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【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 幸阪が誘いに応じてくれた時、 僕だけじゃなくて他の人の予定を優先してもいい、 幸阪の友達との縁を悪くさせたくない。 そんな忠告をしなくなったのは こうして何回も幸阪を誘うようになってから。 その気遣いは邪魔だったんだって。 僕が学んだからだ。 それにどこかそれを喜んでしまう僕もいて 思い悩んだことも何度もあった。 ] (-10) 2024/06/10(Mon) 1:51:23 |
【人】 宮崎暁うん、どういたしまして。 これ、は……ありがとう! 後で大切に食べるね! [ 幸阪にお礼を伝えたことだろう。 彼女との付き合いはただの思い出作り。 ]**シミュレーションゲームと同じだって。 頭の中では理解していても 彼女からの贈り物にはいつだって心が弾むんだ。 (62) 2024/06/10(Mon) 1:53:40 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 初めてデートに誘った日、 きっと僕の言っていることを 本当の意味で理解出来たのは 君だけ…なんだろうね。 ] (-12) 2024/06/10(Mon) 1:54:39 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 今、傍にいてくれる人は当たり前じゃない。 何かの拍子に居なくなってしまうかもしれないし 大切にしなければ相手を傷つけてしまって 傍を離れさせてしまうかもしれない。 誰よりもその痛みと恐怖を知る僕は 幸阪が傍にいてくれるのが当たり前じゃないと 知ってるから。 自信満々に言うんだ。 ] (-13) 2024/06/10(Mon) 1:56:06 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ もしかしたら満点のデートは難しいかもしれない。 幸阪を完璧に楽しませられないかもしれない。 それでも僕は 君のために何度でも傍に行くよ、って。 それだけはどうしても伝えたかったんだ。 ] (-15) 2024/06/10(Mon) 1:57:43 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ まぁそんな性格が善いか悪いか、 サプライズなんてことはしたくなくて。 幸阪の好きな食べ物や興味のあることなど 幸阪のことを知りたい一心で LINEでも直接でも、沢山聞いてしまったけど。 ]* (-16) 2024/06/10(Mon) 1:58:29 |
【人】 宮崎暁[ 意気揚々と臨んだバスケ勝負の結果は惨敗。>>55 最初こそお互い外して泥試合だったのに、 彼女は途中からだんだんフォーカスを合わせて、 僕は相変わらずのクソエイム。 最後の方はそれはもう悲惨な光景だった。>>56 ] ぐぅぅ…次はリベンジしてやる…>>57 [ 今でこその彼女と得意気に笑った顔も好きだけど 当時は悔しさの方が勝って しれっと再戦の機会を求めてしまって。 付き合ってくれるなら もう一度同じルールで勝負してもらったりして でもきっと負けるのは僕で。 なんにしても楽しい時間はあっという間。>>58 だけどそれだけじゃない。 どうしてかな、僕は君と一緒に 自販機に飲み物を買いに行こうとしながら。 ] (63) 2024/06/10(Mon) 2:00:22 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 場所はどこだっていい。 彼女が希望する場所でも、 希望が無ければ体育館横のベンチで。 僕は彼女の世界に もう少しだけ居させて欲しいと、頼んだんだ。 もしそれが叶ったのなら。 偶然かはたまた必然か 僕が抱えていた孤独の話を 彼女に打ち明けることになるなんて この時の僕は知りもしなかったけど。]* (-18) 2024/06/10(Mon) 2:04:23 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月君はなんで体育館いたのかなって。 ずっと、聞いてみたくてさ。 ほら、今ってテスト期間だし 友達と待ち合わせってこともなさそうだし。 [ ベンチに座って カフェラテの缶を開けながら 僕は少し思い切った疑問をぶつけてみる。 そうしてるうちに 彼女の言葉にハッと気付かされた。 僕、まだ自己紹介してなかったんだっけ。 ] (-31) 2024/06/10(Mon) 22:12:41 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月うん、僕は宮崎暁、A組だよ。 アカツキって書いて、さとるって読むんだ。 今年の夏に転校してきたんだ。 よろしくね。 [ きっと彼女が一年生だったなら 僕たちが同じ学年でクラスだけ違うって お互いに気づけたかもしれない。 彼女は僕話す時間をくれて。 きっとクラスの人よりも 関わりが薄いからこそ、かな。 話してもいいかなって、思ったんだ。 ] (-32) 2024/06/10(Mon) 22:13:12 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月そうだったんだ… 僕…昔から転校が多いからさ 友達とか全然いないんだよね。 この学校も、いつまで居るのか、分かんないし。 [ いるにはいるけど、 こんな風に遊んだりはしないから。 さっきあったばっかりの彼女に もう既に負けてしまうくらいの相手しかいない。 ] (-33) 2024/06/10(Mon) 22:14:22 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月そしたら体育館で 君がいる音が聞こえたから。 もしたかしたら、ってね。 [ 友達が欲しかったとか 遊んでみたかったとか 濁した言葉の続きは色々あるけれど 一人の寂しさを埋めようとして 僕は体育館に来たんだってことを 彼女には話すことになったのだった。 ] (-34) 2024/06/10(Mon) 22:14:50 |
【人】 宮崎暁大切に食べるよ。 だって幸阪が作ってくれたんだから。 [ 食後のデザートにしようかな それともおやつにしようかな。 考えているだけで楽しくなって。 僕は満足気な表情で、彼女と別れたんだ。 ] (75) 2024/06/10(Mon) 22:44:46 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 僕らの関係は終わりが決まっている。 だからこそ距離を間違えてはいけない。 間違って距離を詰めた分だけ それは刃渡りに変わって跳ね返ってくるから。 僕達は恋人同士、 でもそれ以上でもそれ以下でもない。 貰ったお菓子も いつもくれる些細な心遣いも 僕が始めた物語なんだから 間違っても勘違いしたらいけない。] (-35) 2024/06/10(Mon) 22:45:38 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ お互いをよく知ってから付き合うものだと 過去にはそう思っていたけれど、 付き合い始めた後に相手をよく知ることもある。 例えば、幸阪は律儀でいい子だ、とか。 だって幸阪が僕を一番に考えてるかどうかなんて 言われなきゃ分かりっこないのに。 それでも教えてくれたのは それも誠実さなんじゃないかなって思うから。 ] (-38) 2024/06/10(Mon) 23:00:18 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 残念だけど照れ隠しは伝わらなくて。 でも任せて欲しいと自分の胸をトンと叩く。 僕は本気なんだ。 君の恋人っていう役に。 だから楽しみって言ってもらえて 僕のやる気は有頂天に昇ったのも 僕だけを見てくれた君になら きっと届くと僕は信じて疑わない。 ] (-40) 2024/06/10(Mon) 23:02:06 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ 返ってきたLINEのやり取りを見て。 幸阪が喜んでくれる姿を想像しながら デートプランを必死に考える。 「フラペチーノ僕も好きなんだよね。」とか 「幸阪はどのフレーバーが好きだった?」とか LINEを返しながら予定を立てていくのは 想像よりもずっと楽しい時間だった。 ご飯派だけどコーヒーとパンはセットがいいとか オランジェットが美味しくて好きだとか。 最近行きたいところは思いつかなかったけど 科学館や博物館が好きなんだとか。 帰ってきた質問に嬉々として答えながら。 ] (-41) 2024/06/10(Mon) 23:03:40 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月[ そうして、フラペチーノの新作が出る その日の一日前の日程を狙って。 僕は幸阪を初デートに誘ったんだ。 ]* (-43) 2024/06/10(Mon) 23:05:36 |
【秘】 宮崎暁 → 幸阪結月……………………… [ きっと、そんな事ないよ、とか。 変だね、とか。 そうやって返してあげるべきなのに 僕は彼女の言葉に息を飲んだ。 その気持ちがよく分かるって。 普通なら信じてもらえないだろうけど、 僕も似たようなことを思っていたから。 ] (-48) 2024/06/11(Tue) 23:06:13 |
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