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![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生同じく喫煙者の飲酒者。 惹かれたわけじゃないが、同じく酒缶片手に散歩中。 一人でいるにはあまり好まぬ人気から離れて、ちょうどたどり着いた競泳のプールで見かける一人が、見知った顔である事に気づくのは、かなり近寄ってからになる。 「歩生ちゃんだ、何してんのお? 一緒に飲む?」 水面から出てきた顔に、やっほ、とプールサイドにてしゃがんで手を振る上司の姿。 尚、シャツはともかく、水着がスライムに没収された為に新調されている様子。 (-207) 2022/09/27(Tue) 21:46:27 |
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![]() | 【人】 正社員 千堂 歩生「んんっ…さっ…すがに…」 限界だ。 胃の中の違和感やら絡みついてくるスライムに対処しきれない。 汗で張り付いた前髪をかき上げて浮き輪を掴んで一度床に上がって何度か咳込む。 (63) 2022/09/27(Tue) 21:56:52 |
![]() | 【人】 広報さん 牧野瀬 幸#3日目スパの部 とりあえず気遣いを受け取っておいて、 助言通りにいっそスライム風呂の中に座り込む。 抗わずに与えられる快楽を追って、そのまま── 「アッ、雲野……さんっ!!」 予想外の来襲!!僅かに目を見開いて。 続けざまに、見計らったかのように波打つ湯の中で、 切なげに目を細め、ぶる、と身震いをしたのちに、 吐息混じりの嬌声をあげ全身が弛緩する。 何とは言わないけどスライムは綺麗にしてくれます。 「……………………(余韻) や、なんでも、なんでもないっすよ、うん!!」 (64) 2022/09/27(Tue) 22:07:06 |
![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 開発部 忌部 永信そもそもスパに入りに来たのだから、自分だって水着を履いているだけだ。 金色の髪をほどいて大判のタオルで押さえる。いつもよりも嵩が減ってしぼんで見える。 水の重みでストレートになった髪をタオルドライで誤魔化して、 浴衣を羽織ったら置いていかれないように後をついて歩く。 「……ふ、ふあはは」 道中、気安さに任せたおざなりな声掛けくらいはしていたかもしれない。 あんまりにもあけすけな言葉には、いっそ吹き出してしまった。 一頻り笑うと、またちょっと首を傾げるみたいに顔を覗き込んで。 「部屋までついてかないよ、部屋割り違うもの。送り迎えするだけ。 信クンさえイヤじゃなかったら、今朝の浴場のところでまた明日も待ってるからさ。 明日は他にみんなの呼びかけがなかったら、改めてスパでも巡り直そうよ」 きっと今のあなたからは前向きな提案ていうのはなかなか出ないだろうから、 今日くらいは代わりに自分が案を提示して、あとは今日明日の気分に任せよう。 いつもみたいに手を、濡れた髪へと伸ばす。 それが避けられなかったら、やっぱりいつもみたいにくしゃくしゃの髪に手を添えて、 呼びかけでもするみたいにぽんぽんと頭を撫でて。 「また後でね。そうじゃなかったら、また明日」 いつもと変わらないような言い文句を並べたなら、あとは手を振って自分の部屋に帰るだけだ。 (-210) 2022/09/27(Tue) 22:10:38 |
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![]() | 【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 望月 ロビン「んふふ…ふはっ…センパイ方、20代の子は可愛がりますがね。 もういい大人ですよ。 お肌の曲がり角…とは言いませんけどまぁ…似たようなものでしょ?」 似通う事もあるのかもしれない。 その中だからこそ貴方が眩しく見えるのかもしれないが。 フォローされればそれはそれで身長と見合う貴方のモノを煽る様に起立させ、吐き出されればそのまま飲み込み 受け入れる気管ではない場所に挿入するのならそれはそれで受け入れるだろう。 部屋割りは偶然だろうなあ。と面白そうに笑っていた。 目を合わせても今まで通りで割り切っている。 ちょっとした戯れの一つだ。 (-211) 2022/09/27(Tue) 22:12:48 |
![]() | 【人】 研究員 鹿籠 吉弘#3日目スパの部 「あ ンた ……昨日の今日でよくも言えましたね? 僕が自分の陵辱シーンを喜ぶと思っているんですか?」 他部署の上司に失礼な態度はとってはいけないとわかりつつ、思わず暴言まがいが出てしまった。命と尊厳の危機となればなりふりは構っていられないからだ。 「……?今、……ええぇっと……」 何かに感情の機敏に触れたのか一歩後ずさりつつも、浮き輪に掴むようならばそのまま引き上げようと力を入れ。 「はっ、雲野さん……?まさか一緒に見て回るのがお風呂になるとは思いませんでした……向こう側は多分無事ですので気をつけてお楽しみください」 (65) 2022/09/27(Tue) 22:13:07 |
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![]() | 【独】 経理課 望月 ロビン/* そう…………………………………………………… じゃあ普通にそれなりの距離を保とうと頑張ってる状態ままなんだ。 そうなんだ…… (-213) 2022/09/27(Tue) 22:21:20 |
![]() | 【秘】 正社員 千堂 歩生 → 開発部 忌部 永信「………。 …!あ、センパイどうも? 流石にあの時の水着は使い物になりませんよねぇ。」 ふと声をかけられればにこっと笑って そちらにすーっと泳いでいく。 「気晴らしにちょっと。 酒のお誘いなら喜んで…っと。」 防水性のスマホが鳴る。 スっと目を細めて電源を切ってしまう。 「あは、今日は邪魔も入らないで大丈夫です。」 (-214) 2022/09/27(Tue) 22:22:31 |
![]() | 【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → CS 雲野 とばり/* はい!それで大丈夫です。 お手数ですが導入を送っていただければその状況をお送りいたします。ちょっと方々でワチャワチャしてるのでちょっと返信遅くなったらすみません……よろしくお願いします (-215) 2022/09/27(Tue) 22:22:59 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 経理課 望月 ロビン「…………。 課長が、自分のために海外を選んで栄転したいというのなら……、俺はそれを応援します」 たまたまでも何でも、判断の理由に1ミリでも自分が関係しているなら、それは嫌だった。 俺の八つ当たりが原因で離れた方がいいと判断されるのは、たとえ自業自得と言われようとも嫌で仕方ない。 これは性癖でも何でもなく自分の感情なのだと言いたい。 だけど、そう思うことすら今の自分が正常でないからだと言われれば、それを自身持ってNOと言える自信はなかった。 握る力にが僅かに籠もった手に気づいて、少しだけ顔をあげてあなたを見た。 冷たくなった手を対称的に熱を持った頬を見せてしまうのは、恥ずかしいけれど、状況はバレバレだ。 「……頼りにされるのが、嬉しくないわけ、ないじゃないですか。 昂ぶっていたって、俺であることは変わりません」 今抱く感情が本物であったとしても、今以上の関係を望むつもりは全く無い。 そんなものがあったなら、どうしてそばを離れる決断をしようとするわけがない。 「……っ、今の俺に。 そんな事を言って、首を横に振れるとお思いですか。 鎮めるためなら、自分の欲のためなら、いつだって股を開ける程度には遊び慣れた男ですよ」 誠実に生きようと努めるキレイな人を汚してしまう。 重なった手の下で、行き場を失った退職届がくしゃりと音をたてた。 (-216) 2022/09/27(Tue) 22:25:20 |
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![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子淫らな水音が部屋に響き渡るくらいに腰を動かして、その小さな入口を何度もノックすると溢れる愛液がシーツを汚していく。 「ふっ……そんなに、締め付けたら……っ」 きゅううと噛みつくような締め付けに、余裕のない眉間にシワが寄った。 汗で濡れ光るあなたの背中が不規則に波打って、深い絶頂に達するまでは我慢だと、その締め付けの中でも注挿を続ければやがて自分も我慢ならぬ絶頂の時間が訪れる。 「―――――ッ!!!」 あなたの背中と腰に手を回し抱きしめるように包み込んで、己の白濁をゴムの中に吐き出してしまえば、そこには二人が肩で息をするだけの静かな空間が帰ってくるだろう。 (-218) 2022/09/27(Tue) 22:44:04 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* 勘違いだったらすいません。 秘話、何か失礼とかやらかしていますでしょうか……! 何かしらご迷惑をおかけしたようでしたらすぐ訂正致します。 (-219) 2022/09/27(Tue) 22:47:46 |
![]() | 【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 開発部 忌部 永信/* めちゃくちゃ遅すぎるレスへの熟考と締めの流れ考えているだけなので問題ありません!あと白の賑やかしを合間合間にしておきつつ……大変お返事遅くなりご心配お掛けしております。 (-220) 2022/09/27(Tue) 22:59:54 |
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![]() | 【秘】 経理課 望月 ロビン → 研究員 鹿籠 吉弘さて、昼間の騒動が落ち着いて日も沈みかけてきた頃。 まだ窓の外の風景に白みのあるうちから出てくる夕食の席、 長い滞在とは言え、日が替わっても色とりどりのメニューに変わらず舌鼓を打っているところだろう。 そうした明るい席の中にもやっぱり望月の姿はなかったものの、 今までさして会話らしい会話をしていなかった間柄では気に留めることもなかっただろう。 ともかく、腹もくちくなって宵の口の気配が混ざり始めるくらいの頃だ。 食堂とは別の方向から、宿泊部屋のあるほうへと悠々歩いてくる。 すれ違う相手の顔を見ると、顔見知りみたいなふうに手を挙げて声を掛けた。 「や、忌部課長のところの子だよね。楽しんでるかい? あんまりプールの時とか昼間のスパとか、顔だして無かったから気になってさ。 なにか懸念でもあるのかと思ってたところなんだけど、どうだろう」 一つ目はさておき、二つ目の時はすれ違っただけでその後のことは知らない。 知らないため、実際どうなったのか……というのは知らずじまいだ。ご愛嬌。 /* お疲れ様です。特製焼きあご塩らー麺です。 ☆付き役職の能力行使宣言、及び性癖伺いに参りました。 こちら主導で進めるかどうかについては、性癖開示しやすいものかどうかもあると思うので、 案などあれば〜と思いお伺いしました。どういたしましょう。 (-222) 2022/09/27(Tue) 23:06:39 |
![]() | 【人】 CS 雲野 とばり#3日目スパの部 全員の視線が各々のタイミングでこちらに向いて。 一言一言残されていく。 まず目が合ったのは広報の彼。 艶めかしい声とともに名前を呼ばれた……気がする。 「え?…………あ、はい。分かり、ました」 なんでもないに頷くものの、なんでもないようには見えなかったしなんなら──と考えていたところで次に目が合ったのは研究員の彼。 「…そうですね。えっと、楽しみます」 今度別のところに行きましょうと口にするにはタイミングが悪い。 個人的にお誘いするべきかと考えて。 「………はい。近づかないように、します」 自分のAV展開は止めた方がいいかもしれない。 経理の彼に頷き、今度は死に物狂いで上がってきた彼に。 「……はい、雲野です。…そう、でしたか。 それはすみません。えっと……楽しんで、ください」 サウナに向かう様子に軽く頭を下げて、自分はどこに向かおうかと辺りを見回した。 もしかすると引き上げの方が先に行われるかも。 (68) 2022/09/27(Tue) 23:17:35 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「……ロビンちゃんの笑い声とか、レアなもん聞いたなあ」 その声の色とか、または濡れてボリュームのおさまった髪の流れとか、あまり見れないものを今日は見た。 これも旅行効果というものなのだろうか、なんて横目に。 並んで歩けば背丈の差もあるも、それ以上にこちらは背を丸めて歩くのだから、どうしてもキミを見上げる立場だ。 「かわいいなあ」 なんてポツリと自然と声が。 ……なんかやっぱりよろしくない薬の成分が残っていると、普段はキミに向けない口癖がこぼれてしまった事にくしゃりと顔を渋くして。 そんな風にしていたら覗き込まれてしまって、まあ、不細工な顔が見られてしまったり、乗せていたタオルの上から頭を叩かれてしまったり。 「朝風呂は行くよ。 シェーバー貸してくれんだろお?また傷付けちまったら怒られるしなあ。 おし、じゃあ明日の予定は空けとくよお。 せっかく貴重なロビンちゃんからのお誘いだ。大事にしたいし」 部屋の入り口の前に立って。 キミの仕草をなぞるように手を振った。 後はもう、さらりとふたりはお別れを。 (-223) 2022/09/27(Tue) 23:25:20 |
![]() | 【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「アレはなあ、スライムに記念品として贈呈だなあ。 あの後、ロビンちゃんにどうこうしないよう我慢するの大変だったよお。歩生ちゃんはどお? スライムに犯されなかったあ?」 言い草が最低だ。 年下のキミというのに愚痴も交えつつ、こちらに寄ってきた姿に、ほいと手を差し出し。水面から出るのを手伝うことくらいは細腕だって出来るはずだ。 「今は手持ちの一本しかないから、あっちの売店で買ってくるよ。 歩生ちゃんは何飲むう?」 (-224) 2022/09/27(Tue) 23:34:06 |
![]() | 【独】 正社員 千堂 歩生「んあー‥‥きもちー…」 サウナに入り一息。 熱源に水をかけようとすると手が滑った。 手元を見るとカタカタと震えている。 「…うん?ああー…はは。」 乾いた笑い。 改めて水の入った桶をしっかり握って熱源に水をかけて項垂れた。 (-225) 2022/09/27(Tue) 23:43:47 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸キスは嬉しい。 すごくすごく気持ちがいいから。 少しでも声を出さなくて済むから。 ――愛されてる気になるから。 「――ん、んッ、ふ、ぁ……んぅっ」 喘ぎはくぐもって、互いの唇の間で消えていく。 帽子を常にかぶっているから忘れがちだけど、そういえば彼は人狼と呼ばれる獣だったなと思い出しながら、その獣の交尾のような抽挿に折りたたまれた身体いっぱいで受け入れている。 「あっ、み、見えてる、からぁ……ッ 出し入れしてる、とこも、ぐちゅぐちゅ泡、たってる、とこも……ぉ」 剛直が前立腺を擦るたび、言葉にならない喘ぎ声を上げて。 抽挿に合わせて雁首に掻き出されたローションが、結合部から漏れ出して、便座にたらりと垂れているが、互いにそんな事を気にしている余裕はないだろう。 全身がぐずぐずに溶けて、なくなってしまいそうだと思った。 (-226) 2022/09/27(Tue) 23:44:28 |
![]() | 【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「君はなんていうか、印象通りの男だな」 別に蔑んでるわけでもなく、ただ素直な感想としてぽつりと呟く。 そういう相手はこちらとしても性癖上都合がよく、今まで相手してきた人間の中で付き合いやすいタイプではあるのだ。 「真面目……どうだろうな。 俺は、これ以上おかしな目で見られたくないという気持ちのほうが強いから」 出来る限り真面目に、誠実であろうと倣うのはここまで歩んできた人生に対するアンサー、処世術というやつだったのかもしれない。 本来の自分がどういう性格であったかなどわからなくなった程度には、この性癖に全てを歪められて生きてきたのだ。 「まぁ……その当たりは考えてみるさ。 駆け込み寺ができれば助かるのは確かだし……良い意見をもらえたと思っているよ」 (-227) 2022/09/27(Tue) 23:50:31 |
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