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【秘】 不眠症 アマノ → 夜の一族 チャンドラ「いらねぇよ……馬鹿共の顔みたら余計具合が悪くなる」 吐き捨てるように言って深く煙を吸い込んだ。 体調が悪いのもイライラしているのも今に始まった事ではない。 元の場所にいた時からこの調子だ。 だがこの訳の分からない状況にストレスフルなのは確かで、不眠症も体調も悪化しているといえる。 「で、なに?用件は」 ジロリと睨みつけて腕を組んだ。 (-132) 2021/10/18(Mon) 12:32:54 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「……はぁ。 見た目がそそられるものとかで選んだらどうだ。 それこそ、味、色。 行事に食べるもんもある。 どこの箱入りかは、しらないが"ここの文字"は読めるはずだ。 気になった名前を、作ってやるよ」 腹ペコなのだろうか、多くを食べる人種などは存在するだろう。 人は見かけによらない。 それはそうと、食べられる側の想定をしていないのは、いささか不安だ。 心配なわけではない。 一人でも存在する異分子は猟奇的な者たちを刺激する。 今の自分のように。 「"今日"は面倒だから"明日"でも」 時間の進みがおかしいこの旅館でこの言葉を使うとき。 一日の基準は誰かがいなくなったら、と決めたことがある。 もうはっきりとわからないからだ。 明日は我が身、そして目の前の存在だ。 ▼ (-145) 2021/10/18(Mon) 13:14:25 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラだがそうだな、時には血迷ってもいい。 「満腹になりたいなら」 「作ってやってもいいから、その前に何処かに食われるなよ」 約束した人間が食卓に揃わないのは。 刃[殺意] を向けた存在を誰かに取られるのは、主人でも気に食わない。「俺は 眠くなったから、寝る。 それも持って帰ってもいい……後で返せ。 次に部屋に来るときは使用人でも連れてくるんだな……」 あなたに背を向け布団に沈めば、 丁寧な説明をしているようで自分勝手に話をすすめた。 やはり困るな、とても。 手を出せるのに出さないという環境は。 (-147) 2021/10/18(Mon) 13:28:43 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>【ハロウィン】 >>G25 ポルクス 「妬んだりなんてしたことはないわ。 わたしたちは夜を愛していて、夜もわたしたちを愛してくれているもの。 ……それが、一般的な一族の教えよ」 汝、夜を愛せ。 夜の間しか活動できないわたしたちは、その分一族間の結束は強固だ。 他所のことに目を向ける必要なんてない。 愛するものに愛されているのならそれが至上の幸福だ。 「でも、わたしは不真面目なの。 太陽は少し眩しすぎるけど、明るい空に色鮮やかな景色には憧れていたわ。 ……わたしたちは昼の民に嫌われているから、なかなか口に出すことはできないんだけどね」 嫌われている。それも、わたしたちの共通認識。 でも、手が届かないから憧れるのかもしれない。わたしはそう思う。 (G36) 2021/10/18(Mon) 13:59:39 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラはえ? そんなに不思議ぃ? ……あ〜〜そう言えば夜の子みたいなことは 聞いたことあったりなかったりした気がしたけれども。 チャンドラちゃんは、星をずうっと数えられる所にいたのかい? それなら確かに不思議だろうなぁ。ふふ、綺麗だろ〜〜 テラは、 笑みをこぼした 。たのしそう。まぁ飛んでいて心地良いのはいつでもそうだろうけどね、 気分とかテンションとかは違うだろうなぁ紙飛行機も。 少なくとも俺oreはそう〜〜 テラは、分厚い手袋。とりあえず適当にひとつ、 紙を折って飛ばした。一緒にスイー。60m。 (-152) 2021/10/18(Mon) 14:08:52 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあ、思ったより飛んだや。 テラは、目印のトラピッチェエメラルドgemを落として。 紙飛行機を拾って戻って来た。スイー。 (-153) 2021/10/18(Mon) 14:11:33 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー大事がないならと、ほっと胸を撫で下ろす。 それによりゲイザーが怒られるようなことがなかったのも、安心につながっていた。 携帯食料について、ゲイザーが許可を取り付けてくれると、使用人にありがとう、と笑顔を向ける。 「本当に困っていたの。助かるわ」 言葉だけでなく頭を下げる。 あまり深く下げると逆に気を遣わせてしまうことを知っているから、会釈よりは深い程度。 「ゲイザーも、本当にありがとう。 あなたがいてくれて助かったわ。 わたしひとりじゃここまで潤滑に進まなかったと思うもの」 (-155) 2021/10/18(Mon) 14:16:24 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 不眠症 アマノ「馬鹿ども………」 あんまりにもあんまりな物言いに、閉口してしまう。 人嫌いという人種がこの世にはいるらしいとは聞いたことがあるけど、目の当たりにしたのは初めてだった。 「要件と言えるほどの要件はないわ。 わたしは星の導きに従っただけよ。 ……星が、あなたのことを教えてくれたから、どんな人か気になったの」 /* 役職CO、魔術師です。 あなたの役職を知っています。どうぞよしなに。 (-157) 2021/10/18(Mon) 14:24:59 |
【秘】 不眠症 アマノ → 夜の一族 チャンドラ「星の導きぃ……?宗教家か?」 ドン引きした様子で目を眇める。 「その“星”が教祖なのかイマジナリーフレンドなのか知らねぇけど、人の事勝手に探るんじゃねぇよ…… 俺はこの世で宗教家が一番嫌いなんだ」 /* 了解。お邪魔してます。 (-162) 2021/10/18(Mon) 15:53:02 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ使用人は腹の底を探らせぬ微笑みで深く一礼すると、 そのまま立ち去っていった。誰にでもそうするのだろう。 使用人としての職務を全うする。 ゲイザーは、そんな使用人の中でも変わり者だ。 「えへへっ。 あ、あたしなんかでお役に立てたのなら、何よりですっ。 また何かご用があったら、なんでもっ。 携帯食料でも、幾らでも持ってきますから!」 ゲイザーは慣れぬ様子で、少しだけ距離を縮めようとする。 「だから、また今度。 次はお空の下で、お、お話しましょうっ……!」 (-167) 2021/10/18(Mon) 17:42:38 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 技術指揮 シトゥラ「…………」 箱入り娘。わたしは反論したい気持ちをぐっと堪えた。 けれどもその通りだと認めたくはなくて、僅かに黙り込む。 「………“明日”?」 そんな中、聞こえた言葉に喜色が隠せない。 散々忠告をしたその口から、また来てもいいという赦しが出たとそれだけだ。 「うん、明日。また来るわ。 レシピ、借りるわね。きちんと選んでおくわ」 「だから、また明日ね」 今のうちから楽しみだ。だって寿司は美味しかった。 自分勝手とは思わない。自分勝手はわたしの方だもの。 布団に沈んだシトゥラに明日の約束を投げつけて、機嫌よく部屋を去る。 今のうちから、使用人に声をかけておかないと。 ちゃんと忠告を聞きさえすれば、きっと今日のようにはならないはずだ。 ねむる邪魔にならないよう、静かに扉を閉めた。 (-169) 2021/10/18(Mon) 19:43:02 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「少し、違うわ。 星を数えられる時間にしか、起きていられないの。 だから、昼の景色は新鮮よ。ええ、とても綺麗」 その分夜通し起きていられるわたしたちは、昼の民からすれば昼夜が逆転しているというものらしい。 とおく彼方まで飛んでいく紙飛行機を見て、わたしは少し驚いた。 あんなに遠くまで、飛ばせたことはあったかしら。 紙飛行機を折ると、私は立ち上がる。 その前にひとつ、サンドイッチを食べた。 準備はこれで万端だ。 「わたしも」 ついと紙飛行機を、風に乗るように放る。 3m飛んだところで、紙飛行機は草原の上に落ちた。 (-170) 2021/10/18(Mon) 19:48:29 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「………すぐ落ちちゃった」 少し悔しい。 久しぶりに折ったからか、投げるのがへたくそだったのか。 どちらにせよすぐ目の前にぽとりと落ちた紙飛行機の隣に、グリーンアベンチュリンクォーツgemを置く。 (-171) 2021/10/18(Mon) 19:50:17 |
【神】 夜の一族 チャンドラ>>【ハロウィン】 >>G41 ポルクス 「いろいろと聞かされているけど、1番は民族間のいざこざみたい。 わたしたちは、夜になると魔法が使えるの。 夜の加護だって言われているわ。 でも他のみんなは、眠っているでしょう? 紛争にでもなって、わたしたちが攻めてくるのがこわいのよ」 夜の帳の時間、魔法の使える一族の群衆に攻めいられでもしたら一溜りもない。 もちろん理由はそれだけでなく、夜にしか生きられないわたしたちと昼の民の対話が不完全というのもある。 その事を簡単に説明して、わたしはまたクッキーを摘んだ。 「わたしもポルクスの言う通り、お互いのことを知れば、もしかしたら歩み寄れるんじゃないかと思うの。 お父様はそんなわたしのことを、甘いって叱りつけるのだけどね」 (G43) 2021/10/18(Mon) 20:01:43 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 不眠症 アマノ「宗教家じゃないわ。 星占いは知っている? 昼の民も行うことがあるのでしょう? わたしはその声がより鮮明に聞こえるというだけ。 だってわたしは、夜の一族だもの」 たとえ夜が訪れないこの館の中でも、陽の光に隠れて星々は瞬いている。 「星に、人の道理は関係ないわ。 ただ見えたものをわたしに教えてくれただけ。 ……どうやら星は、あなたのことが苦手みたい。 でもそれだけじゃ、どんな人かまで分からないでしょう? わたしは星じゃなく、人なのだもの。 それで勝手に探らずに、あなたとお話をしてみようと思ったの」 (-173) 2021/10/18(Mon) 20:06:26 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「ええ、ゲイザー。また空の下で。 ふふ、こうして約束をすると、友達みたいね」 そういえば、食事のことに気を向けすぎて、同性の子と他愛ないお話をしたのはこれが初めてのような気がする。 他の使用人とも少し話はするけど、ゲイザーほどいちゲストに親身になってくれる使用人は初めてだ。 「そうだ。そうしましょう。 お友達になってくれるかしら、ゲイザー」 思いついたとわたしは両手を合わせる。 使用人と友達だなんて、育ちが育ちなら驚く人もいるかもしれないけど、友達になりたいと思ってしまったのは仕方がない。 こういう思いきりのよさを、よく親族には窘められるのよね。 (-178) 2021/10/18(Mon) 20:35:50 |
【秘】 不眠症 アマノ → 夜の一族 チャンドラ「あーはいはい、占いね。 女子供ってそういううさん臭ぇもん好きだよなぁ」 くだらない、と一蹴してはため息をついた。 「お星さまに嫌われてようが俺には関係ねぇし。 アンタが俺と話したところで、お星さまと同じ見解になるだけだと思うけど?」 煙草の灰を地面に落とし、けだるげに頬杖をついた。 (-182) 2021/10/18(Mon) 20:56:14 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 不眠症 アマノ「そうかしら。それも話してみなければわからないとわたしは思うわ。 ……思うの、だけど」 気だるげな様子に困ってしまう。 煙草は別に、お父様も嗜むからいいのだけど。 「あなたは、人とお話するのが好きじゃないのかしら。 だとしたら、一方的に嫌な思いをさせることになってしまうのよね。 それも本意じゃないんだけど……」 どうしましょう。 悩んでいると、きゅう、とお腹が鳴った。 あ、と思わずお腹を抑えて、わたしはアマノを見る。 ……聞こえた? (-183) 2021/10/18(Mon) 21:04:02 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ「おっ、お友達……ですか!?」 ”良いことを考えた” それ以外の貴賤もないような台詞。 ゲイザーは両手を合わせた。驚愕でだ。 結った髪の先端まで跳ねてしまいそう。 ……その振る舞い、言葉遣い、指先の仕草ひとつまで。 彼女が高貴なひとであるのは明白で。 だからこそ、田舎娘のゲイザーとは釣り合わない。 常ならばきっと、真っ先に断っていたのだろう。 けれど少しだけあなたと近づきたい勇気が、 ゲイザーの背中を後押しした。 「あ。あたし……で、よければっ、その……。 お友達にならせてください!」 友情を紡ぐにはちぐはぐな台詞。 ふたりが同じことを提案したのならば、 それは同意に等しい。 そうして、ふたりはお友達になった。 (-190) 2021/10/18(Mon) 21:59:15 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → パイ焼き ゲイザー「よかった。それじゃあ、決まりね」 その言葉に嬉しくなって、つい声にも喜色が浮かぶ。 この館でどんなに育ちの良さを褒められても、一流の淑女になるにはわたしはまだまだ。 この思いきりの良さも、ちょっとした冒険を楽しむ気持ちも、立派な淑女には不要なものらしい。 でも、それならわたしは立派な淑女になんて、ならなくても構わない。 「あなたの時間をたくさん貰ってしまったわね。 お仕事もあるでしょう? 手が空いたら声をかけて頂戴。 わたしはそれまで、また会場の方に戻っているわ」 「バルコニー、楽しみにしているわね。ゲイザー」 (-197) 2021/10/18(Mon) 22:12:22 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあ〜〜 成程ね! じゃあ今ふつうに起きているみたいなのは、 ここが変だからか、ナルホド納得〜〜と、あらら。 ……サンドイッチ食べた分、 ヒコーキさんも重くなっちゃったりした? それとも、眩しくて目がくらんだりしちゃったかなぁ。 石もじゃらじゃら転がしちゃったけど、おひさまの下だと 反射が眩しいかもー…… あ、そっちもいい緑だな。 ・・・・・・。 …おひさまにまぶしいねぇ チャンドラちゃん。 夜の子なのに、太陽の光の髪色だぁ。 (-198) 2021/10/18(Mon) 22:16:55 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 夜の一族 チャンドラ眼前の淑女は随分とお転婆らしかった。 きっとそれは教育係を困らせるものだけれど、 今のゲイザーにとっては彼女の親しみやすさを 作り上げるひとつだ。 「いっ、いえ! た、楽しかったですっ。 ではではっ。……ええと、その……チャンドラちゃん!」 ほくほくと胸に込み上げる暖かいものを感じながら、 ゲイザーはスキップで業務に戻るのだった。 (途中で躓いて転んだ) (-202) 2021/10/18(Mon) 22:27:09 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラあ。 テラは、紙飛行機を視線で追って、そのままサカサマ。 ふふふ、集中はちゃんとしないとだねぇ。 そうだそうだ、勝負してたんだった。 今俺ore失礼しちゃったかも、ごめ〜んね☆彡 テラは、ぷわわ〜 ひっくり返ったまま。 目印は今度のマンダリンガーネットgem。 (-203) 2021/10/18(Mon) 22:28:55 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ「そうかもしれないわ。 夜が来ないからって寝てばかりだと、わたしもつまらないから、いいことなのだけど」 リベンジとばかり、新たな紙飛行機を折りながらわたしはときおり空を見る。草原を見る。 明るくて眩しくて、鮮やかで、それが新鮮で。 ふつうに起きていられたら、もっと良かったけど。 それを楽しいと思えるわたしは、やっぱり夜の一族の中でははぐれものなのかもしれない。 「太陽の色なんて、初めて言われたわ。 よく例えられるのは、月だったもの」 そう笑っていると、テラの2投目が後方に飛んで行った。 こどもの頃によく同じように、後ろに飛ばしてしまったことを思い出す。 「ふふ、これは好機と受け取らせてもらうわね。 勝負は勝負だもの。今のはなし、なんてないんだから」 朱に輝く石が草原に映える。 その光を見てくすりと笑うと、わたしはまたサンドイッチをひとつ食べた。 もう一度。今度はきれいに飛ぶかしら。 慎重に投げた紙飛行機は、99m飛んでいく。 (-207) 2021/10/18(Mon) 22:43:00 |
【秘】 夜の一族 チャンドラ → 浮遊想 テラ鳥のように風に乗り、白い紙飛行機は遠くまで。 追いかけるわたしも疲れてしまうほど飛んでいって、半分ほど追いかけたところで地に落ちたのを見た。 「やったわ! ねえ、テラ。今の、見たかしら!」 ついはしゃいでしまったけど、仕方がないと思うの。 ようやく飛行機が落ちた地点に辿り着くと、わたしは目印のエメラルドgemを置いた。 (-210) 2021/10/18(Mon) 22:45:57 |
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