人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル

/*
票合わせ……するのね?!
実を言うと狼サイドと会話を殆どしたことがなくって。
今の所ヌンキはキファ探しに夢中なのもあるから、誰かに恨みを向ける状態にないのよ。でもRPでもっていってくれればどちらにも転びそうね、だからどうぞお声掛けしてくれるとうれしいわ、kiss……
(-156) 2021/04/25(Sun) 11:07:33
ヌンキは、誰かに触れられた気がした。……だけど、誰も居ない。
(a58) 2021/04/25(Sun) 11:16:45

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a64) 2021/04/25(Sun) 11:42:53

ヌンキは、ふらふらと街に戻った。
(a72) 2021/04/25(Sun) 12:19:33

ヌンキは、誰かに見られている気がする。
(a73) 2021/04/25(Sun) 12:19:47

ヌンキは、人々の噂が聞こえた気がする。
(a74) 2021/04/25(Sun) 12:20:10

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「どういう……ことだ……?」

街の様子が一変している。
監視も後ろ指も慣れているが、何か異様な雰囲気になっているようで違和感が拭えない。

気持ち悪い。
目線も。
噂も。

キファは、サダルは。
ただ自分たちの愛を守ろうとしていただけで、犯人ではないというのに。
(65) 2021/04/25(Sun) 12:23:27

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

「このバンダナの話かな?
 ……そう、これは俺の罪さ。二人を引き離すためになんでもやった……結果的にあの人は自殺してしまったし、兄はもう俺を見てはくれない。……まぁ、それは自業自得だけど、だからこそ、今度は愛する二人の力になれたらいいと思ってるんだよ。それができたら……そのときこそ、このバンダナを外すことが出来る気がしてね」

問には深くうなずいて返すだろう。

「君が……【宝物庫】だって?」

人間が宝物庫とはいったいどういうことだろう。
想像もできなかったが、あなたの話をきちんと最後まで聞く。

そう、あの日殆どの状況証拠は抑えていたのに肝心の宝が見つからなかった。
だから摘発が出来ずに今に至っている。
カウスの言う【秘術】で人の中に宝を隠すことができるとしたら、それは。

(-194) 2021/04/25(Sun) 12:34:34

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

「……宝が見つかるわけがない……なるほど、そういうことか」

魔力反応もしっかり調査したはずだ。
だけどあの場には反応を示すものがありすぎて、わからない。
一般的にも使われる魔道具がいい隠れ蓑になってたのかもしれない。

「そうか……メレフはあの”等価交換”だからな……。君は、何かを代償に解除を依頼するつもりでいるんだね。俺には解除する力はないから、君が決めたことをどうこうはできないが……解除したからといって秘密を知られてるあのギルドの連中が君をそのままにするとは思えない」

あの日言おうとしてやめたこと。
あの時は無責任なことばを言おうとしたけれど、今は。

「君が俺を信用してくれるのならば、俺が君とメレフを守ろう。
 解除がなされた後も、あの男たちから君を護るだけの力は、あると思うよ」

誰かに君を任せるのではなく、自分が守ろうと思えた。
(-196) 2021/04/25(Sun) 12:34:59

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル

街の気持ち悪さに口元を抑え一度宿に戻った、その時だ。
自分の名を呼ぶ声に振り返った。

「ハマル……? どうかしたのかな」

ヌンキにハマルを警戒する色は見られない。
それは先日紅茶をもらいながら話し、貴方の優しさに触れたからだろう。

「協力……?
 勿論、俺はこの事件を心から解決したいと思っている」

凪いだ金の目は雄弁に語っている。
それは決意に満ちた目で、言葉に嘘はないのだろう。
このような目をさせてしまったことに、大人として、騎士として申し訳無さを覚えながらも話を聞いてみる気にはなった。

「……詳しい、話を聞こうか」

/*アタイ、アンタを応援しているわ!
候補がどちらかになるだろうというのは把握済みよ。えぇ、RPでわかるでしょうけどアタイ……タンバリンをあまり叩けなかった恋愛天使だもの……
(-203) 2021/04/25(Sun) 12:51:06
ヌンキは、気持ち悪さに口を手で抑えた。顔色が悪い。
(a81) 2021/04/25(Sun) 12:54:59

ヌンキは、それでも治安と人々を護るのだ。腰に携えた騎士の剣に誓って。
(a85) 2021/04/25(Sun) 12:56:27

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル

犯人たちはもう、何人人を殺したのだろう。
殺すに至る理由は色々あるのだろうが、それは生きている人たちにとっては許されない行為だ。

勿論、それを一度は幇助した自分も許されるべき人間ではないが。

思えばあの時もこうして、ヘイズと話をしたな……

そんな事を思いながら目の前の彼の話を聞いた。

「犯人を止めたいのは俺も同じだよ。俺はできれば生きたまま捕らえて理由を問いたい……けど、君の決意は固いようだ」

もうそんなに根回しを進めているのか、とその行動力に驚いた。
優しさと希望で癒やしてくれた子供が、こんなにも。

「……わかった。
 君だけを矢面には立たせたくないからね、俺も協力しよう。
 何らかの理由でそれが叶わずとも、君を罪に問うような真似はしないと約束するよ」

/*アタイもシトゥラとの関係からそうではないかと思っていたわ!
少なくとも共鳴の片割れよねと予想していたの。アタイもまさかあんなミラクルが起きるとは思ってなかったわよ……本当にびっくりよ。
(-277) 2021/04/25(Sun) 15:14:39

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

「はは、ありがとう。
 一番守りたかった二人が居なくなってしまったけど……でも、まだ誰かの力になれることはあるだろう。そうして自分を少し誇らしく思えたなら……その時は」

小さな声で呟く貴方に目を細めて頷くだろう。

「そうか……あの男はまったく、誰の味方だかよくわからないやつだな。
 だが、君に言った事に嘘はないのだろう。優しい男……だからね」

自分にもなにか見に覚えがあるのだろう、なんとも複雑そうな顔をしているのが見て取れるかもしれない。

「【秘術】は何度も使えるものだということかな。わかった、であれば注意しよう。
 あのギルドはずっとマークしたままだ、子供を見つけたら何が何でも保護しようじゃないか。
 だが……それでも、出来る限り君たちを守ろう。俺は、二人には生き残って自由であってほしいからね」

告げられない言葉はこの男にはわからない。
それでも全員が平等に命の危機にあることだけは明確な事実だ。
それならば騎士は、頼まれずとも手の届く人たちを守ろうと動くのだろう。
(-288) 2021/04/25(Sun) 15:26:37

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「それは……”お嬢”とはまた違うやつということかい?
 あぁ……そう、なるほど。そういうことか……誰かあててもいいかな?」

目の前の男が人間を裏切っている男だということは知っている。
もうひとり、そういう奴がいることも、それが誰かということも。
恋人の片割れによって伝えられた情報として知っていた。
その人とメレフの間には深いつながりがあるだろうことも、予想はしていた。

ほんの少しだけ、寂しい気持ちになったが気の迷いだと頭を振る。

だけど、ならばどうして彼は自分を抱く気になったのだろうか。
その恋人に自分は恨まれやしないだろうか。
わからないが、それを聞く気にはならなかった。

「あ、ありがとう」

水を差し出されれば、身体はやはり水分を求めていたようで飲みたい気持ちになった。
寝転がったままは飲みづらいと少しばかり起き上がろうとしたが、腰の鈍痛でちょっと震えることになってしまったのは言うまでもない。
(-292) 2021/04/25(Sun) 15:37:03

【人】 流星の騎士 ヌンキ

キファが宿に戻ってる可能性を考えて一度は宿に戻ったが、やはりキファはそこに居なかった。
街を歩く時のあの異様な目線は一体何なのだろう。
疲れとすでに限界を通り越してしまっている眠気とで頭はよくはたらかない。

それでも誰かと少し話をするとまた外に出た。
まだ、諦めるわけにはいかないから。

キファをみつけるまでは、諦めてなどやるものか。
たとえその行為が民衆の目に止まり、死に直結しようとも。

「後ろ指には慣れているからね」

そう言い聞かせながら。

働かない頭のまま動く男の足取りは、鈍い。
(86) 2021/04/25(Sun) 15:50:56
ヌンキは、ヘイズにつつかれても気づかない。
(a105) 2021/04/25(Sun) 16:24:15

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

「君も、今回の集まりを通して色んな人に会っただろう。
 俺やメレフだけではなく……」

男は会議場でよく皆を見ていた、カウスがルヘナとかとやりとりをしているのも見ていた。
細かい話は聞いてはないが、ひとつひとつが彼を少し変えていったのだろうということは見て取れるものだ。

「もし、解除ができなかったとしても諦める必要はない。
 その時は俺が動こう、だから……君にもいつか、大事な人ができるといいと思うよ」

そうしたら俺は、心から応援ができるだろう、力になることができるだろう。
大事な人と、幸せになってもらうために。

「はは、その通りだ。あのギルドには常に目を光らせているからね……子供が居ることが確認できたらすぐにでも動くさ。
 お互い様というやつだな。まぁ、まずはこの事件を終わらせること……そのために改めて協力しようじゃないか、パートナー」

あの時よりももっと、本当の意味であなたの手を取ることができるだろうから。
(-320) 2021/04/25(Sun) 16:51:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

気持ち悪い。
  ――気持ち悪い。

こんなものは、死したものへの冒涜だ。
俺は死んだ後の事は何もわからない。
俺も、何度死んだ後もこんな風に悪意ある言葉を投げられていたのだろうか。

そう思うと、我慢がならなかった。

「黙れ!!!
 誰がそのようなことを風潮したのかは知らないが、死んだ者への冒涜は許さない!
 犯人は確かにどこかにいよう。
 だが、キファもサダルも、大事なもののために事件と戦ったんだよ!!他のものとて……っ」


それが、何も知らぬ彼らに伝わるとは思ってはいない。
だけどこのまま何もしないなど、自分が許せない。
俺は、二人をつなげた天使なのだから。
死してなお、傷つけられるようなことは何もしていないのだから。

「貴方がたの事は騎士として俺が出来うるかぎり護ると誓おう!この事件、必ず終わらせると誓おう!
 ―――この、騎士の剣に誓って」


剣を掲げ、声を張り上げた。
精霊の加護は、まだある。
まだ歩ける。

まだ――――…………

ふ……っと、意識が遠のいた。
(90) 2021/04/25(Sun) 17:08:56
ヌンキは、いつのまにか気絶したように眠っている。
(a113) 2021/04/25(Sun) 18:41:53

【独】 流星の騎士 ヌンキ

っがぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜キファーーー!!!!
くそっくそっ
(-396) 2021/04/25(Sun) 18:44:30

【独】 流星の騎士 ヌンキ

メレフありがとな……君ぽるてぃさんでしょ、違ったら自分を信じられなくなるわよ
(-397) 2021/04/25(Sun) 18:45:28

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

貴方の返答に満足そうに大きく頷いた。
本当にそんな未来が来ればいいと願いながら。

「ブラキウムか……今日はちらっとしか見てないが、持っている人形が変わってた気がするな。人形といえば……ラサルハグか。あぁ、君が行くべきだと思うなら行ってあげるといい。だがどこに犯人がいるかわからない状況だから気をつけてくれよ。
 俺は……そうだな、サダルとヘイズの部屋にきたサダルとルヘナの様子も気にかかる。手助けをするのに力は惜しまないさ」

このあとサダルの方から声がかかるのだが、それはまだ知る由もない。
(-407) 2021/04/25(Sun) 19:06:04

【独】 流星の騎士 ヌンキ

ヘイズくん!!!応援嬉しいけど笑顔怖!!!!!!!!!!
(-409) 2021/04/25(Sun) 19:09:12

【独】 流星の騎士 ヌンキ

メレフくん?????????????????????????????????????

自体!こわ!!!!!!ひつじ!!!!!こわ!!!!!!!!
(-413) 2021/04/25(Sun) 19:13:43

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 宝物庫 カウス

「あぁ、任せておいてくれ」

会議場を離れていく貴方を、姿が見えなくなるまで見送った。

「ラサルハグか……」

なにか思うところがあるのかぽつりと呟き、息をつく。
今、自分が気にすべきところはそこではない。
まずは行方不明のキファを探す、それからハマルと協力するべく動かなくてはならない。
立ち止まっては居られないのだから。

そう思いつつもすり減った体力、寝不足の頭に何もついては来ていない。

その後、街で倒れて運ばれる羽目となるのだった。

/*頑張るのよ、アタイ応援しているわ……!
(-429) 2021/04/25(Sun) 19:57:28

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル

「そうだね……覚悟の違いは時に実力の差すらひっくり返す。
 俺たちに負けは許されない、だから殺すことを躊躇ってはいけない」

ぎりぎりまで、話し合いでなんとかなるものならそうしたかった。
だけど、もうそれでは収まらない所まで来ているのだと、目の前の金の目を見て実感してしまった。
もう誰も、後戻りはできない。

「ふふ、ありがとう。
 実はカウスから、君を手伝ってあげて欲しいとも言われてるんだ。
 荷物はちゃんと分け合って持とう」

犯人を追うことと、キファを探すことはこの男の中では別の問題だったようだ。
他の誰かに捜索を手伝ってもらう意思はなかった、皆、何かと戦っている。
彼女を見つけ出すのはきっと、自分でありたかったのだろう――。

/*
実行者と対象、どちらも了解よ。アタイはそれで構わないわ。
確定したらまた教えて頂戴、kiss……
(-441) 2021/04/25(Sun) 20:23:39
ヌンキは、倒れて3時間ほど経って、部屋で一人目を覚ました。
(a132) 2021/04/25(Sun) 20:26:54

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「……ここ、は」

目を覚ますとそこは、ここ数日寝泊まりをしている自分の部屋だった。
俺は確かに街へ出たはず、そして嫌な言葉を沢山聞いて、叫んだ。
そこまでの記憶しかない。

「誰かがここに運んでくれたのか……」

あの街の民衆の誰かだろうか。
いや、それはないだろう。
あぁ叫んだからとて、あの民衆の声が無くなるとは思わない。
誰も彼もが、倒れた騎士を見て見ぬ振りして遠ざかるのが普通だった。

だとすれば。

ふいに、夢の中にキファが居たような気がして窓の外を見た。
夢の中だけでなく、本当にここに居てくれたらいいのに。
そんな風に思うと目頭が熱くなって、布団のシーツが濡れてしみがついてしまった。

「ここは誰も居ないから、いいかな」

耐えなくても。

騎士は一人……膝を抱え声を押し殺した。
(99) 2021/04/25(Sun) 20:41:35

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>97 ブラキウム

「……?」

膝を抱え、暫く経ったときだろうか。
窓の方でコンコンと音がなり、なんだろうかと窓の方に目を向けた。

「ブラキ……?」

木や屋根を伝ってきたのだろう。
身軽で力の強い少女のことだ、きっとこういう事も楽にこなせるのだと理解すると、ベッドを降りて窓を開いた。

「どうかしたかな、元気なお嬢さん」
(100) 2021/04/25(Sun) 20:44:40

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>102 ブラキウム

「はは、ちょっと街で失態をしてしまってね……」

顔を覗き込んだなら、顔色は悪く、クマがあり、涙の跡と疲れた様子が見て取れるでしょう。
それでも取り繕ったように笑えば、あなたの手の中の手紙に目を向ける。

「……おや、また俺にお届け物……いや、手紙かな?」

ヌンキはあなたの仕事を知っているので、特に不思議に思うこともなくそう問うた。
(105) 2021/04/25(Sun) 21:22:04

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>107 ブラキウム

「……うん? あぁ」

手紙を渡しに来たのではないのだろうか?
と、そんな事を思いつつも素直に屈んだ。
取り繕った笑顔程度で、顔色等が悪いのがごまかせるとは思ってはいないが、気にされるとも思い至らない。
(111) 2021/04/25(Sun) 22:06:50

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 黒い羊 ハマル

「獣も人も同じってことだ」

深く同意の意を示し頷けば、貴方の続く言葉に苦笑した。
まったく、皆本当に―――

他人を甘やかすのが上手い。

「お互い様だよ、ハマル。
 ここの人たちは皆優しくて、強いね」

するりと手を伸ばし避けられなければ、貴方の柔らかそうな白い髪を優しく撫でた。

/*了解よオネエ!投票先はルヴァで指定しておいたわ。
明日の花火、待機して見守るわよ。
(-485) 2021/04/25(Sun) 22:21:53

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>114 ブラキウム

屈んで下がった頭にぽんぽんと小さな手。
撫でてくれる手つきは、自分が撫でられた時の事を真似しているのだろうか。

そういえば、俺も一度ブラキの頭を撫でたな……

そんな事を思い出した。

「……励ましてくれているのかな」

今日は少し様子が違うと思っていたけれど、稀有だったのだろうかと思う程度には、少女は優しいままだと思った。
(115) 2021/04/25(Sun) 22:46:52

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>117 ブラキウム

ブラキウムの得意げな様子に、少しだけおかしそうに笑う。
きっと、運んでくれた人にも心配をかけたのだろうと思うと自分の顔を両手で叩いた。
部屋に、小気味いいパン!という音を立てて。

「ありがとう、ブラキのお陰で少し元気が出たよ。
 それで? その手に持ってる手紙は俺宛のものなのかな」

気を取り直したと言わんばかりに立ち上がり、お返しにと貴方の頭も撫でるだろう。
(118) 2021/04/25(Sun) 23:18:20

【人】 流星の騎士 ヌンキ

>>120 ブラキウム

「うちの本部にかい? 俺に回すなんていっていどういう……
 いや、これは確かにうちの封蝋だ。ありがとう、ブラキウム」

こくりと頷くと差し出された手紙を受け取る。
急を要するとあるので、その場で開封して内容を確認しようとするだろう。
(122) 2021/04/25(Sun) 23:52:46

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム

「…………なるほど。
 さっきの街の異様な様子は彼女が」

ふぅ、と息を吐けば今度は自分の手で頭をがしがしとかいた。
なんと面倒なことになったと思ってるような顔つきで。
手紙の内容は目の前の少女に伝えないものの、なにか知ってることがないだろうかと口を開く。

「ねぇ、ブラキは街やこの店の人達がなにかおかしいとおもうことはなかったかな」

/*モブ騎士どうぞ、自由に使ってもらっていいわよ。
ゲイザー周りの行動は把握してるわ。盛大な打ち上げ花火、楽しみにしてるわね……kiss……
騎士団からの報告のお手紙も、もらえたら嬉しいわ。
(-523) 2021/04/25(Sun) 23:53:36

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「ラサルハグ。……当たってるかな?」

言っておいたほうがお互いスッキリすると思った。だから言う。
変なことで落ち込んだり、イライラしたりはしたくない。
自分と目の前の男は本来交わるべきではないのだろうし、お互いに別々の人を見ているのだから。

ただ、彼は恋人を得ていて
自分は、祝福する立場だというだけだ。

「キファは……ダメだよ。
 俺がつけた祝福がなくなったところで俺を見るわけじゃないし……それに、俺はサダルも大事なんだ」

自分に恋をする権利がないとはもう貴方の前では言わない。
さぞや、他人が見れば潰れた足で踊る人形のように映るだろう。
最初から手遅れなのだ、ならば俺の出来ることは祝福することだけなのだろう。

「君は本当にズルいな。これ以上はダメだとわかっているのに、また辛くなったら甘えたくなるだろ……?」

常に一人で歩いてきた。
やっと、見守るべき人ができた。
最初に肩を貸してくれた貴方は…………相容れるべきではない人でした。


でも今くらいは。その背中についた傷が癒えるくらいまでは、肩を預けてもいいのでしょうか。

―――その問いを口に出すことは、やっぱりできそうにはない。
(-554) 2021/04/26(Mon) 0:56:15

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 星集め メレフ

「……違うよ。俺は聞いてたんだ、サダルがキファに、君とラサルハグには繋がりがあるって言ってるのを。だから気づいた」

先入観が何もなかったら流石に気づかなかったよ、と言って笑った。

「でもよかった。
 自分が死ぬのは諦められても、人が死ぬのはやっぱり嫌だから。生きたいと思えるようになったんならいいことだと思う……”恋人”になれたんだから、好かれてるよ。俺が祝福を乗せてやろう」

キファたちにやったように祈りを。
神がそれを聞き入れてくれるかはしらないが、別に構わない。

鈍痛に耐え震えているとベッドが軋む音が聞こえた。

「……」

ベッドに転がった貴方を見て小さく笑うと、言われた通り素直に甘えようと背中にくっついてみた。

「……ありがとう、メレフ。愛されてみて……よかった」

ぽそぽそと呟いて、目を閉じる。
この時はまだ未来に起こる悲劇の事をお互いに知らない。
だって、この物語はすでにレールを外れている。
外された蓋の奥の奥にもどこにも存在しない出来事なのだから。
(-626) 2021/04/26(Mon) 8:31:33

【秘】 流星の騎士 ヌンキ → 貪食 ブラキウム

「うん……そうだね、皆どこか噂して、誰かを見張ってる」

なにかが起こる前触れじゃなければいいけど、と呟いてもう一度貴方の頭をなでた。
教えてくれてありがとうの意味を込めて。

「厨房の人に一度話を聞きに行ってみるべきかもしれないな」

この時はまだ、ブラキウムの天秤が傾いて直された事を知らない。
以前のブラキウムではないことを知らない。
ただほんの少し、違和感を覚えただけ。
手紙を素直に受け取り、事情を聞きに行くことでしょう。
(-652) 2021/04/26(Mon) 11:42:33
 




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注目:ヌンキ 解除する

生存者 (5)

ラサルハグ
3回 残 たくさん

あんまいない

ヌンキ
52回 残 たくさん

全◯/置きレス

ルヘナ
33回 残 たくさん

レス通知求

ハマル
43回 残 たくさん

全○

メレフ
44回 残 たくさん

新秘○/置 謝謝

犠牲者 (6)

サルガス(2d)
0回 残 たくさん

 

ニア(4d)
42回 残 たくさん

新規・秘話○分裂

キファ(5d)
72回 残 たくさん

置かかってこいや

ヘイズ(5d)
14回 残 たくさん

【雲】ここどこ?

ゲイザー(6d)
40回 残 たくさん

全◯なんでもこい

ルヴァ(6d)
13回 残 たくさん

新◎/います

処刑者 (6)

アンタレス(3d)
1回 残 たくさん

新規〇置きレス

シトゥラ(4d)
20回 残 たくさん

またね

サダル(5d)
54回 残 たくさん

新◎秘◎

カウス(6d)
58回 残 たくさん

全〇Love…

キュー(7d)
30回 残 たくさん

置き

ブラキウム(7d)
24回 残 たくさん

全◎置きだぞ!

突然死者 (0)

裏方 (3)

エルナト
0回 残 たくさん

レグルスkiss

レグルス
2回 残 たくさん

ぜんぶ○/生存

メサ
12回 残 たくさん

全部◎昼は置き

発言種別

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