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【独】 綴り手 柏倉陸玖/* そうか妖精多いから別に噛みじゃ死人出ない可能性あるのか… 二兎追も居ると言えば、居る。 その代わり占いで思わぬ死が出る可能性もありますね。草。 何れにせよ処刑はおおよそ平等なんですがね… (-166) 2021/10/29(Fri) 2:00:35 |
【独】 綴り手 柏倉陸玖/* このスケジュール、よっぽど後追いが暴れない限り 狼吊って〆になるだろうし つまりラストでついでに死ぬな… 面白い 面白いけど、この役職、変よ。勝手に絶望しやがって (-179) 2021/10/29(Fri) 3:22:35 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖「おや、随分と盛況ですね。 先生方に掛け合ったかいがあるというものです」 俄に賑わいを見せる談話室を覗く。 元々あった椅子や机なんかと、各々が持ち込んで来たもので それなりに談話室らしい体裁は整ってきた頃だろう。 「明日、余っているストーブを一つ この談話室に回して頂けるそうですよ。」 もう随分肌寒くなって来たし、 この時期に身体を冷やすのは良くないですから、と。 (186) 2021/10/29(Fri) 16:09:17 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「──ああ、居た居た」 人気も疎らとなり始める放課後。 あなたはまだ自主練に打ち込んでいるか、それとも。 そろそろと帰り支度を始めた頃だろうか。 「御旗君。ちょっとお尋ねしたい事があるんですが」 何れにせよ、帰ってしまう前には声が掛かる。 声の主は、あなたも良く知る生徒会副会長だ。 (-211) 2021/10/29(Fri) 17:53:46 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「いえね、大した事ではないんですよ。」 やって来た後輩に、今日も精が出ますね、と笑って それから言葉の通り、何でもない事のように問う。 「例の薬の件、どうして君は関与する事にしたのかなぁと」 いつも通り、柔和な笑みのまま。 今朝はどうして遅刻したの、なんて聞くような軽さで。 (-214) 2021/10/29(Fri) 18:23:44 |
【人】 綴り手 柏倉陸玖>>195 楢崎 「ああ、うん、それは本当に。 暇であるなら、それが良い。 無理に仕事を作るというのもある意味不健全なわけで。」 それが怠惰からの言葉であっても、心配からの言葉であっても。 最低限、やるべき事さえきちんとしていれば。 或いは、上手くそうしているふうに見せ掛けられるなら。 この生徒会副会長は、あまり深入りはしない質だ。 「…噂に関しては、現状何とも言えませんが。 怪我や体調に気を付けるようには呼び掛けておきましょう」 噂もあるし、という言葉には苦笑いを一つ零して。 あなたから言う事が無ければ、話は切り上げられるだろう。 (196) 2021/10/29(Fri) 18:48:34 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「はは、これは一本取られてしまいましたね」 肩を竦めて笑う。 あなたが置き去りにされた仔犬のような、 そんな表情を浮かべている間も。 柏倉はただ、手の掛かる子供を前にしたように微笑んでいる。 「大した事ではないというのは、 少しばかり語弊があったかもしれません。 正確には、決して咎めるつもりは無い、という事です。」 あなたが自身の異能の事で悩んでいる事は知っている。 劣等感に苛まれるに余りある身空である事も。 そして、如何なる返答であろうとも、自分の答えは変わらない。 だからこの問い掛けは、単なる答え合わせに過ぎない。 「俺は、『君達』の味方ですから。 もし生徒会の目を気にしているならご心配なく。 会長には、こちらで上手く誤魔化しておきますよ。」 正直な所、いつまで保つかはわかりませんが、なんて へらりと笑ってそう付け足した。 (-226) 2021/10/29(Fri) 19:26:20 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* どうもお客様黙殺センターで…… これが良い人!?嘘でしょ!? 失礼、驚愕してしまいました。 お返事はゆっくりで全然大丈夫です。まだ二日目ですよ! なお、当時の柏倉は良い奴、という評価に対しては 「自尊心と承認欲求の為に進路変える奴が良い奴なわけあるか」 とバッサリいっていたと思います。事実。 弱音は嫌な顔せず聞くし、必要とあらば裏で手回しもするけれど 普川君の素を知ってる以上、内心やめときゃいいのにとは思ってそうですね。 お互いもう少し違う形の異能なら良かっただろうにな、とも。 嗚呼複雑な人の感情。いいですね。 よし、ではもうじき秘話でお邪魔するかと思います。 とはいっても三日目に入ってからかな。 特に連絡事項が無ければこの連絡には返信不要!です! (-236) 2021/10/29(Fri) 20:04:51 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 苧環のつぼみ 御旗栄悠「深刻な事にならない、のは大前提であるとして。 俺はてっきり、もう少しくらいは 学校側からのフォローがあると思ったんですけどねぇ」 笑みを皮肉げなものに変えて、溜息混じりにそう零す。 言い包めれど言い包めれど噂は留まる所を知らない。 ああいったものを揉み消すのは、本来大人の役目だろうに。 「まあ、ええ、俺も何かが変わると信じていますよ。 それは何も、薬の研究や普及だけに限った話ではなく。 この『噂』を受けて、各々思う所もあるでしょうから。」 ふ、とまた穏やかな笑みを浮かべて。 行き交う憶測、この時期だからこそ抗い難い、甘い言葉。 生徒達は今、それらにどう対処するかを試されてもいるわけで。 「君達が、自らの意思でその役を請け負ったなら。 何も後ろめたく思う必要はありません。 俺がこうして手を貸すのだって、学校側の意向ですからね。 必要とあらば、いつだって助けになりましょうとも」 あなた達と同じ舞台に立てない事は、腹立たしい事だけれど。 そんな本音は、笑顔の下に隠したまま。 (-245) 2021/10/29(Fri) 20:49:22 |
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