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【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久「せんせ……なんか、っ、へんな、かんじ」 ぞわぞわと込み上がってくる物を感じながら小さく震える。 声をかけられるままに薬に目を向ければ、それが何であるかに気づいて少し顔を赤くした。 「それで熱、さがるの? 先生の判断に……従うよ」 乱れる俺が見たい? と、挑発的な目を向けて、誘うように肩に手をかける。 飲ませようとするなら、抵抗せずに飲んでしまうだろう。 /* 飲むのに抵抗はない模様です! 逃げるな……戦え……(?) (-252) 2021/09/23(Thu) 10:25:05 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「そぉ……ほんなら、飲ませときましょうね」 ぱき、糖衣に包まれた錠剤を取り出して口に含んで。鞄の中からペットボトルの水を取り出して、一口。 (-256) 2021/09/23(Thu) 12:13:42 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗 首に抱きついてキスをして、中身をあなたの方へ送った。きっと素直に飲み込んでくれたあなたの口に舌を割って入れて、しばらくもてあそぶ。 水音を響かせて、それから、銀糸を引かせつつ離れた。次はどうしようか。普川は実は、あなたが顔を赤くしたのだとかに、今は気が行っていない。 「……熱、発散しやすくして下げる方の お薬ですけど、……構わんよね?」 あなたの下腹部の、普通なら人に簡単には触れさせないはずのその場所に、そっと片手を添えた。 (-259) 2021/09/23(Thu) 12:36:18 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久「ん……」 流れてきた錠剤をこくりと飲み下した。 そのまま深い口づけを受け入れれば、口の端から溢れた水が一筋、首筋を伝っていく。 薬がすぐに効くわけではないが、奪われた酸素に目元がとろりと蕩けた。 「熱……高くなってる……気がする」 首に抱きついたまま、そこに手の感触を感じるとわかりやすく身体が跳ねる。 もうすでに通常より硬くなり、頭をもたげたそうにしているのが伝わってしまうだろう。 (-264) 2021/09/23(Thu) 15:03:29 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 4274 素崎 真斗「ああ……触診だけでこんなになるくらいなら、 要らなかったかもしれませんね、薬」 口の中に残った、少しの甘さを飲み込んで。さわさわ、布越しの物足りない刺激を与える。 「ほら、ちゃんと治したげるから、さ? 下も脱いでてくださいな、まだ動けるくらいでしょ?」 「僕も準備してますから」 ことり。わざとらしく音を立てて、ローションのボトルをサイドテーブルに置いた。自分のシャツのボタンをいくつかをゆるめて、一呼吸。 恥ずかしげなく、それでも見られていることをいくらか気にしているくらいの様子で、下半身の着衣をすべて脱ぎ去った。彼の性器は少しも勃ちあがっていない。 「脱いだら、仰向けに横になっててな。 恥ずかしかったら、見てなくてもいいですよ」 (-271) 2021/09/23(Thu) 17:21:58 |
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