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【妖】 鏡沼 創これは、神谷に声を掛ける、少しだけ前の話。 廊下に置かれたキャンバスに気付き、鏡沼は足を止めた。 何が描かれているのかは、すぐに気付いた。 今朝の光景だ。 朝日が居る。楢崎が居る。シオンが居る。御旗が居る。 「────なら、これが僕…なんですかねぇ?」 この絵も、描いた人が描いた様に認識出来ているかは怪しい。 けれど、此処に描かれてるのは鏡沼創ではないかも知れないと いう可能性がある以上、鏡や写真よりは見たままを信じられる。 その証拠に、眼鏡を外して見ても、絵は消えなかった。 暫く見つめた後、眼鏡を掛け直し、その場を後にした。 ($12) 2021/11/01(Mon) 22:19:57 |
鏡沼 創は、写実画を見掛けた事を、誰にも言っていない。 (a57) 2021/11/01(Mon) 22:21:52 |
透 静は、呑気に雪で遊んでいる。雪像作りたのしい。 (a58) 2021/11/01(Mon) 22:21:57 |
【秘】 家庭科部 勢喜光樹 → 朝日元親「どうしたー。機嫌悪いならうまいもん食って寝てればいいんだよ。 ここがお家になっちゃったんだし割り切ってさ。 落ち込んでる? や、これは恋煩い? 誰かに相談するのも恥ずかしくて連絡するのも悩んでると見た」 口調は適当。当てる気もなさそうだが探る気はありそうで、居心地は悪いかもしれない。 撫でられたのを満足そうにすればそのまま体を離し風呂場の方へ。 洗ってあったのか湯船に湯をためはじめる。 「俺浸かるタイプだからー、よろしく。 あとはー、……お疲れ? わんこになって大変だったらしいの聞いたわ、可愛かっただろーな」 (-190) 2021/11/01(Mon) 22:26:57 |
シオン・グレイヴズは、イカの雪像の足部分をナントカ作った。45点の出来栄え。 (a59) 2021/11/01(Mon) 22:28:45 |
シオン・グレイヴズは、「なかなかイカしてるんじゃないか……」と満足げ。45点だけど。 (a60) 2021/11/01(Mon) 22:29:28 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖廊下を行く最中、ふと足を止めて。 精巧に描かれた油絵、見覚えのある光景。 何にだって、確かに見ている人は居るものだなあ。 一人、そんな事を思う。 それから、結露した窓、その向こう。 今は少し様相を変えた、 それでも画の中にあるものと同じ景色を少しばかり眺めて。 「いやはや、随分冷えますね」 温かい飲み物、売り切れていないといいなあ、なんて。 そんな事を呟いて、また歩き出す。 (135) 2021/11/01(Mon) 22:33:52 |
柏倉陸玖は、何となく寒気を覚えた。10点減点。 (a61) 2021/11/01(Mon) 22:35:43 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 家庭科部 勢喜光樹「まあそうしてください。隔離と言うか互いの身の安全で普通に部屋なり保健室なりもありそうですし」 最もこの効果も数日後には治まるのかもしれないが、 教員に声は掛けておくかなとぼんやり考えた。 「ほう。成程、まあ普通の人間は、 “自分も無意識に操られてる?”って怖がりますからね。 胸中お察しします。人間も動物の証明みたいで笑えませんね」 ふむ、と記憶にないと言われて少し顎に手を当てて考える。 「あれですね。 よく布当てられるみたいなことでもされましたかね。 覚えがないなら仕方ない。生徒が実行犯なのか、 そもそもそれも呼び出しに使われた子かも曖昧ですが……」 ここまで引っ張ってシラを切る必要もないだろう。 そう判断して、これ以上聞くのもよくないかと切り上げる事にした。 「概ね把握しました。ご協力ありがとうございます。万が一次に暴走する事があれば、獅子と麒麟は止めて頂きたいですね」 微妙に最後に余計な一言を言いつつ、その場を立ち去るだろう。 (-191) 2021/11/01(Mon) 22:36:52 |
透 静は、ダイオウイカの頭を作り続けている。だいたい65点ほどの出来。 (a62) 2021/11/01(Mon) 22:38:09 |
シオン・グレイヴズは、イカの胴体のことを忘れてたので、慌てて作っている。 (a63) 2021/11/01(Mon) 22:45:58 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ激情というのが長続きするかはきっと人それぞれだ。 熱しやすく冷めやすいという言葉もある。 僕は確かに熱しやすい方かもしれない。 そしてしつこいハイエナだから、決して冷めやすい方ではない。 でもどんなに熱しても、冷たい凪に晒されればその瞬間は凪は凪。 僕のものではないとはいえ一瞬凪に上書きされた感情は、当人を前にせずまた分かりやすい熱を持つものではない。 今度は僕は、シオンの異能がどんなものか知っている。 その凪を心地良いと思う時間は僕にはない。 だけど、 自分とは違う物 はとてもいいものだと、その羨望はまるで自分のもののように感じることができた。「……触りすぎ」 誰がむにむにしていいとまで言った。 僕は嘆息する。そして。 「変な異能だよな。……ただ、嫌いじゃないよ」 激情も何も抱かない、素直な感情を告げた。 (-192) 2021/11/01(Mon) 22:46:34 |
鏡沼 創は、不意に現れて、雪像造りを見物し始めた。 (a64) 2021/11/01(Mon) 22:47:10 |
透 静は、イカの胴体が欠けていることに気付いていない (a65) 2021/11/01(Mon) 22:49:14 |
御旗栄悠は、身体を地面に沈めればクラーケンぽいと思った。 (a66) 2021/11/01(Mon) 22:49:58 |
鏡沼 創は、手伝う気が無いらしい。笑って見ている。 (a67) 2021/11/01(Mon) 22:54:19 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 鏡沼 創「難儀なものだ……君でいてくれてよかったよ」 異能に対して。 元に戻った鏡沼創に対して。 「……鏡沼クン、本当は何者にもなりたくないのかな? 他人の影響から縛られない、ただ一つの者に ……自分で、自分を認められるといいね」 その為には問題が、時間がかかり過ぎたと思う。 ここまできてしまったからこそ、上手くいかないことも。 君には自分を見つめ直す時間が必要だと。 考える。 自らの異能をもって。 「……ところでなんだが、私の前に居る君はどっちだい?」 (-194) 2021/11/01(Mon) 23:00:04 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「反省は、そりゃ、しましたよ。 ……しています」 僕は獣じゃない。僕は人間だ。 その証明の過程とはいえ、一時的に獣の僕≠ノ好き勝手させてしまった。 突然強くなった獣の本能に僕は逆らえなかった。 「後悔は────」 続く言葉は直ぐには出なかった。 後悔をしたと頷くのを憚られるくらいには、色んなことがあったように思う。 「……まだ、分かりません。 僕はあんな異能のこと嫌いと思いますけど。 でも、隠していたら知ることはなかったことを、いくつか教えてもらったように思いますから」 かっこいい、だなんて。 その言葉が聞こえたのは、耳の良すぎる僕だけなんだろう。 「──それでも」 「 こんな異能はクソ喰らえって思いますけどね 」 (-195) 2021/11/01(Mon) 23:00:35 |
シオン・グレイヴズは、足が滑って、建設中イカの胴体に顔から突っ込む羽目になった。「ゔべぁ」 (a68) 2021/11/01(Mon) 23:00:49 |
透 静は、「()」 (a69) 2021/11/01(Mon) 23:03:47 |
透 静は、シオン・グレイヴズが顔から突っ込んでいる姿に「あっ……」となった。慌てている。 (a70) 2021/11/01(Mon) 23:04:38 |
白入 熊は、寒い校庭で他の生徒にフリーハグしている (a71) 2021/11/01(Mon) 23:09:43 |
御旗栄悠は、フリーハグの列に並んだ。 (a72) 2021/11/01(Mon) 23:10:06 |
シオン・グレイヴズは、凍えた。 (a73) 2021/11/01(Mon) 23:12:30 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久「そうですか。なら──」 今ここで。 そう言おうとした僕の脳裏に、勢喜の言葉が蘇る。 暫く俺の部屋の番犬になってくれよ。 それは使役の命令ではない。 でもその言葉を聞かなければと逸る気持ちも生じていた。 きっと、その前に交わされた命令が、僕をそうさせている。 「────今は、やめておきます。 後日お話に伺いますよ。寮暮らしですっけ?先輩は」 「こんなこと言って逃げたりはしないからご安心を。 先程言った言葉は、嘘じゃありませんから」 ただ逆らえない相手がいるだけだ。 告げられたばかりの言葉を、蹴飛ばすこともできない程度に。 (-196) 2021/11/01(Mon) 23:14:14 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜「そうですか。なら──」 今ここで。 そう言おうとした僕の脳裏に、勢喜の言葉が蘇る。 暫く俺の部屋の番犬になってくれよ。 それは使役の命令ではない。 でもその言葉を聞かなければと逸る気持ちも生じていた。 きっと、その前に交わされた命令が、僕をそうさせている。 「────今は、やめておきます。 後日お話に伺いますよ。寮暮らしですっけ?先輩は」 「こんなこと言って逃げたりはしないからご安心を。 先程言った言葉は、嘘じゃありませんから」 ただ逆らえない相手がいるだけだ。 告げられたばかりの言葉を、蹴飛ばすこともできない程度に。 /* ログがわちゃわちゃになりますわね? ですが普川くんとの続きも並行してお送りさせていただきますわ! (-198) 2021/11/01(Mon) 23:15:29 |
【独】 鼓動を鳴らせ! 若井匠海「塗装はそっちやる?投光器らへんとかの錆作るのいいよな…エ今年塗りなおしたん?ウッ↑ソ↓。 風情ってもんを分かってねぇよなセンコウ共は〜〜〜。そのままでも良かったのによぉ〜〜〜〜〜〜」 『じゃあ去年のままに?』という提案には秒で否定した。 「いやあのままでいい。"あるがまま"が"あるがまま"に"在る"ってのはそれだけで再現する価値があるね…へへっ。 なんかクラーケン出来てるけど あれも再現すっか…アレ?雪兎へってね…?」ぺらぺら喋りながら手は動かす。 情景テスクチャーペイントはグラウンドの砂面もトラックもアスファルトも簡単に再現できるから有難い。勿論、新雪も重い雪だって自在だ。 固まる前に足跡だって、つけようと思えば。 「絵と一緒に飾るか。殿畑名義で出してやっから!ありがた〜く思ってくれよ?」 「ヘーイお前名義なのはいつもそうだろブラザー?兄弟じゃねぇけど。ま、俺がやってんのは主に"部品づくりのお手伝い"だしネ。お前に不満があっても俺に不満はねぇ〜し」 「そっちにも不満なんかねぇだろ???」 さも当然!と言いたげな顔だ! 殿畑は若井からの今までの無茶ぶりを思い出し、すべからくキレた。 (-197) 2021/11/01(Mon) 23:16:25 |
【人】 保健委員 白入 熊「順番だよ〜寒い子はいるかな〜」 もふもふでぽかぽか。 フリーハグの列は順調に消化されている。 御旗くんもぎゅっとしました。 (138) 2021/11/01(Mon) 23:16:30 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「嫌いじゃないって冷たい言葉じゃない?」 と、感慨も余り無さそうな調子で返した。 「“好かれても嫌われてもいない”よりは、嫌われたほうが楽しいしさ。……あーあ。やんなきゃよかったかもな」 避けられたり退けられたりしない限り、頬に触れる手を離そうとはしない。延々と頬を弄ぶようにしている。 「人に触るのって好きなんだ。変な意味じゃなくて、触られたら大体の人は何かしら反応するし。ちょっと間違うと、あっさり恋に落ちちゃったりする。衝動的なものだから、フラレるのも早いけどね」 (-199) 2021/11/01(Mon) 23:17:50 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 遅れて来た 世良健人「おぉ〜……」 視覚的にも、感覚的にも、癒えていく様に声が漏れる。 まるで魔法みたいだなと思いながら、その手を見つめて。 間が空いたところに、かかる疑問。 予想はしていたその質問に、どう答えようかと。 「んー……人にぶつけられた、かな? 私の異能が異能だから、気をつけなきゃいけねぇのは私だ ……ま、それよりも優先せねばいかんことがあったんでな 見た感じでは、私だけみたいで良かったよ」 怪我をしたのは。 (-200) 2021/11/01(Mon) 23:20:55 |
【秘】 朝日元親 → 家庭科部 勢喜光樹「………うるさいな。誰が恋だよ」 一切図星じゃないけど堪に障った。 何かの作用で凪いでいたとしても、僕は熱しやすい。 一度またフツフツと怒りを抱けば、こいつの前で落ち込んでいたのも馬鹿らしく思えてきた。 僕はシャワーでいいよとぞんざいに言う。 雪の降った寒い日だろうと勢喜の浸かった風呂に浸かるのは御免だった。 「犬じゃないって言ってるだろうが。 馬鹿にしてるだろお前マジで」 腹立つな。人の気も知らないで。 聞かれたとしても答えてなんかやるつもりは僕には毛頭なかったけど。 (-201) 2021/11/01(Mon) 23:23:10 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 朝日元親/* あら大変。いえ、本当に。 一度そちらの方を見届けてから再開しようと思います。 というのも、それを経て変わることもあるかもしれませんから。 なので、一度そちらを見守らせていただきます! お手数おかけして申し訳ないですわ……! (-202) 2021/11/01(Mon) 23:24:56 |
御旗栄悠は、シオン・グレイヴズに、腕を広げてみせた。 (a74) 2021/11/01(Mon) 23:25:27 |
【秘】 朝日元親 → 俺 シオン・グレイヴズ「そう? ……僕は」 僕は。 「嫌われてるんじゃないなら、そっちの方がいいかな。 でもそろそろ鬱陶しいからやめてくんない?」 凪から少し離れると、僕はシオンの手を振り払う。 「触られるのは嫌いだよ、僕は。本当は。 異能を使うのに触ったのに、恋も何もあるわけないし。 そういう人の反応見て楽しいのかな、あんたは」 (-203) 2021/11/01(Mon) 23:28:19 |
シオン・グレイヴズは、御旗栄悠に、これ見よがしにしどけなく(?)しなだれかかってみた。 (a75) 2021/11/01(Mon) 23:30:24 |
【秘】 何処にでも居る 鏡沼 創 → 朧げな陽光 守屋陽菜「そもそも異能が異能でやがりますからねぇ。 “鏡沼創”の定義を変えりゃ、何にでもなれちまいますが それが“鏡沼創”って事にはなっちまうんですよ。 ……例え、鯱になろうが、ハムスターになろうが」 「本気で何者になりたくねぇなら、無能としての人生を とっくに選んじまってますよ。 ……もしかしたら、異能を持ったままそうなりてぇって だけなのかもしんねぇです。 多分、この異能込みで“鏡沼創”なんじゃねぇかなと」 これはたった今、あなたと話して出た推測だ。 結論と呼べるほど、確かな物ではない。 不意の問い掛けに、少々考える。 「どっち、って……。 守屋先輩が二種類居るって情報が、初耳でやがるんですが? あー……確かに、言われてみりゃ放送で流れてる声は 印象違う感じしやがりますね? そういう単純な区別じゃなく、僕みてぇな感じだったら 正直お手上げするしかねぇです」 自分に“本物”と“それ以外”がある様に、目の前の あなたにも、そういう区別があるのだろうと当たりを付ける。 ちなみに、本物の鏡沼創は此処に居ない。 (-204) 2021/11/01(Mon) 23:30:32 |
市川 夢助は、センパイ達を眺めている。 (a76) 2021/11/01(Mon) 23:30:58 |
【秘】 朝日元親 → 朧げな陽光 守屋陽菜/* あらお手数おかけしますわ。 ではその隙に、シオンくんとのやり取りを少しだけ。 まだ当人に許可を頂いてませんから、本当に少しだけですけど。 行った会話は、シオンくんの異能について。 暴走中の朝日くんを止めた異能ですわね。 その前後で朝日くんは『嫌いな奴がいる』とシオンくんに断言しています。 それ以上の情報が必要でしたら、沈み沈み狩られシオンくんに情報の横流しの許可を貰いますわ。 ただ、再度朝日くんにシオンくんは異能を使いました。 こんな異能だよ、と説明するためのようなものですけど。 如何いたしましょう? (-205) 2021/11/01(Mon) 23:35:53 |
【秘】 俺 シオン・グレイヴズ → 朝日元親「もちろん楽しい。でもまだ激情には足りないんだよなぁ」 にま、と口の形を歪めた。 振り払われた手はお手上げの形。もう触らないよという意思表示だ。保健室であんまりごたごたして、第三者に迷惑がかかるのは本意ではないし。 「好かれるのも同じくらい楽しいけど、残念ながら人に好かれるより嫌われる方が難易度低くいからね。 ま、今日はこれぐらいにしておくけど」 一歩引いて、保健室の外へ。 (-206) 2021/11/01(Mon) 23:35:55 |
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