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【人】 オーク フォボス― 後日談:ロマンを感じて君を担ぐ ― ">>111また来年も一緒に回ろうね" 『グランド』の日、時計塔の一番上でフォボスはタリィを約束を交わした。 小鳥だと喜んで目をきらきらさせて、クラーケンだ、巨人先生だ、ライトカウだと楽しんでいるときに告げられた言葉に、 "うん!" フォボスは満面の笑みで答えて指切ではなく口づけで約束を交わした 昨年の『グランド』は未来が不安で怖くてそれでも前に踏み出してきたけれど、今年の『グランド』は未来への希望と期待が夢いっぱいで胸が膨らむ想いだ。 タリィは花火ではなくてフォボス自身といることを喜んでくれていたようだけれど、フォボスは花火とタリィとの約束に喜んでいた。 (114) 2023/06/28(Wed) 19:44:56 |
【人】 オーク フォボス 少ししてリリスからルームメイトを変更したと聞く機会があるとフォボスはタリィとルームメイトになれるようにおねだりして要望を出した。 >>109卒業までにすっかりえっちになるどころか身重になってないか心配になる提案である。 夜、タリィからフォボスのところへやってきて腕を引いて強請られた夜は朝まで求めてしうくらい正気を失っていた。 「ねー、タリィー。 オレってタリィの家族に挨拶しなくて、いいの?」 冬ごもり、長期休暇よりも長く離れることがわかっている時期に入る前にそう尋ねた。 ヒトの文化では娘を巡って父親と対峙しなければならないらしい。 そんな知識をインプットしていたのは一緒に本を見ていたタリィならわかるはず* (116) 2023/06/28(Wed) 19:45:31 |
【人】 3回生 スノウ……そっか、なるほどね。 リリスがそう感じるなら、そうなのかも。 楽しみだね、顔が見れるの。 [まだ分かりやすく外に出てきただけで 厳密には産まれて来てるわけではないみたい。 これからは、というかこれからも魔力を注いで それで初めて産まれてくるみたい。 とっても食いしん坊なのかもしれない。 それも可愛いと思うけど。] ……良い言葉だね、リリス。 うん。頑張るし、頑張ろうね。 [>>104リリスの言葉は、良い言葉だと思った。 無理をしないで、頑張るし、頑張ろう。 自然と僕を頼ってくれるような言葉が出て来たから これからリリスが無理をし過ぎることは無いと安心出来る。 沢山魔力を持ってく子で、魔力の珠も多分大きくて。 とっても元気そうな良い子。 殻を破るまでに、僕が卒業するかどうかは分からないけど 卒業してたとしても、産まれるその時には 絶対に隣に居ようと思ってる。 それに、卒業してからの進路というのも考えてるから。] (118) 2023/06/28(Wed) 19:46:40 |
【人】 3回生 スノウ……まだ産まれてないけれど こうして外に出て来てくれたんだから。 ……名前、一緒に考えてみない? [何が良いと思う、と未来の楽しみを話しながら。 僕らの幸せが、2人の物語が3人の物語になった 記念すべき日を僕は一生忘れないだろう]* (119) 2023/06/28(Wed) 19:47:12 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− 「名前…、うん!どんなのが良いかな? 男の子でも女の子でも同じ名前?」 スノウの提案はとても良いものでした。>>119 けれど、この状態では男の子か女の子か分かりませんから、どちらかに偏った名前にして良いのか分かりません。 人間の場合はどうしているのでしょう? 「私の名前は、古い言葉で"夜"なんだって。 スノウは…やっぱり雪? どんな言葉が良いのかな。 みんなどんなふうに…ふぁ、あ…。」 けれど、先ほどのことで魔力をだいぶ失ったからでしょう。 寝ている途中だった事もあり、リリスは眠そうに欠伸をしました。 だからその日はまず体を休める事にして、我が子とスノウと一緒に寝たのです。 (120) 2023/06/28(Wed) 20:23:13 |
【人】 宝石人 リリス次の日、授業はお休みしました。 その代わりに我が子を傷つけないように籠を買い、柔らかい布を敷き詰め、そこに寝かせてみました。 学長にもその旨お伝えしたところ驚かれましたが反対はされませんでした。 今年度はスノウとリリスとこの子の三人でいられますから。 そんなふうに三人での物語を始めた頃。 「…そう言えば、スノウの家族って?」 そう言えば聞いてなかった気がしたのです。 名前のことも考えたいですが、自分の両親が居ないからとあまり気づいていなかったリリスは、自分の家族が増えたその段階でようやく気がついたのでした。* (121) 2023/06/28(Wed) 20:23:31 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[俺が支えてやると考えるようになったのはもっと前からだ。いまはたまたま身体を支えてやろうとしているだけで、もっと前から考えていた。 ステラが地を這うのなら一緒に行こうとして、彼女が独りになることを嫌がって。心の拠り所にしていたのは俺の方だったが、この束縛も本能に従った結果だ。 雄を包む力が強くなるとまるでステラが応えてくれたんだと身勝手な解釈で喜び。 息まで塞ぎながら、浮いて跳ねる腰を掴みながら抱き寄せる。 どこにも行かせないしどこにも行かないで欲しいという不安まみれのわがままが。咄嗟の時に行動に現れてしまう。] (-193) 2023/06/28(Wed) 20:39:21 |
【独】 天狗 1回生 ヨシツネ (-192) 2023/06/28(Wed) 20:39:24 |
【赤】 三回生 プラチナ[言った通りの体勢になったステラが見上げてきて、大丈夫というように頬を撫でる。 ステラと合わせるように下げた目線の先には繋がった箇所がどちらのものか分からない液にまみれて。 軽く突くと、混ざりあった蜜が雄に馴染んで、ステラの下腹部で水っけのある音を鳴らした。 互いの身体を押し付け合う音にお互いの吐息とステラの声だけが響く。 目を逸らしても逃げられないとわかってくれたのか。 身体がいくら快楽に跳ねても倒れたりはせずに耐えているステラにぞくりといけないものが背筋をつたった。 ステラをもっと虐めて、困らせてしまいたい。 桃色を帯びた黒い感情もまた今ではただ興奮を煽るスパイスにしかならない。] (*47) 2023/06/28(Wed) 20:40:01 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[支えてやると言ったのだから倒れそうになっても勿論助けてあげるつもりだが。 不安定なのに必死に身体に力を入れて支えようとするステラの懸命さに、サディストとしての気質が芽生えてしまう。 ステラには倒れそうになっても大丈夫だとは教えずに。強い刺激を与えながら中を擦り上げる。 逃げられないなら快感を受け続けて、快楽に身を委ねるしかないんだと。ステラの身体に気づかせるように与え続けて。 ステラの顔を見つめるとにやりとして、心の奥にあった本音をまたひとつ晒け出す。] (-194) 2023/06/28(Wed) 20:41:24 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラステラの中に出したら、 それもきっと…想像していたより気持ちいいんだろうな。 [ステラとの行為を想像したことも、中に出す想像をしたことがあることもステラに明かして。 ステラを女として見ていたのがこの数時間の話では無いこともわかるように。] 中に出されるのって、どれだけ気持ちいいんだろうな? [言葉を話す余裕もなくなったステラも高ぶってきているみたいで、きつく締め付けてくれたから。それがまるで俺を欲しがってくれているように見えて、止まる理由も何も無くなってしまい。] (-195) 2023/06/28(Wed) 20:47:41 |
【人】 2回生 ターコイズ― 後日談:好きな人を両親に紹介することを忘れていた頭花畑娘 ― [グランドの最後を締めくくる花火が、夜空を彩り。 咲いた光の華よりも、 満面の笑みの君の方に見惚れてしまうのよ。 指きりげんまん。嘘はつかないと信じてる。 来年の貴方とまたここで花火が見たい。 花火に目を輝かせる、君を見たい。 未来に想いを馳せる君がみたいんだ。 最後の花が空に散っても。 私たちは暫くは時計塔の上にいた。 私は、君に抱きしめられているから寒くないけれど 君はどうだったんだろう。 少しだけ、寂しそうに囁く君。] ――わたしもね、一緒にいたいなって 思ってたのよ。今夜。 [ね。今夜だけじゃなく ずっと一緒にいられないかなぁ。と囁き返す。 君を望んでいると、伝えたい。 楽しい思い出ごと、君を抱きかかえて眠りにつこう。 貴方の幸せを、私はとなりでみていたいから。] (122) 2023/06/28(Wed) 20:49:02 |
【人】 2回生 ターコイズ[そんなこんなで後日。 寮を超えてのルームメイトは可能だったのかどうか。 そうであるなら私は卒業までにお母さんになりそうだ。 そうでなくても。何だかなりそうな勢いである。 駄目なら、飼育場の着替え小屋に君を引きずり込んで 其処で夜を明かすこともあったかも。 さて。そんな冬に入るある日のこと。] ……あ。忘れてた。 [頭お花畑は継続中。 親には好きな人がいるから夏はすぐ帰る!とは 夏季休暇中に伝えて、それっきりだ。 ミミズク便も放置していた。 私は暫し目を泳がせて――] い、いっしょについてきて、くれるなら。 挨拶してくれたらうれしい、な。 ずっと一緒にいたい、家族になりたい人なのって。 紹介したいから。 [君といるのが幸せすぎて忘れていたなどと 私はちょっぴり、いえかなり反省しました**] (123) 2023/06/28(Wed) 20:49:18 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[高ぶった感情のまま、思っていたことをありのままに伝えると。ステラの子宮に精を注ぎ込んでぶつけていく。]* (-198) 2023/06/28(Wed) 20:55:33 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── あ、そっかぁ、男の子と女の子か。 分かってるなら良いけど 分からない時は名前を2つ用意してるとか聞くよ。 僕が、子供が男の子だった場合の名前 リリスが、女の子だった場合の名前、とかね。 逆でも良いんだけど。 [>>120どちらでも大丈夫な名前にする手もあるけど 男女で分けたりすることもあった筈だ。] 夜……良い言葉なんだね。 夜の星空見たいなリリスにぴったり。 そうだよ、僕の名前は雪が由来。 産まれた時が冬だからなんだけど…… ……今日は眠ろっか、リリス。 [彼女が眠そうに欠伸をしたので また明日以降に名前を考えることとして、就寝する事に。 実際僕も魔力を取られたので、結構身体の怠さは強いのだ。 次の日は僕も授業を休んだ。 リリスと子供が心配だったのもあるし なんだかんだと魔力欠乏がそこそこ尾を引いていたから。] (124) 2023/06/28(Wed) 20:57:44 |
【人】 3回生 スノウ僕の家族? そういえば話した事なかったね。 父も母もキャメロットの卒業生だよ。 アーサー寮同士で結婚したんだって。 祖父の代もキャメロットの卒業生で…… まぁ魔法使いの家柄なんだね。 [キャメロットに何代も在籍する魔法使いの家系。 それがカンタレラ家で 魔法使い同士で結婚することが殆どだった。 そして当然、と言って良いかは分からないけど 人間同士の夫婦である。] 今は外で病院と魔道具の開発に携わってるよ。 魔道具は主に治癒系のものだね。 [魔道具の開発は祖父の代から始めたものだけど 病院自体はもっと古い時代から営まれてる。 治癒魔法と言っても、外傷を治すのと、病気を治すのでは 殆ど別もののような体系となる。] (125) 2023/06/28(Wed) 20:58:16 |
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