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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[胸と同時、下肢を弄ると一際甘い声が上がった。 混乱を訴える言葉に指を離す。 「なに」ということは、ここが快楽を産むことを知らない可能性がある。] ……ん、わかった、ここはもう少し後にするね。 一度に両方は欲張りすぎた。 [先に、とブラジャーに潜っていた指を抜き、そのまま背中のホックを外す。 彼女のサイズを考えればもっと強固な金具の方が支えになると思うが、「外しやすい」方を重視しているデザインなのかもしれない。] (-102) 2023/03/22(Wed) 20:43:42 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロマシロちゃん。 目を開けて、僕を見て? 知らない感覚なら「こわい」って思うかもしれないけど…… 気持ち悦くさせたいだけだから、 任せて、預けてくれる? [腕からストラップを下ろし、彼女の胸を覆っていた布を剥ぐ。 ふわんと外気に晒された胸に、喉奥が獰猛な音を立てるが、怖がらせたくなくて真白と目を合わせて微笑んだ。 寒いのか、或いは快感の余波か、肌が少し粟だっている。 先端は摘まんだ時の印象通り小さく、それでいて男を誘うのに十分な角度を保っている。 女性の乳頭はまだ視力の覚束ない赤子が乳を飲む時に目印となるように色づいていると聞いたことがあるが、その「赤子の時に満たされた」という記憶は大人になってもあるのか、目にしてしまえばむしゃぶりつきたい衝動に駆られてしまい、獣慾を宥めるのが難しい。] (-103) 2023/03/22(Wed) 20:45:29 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ知識としては「女の子が気持ち悦いところ」を知ってるけど、 マシロちゃんのことを知りたいんだ。 僕が好きなたった一人の女の子を一番気持ち悦くさせたい。 だから気持ち悦かったら、さっきみたいに可愛い声で教えて? [咲いた華の下、柔らかな斜面に軽く吸い付いて少し淡い華を咲かせる。 指で触るのと、咥えられるのと、どちらがより感じるのか。 見せつけるように出した舌でこれからされることを彼女が察したとしても、今度は「待って」は聞く気がない。*] (-104) 2023/03/22(Wed) 20:49:41 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[本当に嫌なことなら、そんな顔をして言わないでしょう? と思うのは都合の良い解釈なのだろうか。 真白がしたことで自分が嬉しいのだと言葉にして、 そこに真白を辱める意図がないことは伝わっていると思っている。 だから、羞恥を感じても嫌悪には至らないと―― 「いじわる」なんて甘く詰られても反省は促されない。 恥ずかしさを失わないまま受け入れてほしいと思っている。 例えば色気を強調するようなランジェリーもあるなら着てほしいし 狡い言い回しに気づいても許してほしい。 すべては真白が愛しいと思うことに通じている。] (-116) 2023/03/22(Wed) 23:19:17 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[下唇を舐める度に期待してちいさく口が開くのを薄目でずっと見つめていた。 知ったばかりの深いキスをもう求めてくれているのが嬉しい。 このまま唇を噛んで声を殺したりせずに 情動のままに啼いてほしい。] 可愛い、 すっごい可愛い、 もっと、 [譫言のように強請る。 もっと蕩けて、と。] (-117) 2023/03/22(Wed) 23:19:37 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の瞳の中に映る自分は微笑んでいる。 反射的に出た空腹の獣の呻き声は誤魔化せていなかったようで、 強い快感から解放されて言葉を紡げるようになった彼女からは懸念の言葉が出る。 此方の我慢を気遣って、 恥ずかしいのにちゃんと「ぜんぶきもちいい」と言ってくれる、 嗚呼なんて愛おしいのだろう。 答える前に唇を合わせた。 今度は上下ともに、同時に。 散々合わせて痺れたみたいに思えたけれど、 少し離してから再び口接けると、まるで初めての時のように鼓動が跳ねる。] (-118) 2023/03/22(Wed) 23:20:03 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ僕も、本当に辛い我慢なら言うよ。 今の我慢はね、「したい我慢」なんだ。 [触れる。離す。また触れる。 自分の瞳にはずっと真白の姿が映っている。] お店でおいしいものを食べるには、 注文から出来上がるまで待つ必要があるでしょ? 待たなくて良い出来合いのお惣菜でも空腹は凌げるけど、 「それが食べたい」っていう時には絶対待ちたい。 [触れる。離す。鼻先を擦って、頬をくっつけて。] 僕はマシロちゃんだけが欲しい。 マシロちゃんがずっと気持ち悦いってなってる時に繋がりたい。 だから我慢させて。 [開いた口から少し舌を覗かせた。 接客時より幼い印象の喋り方になっている彼女の舌が迎えに出たなら唇を合わせないまま舌だけを触れ合わせる。 びり、と電流が走ったような快感。] (-119) 2023/03/22(Wed) 23:20:44 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[トレーナーを離した手は肩でも腕でも掴んで良いし何なら爪を立ててくれて構わない。 制止の声はなく、真白のちいさな蕾は口の中におさまった。 吸っても母乳は出ないのに、甘い。 乳輪ごと唇で覆い、先端だけを舌でちろちろと愛したり、ぢゅ、と吸って離したり。 吸っていない方は指で捏ね回しながら、何度か左右を入れ替えた。 下乳や脇の付近にも時折華が咲く。 胸だけを丁寧に味わう間、可哀想なことになっているショーツは足首付近まで下ろしておいたが、肝心の女の部分にはまだ触れない。*] (-120) 2023/03/22(Wed) 23:21:17 |
![]() | 【独】 グルメライター ヤワタ/* 何回読んでも喘ぎが天才的にえっち。 喘ぎの語彙まで好みど真ん中とか本当どうなってるの……殴られ過ぎて瀕死どころか し わよ。 (-125) 2023/03/22(Wed) 23:49:14 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[言われなくても言葉にされても 本当に真白が望むことならば許す以外の選択肢はない。 むしろ甘えられるのが嬉しい。 これを求めることを病と表現するのなら、 不治であれ、と願う。] うん、喰べること自体は我慢できないから その時に痛かったとしても我慢させちゃうけど…… 僕が我慢しないことを君が望んでくれるのが、嬉しい。 [じゃれあいみたいな顔の触れ合いに真白がわらう。 感じている顔も可愛いけれど、こんな風にくすぐったがる顔も 自分を堪らない気持ちにさせる。] (-137) 2023/03/23(Thu) 9:35:51 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[口から舌を出して触れ合わせる。 いやらしいキスに抵抗を感じる理性は溶かせているらしい。 呼ぶ声が甘い。 絡めた舌の下、とろりと慾塗れに変化した雫が落ちて真白の肌を汚す。] うん。 好き。マシロちゃんがだいすきだよ。 [だからトレーナーにしたみたいにぎゅっとしてほしい。 腕に傷がつくなら、彼女の所有印を与えられた気分になるから。] (-138) 2023/03/23(Thu) 9:36:54 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[これが最後の恋だよ。 いつ、何度聞かれても言葉にして約束出来る。 恋も、 人生最後のキスも、 この身体から放たれる最後の一滴だって 真白以外には捧げたくない。] (-139) 2023/03/23(Thu) 9:37:39 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[啼き声は甘く鼓膜に届く。 上半身は彼女に触れているが腰だけは暴発防止に離している情けない恰好。] ……マシロちゃんはどこもかしこも甘いね。 [ぷちゅ、と咥内で音が鳴る。 脚が跳ねた時にどういう愛撫を施していたのかはきちんと覚えて、 最初は模索していた吸い方も真白が悦ぶもの中心になった。 カスタムメイド。 真白が神田ブレンドを早く覚えてくれたように、 自分も真白の善がる行為を詰め合わせられる男に早くなりたい。] (-140) 2023/03/23(Thu) 9:38:10 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[もじもじと脚を擦り合わせる気配を感じて、 ちゅぽんと音を立てて胸から唇を離す。 豊かな乳房にはいつの間にか淡い模様がいくつも浮いていた。 頬を濡らす涙を吸って、もう一度彼女の視界に自分を映す。] あー……かっわいい。 ね、もう少し欲張らせて。 マシロちゃんをイかせたい。 [零れかけた唾液を舌で拭う様はさながら肉食獣の舌なめずり。 腕を掴む片手を外させて、自分の片手と繋ぐ。 指と指を互いに入れ込む恋人同士の繋ぎ方。 繋いでいない指は、先程取り置いた下肢に伸びる。] (-141) 2023/03/23(Thu) 9:38:49 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロいっぱい濡れてるの、 マシロちゃんの身体が僕をほしがってくれてる ってことだから嬉しい。 ……お尻まで垂れてるね。 [自分の慾を「受け入れたい」と思ってくれるのも嬉しいけれど、 やはり「ほしい」と想ってほしいので。 臀部や太腿までぬるぬると溢れる蜜を指先で掬って舐めた。 愛しさに麻痺した脳はその味を美味と変換する。 自分の唾液も足して濡らした指を2本、そっと秘芽に当てた。 様子を見ながらくにくにと動かす。 これだけ感じてくれているなら、初めてでも頂点に導けると期待して。*] (-142) 2023/03/23(Thu) 9:40:16 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[求められている。 ただ愛の言葉を囁くだけではなく ただ抱き締め合うだけでもなく 己の一番恥ずかしい部分を曝け出して 他の人のものだと思うと嫌悪してしまうような体液を肌に直接零されて これから待っているのが痛みかもしれないと聞いて尚。 「したい我慢」だと言葉にしてくれた。] (-153) 2023/03/23(Thu) 12:46:17 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[未知の行為、未知の感覚に対する恐れよりも愛されている。 だからこそ、与えられた刺激を正しく「快感」と受け取れる訳で。 この夜だけで何度「好き」を交わしただろう。 その度に嬉しいし、 うれしいと微笑んでくれる彼女にまた恋をする。 愛を纏い愛で煮込まれた白うさぎを前にして 慾張りな狼がいっぴき。 女の部分から溢れる快感に疎い彼女がオーガズムを知る筈もないのに直截な物言いをした。 勿論、初めてだから上手く導けるとも限らないのだが もし至れたのなら、その感覚と「イく」という言葉を紐づけさせたくて。 物覚えの良い白うさぎさんにいつか自分の口で言わせることを目論んでいる。] (-155) 2023/03/23(Thu) 12:46:46 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ逆効果だよ。 こんな可愛いの、何度だって見たいからね。 ……やらしー音。 [自分の鼻息が耳に届くのが邪魔で息を潜めた。 二人きりの狭い部屋に水音と真白の喘ぎが響く。 たっぷり舌や胸で快感を引き出していたおかげか、 触れた秘芽はすっかり熟れて膨らんでいる。 擦り続けると太腿が跳ねてまた新しい水音が立った。] (-156) 2023/03/23(Thu) 12:47:08 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ待たない。 イッて。 [今度は休憩を挟まなかった。 繋いだ手、骨と骨の間に爪が食い込む感触。 跳ねた身体がどこかに行ってしまわないように、自分からも強く手を握る。 どこにも逃がさない。] (-157) 2023/03/23(Thu) 12:47:28 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ――可愛い。 あ〜無理、もう無理、可愛すぎる、 とろっとろじゃん…… [上手く導けたとしたら、暫くは余韻が必要かとも思っていたが待てそうにない。 小刻みに震える下腹を濡れた指で撫でる。] ……ここまで挿入るからね? [マーキングのように蜜を塗りつけてから再び指を下ろす。 今度はフリルを掻き分けて、蜜を零し続ける泉まで。 先に身体の内側に快感を教えたからか、1本はスムーズに飲み込まれた。 締め付ける蜜壺の温かさに眩暈がする。 先刻予告した位置までは指は到達しないが、 指でも触れる箇所にある浅瀬の性感帯を探しては隙を見て指を増やそうと。 馴らす動きは自分の余裕のなさと連動してやや強かったかもしれない。*] (-158) 2023/03/23(Thu) 12:48:40 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[目の前に大きな水溜まりがあったとして。 手を繋いだら一緒に飛べる力はあるのに 「手を繋ぎたい」と言えずにいた真白。 手を繋いだら一緒に飛べる力があると思わずに 手を繋ぐことは自分にとって分不相応だと思い込んでいた自分。 出逢って恋をして、 「手を繋ぎたい」と言う勇気を得た。 互いにとって互いだけが変わる為に必要だった。 一度飛び越えて、もう自分には飛べる力があるとわかっていても 「繋ぐなら君が良い」と他の手を取ることはないだろう。] (-169) 2023/03/23(Thu) 15:58:37 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[可愛い君もカッコいい君も愛している。 そして他でもない自分の手でまだ見たことのない君を暴けることを望んでいる。] 「好き」って言ってくれてる音、 聞きたいに決まってるでしょ。 [指で何度も溢れた蜜を掬っては紅玉に塗す。 真白が全身を震わせる時には表情から目を離さずに。 溢れた蜜は押し当てた指をすり抜けてシーツを汚した。] (-170) 2023/03/23(Thu) 15:59:07 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白の感覚が降りてくるのを待てずに指は裡の味を求めた。 過敏になっている身体はまるで全身が性感帯になったように、下腹を撫でただけでびくりと反応を示す。 まだ男を知らない胎が「呑みたい」と訴えてくれるかのようなしゃくりあげ。] すご、 ナカ、あったかい、 [思わず零れた言葉は興奮が先立って片言になる。 2本目を入れて左右に軽くひらいても伸縮にそう抵抗を感じない程に媚肉は熟れている。 声色も苦痛を訴えてはなさそうだと思った時に指は探り当てた、ようで。] (-171) 2023/03/23(Thu) 15:59:29 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ……ここ? 悦さそう、腰浮いちゃってる…… 何回でもイッていいから、可愛いとこ見せて? [男性の前立腺が退化したものと思われる器官は人によっては不感だと聞いたことがあるが、どうやら彼女のそこは快感を感じる機能が備わっているようだった。 掻き混ぜれば一層いやらしく水音が響く。 片手を強く握って離さないまま、促すように数度開きっぱなしの唇を舐めた。 「さっきの」知ってるでしょう?*] (-172) 2023/03/23(Thu) 16:01:01 |
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![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[隠さないでいてくれたから見ることが出来る。 初めてするであろう快感に蕩けた表情を。 潜めないでいてくれたから聞くことが出来る。 甘く甲高く善がる声を。 羞恥よりも愛されることを望んでくれる。 なんて大きな愛なのだろう。 こんなに大きな愛を得た人生、 得る前に平凡だと決めつけた自分の何と浅はかだったことよ。] (-182) 2023/03/23(Thu) 20:30:19 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[一度達して戦慄いたからか、初めて受け入れる指にも痛みは感じていない様子だった。 それどころか裡を蠢く度にこぷ、こぷ、と蜜が溢れてくる。 ここに己を突き立てたらどんなにか気持ち悦いだろう。 彼女の声を聞きたくて潜めていた鼻息もいよいよ抑えきれずに荒い呼気が空気を濁す。 ――待たない。 待たなければ膣でも至れることを真白の身体に覚え込ませることが出来るから。 達したばかりで体温が上がって達しやすくなっているのか、先程よりも短い時間で真白の限界が来る。 手の甲に痛み。 痛いのに、彼女が与えてくれる感覚ならすべて快楽に変換してしまう。] ――……っ!! [いつか言わせたいと目論んでいた言葉が、覚えて2回目の真白の口から零れる。 胸に広がるのは確かな歓喜。 大きく息を吸い込んだ肺が痛い。 身体をぎゅうと縮こませる彼女と一緒にそのまま暫く息を止めていた。] (-183) 2023/03/23(Thu) 20:30:46 |
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