【秘】 ■■■■ シトゥラ → 星集め メレフ「ハア〜〜〜〜〜。キャラって何ですか? ちゃあんと約束を守って来たのに。 もう少し嬉しそうな顔したらどうですかァ」 青年は我が物顔で部屋に押し入り、 適当な椅子に腰かけた。 「──部屋、もうちょい整理したらどうです? ああ。それは何でもいい。お願いごとに来た訳なんですけど! 依頼内容としては『ニア』の身辺調査。 主に家族関係の話を調べてくださると助かります」 青年はひらひらと手を振る。 「あの子の持ってる弓、なんか妙なんですよね。 違和感って言うかァ……汚れ方と壊れ方がおかしい。 普段から大事に使っているように見えないんですよ。 まるで、何処かからかっぱらってきたみたいだ。 ちぐはぐな印象を受けました」 (-124) 2021/04/25(Sun) 4:35:16 |
【秘】 ■■■■ シトゥラ → 宝物庫 カウス「アンタって生きるの楽しくなさそうですね。 目標ばかり追いかけるのって大変では? その事件の真相なんて、あるかも分からないのに」 青年は挑発するようにカウスを見た。 「もしかしたら本当の事件は一つだけで、 あとは模倣犯の犯行かもしれない。 その必死の調査の行きつく先に、真実や未来があるかなんてわかりもしないのに、追いかけるんですねェ」 (……頭が下がるなァ〜) 青年はまったく頭を下げていない。 どころか偉そうに腕まで組んでいる。 (-125) 2021/04/25(Sun) 4:40:06 |
【神】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー「……キファさん。殺してやるって言ったのに。どうしていなくなるんですか。 …………恋を応援する気持ちは、本当だったんですよ…………」 独り言つ。何処かを目指して歩く女の影は、どこか頼りなく細い。 (G51) 2021/04/25(Sun) 4:42:17 |
【秘】 星集め メレフ → 宝物庫 カウス「そうか。いい夢だな。 錬金術ってのは難しくてな。石を金に。賢者の石。 聞こえの良い単語は多いが、費やした額に届かない事も多い。 それでも、数多の奴らがそれを成そうと、『馬鹿だ』と笑う 周囲にも反抗し、挑み続けてきた【夢】の学問だ。 “反抗期”のお前サンにはぴったりだと思うよ。」 どうして可能性が低いと思うのか。青年は答えを知っている。 むしろ、少年が知っていてももうおかしくはないくらいだ。 答えを告げてもいい。関係がここで絶たれようとも。 ただ、一つだけ、 「なあカウス。確かめたい事があるんだ。 少しだけ、抱きしめてもいいか。」 自分でも整理のつかない感情を、知っておきたかった。 (-126) 2021/04/25(Sun) 7:52:19 |
メレフは、キファを探しに行く人達の背を、無言で見つめていた。 (a51) 2021/04/25(Sun) 7:53:07 |
【秘】 星集め メレフ → ■■■■ シトゥラ「悪ィが男が部屋に尋ねてきてニコニコする訳ないだろ。 どうせ万が一で失ってもいい奴しか無いからいい。」 別段女が来てもしないのだが、それはそれである。 さらに整理整頓はそう言う問題でもない。 「…………そうか。」 弓の話を聞いて、驚くよりも腑に落ちた。そんな声だ。 「元々調べに行くつもりだったが機を逃していてね。 それならこの後、行くとするよ。 俺は今日来る予定だった“本来の代表”と友人でね。 そいつが失踪したから妹のニアが来たと聞いた。 だが変な話だ。アイツは随分と真面目な奴だった。 なのに“妹がいるなんて、一度も聞いた事が無い” それでその弓の話だ。……何かあるだろうよ。」 (-127) 2021/04/25(Sun) 8:01:05 |
ルヴァは、会議室から出て行く者たちを見送った。 (a52) 2021/04/25(Sun) 8:40:38 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「そうだね……下手をすると家に戻されるかもしれないな」 ここらが限界なのだろう、家に帰りなすべきことをせよと。 そう言われるのは予想はできた。 決められたレールの上に戻ったからといって、噂はついてまわるものだけど。 「あぁ、そういえば兄の代わりに来たって最初に言ってたね。 シトゥラは……俺も良くはわからないが、真剣に事件を追っているようではあったよ。俺に協力を申し出るくらいにはね」 少なくとも、アンタレスの殺害に関してはシトゥラと自分は共犯者になるのである。 その際に互いが顔を合わせたわけではないが、結果的にそうなった。 サダルを生かすため。 最初から知れていた犯人を食い止めるため。 たとえそういう理由があったにせよ、殺人を幇助したのには変わりないのだが。 彼の名前が出ると居心地が悪いのか、少し目をそらすことだろう。 (-128) 2021/04/25(Sun) 8:46:07 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 操り人形 ラサルハグあなたの笑顔を見れば、ブラキウムも笑いました。 「ブラキ上手くできるかわからないけど、頑張るのだ! まずはルヴァたちと話しに行ってくる!」 隠し名を貰いましたから、もう準備は整いました。 あなたから離れようとして、ふと思い出したように戻って来ます。 「……この子の名前、決めたのだ。 イブ を食べたから『アンムト』にした!でも長いから、普段はアンって呼ぶつもりだぞ。」 ぬいぐるみのお腹を撫でて、あなたを見上げました。 /* 了解したのだ!ランダム投票にしたぞ。 (-129) 2021/04/25(Sun) 8:57:30 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ「……? 前は怖くなくて、今は怖いのかい?」 純粋に疑問に思ったのか首を傾げた。 何か未練でもできてしまったのだろうか。 「えっ、あぁ! 水か! 水ならそこのチェストの上に……」 指をさせば、魔道具らしき上等な水差しがある。 傍に置いてあるグラスに注いで飲めば、驚くほど冷たいまま保温されてることだろう。 可愛いとか、言わないで欲しい。 「急ぎの用がないなら……もう少し居るといい。 何か話してくれるなら、君の大事な人の話を聞きたいな」 天使の所以なのか、どうなのか。 どうにもこの男は他人の話を聞くのが好きなようだ。自分の話をするのが苦手なのはお互い様なのかもしれない。 きっと寝てしまえば、覗いてしまった恐怖は薄れ忘れてしまうだろう。 それは本来男が知り得ることのない話だ。 だって、この男もまた生きているその場所は【この世界】なのだから。 ―― もっとも、男を狂わせたウィルスは、そのままなのだけど。 (-130) 2021/04/25(Sun) 9:00:15 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス*クルリ* ブラキウムは、名前を呼ばれて振り返りました。 その表情は今までのブラキウムを知るなら、違和感があるほどに穏やかだったでしょう。 「うん、もう大丈夫だ。 サダルは喜んでるってラスが言ってた から。」ブラキウムは、赤い狼のお腹を撫でます。 本来何かを入れる想定をされていないそのぬいぐるみは、少し苦しそうに見えるかもしれません。 「カウスこそ大丈夫なのだ? もし悲しかったら、ルヴァに悲しい≠取ってもらうといい。」 (-132) 2021/04/25(Sun) 9:14:13 |
【赤】 貪食 ブラキウム*ヒソヒソ* ブラキウムは、名前を呼ぼうとして思い出しました。 「……隠し名にしなきゃいけないんだったな。 『リリス』だぞ。今日からよろしくなのだ!」 『リリス』は、間接的ではありますがあなたたちの物です。 『フール』の指示が無い限りは、あなたたちに従うでしょう。 (*2) 2021/04/25(Sun) 9:18:56 |
【秘】 宝物庫 カウス → ■■■■ シトゥラ「はあ? 何、喧嘩売ってる? 人生なんか楽しくないけど 別にいいだろ」少年はあっさり肯定をした。 図星を刺された動揺も、何ひとつとしてない。 「あのね。別に真実も未来もいらないの。 俺が事件をキチンと調査していた、って 認識さえあればさ。 だってそれは、ギルドの利益になるかもしれない。 アンタも言ってたろ。ここは、そういう場所なの」 よく思われるための情報操作。 口にするからには、 そう印象づけたい相手がいるのだろう。 偉そうに足を組むあなたの向かいで、 ソファに胡座をかいて少しイラついていた。 (-135) 2021/04/25(Sun) 9:29:41 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ハローハロー、当方です。ハッピーバースデーリリス。 当方うとついているところですが、PLに聞きたいことがあります。ブラキちゅっちゅ。 ・噛みへのやる気(折角だから自分が噛みたいの場合、狛犬のヘイトをよそにやります) ・死をプレイしたい度(墓下…行ってみたい?) (-136) 2021/04/25(Sun) 9:37:23 |
【秘】 宝物庫 カウス → 星集め メレフ「そう、かな。俺だってさ、 簡単な道じゃないって分かってる。 だから今まで、ほとんど諦めてた。 大人になれる保証もなかったし」 それを言うなら今もその保証はない。 その解決は──あなたが握っている。 少年は、あなたを見上げる。 不思議な問いに、嫌な顔ひとつせず、頷いた。 「いいよ。それで、アンタの心の整理がつくんなら」 少年は、まっすぐにあなたを見て、そう言った。 (-137) 2021/04/25(Sun) 9:40:25 |
【人】 操り人形 ラサルハグ>>4:234 ゲイザー(四日目) 静かに、そして圧のある返事にくすりと笑う。 ラサルバグに動じた様子はない。 「俺が嘘をついていない証拠はない。 証明できるかはあなたの行動次第だ。 ……話したものはみな死体となった。 アンタレスとシトゥラ。 彼らの死は俺のせいかもしれない」 ゲイザーの指摘はもっともで、 疑心を持たれて良いことはない。 目線を下げて低めた声が嘘をねじこんで交わす。 死人に口なし。彼らとラサルハグの関係の真偽なんて、 「嘘であること」の証明と同じく、悪魔の証明といえよう。 「叩き潰すなら構わない。 抵抗せず、すべて受け入れよう。 俺が嘘をついた証拠と引き換えに」 それから彼女自身の目的へ向かうべく、 その場は別れただろうか。 (53) 2021/04/25(Sun) 9:43:00 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 壊れた時報 キュー/* はろーはろー、ありがとうなのだ。 ラスにも今日言われたし、せっかくだし噛みたいぞ! でもブラキ的には『ルヴァがいるから殺しても誰も苦しまないし悲しまない』という認識なので、二人で襲撃先を合わせる方向で大丈夫だ。 墓下はその内行ってみたいが、もう少し闇落ちをエンジョイしたいぞ! (-139) 2021/04/25(Sun) 9:44:24 |
【秘】 宝物庫 カウス → 流星の騎士 ヌンキ「──諦めんの?」 あなたの言葉に、少年は問い掛ける。 らしくもない。『silly billy』を追いかけた騎士団は、 諦め悪く確保のために奔走したというのに。 あなたのことそのものはよく知らない。 それでも、騎士団の治安を守りたい気持ちは、 本物だと思っていた。 「そうだね。 オッサン、俺にたくさん情報落としてったよ。 あの時から死ぬ気だったのかも」 アンタレスを止めろと言われた。少年もそのひとりだ。 あなたたちとは違う、間接的な方法で止めようと 画策したが、それはできなかった。 あなたたちが先に、手を下していたからである。 無論、少年は誰が犯人かなんて、 推測こそすれ確信は持たない。 シータの痕が浮かんだ以上、犯人同士の仲間割れも 疑われたが──心中にすら痕がつくのでは、 それももう分からない。 (-141) 2021/04/25(Sun) 9:53:45 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「……喜んでる? 何でまた」 首を真っ二つ、とホワイトボードに情報を得た。 明らかに他殺だ。今回は自殺じゃない。 「ルヴァにもそれ言われたな。 別にいらないって断った。悲しいも、苦しいも、 俺が俺でいるために必要なものだ。 本当はその方がいいって、ルヴァも言ってたよ」 (-142) 2021/04/25(Sun) 10:00:06 |
カウスは、会議室を出た。ルヘナとの会話の後のことだ。 (a53) 2021/04/25(Sun) 10:00:45 |
【独】 宝物庫 カウスメレフとルヴァから未来を貰おうとして、キューに未来を与えたいと思ってるカウスに一言ください ブラキのことといい俺の情緒がめちゃくちゃよ (-144) 2021/04/25(Sun) 10:09:45 |
【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス「まさか。帰ったらそれこそ俺は死んでしまうだろう。まだ……やりたいことがあるんだ、だから今家に帰る気はないよ」 例え、仲間からでさえ後ろ指を刺されようとも。 実家に帰っても同じだ、指を指してくる人間が変わるだけ。 そんなものは、俺は慣れている。 「犯人がどこまで殺し回る気かは知らないが、これ以上好きにさせるわけにはいかない。シトゥラがくれた情報は……大事にしなければならないね」 そういえば、彼は殺されるのを覚悟していた気がする。 あの日はそうならないようあがくと言っていたが、それは、ニアとともに死ぬことを望んでいたからなのかもしれない。 それほどまでに想い合ってたのだろうか。 そう思うと、嫌いだった彼の内面が少しだけ気になる気がした。 そうしてふと、貴方に目を向ける。 「……君は、誰か気になる人はいるのかな。ほら、シトゥラとニアみたいに」 (-146) 2021/04/25(Sun) 10:27:16 |
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