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【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 長い閉ざされた氷の季節は終わり、 桜が咲く、暖かな時が訪れた。 東雲色と天色から墜ちる雫は、煌めき、優しい色をしている。 人は嬉しいときにも泣くの。と 物語の登場情人物が言っていたのは、本当だったんだね。] ん、……ふふ、そうだね [ 目尻に落とされるキス。 くすぐったくて、幸せて。 同じように、零れる滴を吸い取れば、 しょっぱくて―― 唇を合わせながら、クスクスと笑った。] うん、ずっと――… お互いに、髪が白くなって、 同じ色だねって笑いあえるまで、ずっと未来まで 傍にいて、見つめていて欲しい 僕も、君を……詩桜をずっと、見ていたいから [ 二人で歩む物語を、一緒綴っていきたいな。 へにゃりと甘く蕩けた笑みを浮かべて、] (-172) 2020/08/01(Sat) 19:30:05 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜愛しているよ Rakastan sinua. 僕のお嫁さんになってくれないかな? Tuletko vaimokseni? (-173) 2020/08/01(Sat) 19:30:08 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ どうか閨の睦言と、思わないで。 だけど、この言葉をきちんと日本語で伝えるのは、 もう少しだけ待ってほしい。 ――だって、こんな泣き笑い顔じゃ恰好がつかないから なんて言ったの?と聞かれても、今はまだ微笑むだけ。 余韻に浸りながら、微睡むように瞳を閉じた。] (-174) 2020/08/01(Sat) 19:30:11 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 快感の波が収まった頃に、身体はを離せば、 抜くよ。と一声かけてから、ずるりと まだ僅かに熱を持つものを引き抜いた。] 詩桜さん、大丈夫かな? シャワー浴びる? [ 動けそうなら、先にシャワーを使うように勧めただろう。 ――互いにシャワーを浴びたら、 ――プレゼントをつけて貰おうかな。 そんな予定を立てながら、どうする?と 横になっている詩桜に手を差し出した。*] (-175) 2020/08/01(Sat) 19:30:13 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 同村チェックしてみた。 羽井さん以外は、初めまして。 kasuga_2jpとかkasugaとかでやってます。春日です。 詩桜ちゃんこと夢見さんは、 最近見守ってた村でお見かけしてました。 天使ちゃん村の憤怒卿だったよね? 魔女村の方の参加者だったので、実は外から見てました。 遥か昔、氷(と風≫の魔女だったんです。 (-182) 2020/08/01(Sat) 19:40:32 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞 (-208) 2020/08/01(Sat) 19:53:45 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[それはとても気の長い、 ずっとずっと遠い未来までの願い事。>>-172 髪が共に白くなっても 私たちの瞳の色は大きく変わることはない。 瞳の色も、薄くなったりするのかしら? 分からないけれど、 彼の望みは私の望みも同じだ。 ずっとずっと貴方と共にいたい。 貴方に恋をして、貴方を見つめていたい。 貴方のその色に染まりたい。 貴方の美しい天色に。] ………? え、なあに? [彼から届いた言葉は何語だった?>>-173 英語なら多少わかるけど、違うみたいで 何、と目を瞬かせたけど教えてくれない。 教えてもらいたかったけれど 貴方があんまりにも幸せそうに目を閉じたから。 私も、そっと彼に身を寄せて 暫し目を閉じて余韻に浸ろう。] (-220) 2020/08/01(Sat) 20:25:08 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞………んうっ、ぁ…………。 [ぬるん、と彼の熱が体の中から引き抜かれる。>>-175 ぞくん、と身を震わせては抜け出る感覚が寂しくて ちょっと身を竦めてしまっていた。 手を差し伸べてくれる彼に手を伸ばして 体をゆっくりと起こしていく。 …まだ少し元気なの。すごいなあ。 それに少し目を瞬かせながら頬を赤らめた。 空いた手で胸元を軽く隠しながら。] うん、大丈夫。 ………………。 一緒に浴びます? [なんて、甘くお誘いして。 二人でシャワーを浴びることになっても 一人で浴びることになっても、 また体を重ねることになっても 今度は私の番だったとしても。 体を清めて落ち着いた頃に 智詞さんにプレゼントをつけてもらったなら。] (-222) 2020/08/01(Sat) 20:25:34 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞……ふふ、嬉しい。 本当に、今日は今までで一番嬉しい誕生日です。 有難う、智詞さん……。 [彼に抱きついてキスして、 その温もりを楽しんでいたら。 若しかしたら、そのままうとうとと 船を漕いでしまったかもしれない。 そのまま、同じ部屋で眠れたなら良いな。]** (-223) 2020/08/01(Sat) 20:26:04 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜[ 一緒に浴びます?って、魅力的な提案だ。] どうしよかな? 二人でも良いのだけど、シャワーだけでは すまなくなりそうだから――… 今回は、一人ずつ入ろうか [ お酒も飲んでいたし、今日は一日で色々なことがあった。 心は満たされるだろうけど、身体はきっと、 思っている以上に疲れているだろうから。] 代わりに、シャワーから戻ったら 眠くなるまで話をして、一緒に眠ろうか [ 優しく微笑んで見送れば、交代で自分もシャワーを浴びて。 使っていなかった方のベッドの上で、 ――簡単片付けはしておいた 誕生日プレゼント、開けてみて?と問いかけて。 出てきたブレスレットを、その細い手首につけてあげた。 サンストーン は、あらゆるこを成功に導く勝利の石というから、大学生である彼女が 選び取りたい未来が、真っ直ぐに選べるようにと。 ――本当は、瞳の色に似ているからなんだけどね そして、その選んだ未来の傍らに自分がいられるように。 ――獅子座の守護石でもあるんだってさ ] (-232) 2020/08/01(Sat) 21:15:54 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 灰原 詩桜僕も、今までで一番、幸せな誕生祝いをしたよ おめでとう、詩桜さん――… [ 抱きしめて、触れるだけのキスをして。 うとうととする様を眺めながら、 いつしか一緒に眠っていた**] (-233) 2020/08/01(Sat) 21:16:05 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― ナイトプール ― [ 清平は、ハーバリウムを眺めていたかな。 二人の様子を微笑ましそうに見つめながら、 甘いカクテルを口にする。 甘さに笑っていると、どんな味かと問われて>>50] パイナップルと、ココナッツの味だね 甘くて、少し爽やかで――でも、甘い [ 飲んでみる?と互いに、飲み比べをした。 シンデレラは、オレンジの味が爽やかな甘さが心地よい。 ヴァージン・ピニャ・コラーダは、南国風で 夏のこの季節にはぴったりだけど、 シンデレラよりは濃厚な甘さ。 どっちも好きだけど、詩桜はどっちが好きだったかな 二人の様子を鑑みながら、 あっちの方で雰囲気を楽しんできますね。 なんて、言って二人と別れたかもしれない。 その時は、またあとで ――もしくは、自由解散?かなと付け加えたかも*] (103) 2020/08/01(Sat) 21:40:38 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞[誕生日プレゼントに貰ったブレスレット。 智詞さんが選んでくれたからとても嬉しい。 誕生日に気付いてくれるなんて。 それだけでも嬉しかったし こうして想いを受け止めてくれただけでも 私にとっては最高の誕生日だったのに。 現れた石の輝きに吐息をこぼした。 その宝石に込められた意味も 付けてもらって、教えて貰えば想いが込み上げる。] (-241) 2020/08/01(Sat) 21:53:36 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞本当に嬉しい、智詞さん…! 今度は、智詞さんのお誕生日に 私も頑張らなくちゃ、ね? [お互いの誕生日を祝いながら。 そうして年月を重ねていけたなら どれだけ素敵なことだろう。 部屋に備えてあるガウンを借りて ツインだけど一つのベッドの中。 彼の温もりを感じながら 同じ香りに包まれて眠りに落ちる。 その日観たのは幸せな夢。 貴方と手をつなぎながら夜空を見上げるの。 貴方と隣り合いながら朝日が昇る瞬間も。 貴方と微笑みあいながら眩しい空も。 貴方と口づけを交わしながら日が沈むのを眺めて。 一緒に育てているの、いろんな色の花。 たくさんたくさん花開いたなら、素敵ねと笑って。] (-242) 2020/08/01(Sat) 21:54:11 |
【秘】 灰原 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………おはよ? [朝、貴方にすり寄ってキスをしたのは 夢の中じゃなくて、現実で。 こんな朝をこれからも何回も 繰り返していけると良いな。]* (-244) 2020/08/01(Sat) 21:54:36 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞 (-253) 2020/08/01(Sat) 22:08:53 |
古書店店主 薄氷 智詞は、メモを貼った。 (a5) 2020/08/01(Sat) 22:30:39 |
【人】 古書店店主 薄氷 智詞― 旅から1か月後 ― [ 旅を終えて、家族に恋人ができたことを報告して 妹も含めて、詩桜のことを受け入れてくれた頃のこと。 まだまだ残暑厳しい夏の終わり。 『見せたいものがあるから、うちに来て貰えないかな?』 そんな誘いのメッセージを詩桜に贈った。 父母は、休みを兼ねて、北海道に取引に行き。 妹は、司書の仕事に出かけている。 そして、店は――臨時休業にした。] 詩桜さん、いらっしゃい 今日は、夜までは二人しかいないから 気楽にしていいからね [ 空色の開襟シャツに、白いズボン。 いつかと似た格好で彼女を迎えれば、家の中へと招き入れた。 昔ながらの日本家屋。 ギシギシと軋む廊下を通り過ぎ、縁側を通って ここで、妹と子どものプールでふざけて遊んだことがあるんだ 線香花火もしたっけか――そんな想い出話をしながら 階段を上り、家の奥へ、奥へと進んでいく。 2階のある一室。襖を開けると、和室ばかりの中 そこは、唯一、洋室に改築されている 曾祖母の部屋だった場所。 今は、古書や資料、着物が綺麗に並んでいる、 倉庫代わりの場所になっていた。] (117) 2020/08/01(Sat) 23:18:55 |
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