで。 いつでも遊びに来てくださいね。 」 彼からの労いの言葉には、 >>135 " 日常 "でのお誘いで返した。 願いが叶うのか叶わないのか、まだ良くわからないけど そういった日常まで無くなりませんように、と。 食べるの後にしといて良かったのは、どうしてだろう。 出発前に食べておいた方が味わえた気がするけど。 あ、食べて少し落ち着いたって事かな ? ──── それも、うれしい。 食べ終えた皿を回収しながら、月夜を見上げるほどに。 彼と話した後は いつしか穏やかさを取り戻していた。 * (199) 2022/10/15(Sat) 17:49:18 |
【人】 秋月壮真[ 登志郎はテキパキと的確な指示を出していく。 彼は意外と有能なのでは? まとめ上げる力がある。 一介の風紀委員である俺とは違うのだろう。 だがそれが俺には魅力的であり 登志郎の凄いところなのだと思う。 片付けはわかっているさ みんなの帰りも見届けないといけない。 グラウンドにいる人数も確認して 全員が揃っていることを確認も完了している。 でもその前に────……。 ] (204) 2022/10/15(Sat) 18:15:15 |
【人】 秋月壮真[ みんなから少し外れた場所にゆっくりと歩いて グラウンドに寝転んだ。 見上げた月は綺麗に夜空を照らしている。 目を閉じいつかの出せなかったメロディを刻む 小さな小さな自分でも僅かにしか聞こえない 途切れ途切れの音を月へと捧ぐ こんな小ささでは月へは届かないかもしれないが 状況整理、幽霊の話した内容を脳で反復させる。 湧き上がる高揚感に 思わず片手で心臓を抑えるほどだ。 ] (205) 2022/10/15(Sat) 18:15:38 |
【人】 秋月壮真そう、辞めてしまうんだね。 君も…… 綺麗なフォームだったよ そこまでの実力をつけた君は 相当頑張ったのだろうな 後悔しない道を選ぶと良い ……俺と同じにはならないことを願うよ、青葉 [ ドアを開けて寄りかかって青葉を見ていた。 ひとりの時間を終わらせてしまったけれど、 気配は消してたつもり。 だから気がつかれなければ そのまま静かに見て終わるつもりだった。 懐かしかったんだ。 バスケも君も。君とは昨日も会えたけど。 後輩に、ましてやバスケ部である君に 会う機会なんて廊下で偶然か行事くらいだ。 他にも会えていたかな。 料理の試食なら喜んでいただいていたけど 君の料理の試食係は競争率が高そうだからね。 ] (210) 2022/10/15(Sat) 18:20:50 |
【人】 秋月壮真君が昨日居たことにも驚いたけど…… こんな朝早くに君と会うことにも驚いたよ 続けていたんだね、朝練の前の自主練 聞いてしまったよ君の言葉 叶ったら……というのは 願うつもり、なんだね? 止めないよ 俺には止めることが出来ない 自分では叶えられない願い……なのだろうな だから気をつけて [ 部の後輩であった青葉のこと。 部活で過ごした時間は短くはなかったはずだ。 だからこそ心配だってするし気にもなる。 ] (211) 2022/10/15(Sat) 18:22:52 |
【人】 秋月壮真バスケの練習は続けているのに 願いが叶えばお別れなんて寂しいね 幽霊に願う前に 俺に話してみる気はないか? 今でも、今じゃなくても 青葉がもし、どうにもならないことで 悩んでいるのなら、君を心配している一人として それに……意見はいくつもあった方が 参考になるだろ? ……俺は”元”バスケ部だからな 俺に話せなくとも誰かに話してみると良い きっと君が話したい相手は 君が話してくれるのを待ってるはずだ (212) 2022/10/15(Sat) 18:23:25 |
【人】 秋月壮真[ 上級生からの言葉はプレッシャーに感じるだろうから 強制じゃないということはわかってもらいたくて それでも一人で考えるのは限界があるのだから。 ましてや相手は常識外の相手だ。 誰かを頼れるのならそうして欲しいと 君に伝えることはしただろうな。 ] (213) 2022/10/15(Sat) 18:23:46 |
【人】 秋月壮真[ 特別な夜の次の日。 出会った二人のこの場所も時間もまた特別で これはきっと無駄じゃない。 ] ** (俺にも。君にも だったら良いなと思うよ 。) (214) 2022/10/15(Sat) 18:27:09 |
【人】 天ヶ瀬 青葉 ── 回想:大地センパイと ── 「 あれ ? 大地センパイも来てたんですね。 今日は幽霊の助っ人ですか ? 」 探索前、誰かにミルフィーユを配っている横から ひょっこり現れたのは、見知った顔の先輩だった。>>136 最初に出会ったのは1年前。 料理部で校外学習という名のキャンプに行った時で。 『 今日は頼もしい助っ人を連れてきたから! 』 そんな先輩の言葉に続いて現れたのが彼だった。 バームクーヘンを作る為、 ふたりで竹筒をクルクル回したり テントを張ったり、薪を割ったり ──── 重労働担当だったけど、楽しかった。 それからも時々手伝いに来てくれては話すようになって。 昨日の文化祭では、 僕が直接お願いして来てもらったっけ。設営で。 (215) 2022/10/15(Sat) 18:57:24 |
【人】 天ヶ瀬 青葉「 はーいはい ! お世話になってますからね、センパイには。 昨日と味は変わらないですけど、どうぞ ! 」 モノによっては大盛りサービスとかしたい処だけど、 これは事前に切り分けられたミルフィーユ。 サービス出来ない代わりに ─── 「 一度横に倒してから食べるとね なんと!フォークが通りやすくなって 上手に食べられますよ ! 」 ニッコリ笑んで、そんな情報を提供いたしましょう。 え?他の人にも教えてやれって? だって四苦八苦しながら食べる姿もかわいいじゃない。 (216) 2022/10/15(Sat) 18:57:27 |
【人】 未國 聖奈あたしは小鳥遊の抱えていることを知らない あんたが胸元に隠している何かも あんたが抱えている時限爆弾も それが願い事に繋がるのかどうか、さえも。 ……それでも。 (219) 2022/10/15(Sat) 19:13:17 |
【人】 未國 聖奈「 願い事、叶えてもらわなくてもいいけど 叶えてくれるなら。叶えて欲しいじゃん? せっかくのチャンスなんだから 」 あたしは知らないなりに、わからないなりに、 自分の気持ちすら、定まらないなりに、 それをチャンス≠ニ呼んだ。 (220) 2022/10/15(Sat) 19:13:39 |
【人】 未國 聖奈「 あはは、だめだよ 人間離れしてたとしたら 大木が叫んで追い返しちゃう 」 大声だしたら逃げちゃうんじゃない?って 昨日大木と話してたんだ。 そんなふうに、笑って。 * (221) 2022/10/15(Sat) 19:13:52 |
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