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【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「そうやって気配消して驚かせるのも傭兵ジョーク? そりゃあんだけ賑やかになったら嫌でも分かるわよ! だから代理立てる奴が多いんじゃない?」 敵意は感じない。とりあえずは安心して良さそうだ。 あまり人間同士でやり合いたくはなかったから。 魔物を殺すのとは別の覚悟が必要になる。 さて、目の前の傭兵を名乗る者もそうであればいいのだが。 「フン。アタシだってもう夢見る少女じゃないんだから世界は幸せに溢れてますーなんて言わないわよ! でもそれは他人が決める事じゃない。 救いの押し売りは暴力よ。どこまで行っても自己満足でしかない」 キッパリと言い切った。 死こそが救いだなんて、事実そうだとしても、そう結論付ける生は悲しい。 これも、アタシの自己満足なのかもしれないけれど。 (-1164) 2021/04/18(Sun) 0:35:55 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「とと……」 ハルバードは重い。普段の槍に先に更に金属の塊が付いているのだから槍に馴染んだ腕の感覚では重心を持っていかれるのも当然だ。 「ホントに大丈夫?やっぱり代わりの槍を――」 提案をしようとあなたに振り返ったところで、ふわりと抱きつかれて言葉が途切れた。 途端にふっと軽くなる。やっぱり力あるんだな。 こういうところは男なんだコイツ。なんか腹立つ。 「 文系のクセに 」ぼやきながら武器を握り直す。 重心を意識して今度は振り回されないような位置でしっかりと踏ん張れるように。 「これでも力はある方なんですけど……ね!」 あなたの支える手を払うようにぐっと上に持ち上げてみる。 不器用だけれどその分力はあるはずだが。 (-1172) 2021/04/18(Sun) 0:51:38 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「傭兵ってそんなのばっかりね。 報酬が貰えればなんでもやる奴らなんてホント、理解できないわ!」 別にその生き方を否定するつもりはない。 自分はそこまで割り切れないから共感はできないだけ。 「……何?アンタは犯人の肩でも持ちたいの? それでも人殺しなのには変わらない。もっと他に方法があるはずよ。こんな……悪趣味な死体を見せびらかすようなやり方は罪よ。無罪であるはずがない」 (-1213) 2021/04/18(Sun) 2:00:11 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「人を殺してでも叶えたい願いなんて無い。 アタシはただ毎日冒険して"一番槍"になれればそれで――」 人を、と言われると言葉に詰まる。 「そういう人も居るでしょ。しょうがない。 究極の二択を迫られる人はきっと、想像以上に多い」 ぎゅ、と拳を握りしめる。視線はあなたを見据えたまま。 「アンタが障害を踏みにじって進むというならアタシは壊さずに通り抜けられる道を探すわ。 アタシはこの槍が折れても足が折れても、心の一本槍を貫き通すだけ。まっすぐに……バカみたいにやるだけよ」 啖呵を切る。けれど最初のような勢いはない。 目の前の人間はきっと自分よりももっともっと重い何かを抱えているのは明らかだ。 言葉を紡ぎながらひどく自分の生が軽く感じられそうになるのを必死に隠す。 「……じゃあ逆に聞くけど。アンタはそれを罪だとは思わないの? "大事なモノ"の為なら許されるとでも?」 (-1234) 2021/04/18(Sun) 2:49:13 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「ちょ、ちょっと!」 今度は手。するりと流れるように指を甲を撫でていく。 力任せに持ち上げていた構えが矯正のおかげで随分と楽になったのがわかる。 ……まただ。 (アタシの方が6つも年上なのに。 冒険に出ている回数も多いはずなのに。) シトゥラには敵わない。 もちろんズルかよ……とがっかりしたところは否めないけれど。ズルをしようがそれもひとつの方法だ。 少なくとも、何も持たない者よりは確実に上であることは間違いない。 それに加えてこの器用さだ。 仮に。目の前の青年と戦ったとして自分が勝てるのだろうかと不安に思ってしまうくらいには、悔しいがその実力を認めている。 「……そう。ありがと。助かったわ」 にこっと笑って。 彼の前ではアタシはただのかよわい女の子なの? 抱かれるように。撫でるように触れられたまま。 不安も期待も、正体不明の感情ごとぐっと飲み込む。 「シトゥラはさすがね! もうバッチリ使いこなせそうな気がしてきたわ! そう簡単には壊れないだろうし、次の冒険は向かうところ敵なしじゃない? 槍しか使うつもりなかったけどこれなら特訓もアリかもね!」 (-1242) 2021/04/18(Sun) 3:17:19 |
メサは、いつまで"一番槍"なのだろうか。 (t9) 2021/04/18(Sun) 3:23:08 |
【独】 一番槍 メサでももう設定 設定がそうだもん じゅじゅちゅの傭兵と技術プロ器用マンに勝てないもん 見学最高だな!合法的に一般人ができるヒーッヒヒヒ (-1245) 2021/04/18(Sun) 3:25:52 |
【独】 一番槍 メサテコリン! 確かにここで一回死なないといけないけど、ここのヒト達が死んでくれれば墓の方で普通にお話できるのでは? うわ気づいちゃった〜こっちにこい〜 (-1250) 2021/04/18(Sun) 3:28:41 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス/* 声かけ嬉しいわ。大歓迎よ!一緒に遊びましょ……チュッ 既知設定はどうしようかしら?こちらから特に指定はないから好きに確定してもらって構わないわよ!!! (-1300) 2021/04/18(Sun) 10:39:17 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「んー?アタシ?」 聞き覚えのある声に振り返る。 声の主は、確か会合に参加していた一人だ。 会合を傍から見ていたがもう少し攻撃的な印象だった気がする……。 「こんな噂にあれだけお偉いさんが集められて解決しようとしてるんでしょ?つまりそれだけ誰もわからないってコト。 アタシは一番になりたいの!そりゃ解明したくもなるよ。 とは言っても、まだまだ手がかりは掴めていないけどね!」 (-1307) 2021/04/18(Sun) 11:06:18 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「生徒って。さすがにアタシもそこまで言われるとフクザツなんだけど!」 あぁ。でもまた今度特訓するのは少し楽しみに思っているのかも。 普通に教えるの上手いし。変な気も使わなくていいから分からない事はすぐ聞けるし。 何気ない時間を過ごす事は嫌いじゃない。 離れていくハルバードとあなたをちら、と見た。 握っていた武器の重さがまだ手に残っているような感覚。 対照的に触れていた影はすぐに霧散してしまうのがなんだか不思議な事に思えた。 「そうねー。似たような長物はいろいろあるし今回みたいに手に取ってみればしっくりくる武器があるかも! その時は聞きに来るわよ。その方がアタシもアンタも安心でしょ」 軽く胡散臭い台詞が笑顔で飛んできたのでお返しに。 目を閉じてやれやれのポーズだ。 「……ホントにそう思ってるんだったらアンタの思うようにやればいいじゃない。 器用に"何でもできる"んでしょ?」 (-1321) 2021/04/18(Sun) 11:43:05 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「そう?アタシには口だけじゃ分からないヤバイ奴ばかりの場に見えたけど」 全てを知っているわけではないけれど。 今回の件はただの事件を解決しようという話だけではない。 裏で様々な陰謀が動いているような気がする。 表向きと裏向きの顔があるのだろう。 そんな駆け引きをつまらないと言うのなら共感できる。 だからこうして泥臭くまっすぐに足を動かしているのだ。 「そ!ロマンがあるでしょ? 冒険者なら誰もが夢見る冒険よ。 まだ見ぬ景色、財宝、知識……今回の事件だって不可思議な点が多いわ。 アタシにとってはこれも探検なのよ。 アンタも調査に積極的なんでしょ? 他のおバカさん達とは違うのは、正義感から?」 (-1325) 2021/04/18(Sun) 11:56:59 |
【独】 一番槍 メサヘイズさんなに!?!?!??!?!?!何なのよ!!!!!!!!!!!何歳????????????怖い!!!!!!!!!!! (-1328) 2021/04/18(Sun) 12:02:36 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「――――――――――――――――――――――――」 何かを。 どうにか何かを投げ返そうとして声になっていない事にしばらく気づかなかった。 自分は今どんな顔をしているのだろうか。 「アタシは"一番槍"のメサよ! そのままの意味よ。昨日も今日も明日もずっと先も死ぬまで変わらず"一番槍"なのよアンタはそれを邪魔しなければいい誰も邪魔しなければいいアタシは勝手にやれることをやるだけそれをどうこう言われる筋合いは無いアタシを奪わないでアタシはここに居るの生きているの! だ れ アタシはアタシ?」 勝手に零れだして溢れた言葉は何にもならない。 その他大勢の石ころと同じように転がった先を気にする者も居ない。 ↓ (-1343) 2021/04/18(Sun) 12:34:25 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフしかし数秒の後に、何事も無かったかのような顔で会話を再開した。 「アタシはそんな毎日で得られる日常で十分なのよ。 一生懸命に真っすぐ生きる事は自己満足だとしても誰にも後ろめたくないわ。 そんなものを背負って……何かを得られたとして、罪であろうとなかろうと、いつかその槍を自分の背に突き立てる事になるわよ」 綺麗事だ。 『大事なモノ』は 天秤にかけない 。何の装飾も持たない。 誰も隣に並ばない。 仲間も、知り合いも本当の最後には"一番槍"の阻害になるのかもしれないと本能的にその天秤から目を逸らしているだけなのかもしれない。 "一番槍"とアタシが矛盾を起こしてしまうから。 彼女はきっと、そういうモノだ。 (-1344) 2021/04/18(Sun) 12:34:59 |
メサは、綻びに気付かない。 (t10) 2021/04/18(Sun) 12:48:44 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「他の人には聞こえない声ですって? おーこわいこわい!アタシは調査がしたいだけで厄介事に巻き込まれるのは御免よ」 勘でしかない発言であったがどうやら間違いではないらしい。 人探し。やはり各々に個別の目的があって動いている。 一枚岩になるのは難しそうに思ってため息を吐いた。 「ふーん。それじゃアンタもたまたま利害が一致したからってワケね!アンタのギルドが何を目的としてるのかも知らないけど、まともな集団であることを願ってるわ。 ホントどいつもこいつも 」あの騎士も本心がどうなのか分かったものではない。 騎士である以上に彼もきっと何かがあるはずだ。 (-1353) 2021/04/18(Sun) 13:00:54 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフ「そう、かしら! 寂しくはないわ。楽しいわ。毎日ずっとね!」 もはや言葉は子どもの駄々と変わらない。 己の内を晒すだけの一方通行。 「アンタに言われなくてもそうするわ! アタシは変わらない。変わらないのがアタシ。 槍は、曲げたら折れるのよ。器用に捩じれたりしないの」 でも、と、踵を返すあなたの背に投げかける。 「もし歪な槍が壊れないであったなら、その槍の事を覚えていてくれると、その槍も確かに存在したことになるのかもしれないわね」 ↓ (-1408) 2021/04/18(Sun) 15:55:41 |
【秘】 一番槍 メサ → 星集め メレフどうかあなたは『大切なモノ』を守れますように。 あなた自身も守りたい誰かもきっと代えのきかないモノだから。 アタシもそう在れれば違ったのだろうか。 ここにはもう誰も居ない。 誰の言葉かもわからない想いだけが静寂に溶けていった。 (-1409) 2021/04/18(Sun) 15:56:53 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「――おっと、失礼」 ぶつかった後に振り返る。軽く礼を返すだろう。 /* 少々のことは何とかなるわ。アタシは見学よ! (-1411) 2021/04/18(Sun) 15:59:57 |
メサは、そんなに肩幅広くないのに。 (t11) 2021/04/18(Sun) 16:05:17 |
【秘】 一番槍 メサ → 反抗期 カウス「ちょっと!不吉だからやめてよね! アタシみたいな一般冒険者捕まえて何になるっての? 死にたがりでも無いんだからお断りよ。 やりたいこともまだまだたくさんあるんだから!」 厭だ厭だと渋い顔で首を横に振る。 「……それはアンタなりの忠告? 親切を無下にするほど馬鹿じゃないしありがたく受け取らせてもらうわ。 見たところまだまだ若いでしょ。余計な心配かもしれないけど、気を付けて。 賢いことは力だけど、賢すぎる事は逆に危険になることもあるから」 背丈は変わらないけれどその齢は倍近く離れている。 なんとなく、そんな言葉を投げかけていた (-1434) 2021/04/18(Sun) 16:39:19 |
【秘】 一番槍 メサ → 村人 ニア「そうだけど」 答えた後、その質問にひっかかる。 「別にこの街じゃ珍しくもなんともないでしょ。 もしかしておのぼりさん?」 (-1436) 2021/04/18(Sun) 16:45:26 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「っ……もういい。分かんないなら今のままで良いわ」 別に分かって欲しいわけでも無い、のだと思う。 欲しいのか欲しくないのか実際の所わからなくなってきている自分が居た。 でもたぶん、今は。今だけは名前の無いよくわからない二人のままで良い。 名前を付けてしまうと、それは何か致命的に変わってしまう気がするから、全部飲み込んで消化してしまおう。 甘く、苦い味が口の中に滲む。 「フン!どうせアタシは野生動物ですよーだ! アンタは飼い主か?ちゃんとこうして顔見せには来てるじゃない。装備が壊れるのは嫌だけどアンタのとこに来るのは嫌いじゃないんだし」 交わされる約束はすっと胸の内に入ってくる。 あーあ。防御力0かアタシは。 どこまで本心なのか誰にでも言っているのかさっぱりわからないのに!!! ↓ (-1448) 2021/04/18(Sun) 17:21:59 |
【秘】 一番槍 メサ → 技術指揮 シトゥラ「はいはい。精々お手並み拝見ってとこね! ――楽しみにしてるから!」 くるっと踵を返して立ち去ろうとする。 いい加減変わっても良い頃合いなのかもしれない。 次会ったときにはあの態度を、仮面のような笑顔を剥がしてやろうか! 「 またね! 」だから今はその日の為の言葉を紡ごう。 扉をくぐる前に一言だけ。 アタシももっと器用だったらなぁ……。 *未来は誰にも分らないのだから。 *アタシたちにできるのは信じて待つことだけだよ。 *何があってもそれくらい分かりなさいよシトゥラ。 (-1449) 2021/04/18(Sun) 17:23:28 |
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