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![]() | 【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [それは、牧場に行くより>>219>>220 だいぶ前の時間に遡る。 市村さんに選んだ簪を買った頃だ。 そうして自分も簪を選んで ちょっとホクホクとしてホテルに行こうとした頃。] あ、智詞さん………? [智詞さんの姿を遠目に見かけて>>209 小さな声で名前を口にしてしまっていた。 誰かと話してる。確か一人できていたはず? 知り合いか、それとも………………。 そっと、彼の後ろの方から近づいていくと 話している相手は二人。 そのうちの一人は先生で>>217 もう一人は…………女の人、だ。>>204] (221) 2020/07/30(Thu) 9:01:18 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜先生! おはようございます! [だから私はそれを聞いた瞬間、 笑顔でハキハキと高校時代を思わせる声で 先生に向けて挨拶をした。 そして、女の人にもペコリと頭を下げる。 そうしてから、] ……おはよ? [きゅ、と智詞さんの手を握った。 先生には一人で泊まりに来てる、 だから察してくれとしたから少し気まずいけど。 でもね。 ………私は結構、焼きもち焼きなんです。]* (223) 2020/07/30(Thu) 9:02:59 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 ![]() (a75) 2020/07/30(Thu) 9:21:18 |
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![]() | 【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ おはようございます、灰原と言います。 [綺麗なお姉さんはなんだか余裕たっぷりに見える。 可愛いなんて言われたけれど>>230 私はそれに臆さずに軽く名前を名乗っていた。 でも、私が先生と呼んだから>>223 私と先生が何かあると思ったのかな…? 私は先生の教え子ではあるけれど それ以上でもそれ以下でもない。 それに、「合ってる」とは? 智詞さんの手を繋ぎながら、 (にぎにぎ、指先の力を抜いたりこめたりしながら) ちょっと様子を伺って。] ええと、ジャン先生は高校時代の担任で、 昨日たまたま再会したんです。 あの、貴方は………。 [チラ、と男性陣を見てから。] (252) 2020/07/30(Thu) 16:54:52 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜綺麗な長い髪の毛ですね。 明日は花火大会があるそうですけど 行かれたりするんですか。 浴衣を着て簪とか似合いそうですよね! [なんて、情報を流しておこうと思う。 もう既に知っていることかもしれないけれど、 先生と一緒に来ている知り合い →でも智詞さんとも知り合い →先生は遠慮して智詞さんとお姉さんの お出かけを見守ろうとしてる? →でも、智詞さんは……ねえ? → 先生、もしかして片思いなんですか。 私の中で成り立った図式。 勿論、智詞さんとお姉さんが……、なんて、 そんな可能性だってゼロではないかもしれないけど。 でも、そんなのは、ヤダっていうか。 ……違うよね? ] (253) 2020/07/30(Thu) 16:55:53 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜[ギュ、って智詞さんの手を強く握りしめてしまう。 目があったら? ……ぷいって。そっぽ向いたかも。 だからね、先生、片想いなら 今ここで花火、誘ったらどうかな? そこ、もっと、ググッとね!]* (254) 2020/07/30(Thu) 16:57:21 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 ![]() (a83) 2020/07/30(Thu) 17:06:13 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [誘う。……さっきのナイトプールのこと?>>261 なんで先生とお姉さんと智詞さんで、 智詞さんとお姉さんがメインで、 そこに私を誘う話になってるんだろう。 もしかして、お姉さんはお姉さんで 智詞さんと片想い……、でもなさそうだけど。 でも、花火大会に行きたいか質問されて>>262 顔を逸らしたまま、無言のまま。 繋いだ手の親指で、智詞さんの手の甲をすりすり撫でた。 ……少ししてから、こくんと頷いたのは 誤解はされたくないから。 絶対行きたい、かんざしも使いたいし浴衣も着たい。 浴衣を着て、綺麗って言われたいって言うのは、 …………甘えすぎ、かな。] (269) 2020/07/30(Thu) 18:57:12 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜[なんでそこでプールの話になったんだったか。 お客様とそんなに距離の高いお店なのか、 それともそれだけ常連さんなのか。 ちょっと疑問を抱きながらも やっと視線は智詞さんに戻ってくる。 でもね。 私、プールに入れるのかな。 自分ではちょうど髪の毛で隠れてると思っているけど 首筋にチラリ、赤い印。] (271) 2020/07/30(Thu) 18:58:07 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜……どこでも。 誘ってくれるのは、嬉しいです。 [でも正直なその気持ちだけはちゃんと伝えておこう。 ちょっと不安が融けて、 口元が緩んだのは隠せない。]* (272) 2020/07/30(Thu) 18:58:23 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 ![]() (a85) 2020/07/30(Thu) 18:59:51 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 ![]() (a88) 2020/07/30(Thu) 20:02:57 |
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![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[自分の反応を探るような触り方。 独り善がりではない、私を知ろうとする動き。 それで、私は自分の体を自分の知らない事まで 暴かれてしまう気がしていた。 胸の先端は勿論、甘く心地良くて。 けれどさまざまな触れられ方をしていくうち、 普段は自分の胸を支える為に締め付けられている 胸の下側から脇の部分が擽ったいような、 …甘く蕩けるような。 ぞくんっ、と切ない感覚に囚われる度に 身体を強張らせては彼により縋り付く。 胸への愛撫だけじゃない。 激しいキスも、貴方自身の甘い声も。 口蓋に舌先が触れた時。 舌先が絡んで根本の下側を探った時。] (-185) 2020/07/30(Thu) 21:21:43 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ンンンンっ! ん、……ふぁ、ア……んぅ、う……! [堪らず声を上げて目を閉じた。 びくびく、と、私の意思とは関係なく 体が小刻みに震えてクンと爪先が反ってしまう。 その、キスが途中で途切れたなら ひく、ひく、と身体を震わせながら 彼を陶然とした眼差しで見つめる私がいた。 擦り合わせる膝は、なんだか堪らなくて。 お腹の奥底が切なく疼くのが恥ずかしくもあって。 けれどその視線の先、貴方の瞳の奥に 確かに私に向けられた獰猛な光を見出したなら。 嬉しくなって、ふふ、と微笑んでしまう。 呼吸は荒い。胸郭を上下させながら呼吸を整えた。] (-186) 2020/07/30(Thu) 21:22:05 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ん、……ひぁ! あっ、やあっ、……ア! [唇から喉を伝う彼の唇。 それだって私はもう声を抑えることができない。 思わず首を竦めるようにして、けれど、 彼の唇の終着点はそこじゃなかった。 彼の唇から赤い舌が伸びて、胸の先の彩りを舐る。 ツンと尖ったそこは確かに心地良くて、 また私はあられもない声を上げてしまっていた。 もう片方の胸も彼の手で愛されて、 指の動きのままに形を変えられていく。 そろりと下側から脇へと指先がなぞった時、 びくくっ、と体を跳ねさせたのはきっと気づかれて。 キュウ、と頭の横でシーツを握りしめてしまう。 シワが刻まれたけど、気にすることができなくて。] あ、ァ、……ん、んんんっ! やあっ、智詞、さん……っ! [うる、と瞳が潤むのがわかる。 気持ち良くて、嬉しくて、愛しくて。 けれど胸元にある彼の頭にそっと片手を伸ばして撫でると 甘く鳴きながらも一つだけお願いした。] (-187) 2020/07/30(Thu) 21:22:44 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞ふぁっ! っあ、 きみ、じゃなくてぇ、……んんっ! 詩桜、……だもん……。 [お願い、名前で呼んで欲しい。 ふわりと柔らかに微笑んで、 けれど熱を帯びたそれは艶めいて。 触れられる度に反応する体は既にもう熱くて、 蕩ける蜜が花弁の内側を潤わせていた。 きっと、それ以上に触れられるなら 一般的には擽ったいとされている場所が 私の気持ち良い場所、と気づいたかもしれない。 首筋や背中、耳や脇、指先……。 私自身まだ気づいていないそれは 彼によって暴かれるかもしれないけれど。] (-188) 2020/07/30(Thu) 21:23:10 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞……あの、私ばかり、気持ち良くて、 ……大丈夫? [喘ぐ合間、ほんの少し不安そうにそう尋ねた。 それはまあ、過去の恋人たちの傷痕だ。 求められるのは嬉しい。 触れられるのは心地良くて嬉しいけれど、 それを返せていない気がして不安に思う。 彼らは求めるときは一方的で。 むしろこちらにさせる事が多かったから。 だから、…こんなに気持ち良くて、良いのかと。 それと同時に。] (-189) 2020/07/30(Thu) 21:23:57 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………………その、 私ばっかり、 恥ずかしい…………………。 [両手で顔を覆って、真っ赤な顔を隠す。 じゃあどうすれば良いかなんて、正解はわからない。 だから尋ねるし、気持ちを言の葉に乗せる。 触らなくて良いのか、 それに私ばかり声を上げて恥ずかしい。 貴方の天色は人を鎮める色に見えるのに 私はその色で体を熱くしてしまうのだから。]* (-190) 2020/07/30(Thu) 21:24:20 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜─午前、ショッピングエリア─ [笑ってくれた智詞さんが愛おしいから>>292 細かい疑問は気にしないことにしました。 プールも、花火大会も。 旅の思い出になるのなら。 そうして思い出を増やしていけるのなら。 ただ、ウン。 ……先生と清平さんの邪魔にはならない? と、 チラッと二人の様子を確認もしたけれど。] 智詞さんは、どんな水着が好きですか? 上下別れてるタイプにはするつもりですけど…? [何せ私の持ってきた水着はビキニとはいえ 胸をしっかりと支える補正メインの水着。 水泳帽を装備しているあたり、普通に泳ぐ気だった。 確かナイトプールは違うから、 所謂魅せる水着が必要かもしれない。 高校時代のスク水も、着ればお腹は露出しないけど セパレートタイプだったのは胸が大きすぎるからだ。 ワンピースはその胸と更に背丈のせいで レスリングのアレみたいになり胸も潰れて…、 とは余談として。] (308) 2020/07/30(Thu) 21:45:28 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜さっき、簪は買ったんです。 浴衣も貸し出しあるって聞いたから、 一緒に浴衣デート、しませんか…? [お願いは積極的に言葉にすることにしているから 今度こそ素直にそう誘いかけて。 繋いだ指先を恋人のそれに繋ぎ直して、笑いかけた。]* (309) 2020/07/30(Thu) 21:45:44 |
![]() | 【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞そ……うなの? [興奮する、なんて。言葉の選びが生々しい。 でもその言葉はそれだけ私の心の枷を緩めてくれた。 緊張して、相手にこちらから何もできないことに 罪悪感を抱かなくても良いのだと。 それに、グ、と押しつけられた腰から 伝わってきた熱と硬さとに目を瞠る。 そして恐る恐る顔から手を離して彼を見た。 それは、確かな彼のW興奮Wの証。 それは、確かに自分に向けられたもの。] ひゃんっ! あ、そこ………ッ、 [下着に手を伸ばされ、びくんと膝頭が跳ねた。 咄嗟に脚を閉じようとしてしまったけれど 太腿の内側を硬らせるだけで堪える。 湿り気を多分に帯びた布地に触れられて それだけでも恥ずかしさに頭がくらくらした。 それがするりと下着に入り込めば息を詰める。 彼が先に触れたのは少しチクチクとする下生え。 プールに入る気はあったから、少し整えていたそのせい。 入り口に指先が当てが割れて刺激されると、 途端にとぷりと内側から蜜が溢れてくる。 とろとろ、とろり。彼の指先を濡らして くちくち、と湿った音がそこから響いた。] (-204) 2020/07/30(Thu) 22:47:57 |
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