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【人】 アカツキわ……… 綺麗……すごぉい… 学内にこんな場所あったんだ……。 [見上げれば一面の夜空が 頭上いっぱいに広がっている。 思わず感嘆の声をあげて、 まじまじと景色に見入った。 彼が兄と来たのだと言う、思い出の場所。 それと共に眺めながら。 綺麗な星空と、遠くから聞こえる生徒たちの喧噪。 すぐ近くには彼の体温があって。 なんだかこれってすごく…] (134) 2023/06/28(Wed) 22:11:17 |
【人】 アカツキ………すごく、デートみたい。 [くす、と穏やかに笑って零す。 随分と今更かもしれないけど。] 思えば私、男の子とこんな風にデートするの初めて。 一緒に手繋いで、買い物して、きれいな景色見て。 まあ、間にエッチなこと挟んだりもしたけど… [それでも、何だか楽しかった。 記憶にない誰かに 色んな所を開発されてしまったアカツキだけれど、 男女の関係をまともに育んだことはない。 だからこんな他愛もないやり取りが嬉しくて―― 妙に胸がうずうずした。] (135) 2023/06/28(Wed) 22:14:28 |
【秘】 アカツキ → 天狗 1回生 ヨシツネ――… うん。 [問いかける彼を見て、小さく頷く。 きっと、口にしなくても 答えは分かってるんじゃないかなって思うけど。] ねえ、ヨシツネくん。 私の初めての、特別な男の子になって。 [そっと距離を詰め、触れるだけの口づけを贈る。 自分からキスをするのも、きっと初めてだった。**] (-217) 2023/06/28(Wed) 22:18:26 |
【人】 3回生 スノウ──後日談── ありがとう。 僕もリリスが隣に居てくれて毎日が幸せ。 生まれる前でもいいけど…… この子って動かして良いのか分からなくて。 [>>130生まれる前でも勿論構わなかったのだけど この珠の状態の子供を運んでものよいものか その辺りが少し心配であった。 それに少々目立つものであるのには違いないので 外の環境に晒すというのがどう危険を呼ぶか 分からなかったのもある。 ただそれならそれで こちらから行けないなら、両親を呼んでみる、と そういうのも良いかもしれない。 忙しいとは思うけど、久しぶりの子供からの連絡なので 多分……来てくれるとは思う。] (136) 2023/06/28(Wed) 22:27:05 |
【人】 3回生 スノウ僕も離れたくない。 隣にずっといたいよ。 [僕が学生なのも後もう少し。 1年がこれほど短く感じたことはありません。 キャメロットの教師になるとして どの程度で教育現場に出れるかは分かりませんが キャメロットを離れるということは、あるだろうか。 講習や勉学でまずは離れることもあるかもしれない。 そう思うと少し心苦しい。 どうして僕は1回生ではないのだろうと思うほど。] (138) 2023/06/28(Wed) 22:27:42 |
【人】 3回生 スノウ そっか。 産まれて来たら、と思ったけど。 もうこの子は、ここにいるんだもんね。 良い名前。 それならどこにいたって見つけられそうだよ。 僕らの子ども……子供達の名前だね。 [魔力の珠としての子供の名前が、ポロス。 とても良い名前だし こうして今も、ポロスの名前を呼べるのも、凄く素敵。 リリスがぽわぽわと暖かな光を溢していたら 僕は幸せそうに笑う。 男の子の名前なら、グレイにしようと思う。 それは雪のような白さに、リリスの黒が混じって 2人の色が混じったという意味の、名前で。 でも今はポロスと呼んでいたい。 可愛い、初めての子供。 もしかしたら弟や妹にも受け継がれるかもしれないその名前を]* (139) 2023/06/28(Wed) 22:28:56 |
【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ[漂う男女の臭いに頭がくらくらする。 これだけ濃い物が飛び交ったのだから当然だ。 余韻に浸っていると思っていたステラは、刺激が強すぎたのかまだ快楽の中にいるみたいだった。 腕の中で抱くと身体を跳ねさせて、身体を少し揺らすだけでも反応を返してくれるのだからまだ落ち着きはしないはず。 こんな状態のステラを激しく責めたてたらどうなるのだろう。 自分がステラに明かした本音のことを後に置いてしまうくらいに興味をそそられてしまう。 ステラの身体を持ち上げると、どろっと白濁が溢れてこぼれおちる。 それはまるで俺がしたいと思っていたことができたと、教えられるような光景だった。] (-221) 2023/06/28(Wed) 22:34:09 |
【赤】 三回生 プラチナ……まだ続けても大丈夫だよな。 [そうじゃなくても関係ないと言いたげに抱き上げたステラをベッドに四つん這いにさせると、臀部を掴む。 今度は身体を支えられなくてもベッドの上だから心配もいらないだろう。 さっきは羞恥を快感に変えるためにしていたが、今度は快感をむさぼるためにしてやりたい。] このままグランドもサボっちゃおうか。 [それぐらい長い時間は続けるつもりだから。 蜜壷から溢れた白濁を指ですくってステラの口元と鼻先に塗りつけて匂いをつける。 白濁を押し戻すように雄で蜜壷に蓋をすると。 さっき以上の激しい刺激で、ステラの身体に刻んでいった。]* (*53) 2023/06/28(Wed) 22:35:55 |
【独】 三回生 プラチナ/*バニーターコイズはキャメロット中の性癖を狂わせるので危ない。 そして猫耳メイド人妻リリス概念、ありだと思います。 (-224) 2023/06/28(Wed) 22:41:13 |
【人】 宝石人 リリス−後日談− 確かに、この子を動かして良いのかわかりません。>>136 もしお留守番させるにしても、一人にしておいて、まさかキャメロットではあり得ないと思いますが攫われてしまったらどうしましょう? 生徒たちは保護してくれる魔法も、まだ意志のあるかわからないこのこの状態では効いてくれないかもしれません。 それを思うと、連れて行くか会うのをまだにするかの二択に思えました。そして、念の為に盗難防止の魔道具も必要でしょう。早速手配しなくては。 ただ、もし両親を呼んでくれる、来てくれると言うのなら喜んで会いに行くでしょう。 だって、スノウを産み育ててくれた人たちです。 それなら、リリスにとっても大切な人たちですからね。 (140) 2023/06/28(Wed) 23:01:22 |
【人】 宝石人 リリス「そうだったんだ?ちょっと恥ずかしい…。 でも、それなら先生向いてると思うの。 私は研究者の方かなあ…あ、でもね。 ここにきた時、助かったと思ったけど、 最初はすごく心細かったの。 だから、前の私みたいな子がいたら 大丈夫だよって教えてあげたいな。」 先生になりたい理由。>>136 リリスにとってのきっかけはスノウがなるなら、スノウとの一緒に居たいからでしたが、考えてみるとそんな理由も出てきました。 過去の自分と似た境遇の子に手を差し伸べることもできますし、逃げる方法だって教えてあげられるでしょう。 逃げることは悪いことじゃないとも伝えたいのです。 ただ、それ以上のことはあまり考えていません。 まだまだ人としての常識や知識に疎いところがありますから、まずはその補強が必要でしょう。 それでもきっとなんとかなる、と楽観的に生きようとしていました。 それが、リリスの生きる力の一つでもありましたから。 (141) 2023/06/28(Wed) 23:01:43 |
【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ[まだまだ快楽の渦の中。 それでも、少し、ほんの少しずつ、落ち着いてきたような気がしていたが、] ……ひゃぁぁっ… [持ち上げられると楔から解放されるが、栓になっていたものが外れるから、どろっと白濁が溢れるそれだけでまた躰を震わせてしまう。 絶対落ち着かせない…そういわれている気もして、弱々し気にみあげると] (-230) 2023/06/28(Wed) 23:18:38 |
【赤】 2年 ステラ――… えっ… っ … [何を言っている。少しは休ませてと言いたくても、まだ呼吸もうまくできない。 ベッドに四つん這いとしても、力が入らない為、腰だけあげているように] ………ぁ、ぁっ……んっ、ふっ… [いまさらである。いわれくても、サボる気でいた。 どちらかと言うと、あの楽しい場所に焦がれるが、なじめない気がして。 それに今は、この交わりの終わりが見えない…そんな言い訳じみた事も漠然と浮かんでいる。 だから塗りつけられた、白濁に震えるように、声を漏らす。 匂いが味が、ちゃんと覚えろと無言の催促に思えて。] ………ぁぁああっ… [ぐいっと再び突き上げられる。 反射的に躰を逸らしてしまうほど。 激しく突き上げられ足ら揺さぶられ、感じさせられる。 すぐにまたと思ったのに、またすぐになったのか、それともずっとなっているの変わらないほど。 その後…どれだけ続いたのだろう。 1度では終わらない。何度も体位を変え貪り続き、ただただ与えられる快楽に翻弄されるだけであった。 その間に、うっすらよぎったのは 純淫魔の本気を侮っていた。 だっただろう。] (*54) 2023/06/28(Wed) 23:19:11 |
【人】 2年 ステラ― 2日目 ― [ルームメイトはグランドを楽しむために、部屋には戻ってこないと言っていた事を朝になって思い出す。 それくらい濃い時間を過ごしていた。 いまだ部屋の中も交わった残り香が溢れているよう。 あんなに激しいのは、初めてで、体中が痛く重く感じてしまう。] ……先輩、一度クラブに顔を出したいわ。 ………。 [言葉をとぎらすのは迷うから。 身体重いよ。無理だよと思う理性が働いているから。] その後は…こっそり楽しみましょ。 [腕にはまだ何もつけておらず、押さえていないから、そんな事を囁く。 それに…聞きたい事もあるから……。 華やかなお祭りより、その陰に。 どうせ華やかに場所に交われない者同士、陰で楽しもうと。*] (143) 2023/06/28(Wed) 23:19:34 |
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