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【赤】 風紀委員 普川 尚久「特別譲れない因縁的なものはないですね。 今朝の勢喜後輩の動物騒動で妙に不機嫌そうにしてたなくらい。 朝日後輩の異能、実の所調査しても謎なんですよね」 2年が多いなと思いつつも、 3人中2人が2年なので丁度いいのかもしれない。 「まあそんな訳で御旗後輩のやる気で行って貰っても、 俺に投げて貰ってもどっちでもいけますよ」 (*11) 2021/10/30(Sat) 21:34:23 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「俺達は昔から二人で一つ(に過労死)だったじゃん。 なんで生徒会と風紀委員会で過労死しあってんの?」 助けてくれ。例の奴ら(学園製薬etc)全く手伝ってくれない。 「あ〜今日も嫉妬が刺さって痛い!わからなくないけど! 言うて俺も結構日々痛いから痛み分けで許せ許せ!」 選ばれなかった、ねぇ。煙草を吸いたくなって来た。場所が場所だから吸わないが、部屋なら吸っていたかもしれない。 こんなストレートに妬みを零されるのは自分だからなのか、そこまで悔しかったのか。さてわからないが、2年に上がった時の事を思い出し、どうせなら前者だと嬉しいなと思った。 「正直汚れ仕事だろ、これ。もう少しいいので選ばれろよ。 会長だってこれに関わってないしさ。 ……いや、関わってたらもっとお前やばくなってた?ひー…」 このややこしい面子の中に居てくれなくてよかった。安堵。 「……もう10月か。なあ柏倉。 お前、ちゃんと相談できる相手いる?何でもさ」 (-305) 2021/10/30(Sat) 21:53:48 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 家庭科部 勢喜光樹「反射的に防衛反応取りそうって事です? まあ暴くは今回の件という意味では暴きますけど、 別に服剥いだり、とっ捕まえてお縄にかけたりしませんよ」 「素直に答えてくれれば別に事故なら責め立てません」 風紀も別段好き好んでとっ捕まえてる訳ではない。 ここで答えが貰えるならそれで。後は上が決める問題だ。 「……いや、人を操作できるのはヤバいですね。それどっちかと言うと保護的な意味で何処かいる方がよくない?」 これは素の親切心。この後輩も別に操りたくないだろうし。 「それ勢喜後輩が『操作可能』な相手に声が聞こえるんです? 逆?『操作できない相手』に声が君の聞こえる?」 「ああ、そりゃ誰に飲まされてるのか知ってるなら吐いて。 俺じゃなくてもどうせ誰かに言わされますよその内。 そしたら俺にも回って来るんで、今のうちどうぞ。ほら」 話してくれそうな雰囲気が見えたので遠慮なく押しておく。 吐きやすいように。多少脅す方が言いやすいとも思うしね。 (-308) 2021/10/30(Sat) 22:04:32 |
【赤】 風紀委員 普川 尚久「ハイハイ。まあ厄介そうな相手ですし、後輩に任せきりもあれですから行ってくるとしますかね。万が一手におえないレベルなら素直に救援の連絡しますよ。失敗するのが一番嫌でしょうし」 朝、一度サボるのを見逃した事もある。 そのあとの事情聴取辺りで何とかいけないか、練っている。 「さて異能も性格的にも一筋縄でいかなさそう、か。 まあ最悪、筋肉で何とかしますかね。では少し出てきます」 (*14) 2021/10/30(Sat) 22:09:10 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* どうもこんばんは。 狼の襲撃予告になります。 今回の襲撃担当の普川です、よろしくお願いしますね。 また俺、狐や妖精系も噛み殺せる(けど自分も死ぬ)蛮狼なので、もし朝日くんがその辺りの役職でしたら、ご申告頂けると助かります(こちらも飲む事になる為) さて襲撃もといお薬を飲む時のロールですが何か希望やご提案等ございますか? 基本的には今日の朝の騒動で一度見逃したので、「事情聴取」と言う事でお伺いはしようと思います。 その後、薬を素直に飲んでいただけるなら渡しますし、抵抗されるなら事前に会話中に飲み物にお薬仕込ませていただくか、或いは説得失敗後にちょっと制圧ロールをさせて頂く事になると思います。 問題は……朝日くんの異能が不明な為、もし御抵抗される場合はちょっとどうしようか悩んでます(実は私、普通に身体強化なので高速移動で無理やり飲ませるとか、一回殴って気絶させた隙にとかになってしまうので)勿論それでもよければそうしますが、普川は暴行でも何でもできるタイプなので、ご希望があれば沿うようには致します。 よろしくお願いしますね。 (-312) 2021/10/30(Sat) 22:18:37 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* こんばんは。青じそです。 来るなら今日かなって思ってました襲撃予告。 やっぱり〜〜? 役職についてはご安心を。 そちらの命に何ら害を及ぼさないものとなっています。 また、今朝の騒動で薬について興味を抱いています。 朝日くんは自分の異能が嫌いなので、その方向で口説き落とせるなら飲ますのは簡単じゃないかなと思います。 ただ薬を飲んだ後に 暴れる 恐れのある異能です。襲撃なら大丈夫なつもりですが、流れ次第で暴れた方が美味しそうなら暴れるかもしれません。未定。 そこまで踏まえてどのようにされるか、そちらでお決めいただければ。 (-315) 2021/10/30(Sat) 22:27:52 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「俺達はいつになったら休めるんでしょうね。」 卒業するまで無理かも。卒業しても無理かも。 「おう、今の内に痛がっとけ。後で役に立つかもしれないし。 …学園がこの件に会長を関わらせたがらないのは 想定内というか、寧ろそうでなきゃ困る。 だからこそ、俺にお鉢が回って来ると思ってたんだけどな」 生徒会会長の活動は、輝かしいものでなければならない。 陽のあたらない仕事は、副会長の役目だ。 だから、もしかしたら、と思っていて。 「まあ。適材適所、仕方ないんだろうな。 俺には"これ"が適任と判断された、それだけの話。 その汚れ仕事ですら任せて貰えなかった奴が もっと良い役なんて貰えるわけ無いだろ。」 実際の所、こうして直接的には関与しない立ち位置からの 協力が必要な状況にはなっているわけで。 その上蓋を開けてみれば、実行役に知人が多すぎる。 もし実行犯になっていれば、恐らくは普川の想像通り。 だから敢えて外されたのかもしれないな、とは思うけれど。 「はは。お前、それはお互い様じゃないのか? 俺はずっと、自分のやる事は自分で決めて来たさ。」 それは、暗に相談相手は居ないと言っているようなもので。 それでも、こうして本音を零す相手くらいは居るものだ。 (-317) 2021/10/30(Sat) 22:34:53 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「お前はもー……良い役がどっちかなんて微妙なのに、 決めつけて卑屈になりよってからに。 俺は脳筋だから、お前の位置は出来なかったよ。その位置の方が難しいんだから、有能を置くとも考えれない?」 実際に正直な所、普川自身は己の役を“捨て駒”と思っている。 そう言う意味で、万が一何か明るみに出た時、柏倉の位置の方が見逃されやすい。花形でも何でもない。本当に使い捨てに出来るし、責められる位置だ。だから志願した。 と言う事も含めて伝えてみる──が、この卑屈野郎だ。素直に聞きやしねぇかも。ばーかばーか!と自傷野郎は思っている。 「……ふうん。そう見えてたんだ」 “お互い様じゃないのか?” そう言われて、零すような言葉。言われた通りの事を考えていたならそんな言葉は出ないから、つまりはそういうことなんだろう。 「お前の卑屈っぷりは刺さるから痛いけども。 そうやって自分で決め続けて来た所は尊敬してるんだぞ俺」 (-319) 2021/10/30(Sat) 22:54:29 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「おや、お褒めの言葉どうも。 とはいえ良い役かどうかは結局人それぞれなわけで。 俺にとっては、そんなに良い役じゃあなかったな。」 そもそも、副会長という立場を選んだのだって。 他の役員達、他の生徒達の足掛かりになればと思っての事だ。 だから汚れ仕事や憎まれ役を買って出る事は厭わない。 そのつもりだった。 「結局俺は、誰かの引き立て役。 こんな役回りでも、それは同じなんだって事。 改めて現実突き付けられた気がしてさ。 俺は正直、そっちの方がキツいよ」 そんな卑屈野郎の返答は、多分想像通りのものだろう。 とはいえ今更矢面に立つ人間になりたいわけでもない。 結局自分は何になりたかったのだか。 「ほう。 俺の知らぬ間に我が友は抜け駆けをしていたと見える。 まあ、お前に相談できる相手が居るなら安心したよ。 自分で決めるのは、自己責任で気楽っちゃ気楽だけどな。」 乾いた笑みはすぐにしまって、冗談めかしてまた笑う。 (-323) 2021/10/30(Sat) 23:24:29 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「……ま、そうだろうな。 食いもん1つですら人によって好き嫌い別れる訳だし。 はぁ。仕方ない、風紀委員様が慰めてやろう。 何が良いですか柏倉おぼっちゃま。煙草一本やろうか?」 結局の所、人によって痛みも辛さも違う訳で。 そんなこと“自傷”の異能を持つ自分が散々理解してるはずなのに、こうして言わずにはいられない。 ……言いたいのか、言われたいのか、励ましたいのか励まされたいのか。わからなくなってきているが。 「こんな現実、なくなっちまえばいいのにな」 だからと言って別に何をするわけでもない。世を荒らす気はない。むしろ逆。結局こうして呟くだけ呟いて、現実と直視ばかりしている。嗚呼、そうか。 「やっぱ真面目過ぎんだよ。お前。馬鹿正直に考えすぎてる。 俺みたいにたまには現実逃避してた等がいいぞ」 答えが出たとばかりに肩を竦めて、ついでに抜け駆けと言われれば横目で見て「馬鹿」と鼻で笑う。そう返されたらこれくらいしてもいいだろう。 “お前の事だよ”と、無意識に煙草の箱に手を伸ばしそうになって、止めた。本当に自分は異能と言い何から何まで一方通行ばかりの人間だ。 (-332) 2021/10/31(Sun) 0:09:42 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親/* やっぱり今日来ましたうなぴです。 役職お答えありがとうございます。 了解しました。では基本的には説得で飲んでもらう方向で行こうと思いますね。 暴走については明日墓落ち後にロールなどもありそうですし、朝日くんが楽しめる方向で投げて頂ければこちらも応戦しますね。 さて来訪先は寮に戻る事を書いていたので寮にしようかとしていましたが、確か勢喜くんと同室だった気がするので、学園内の方がいいでしょうか?(普川の寮の部屋でも構いませんがさすがに警戒されそうですし) 何かご提案があればそこから秘話を送らせて頂こうと思います。よろしくお願いします。 (-338) 2021/10/31(Sun) 0:24:54 |
【秘】 朝日元親 → 風紀委員 普川 尚久/* 暴走するしないはまあ流れみて決めるとしまして。 寮の部屋ですが一人部屋です。 勢喜くんも一人部屋です。同室になってとしつこくされています。 そして夜に勢喜くんの部屋でお話をしているロールが進行中ですので、帰りを捕まえるなり朝日の部屋で待ち構えるなりで無理やり捕まえて頂いて構いません。 どうぞよろしくお願いします〜! (-345) 2021/10/31(Sun) 0:31:02 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「はいはい、普川ちゃんは相変わらずそそっかしいですね。 こんな所で堂々と煙草勧める奴があるか。 大体お前の吸ってる銘柄、好みじゃない」 煙草を勧めれば、にべもなく断られはするものの。 喫煙そのものを咎める事は無い。 同室なら知らないはずもない。柏倉だって同じ事をしている。 「逃避なら飽きるほどしてるさ。 もう届かないものをずっと引き摺ってる。 それに馬鹿はそれこそお互い様だろ、お前」 馬鹿正直に現実を直視して、馬鹿正直に人の痛みを考えて。 そのくせ物言いは妙に捻くれている。 素直に言えば、一字一句同じ事を返したものを。 「結局俺達は、現実に唾吐いて生きていくしかないわけだ」 忌々しい現実に心の内で舌を出しながら、 自分の限界の中で、みっともなく足掻いて生きて。 いつかざまあみろと見返せたなら、きっとそれで上出来だ。 (-355) 2021/10/31(Sun) 1:03:18 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朝日元親貴方の寮の部屋。来訪したけど不在。 居留守と言う雰囲気ではないので、そっと様子を見ながら近くの壁に身を隠している。 いかんせんただでさえ嫌われがちな風紀委員が扉の前に立っていれば、帰って来る者も帰って来なくなるだろうから。 貴方が部屋に帰宅して鍵を開ける際に、声を掛ける。 「はいこんにちは。或いはこんばんは。風紀委員です。 さてさて、朝は見逃しましたけど、そのまま何もなしとは言ってませんでしたよね? ……お話、させて貰っても?」 さて、嫌とは言わせないと言う雰囲気が漂っている上に、ここで断り切れても明日以降も続くのは目に見えているだろう。 /* 勢喜くんとのロール進行中との事なので、時系列はそちらが終わり次第都合のいい時にして頂ければと思います〜! (-365) 2021/10/31(Sun) 1:27:57 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「聞かれても普段の素行で「冗談です」で押し通せっだろ? それに俺も、 俺の吸ってる銘柄、全く好きじゃねぇよ」 またそんな些細な自傷をしてる。それを重ね続けて2年。 それでも自分はまだ利があるのに、こいつにはないと来た。 本当にバカタレどもの極みだ。 「唾吐いて?でも〜駅全体は綺麗にしてる。の間違いだろ? ハハッ、もう唾の一つくらい許されるだろ ……はぁーあ。アホらし……」 そう言いつつ、3年間しぶとく生き続けて、こんな事件にまで関与して縋って。図太いんだか弱いんだかわかりゃしない。 「……やばい、マジで吸いたくなって来た。 今日くらいは違うの吸うかな。お前の一本頂戴」 寮以外の学園内で吸える所はあっただろうか。 委員が2人もいるなら用意できそうな気もするがさてはて。 いずれにせよ1本寄越せと言ってる時点で連行と同義だ。 (-371) 2021/10/31(Sun) 1:43:52 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「お前は良いけどな、俺は会長に興味持たれたら終わりなの。 あの人に告げ口したがる輩がどれだけ居ると思ってるんだよ」 あなたが普段手にするようなものは、その大半が。 決して好きでもないようなものばかりだと知っている。 寧ろ嫌いな方だとも。 好きでもないものばかり手に取って、 好きでもない憎まれ口を叩いて。 やめときゃいいのに、なんて思った事は少なくない。 それもこれも、何もかもお互い様ではあるのだけど。 「あーあ、吐いた唾掃除するのが俺達でさえなきゃあな。 結局何もかもご丁寧に自分に返ってくるってわけだ」 口ではそうは言っても、後始末を人に押し付けたくはない。 きっと、そんな半端者同士。 「やめとけよ。 重たいし甘ったるいし、どうせ"お前好み"だよ」 煙草を集られれば、溜息混じりにそんな事を言う。 とはいえくれと言われれば寄越すし、 一服するのは吝かではないが。 (-378) 2021/10/31(Sun) 2:05:13 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「おやおや『副会長』は可哀そうですねぇ。 うちは適度に副でも委員長でもないので実に楽ですよ。 そっちの方が好き勝手にできるしな?」 風紀委員“長”にまでなってしまえば、さすがに嫌味の風紀委員ができなくなる。異能もそもそも現場向き故に、比較的穏健で話の通じる部類を長に推薦した。……と言うのも既に知っていてもおかしくないかもしれないが。 “お前好み”と溜息と共に返されれば、逆に悪い──普段作ってる人相悪い顔ではなく、純粋に悪戯でも伝えるような笑み。 「薬、投与すんの今回俺担当だから。対象は朝日元親」 サラリとそれだけ告げて。 暗に“何かやらかしたら任せた”と告げている。朝日の異能が風紀の名簿でもデータが取れなかったなら、生徒会だって同様かもしれない。つまり、 「 “お前好み” のタバコだって吸いたくなるんだよ」こちらが普段吸っているのは、甘ったるいと掛け離れた、 慣れてない人には辛いとでも言われそうな部類のもの。 それを吸いたくなる程度には、厄介だと感じていると言う事。 それにしても重さは言うほど変わらない辺り、もう『似た者同士』に言い訳が効かない。 何を言ってもブーメランで刺さる。笑うしかない。 /* 推定喫煙お嬢様これどうします?喫煙お嬢様2ですけど一服します?もう委員会爛れまくりですわ! (-388) 2021/10/31(Sun) 2:53:16 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「本来副会長ってのは暇な雑用係のはずなんだけどなあ?」 基本的には、会長が不在の時だけ引っ立てられる日陰者。 大抵庶務と同じくらい役目が曖昧なはずなのに。 何もかも学園側が悪い。 学園長は放送禁止用語のサディスト。 「……はあ、そう。 ああいいよいいよ、他でもない普川君の頼みだからな。 景気付けに一服付き合うくらいしてやるさ」 生徒会も、全ての異能の詳細を把握しているわけではない。 というより、誰にも学園内の全ての生徒の異能など把握できない とでも言った方が正確だ。 必要な時は教員に許可を取って資料を取り寄せるしかない。 つまりは、何が起きるかなど誰にも予測は付かないわけで。 「ただし、交換な。一本くれるんだろ?」 この銘柄も別に、自分の好みではないのだけど。 そんな余計な一言は言わずにおいた。 (-393) 2021/10/31(Sun) 3:33:39 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* アークロイヤルお嬢様ですわ。 風紀委員と生徒会はもうおしまいですわ。 もうここからどうなっても誤差だし一服キメますわよ!!!!!!!! (-394) 2021/10/31(Sun) 3:35:13 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「言ってお前、本っ当〜〜に、副会長がお飾りだと それはそれで文句と妬みタラタラだっただろ?」 性格を考えると、暇な雑用係よりは多忙な雑用係のほうがなんだかんだ向いてんじゃないだろうか。普川は思った。 「やったあ〜♡優しい友人を持てて尚久ちゃん嬉し〜!」 「…………。これ、新しい自傷法開発しちゃったかも……」 存外自分でやっておいて気持ち悪さにダメージが天元突破した。と言うか、こんな後ろめたく後ろ暗い景気付けがあるか?と思わず苦笑するも、励まされるのには違いない。 「いいけど。何、お前俺の銘柄の方が実は好きなの?」 自傷行為の極みをしあっていたのか? それなら「相手のを貰いたがる」時点で、もう二人揃っておしまいになってしまう。そりゃあ吸いたくもなるだろう。 「とりあえず寮戻る?風紀の取ってる空き部屋も近いな。 まず人こないように人払いはしてあるからいける」 (-399) 2021/10/31(Sun) 4:00:31 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* ハイライトお嬢様になってしまいましたわおしまいですわ。 これで好みが本当に逆だったらおしまいのおしまいですわ! 白茶でもう盛大に見せつけたくなりますけど間違いなく危険そうなので秘話が無難ですわね……行くとこまでヤサグレ不良副会長と風紀委員やってやりますわよ!!!!! (-401) 2021/10/31(Sun) 4:04:01 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「 シンプルに薄気味悪いからやめた方がいいぞ 」ストレートな言葉の刃。 これは決して罵倒ではなく、とても親切な友人からの忠告です。 「別に。正直好きで吸ってる質じゃない 吸ってみたら案外好きになるかもしれないけどな。 まあ、惰性だよ。お前もわからないわけじゃないだろ。」 ある意味、これも自傷行為に近いのかもしれない。 煙草そのものが好きなわけじゃない。吸う理由も無い。 それでも辞めるに辞められないままずるずるとここまで来た。 そうして惰性で吸い続けるに至った理由には敢えて触れず。 「空き部屋って言ってもなあ。 臭い誤魔化すの面倒だし、一旦戻るか。 何より俺はお前と違ってそんな危険物は持ち歩かない。」 柏倉は、時折思い出したように吸うだけだ。 わざわざ学校にまで持ち込む理由は無い。 つまり殆どの場合、煙草は自室に置いてあるという事になる。 (-404) 2021/10/31(Sun) 4:20:37 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久/* 白で仲良く喫煙描写は多くのお嬢様をたまげさせてしまいますわ………… お互いやさぐれてるくせに根本的には良心捨ててるわけじゃないの 本当にもう何もかも面白いですわね こんな噛み合う事ある? 好み、逆にしようかな。せっかくだから。 (-405) 2021/10/31(Sun) 4:25:53 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「その手の真面目な忠告が一番キツイ……」 いっそ死ぬほど笑うか馬鹿にするか罵倒してくれたほうがマシだった。黒歴史がひとつまた増えてしまった。自傷ポイントは溜まった。 「まあな。……でも続けりゃ何でも鈍化する。 好きになるのもあるだろうけどよ、誘っといてなんだが、 俺みたいになる前に適度にやめとけよ。……」 「何で吸いだしたん」 敢えてそこを触れてないのには気付いてた。 知ってスルーもできたけれど、今日は不意にずっと考えてきたこともあって流せなかった。 求めてる答えが「惰性」じゃなく、 そうなった理由 の方を聞いてるのは明白だろう。最近の普川は妙に……いや、元々知りたがりではあったが、どうにも深入り…足を踏み入れがちだ。「これでも気ぃ使ってる。 寮の部屋ヤニ塗れにする訳にもいかんし。 あと秘密兵器がある。すげぇ勢いで換気するやつ、発明異能の奴に作ってもらってる。じゃないと吸えんよ部屋あっても」 「はいよ、じゃあ戻りますかぁ、我が寮へ」 学校で部屋までわざわざ確保してる時点で、こっちはもう手遅れの極みだ。自室でだってどうしても耐えられない時に、 そしてそれは大概、高2の演技が不慣れな頃によく見られて 依存するように吸って習慣化してしまっただけ。 (-413) 2021/10/31(Sun) 5:04:57 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖/* 本人達は悪と思ってるけど正直善ですわ…… やさぐれてるわ変なとこ素直じゃないわすぐ自虐自傷するくせに良心捨てきれないでそれでまた疲れてるのにでも辞めないまで同じ、あります?鏡ですの? 喫煙経験まで被っているの面白すぎますわ 好みが逆だと真に ポケットモ○スター 普川/柏倉 ですわよ 持ってるのが逆なのまで一緒で笑いますわよもう (-414) 2021/10/31(Sun) 5:19:56 |
【秘】 綴り手 柏倉陸玖 → 風紀委員 普川 尚久「デリカシーの無い奴。」 敢えて触れなかったのに、とでも言いたげに。 半分呆れ混じりに笑って、まあいいかと口を開いた。 「よく可愛がってくれてた先輩が吸ってて、その真似だよ。 強くて格好良くて付き合いも良くて。 でも校則違反はするし怪我も絶えない、困った人だった。」 俺も案外可愛い所あるだろ、なんて。 寮への道を二人歩きながらくだらない話をする。 この頃はお互い忙しかったから、こんなのも久し振りか。 「それも卒業したらそれっきり。 後にはただ惰性で煙草吸うだけの俺が残ったってわけ。」 この頃妙に詮索したがるな、とは思っていて。 それもまあ、時期によるものか、と結論付けていた。 そもそも人の事を何から何まで知りたがる質でもない。 普川が自分の方から聞き出そうとする質なら、 柏倉は相手の方から話し出すまで待つ質だ。 (-416) 2021/10/31(Sun) 5:33:56 |
【秘】 朧げな陽光 守屋陽菜 → 風紀委員 普川 尚久「普川ぁ! いるー?」 一日ぶり二回目。 これがデジャヴというものなのだろうか? 眼鏡の女が、あなたを探してやってきた。 「ちょっとデートしようぜ? そこの自販機でお茶しよ」 そこと指した先は、部室棟横の自販機。 運動部が帰りに寄るのが定番となっている。 休憩時間に行くようなところではない、 遠いから。 (-430) 2021/10/31(Sun) 7:40:37 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 朧げな陽光 守屋陽菜「疲れですかね?ここ体育館裏じゃないですよね?」 デジャヴを感じて溜息を隠さない。 女性からの誘いなのに失礼極まりない。 指し示された場所を見て一瞬目を細めたが。 「奢りませんからね?」 瞬きする合間にもいつも通りの表情だ。 (-432) 2021/10/31(Sun) 8:21:27 |
【秘】 風紀委員 普川 尚久 → 綴り手 柏倉陸玖「だってお前聞かなきゃ中々話さねぇもん。 デリカシーは捨てないと風紀できないんで?」 ある先輩についての話を聞きながら、 暫く相槌以外は黙りこくっていて。 「可愛い所はどの顔でって突っ込んでやるが。 お前、頼れるとか好きになれる相手いたんだなぁ」 卒業したら終わり。自然で当然の事。 唐突にポツリと呟いて「寂しくね?」と尋ねてくる。 「案外お前も後輩に似たようなこと思われてるかもな。 ……後輩で思い出したけど、お前、御旗とか若井とかとも知り合いだったの?」 ふと、不意に連鎖的に聞こうとしていた疑問が蘇る。結果的に何だか質問攻めになってしまったが仕方ない。こうやって道を歩きながら話す機会も、多忙になって減ってもいたから。 柏倉がそこまで自分から聞いてくるタイプではないのは知っている。そう言う意味で、ある種今の関係になってるのは割と珍しいことではないかと意識の片隅で考えた。 (-433) 2021/10/31(Sun) 8:38:42 |
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