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【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン/* テンガンPL様へ 美味しい死をありがとうございました! 一日目から秘話でのお付き合い感謝致します。 御相談ですが起床後問いかけの答えとともに訪問するかと思いますが、そちらはご都合如何でしょうか? 表の模擬戦もありますし、この後のご予定等ご多忙かと存じますので特に急ぎではありません。 此方は7日目、あるいは以降でもといった形ですので、無理の無い範囲でお付き合い頂ければと思います。 お返事はお手隙の際にいただけますと幸いです。 (-129) 2022/02/28(Mon) 23:11:25 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ/* シトゥラPL様へ こんばんは、突然の御相談失礼致します。 少し問いかけを看守様へ行いたく、お話のお時間をいただければと思いこちらお声かけに参りました。 他の秘話、多忙やPL様の不調等色々なご事情もあるかと思いますので、可能であればで大丈夫です。 お手隙の際にご確認並びにお返事いただけますと幸いです。 また必ず返事が必要という訳ではありませんので、あくまで無理の無い範囲でお願い出来ればと存じます。 (-130) 2022/02/28(Mon) 23:16:14 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア/* 拝啓ロベリアPL様へ!殺されてくれてありがとうございました!!! 今のところ模擬戦以外の企みはないので(これから生やすかもしれませんが)返信は模擬戦優先で大丈夫ならのんびりやっていけます。 こちらは目覚めてすぐ来ていただいても大丈夫です!ロールのタイミング的にロベリアのよきようにして頂ければ!敬具 (-131) 2022/02/28(Mon) 23:19:30 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 衝撃波 ポルクス「……上手くいかないね、ほんと」 大人しく撫でられて、それからピストルを受け取る。 それはすぐに懐に仕舞われた。もうこの場には必要無い。 誰かの慰めも、優しさも、変われないからと突っぱねて。 そうしたら全部楽になると思ってた。 普通じゃない人達だって思い込めるのもそうだけど、仲良くしなければそれ以上踏み込む事も踏み込まれる事もないから。 でも、結局踏み込まれて、乱されて、喚いて、縋って。 手を伸ばし、触れて、熱を欲した。 そこに留まらず他者の知識を、他者との会話を。 外に出て役立つならばと言い訳をしながら多くに触れた。 …ボクは、本当はきっと、こんな普通に憧れてた。 勿論普通じゃない環境だけど、それはそれ。 誰かと話せるって、きっと一番望んでたことだった。 ……そんなこと、誰にも言わないけど。言えないけど。 「…はいはい、今日はなんだか疲れたからもう行くよ。 ……………それじゃあ、おやすみポルクス」 背を向けて、ひらりと手を振り歩き出した。 …またねとは、言わないよ。 (-134) 2022/02/28(Mon) 23:37:00 |
ロベリアは、目が覚めた。 (a33) 2022/03/01(Tue) 0:04:05 |
ロベリアは、自身の首に触れて………。 (a34) 2022/03/01(Tue) 0:04:25 |
【独】 『巫覡』 ロベリア自分の口角が上がるのを感じた。 それを隠すように首に触れる手とは反対の手で口元を覆う。 「………どうなんだ、これ」 覚えているのだ。強く。あの感触と温もりを。 自身の命を握るあの熱を。忘れられない。 でもそれはそれとして笑みを浮かべてしまうのは。 だってこれさえも愛おしい。…歪んでいるかもしれない。 少しの間首を摩り、落ち着いたところで装置から出て蘇生室を後にする。 (-146) 2022/03/01(Tue) 0:10:39 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンこれはロベリアが起きて直ぐ……………だが。 そちらの模擬戦が終わり落ち着く頃の訪問だろう。 つまりは部屋にいる頃に。 訪れるは君の部屋。短いノックを3回。 何時かと同じようだが、今回はスタンガンもカンテラも無い。 ただ一直線に此処を目指してきたというような形で。 幾度か口を開閉させる。まだ君の声も姿も無いのに。 とにかく、君の動きがあるまでは大人しく部屋の前にいる。 何処か落ち着かない様子では、あっただろうが……。 /* お返事ありがとうございます。 勿論模擬戦優先でいただければと思います! それではよろしくお願い致します。 (-148) 2022/03/01(Tue) 0:12:41 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア返事もなくドアを開ける。大きくではなく細く。 この部屋を訪ねてくる人間は今の所あなたしかいないし、ノックの間隔も回数も同じだった。 だからドアの前に立つ人間はきっとそうだろう、と思った。 開けて、あなたを見下ろす。 何も(具体的にはスタンガンを突きつけて)こないのを確認してから口を開いた。 「よくここに来る気になったな」 (-152) 2022/03/01(Tue) 0:26:40 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア/* こんばんは。 お返事置きレス気味になると思いますが、それでも大丈夫でしたらお送りください。 (-153) 2022/03/01(Tue) 0:34:19 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン細く開いた扉の隙間を覗く様子はない。 だって今日は何も持っていないし、する理由も無い。 見下ろす姿があれば視線を向けるくらいで。 「……………え、どうして? 」 首を傾ぐ。その言葉の意味を正しく理解出来ない。 「……来ない方が、良かった? 」 (-155) 2022/03/01(Tue) 0:39:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラこれは君にとって都合のいい時間帯。 出会うならきっと廊下を歩いている時だ。 「…シトゥラ」 君の姿を見かけて、囚人から呼び止める声がある。 それは短く名を呼ぶだけで、要件はまだ紡がれず。 /* ありがとうございます。 先の通りご都合が宜しければといった形ですので、 ご無理のない範囲でお付き合いいただければと存じます! それでは、よろしくお願い致します。 (-157) 2022/03/01(Tue) 0:48:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「いいや」 見下ろす瞳は最後に会った時と変わらず。 ……あなたの感性では、もしかしたらほんの、ごく僅かに"味"が薄まったように思えるかもしれない。誤差程度だ。 「変わらず来そうだとは思っていた。君の反応は予想通りでなかったから。 そして本当に来たから、本当に来たなと思っただけだ」 あなたが入れるくらいにドアを開ける。 「今日も暇潰しを?」 (-158) 2022/03/01(Tue) 0:52:52 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン君の瞳を覗き込むようにじっと眺める。 口内で舌を動かし、僅かな変化を理解する。 …が、それがどうしてかは読み取れるはずもなく。 「…そう。どんな予想をしていたか聞きたいんだけど」 開いたドアの奥に視線を向ける。 「……そうだね、暇潰しなのかな。どうだろう。 良かったら聞かせてくれない? その予想してたものとか」 正直自分もあの反応は予想外だった。 自分に自分が分からないなどと言うのもなんだから黙っておくが。 中に入っても良さそうなら、きっとそのまま君の部屋に。 何処に座るかは……迷いを持ちつつ。 (-160) 2022/03/01(Tue) 1:03:29 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア中に入りたそうな素振りを見れば、自分の体を退け通りやすいように。 そしてドアを閉めた後は、すぐ横の壁に背を預けた。腕を組み。 「最期まで嫌がり続けると思っていた。それに」 あなたにも分かっていない、とは思いもせず答える。 「君には変わらず嫌われていると」 あなたの居る場所は特に指定しない。好きな場所にいればいい、と思う。 幸いこの部屋は散らかってはいない。持ち込んだ物はそう多くないし、全て借りたものだ。 (-162) 2022/03/01(Tue) 1:13:15 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン通りやすいように退く様子を見れば、特に抵抗も無く部屋に入る。 数歩進んだところでドアの閉まる音と後ろで聞こえる声に振り返り、小さく首を傾けた。 「………あぁ、なるほど」 あの日から訂正せずにいたからかと、思案する。 曲げた人差し指を唇に当てどう切り出すか迷って。 「嫌いじゃないよ。………好きだよ」 真っ直ぐに、素直な言葉で告げた。 どうせあの行為の中で零してしまったわけだから。 だから、今更変に誤魔化すような言葉を紡ぐのも。 …と君を見つめて、なんとも言えない気持ちになって一度逸らす。 その際、片方の手を自身の首に当て、摩るように動かしていた。 因みに今は君が一応部屋の主だし、その人物が動かないなら同じように立ち止まったまま話し続けるだろう。 (-163) 2022/03/01(Tue) 1:28:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア仕舞われるピストルを目で追い。 あなたの方を見て。細い安堵のため息で空を揺らす。 「……上手くいくほうが珍しかったりな」 俺らは酷く愚かだと思うんだ。 いつだって無い物ねだりで、自分が一番可愛いくて。 けれど、そうある事を誰も罰せやしないんだ。 罰せるとしたら、それもやっぱり自分自身でさ。 踏み込まれるのも、乱されるのも、喚くのも、縋るのも。 手を伸ばすのも、触れるのも、熱を欲するのも。 悪い事だとは思わないよ。悪い事だって言われたのか? 言い訳して楽になるならいくらでもしちまえよ。 何がその足を引っ張る?何がその手を引き留める? その枷を掛け続けているのは一体、何なんだろうな? 他のヤツみたいに、アンタはもっと 自由でいいと思うんだ。 ……疲れてるみたいだから、今は言わないけどさ。 「…………おう、おやすみ! また話そうな……俺、アンタの音、嫌いじゃないぜ」 拭いきれぬ心配は、今は繕った笑みで隠してしまおうか。 尤も、似たようなモノを持つあなたには伝わってしまうのか。 またねを言わないあなたの代わりにまたねを言葉にして。 去っていく背には手を振って見送った。 (-166) 2022/03/01(Tue) 1:38:57 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア襲撃の後から多少、過敏になっている看守だ。 それでも今は水を浮かせる事もなく、呼び止めた声にそのまま振り向く。 「どうした、ロベリア」 なにかあったか。いじめられでもしたか。 ……とまでは言及せず、短く返事をした後はロベリアの次の言葉を黙って待っている。 (-174) 2022/03/01(Tue) 2:01:27 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「そうか」 何と言えばいいのか分からないのは、こちらも同じだった。 お互い同じ場所に留まったままなら、距離は変わらず。 自分が目を逸らす前にあなたが目を逸らしたから、テンガンの視線は動かなかった。 「跡は残っていない」 治療を受けたのだからそうだろう。首を擦る様子を確認して、見える範囲のことをあなたに伝える。 こちらは……治療は受けていない。丁度髪に隠れる頬に、小さい引っかき傷が残っている。 それで気まぐれに、組んだ腕を解いてそちらへ手を伸ばす。届く場所にいるだろうか。 (-176) 2022/03/01(Tue) 2:04:25 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「あ」 反応してくれた。 その過敏になった鋭さは味としてボクに伝わる。 例え水を浮かせる事が無くとも、感じている。 「………ねえ、シトゥラ。 シトゥラは………次の投票、どうするの」 本当に話したかったのはこれでは無い。 けど、これも聞きたかったからいいかと、息を吐く。 「……………決まらなくて」 (-177) 2022/03/01(Tue) 2:11:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「……変って、思う? 大嫌いなんて言っておいて、さ」 あの日はこんな感情を抱くとは思いもしなかった。 感情とは不思議なものだと思う。 それから跡がないことは理解してる。でも、首に回る手のひらの感覚や、熱が残るような心地がしていた。 だから「分かってる」と目を逸らしたまま小さく言葉を零す。 君の頬に残る引っかき傷については気付いていない。目を逸らしたままだし、あの時の跳ねる指は自分の意思で動かしたものとは違ったから。 …あとは、単純に今視線を向けていないからというのもある。 君とロベリアの距離はそう遠くないだろう。伸ばせば触れる距離にいるし、その手がこちらに伸びることを認識すれば視線はゆっくりと君に向けられる。 抵抗をする素振りは無い。身を揺らす様子も無い。 ただ、君を見つめてどうするのかと、眺めているだけ。 (-182) 2022/03/01(Tue) 2:27:34 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「変だろう。何が君の琴線に触れたか分からない」 あっさりとそう言って、手はあなたの首へ届かせた。 しかしあなたの首に回した時とは違い、手袋はつけたまま。 触れる面積も指の先程度。 「別に、好きでも嫌いでもどちらでも構わないが。それが悪いとは言わない」 協力して貰えればそれで、と続けようとして、なんだかこれは違うな、と飲み込んだ。そう考えていた時も確かにありはしたが、今は少し違う気がする。 ……違いは分からない。 (-184) 2022/03/01(Tue) 3:04:04 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「そうだよね、やっぱり。……熱を、くれたから? 君という人に興味を抱き、君の味を好ましいと感じたから。 …君がくれるものが、愛おしくなってしまったから」 嘘は言っていない。これだけで、と思うのだろうか。 でも、十分な程だ。愛おしさを得て、 君が欲しいと。 自らの欲深さに、彼らと同じだなと感じていた。 …この思いは一方通行で、届かなくても、それでもいいと感じていたけど。 届いた指先に、目を細め小さく息を零した。 震える、熱のこもる吐息だったと、自分でも思う。 期待している? ううん、触れられた事が嬉しかった。 それから、あの感覚が正しく甦るような心地がしたから。 冷たい床と、君の熱と。火の味と。 記憶が巡り、身が震えてしまった。…これは恐怖では無い。 「………ふふ、そう。なら、好きでいるよ。 ボクの勝手な気持ちだからね、君がそうある必要は無い」 飲み込んだ言葉の詳細は分からない。 何かを飲み込んだ、という事は何となく分かった。 それを暴こうとする気持ちも無いから、追求はしない。 (-193) 2022/03/01(Tue) 7:17:28 |
【秘】 泰然自若 シトゥラ → 『巫覡』 ロベリア氷のような鋭さはやがて溶けて真水となり、いつの間にか消えていく。 「今日もアイツ以外だったなァ。エルナトも今回まで駄目だ。 看守をやるってんなら、僕かバーナードになるだろうな」 ……ラザルハグが脱落した以上、バーナードは襲われそうだなァ。 「僕もまだ決まってる訳じゃない。でも自殺する気はない。 また会議するだろ?聞きながら考えるさ」 参考になんなかったら、悪ィな。 (-198) 2022/03/01(Tue) 12:42:04 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「なるほ、ど」 ほんの少しだけ引っ掛かりのある相槌。思ったよりかなり、あなたの好意は強いものでないだろうか。 殺した時の抵抗が少なかったのも、今のその態度もそれを裏付けている。全く怯えが見えないどころか……。 指の先を引っ込める。 「別に、俺の方は最初から嫌いでもない。君に興味があるのは俺も同じだ。 ……そもそも気に入らない人間を共犯に選ばない 」首へ伸ばしていた手は頭の上へ乗せた。撫でる、より動きは緩やかに動かすだけ。 最後は声を潜めて、視線をあなたから外す。 何となく、息苦しさを感じていた。 多分同じものを、あなたの死体を抱えたときにも感じていて、きっとこれはあの時"楽しかった"からだなと思っている。 つい先程のことだ。まだ新鮮に感覚が残っているのはこちらも同じ。 心を強く揺らすもの全て、楽しいだと認識していた。これの正体に名前はつけられない。 (-201) 2022/03/01(Tue) 13:09:43 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 泰然自若 シトゥラ「……そう、そこ2人は駄目だから。 看守は……今回は、選ばれるのかな」 大立ち回りを見たい意味で向くのかな。 他には聞いていないから、分からない。 「……ん、なるほどね。それもそうか。 アルレシャがどうするかも、わかんないもんなぁ」 参考にしたかったというよりは、ちょっと聞きたかっただけ。 看守4に囚人3。果たしてどのようになるのか。 つまり全く分からない。ので困っている。 それから、少し迷うように口を開いた。 「…あ、とさ……その、この監獄ってさ。 …………拘束、緩くなったりするのかな」 自由を貰って思う。看守煽って拘束強めてもらったけどこうして普通に歩いているとあの拘束凄く辛い。 いい子にしてたらとか、そういう制度ありますか? シトゥラ先生。 ※1番聞きやすそうな看守様へのご質問。 勿論、正規の解答でなくても良い。 (-222) 2022/03/01(Tue) 19:55:38 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガンさて、どうだろうか。好きにも形はある。 その中でロベリアがどれを選んだか。どれを思ったか。 抵抗が少ないのは、その方が楽だと知っているからでもあるが。 この態度と怯えの見えないそれは、君の思う通りかもしれない。 「…ボク的には、君がボクに興味を持ったのが意外だけど。 カジノゲーム前に話しかけてきたのも不思議だった」 看守であるシトゥラはともかく、あの時初めて話した訳だし。 その後も……わざわざ部屋の前に来るとは、思わなかった。 約束もそう。口にしなければ、縋ることはきっと無かった。 頭の上で緩やかに動くその手を感じて、小さく微笑む。 声を潜めて視線を外された理由は分からなかったけど。 死体であった時の君の思いは知らない。感じる事が出来ない。 行いもそうだ。床に落ちる事無く君の腕にいた事など。 だけどまぁ、今の思いに完全な理解は無くとも感じてしまう。 「………君の楽しいは、複雑で、不器用な味がする。 楽しいは確かにひとつじゃないけど、感情もひとつじゃない、よ」 君は確かに、他の感情も感じていた。 だから、もっと多くを知ればいいと……そう思ってしまう。 (-224) 2022/03/01(Tue) 20:13:57 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「興味というだけなら全員と話そうとはしている」 「あれは、君が中々出てこなかったからだ。あのまま君が帰ってその次いつ出てくるか分かったものではない」 この説明だけでは部屋まで行った理由にはならないと、あなたは思うだろうか。 まあ単純に 嫌がらせは楽しい という理由もあったのだが……それまでずっと逸れていた目が、再びあなたに向く。 尾を引くように手を離して。 「おかしなことを言う。俺はあまり、持って回った言い方をされても察さないんだ」 複雑だと言われても全く分からない。ひとつでないと言われても。分からないという顔をしない代わりに言葉での説明だ。 (-254) 2022/03/01(Tue) 22:21:33 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 蒐集家 テンガン「ああ……いや、でも………………」 時折外には出ていたけど、それは君の知らない事。 だから納得することにした。 嫌がらせについては横に置いておく。 躊躇うように今度はこちらが一度目を逸らし、また見つめて。 「………だから、さ。楽しい以外も、君は"楽しい"で全てを塗り潰しているよねって、こと……」 ひとつにまとまっていても、僅かに感じる味がある。 それがいくつか知ったものだったからこうして告げている訳だが。 言い切ったあとは俯いて、それと共に髪が揺れる。 …怒られる、だろうか。こんな話をして。 離れた手に名残惜しさを得つつ、速まる鼓動を隠すように胸の前で両手を組む。 気付いてしまった。君に見放される事が一番 恐い 事だと。…ここに来て、多くの感情が揺れ動くようになったと思う。 (-260) 2022/03/01(Tue) 22:45:23 |
ロベリアは、関係ないが補給用輸血パックvilを食べてみたい。……一口。 (a43) 2022/03/01(Tue) 23:00:26 |
ロベリアは、ごめん、何かの間違いだと思う。 (a44) 2022/03/01(Tue) 23:00:35 |
(a45) 2022/03/01(Tue) 23:01:05 |
ロベリアは、後半の方でお願いします。 (a46) 2022/03/01(Tue) 23:02:00 |
ロベリアは、………まともなもの来たな。 (a47) 2022/03/01(Tue) 23:03:42 |
ロベリアは、確かに食べたいなって思ったよ。 (a48) 2022/03/01(Tue) 23:06:58 |
【人】 『巫覡』 ロベリアこれはお荷物が届いたロベリア。 「??? 」 届いたものを見て首を傾げる。 なんでボクが食べたいこと分かったの? 怖い。 (37) 2022/03/01(Tue) 23:08:10 |
【人】 『巫覡』 ロベリアショコラパンケーキを見ている。 たまたま食堂に出てきたらショコラパンケーキが。 1口、1口………にするには結構重量がある。 お残しは良くないなとは思うけど。 あまり濃いものは他の味と混ざってしまう。 (39) 2022/03/01(Tue) 23:18:32 |
ロベリアは、ゆっくり食べる事にした。 (a49) 2022/03/01(Tue) 23:20:30 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリア「……いいや?」 別に怒ったりはしなかった。 それは ただの君の解釈だ 、としか思わないから。「 そんなことはない 。前もこんな話をしたが……君がそう取るのは構わない。が、君が思うより、俺は色々思っている。正確に」 例えばテンガンが、それを見ないようにして、目を逸らして、そうして必死に自分を騙しているなら、もっと反発もあったのだろうが。 確信を持った答えだ。嘘はついていない。本人にとってはこれが真実だ。 「何を……恐れている?」 あなたの様子を見て、感情を推察することはできる。 あなたを怒ることはない。 (-267) 2022/03/01(Tue) 23:21:46 |
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