【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは[たわわの先端だけを可愛がっていく。 その行為にしろはは心地よさそうにしていたが腰の動きだけは素直に物足りなさを伝えてきてくれている] ……ふふ、しろは。 私は言ってくれないとわからない時もあるのです。 [空気を読むのは苦手であるし相手の思惑を推し量るのも不得手だ] (-365) 2022/08/10(Wed) 16:35:37 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは とは言え……今の欲求はわかりますよ? [腰を引き膝を折ると逸物の角度が変わる。 先よりも鋭角に花弁に擦り付けると逸物の先端が淫芽に触れる。 欲しいのはここでしょうと微笑みかけてから、 乳房を央に寄せて先端同士がこんにちはする程に近づけさせた。 こうできるのもしろはの胸が非常にたわわだからだ。 両方の突起に対して一度にキスをしてから唇で咥える。 同時に味わえることの何と贅沢なことだろうか。 吸い立てる音も大きなものとなり、しろはの腰の動きに合わせて自分も腰を動かして接触を増やしていく] (-366) 2022/08/10(Wed) 16:35:46 |
【秘】 オスカー → 専門学生 結城 しろは ぷふぁ……とても、美味です。 [満足を伝えるとまた膝を折った。 逸物の角度をつけると花弁の奥まりへと先端は進む。 だがその角度では入りそうでも角度が悪い。 入り口の媚肉を悦ばせるだけとなっている] し、ろ、は……。 どうして、欲しいですか? [脈動に合わせて身を震わせる逸物の熱は酷く熱く、はち切れそうな程である。 どうして欲しいのか、なんとなく分かるが口にして欲しい。 言って欲しいなと促すように乳房にキスをして上目遣いで瞳を見つめ、淫芽に指を伸ばして優しく優しく撫でていく**] (-368) 2022/08/10(Wed) 16:35:56 |
【人】 オスカー―― 後日談 ―― [夏の間、時間を作っては逢瀬を繰り返していた。 >>129伝えていなかったことが多々あると話をする間に気づくと少しずつ自分のことを伝えていった。 実家は事業をしているので将来的に継ぐことになるし、何なら中枢は家族経営なのでしろはも家業手伝いして欲しいこと。 でも然程忙しくはないので時間に余裕は多いことなどと] だからお金の心配は要らないですよ。 この国では指輪の値段は給料の三か月分でしたか? それだけならしろはの好みの指輪を選べるでしょう。 [そして秋口に入り、しろはと共に指輪を選びに行くときに指輪の値段に糸目はつけないことを漸く伝えた] (144) 2022/08/10(Wed) 16:55:43 |
【人】 オスカー 将来的には社長夫人、ひいては会長夫人ですね。 結婚式はそのお披露目なので、 ウェディングドレスも奮発しませんと。 しろははどんなドレスが着たいですか? [そんなことを言う自分たちが乗るのは軽自動車。 この国ではどこの誰でも乗ってるような極一般的な車両の中で、自分は極普通に――] 私は背中が空いてるタイプの、あれ。 あれを着ているしろはが見たいです。 [欲望に忠実な男は今日もおねだりを欠かさないでいた**] (145) 2022/08/10(Wed) 16:57:04 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨「いいの、珠梨さんっ…… 僕も、いい、珠梨さんの中、良すぎて…」 一度欲を吐き出した後だからか、この間よりも一層、擦れ合うたびに気持ちよさが増していく気がする。 やらしくなってほしいと言ったけれど、本当は僕の方が逆に仕込まれてたりするのだろうか、なんて可愛く喘いでくれる珠梨さんを見下ろしながら、ぼうっと熱に浮かされたような頭で考えた。 それならそれで全然構わないのだけど。 とにかくお互いに体を重ねて、密着して、一つに溶け合うみたいな心地になりつつ、珠梨さんからねだられるままに、とどめと楔を打ち付けた。 「う、うんっ…いくよ、珠梨さん、 僕も、一緒に、イくっ、あ、あ…!」 一際強くぐりり、と奥の奥までねじ入れたのに合わせて、中が締まる。背骨がとろけそうになりながら、求められるまま、自分のすべてを解き放った。 (-370) 2022/08/10(Wed) 17:54:25 |
【秘】 元子役 辺世 流 → 社会勉強 早乙女 珠梨被膜の中に全部注ぎ込んで、珠梨さんと抱き合ったままキスをかわす。じんじんと残る快感が、つながった先から全身に広がっていくのを感じて 「ありがとう、珠梨さん。すごく良かった。 この次も、来年も、その後も、もっと先も… こんな風にしてたいな。 …好きだよ。ホントに、誰よりも…」 重なり合ったままくすりと笑いながら、手を握ってそう告げた* (-371) 2022/08/10(Wed) 18:00:40 |
【独】 元子役 辺世 流/* 後はゆるゆると村閉じまで、かな。 そう言えば珠梨さん、サークルで付き合ってた相手いたんだっけ。流は多分あんまりそこに拘りないというか、むしろ一見清楚な優しい人ほど男慣れしてると思ってる節があると思う。 たぶん業界のせい。 (-372) 2022/08/10(Wed) 18:05:42 |
【人】 大学院生 須藤 裕也今日は! かつおが! 安かった! [かつおと貝類ともろもろ海の幸を近所のスーパーで買い込んでご満悦] 毎日海鮮丼の夢が叶うぞー! [山育ちだと憧れの海の幸なのでした**] (146) 2022/08/10(Wed) 18:17:47 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーん、……っ♡ [オスカーが少し含むように笑う。 腰を引けば先端の当たる角度が変わって、 淫芽をぐりっと擦られる感触に びくりと腰が震えた。 彼の手がぎゅうっと 乳房を寄せるように押しつぶし 両の先端を同時に咥える。] ふぁあぁっ、あぁぁん…っ♡ ぁ、ああぁっ、んぁぁぁ……! [じゅる、と大きな音を立てて吸い上げられ 堪らず背を反らせて甘い声をあげた。 彼が腰を動かすたびに先端が媚肉を擦り、 それも一定の心地よさを伝えてくる。…けれど。 浅い位置の刺激は官能を昂らせるだけで、絶頂には至らず。] (-373) 2022/08/10(Wed) 18:45:19 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカーふぁ…っ! [また熱杭の角度が変わって、声を漏らした。 もう少し力を入れれば入りそうなのに、 入り口付近で留まったまま。 焦れてそわそわと左右にお尻を振りながら。] (はぅぅ ……っ あ、熱いのがぁ… 当たってるのにぃ…っ そ、そこじゃ、なくて……ッ) [蜜を溢れさせ続ける柔肉が 熱く膨れてびくびくと脈打つものを 早く味わせてほしいと言わんばかりに きゅうきゅうと収縮する。] ……そ、それは、その……、ぁぁん…っ [それでも彼はこちらが望みを口にするまで 待つつもりなようで。 優しく淫芽に触れる指先がただじれったく ふるりと身を悶えさせた。] (-374) 2022/08/10(Wed) 18:46:26 |
【秘】 専門学生 結城 しろは → オスカー……、なかに オスカーの、欲しい……っ おく、まで、…い、入れて…… [赤面しながらも促され、 欲情に濡れた息を吐きながら口を開く。**] (-375) 2022/08/10(Wed) 18:48:54 |
【秘】 社会勉強 早乙女 珠梨 → 元子役 辺世 流[身体で唆してみれば、従順に絶頂を迎える彼。 与えた刺激は同じだけのものを返してくるから わたしもまた翻弄されて、頭が真っ白になる。 蕩けた意識に幸せばかりが満ちていった。 静かな余韻は波のように、甘く深く広がっていく。 抱き合って口付けを交わせば、 互いに荒い吐息がくすぐりあう。 うっとり、夢見心地。そうして彼を見つめて] ……うん、ずっと二人がいいね。 ありがとう、わたしも流くんが大好き。 [握られた手。するりと指を絡ませたなら 固く結んだ手と手が誰かに解かれないことを 願わずにはいられなかった。] (-376) 2022/08/10(Wed) 19:24:48 |
【人】 社会勉強 早乙女 珠梨[そうして、夏の終わりが次第に近付く。 じっとり纏わり付く暑さはまるで手を抜かないけれど 海の家に足を運ぶ人も、砂浜に見える人影も 少しずつ減り始めたのは気のせいじゃないはず。 荷物の片付けを少しずつ進めていって 鹿ちゃんさんの用意してくれた線香花火を お裾分けしてもらったりして。 夏の夕暮れ、水平線に沈む夕日。 昼間より下がった風の温度に 一日の終わりを感じて、さみしくなったり。 流くんとは時間の許す限り何度も会ったと思う。 わたしはつとめていつも通りの顔を“作って”、 彼の前ではいつも通りに笑っていたけれど 流くんはどんな顔をしていたかな。] (147) 2022/08/10(Wed) 19:25:04 |
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