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【秘】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 → ぶろーくんはーと 真白 千由里…………愛して、くれる人。 [そう答えて……それから首を横に振った。 違うね、厳密には] (-29) 2021/07/02(Fri) 23:18:10 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙愛させてくれる人、かな。 [無意識に左手の薬指に出来た 僅かな肉のくびれを指先でなぞりながら 俺は自分の中に答えを探した。] 寂しくて、寂しくて、どうしようも無い時、 傍でべたべたに甘やかしてくれる人より 俺の気持ちに答えてくれる人が欲しい。 俺はきっと、恋がしたい。 心の中をいっぱいに「好き!」って気持ちで 溢れてる瞬間が、きっと一番気持ちがいい。 [いつの間にか床の絨毯の模様に落とした視線を、 もう一度千由里に戻して、ふ、と緩め] (153) 2021/07/02(Fri) 23:18:45 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙ちゆは、どんな風に恋したい? [相手が欲しくて、 頭の中を相手のことでいっぱいにして、 何が何でも手に入れたい、って そう思っちゃう気持ちは 理解はできるけど、きっと俺にはわからない。 よく回る口は「きっと出来るよ」って言うけれど 恋が燃え盛っても、愛にはならないのは 俺の中ではどうにも覆らない事実なのだから。 そうして千由里と暫くソファーで話して 時間が来れば「お互いいい人に会えますように」って 別れようとするだろう。 たまたま同じエレベーターに乗って たまたま同じ階で降りて ……たまたま、同じ部屋まで行ってしまえば さすがの俺も気が付くだろうけど。]* (154) 2021/07/02(Fri) 23:24:43 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* ちゆちゃんのさーー、ひっそりと先生と重ねてるところ、地の文で触れようと思ったんだけど触れなかった。何だかとても神聖なところにあって、そこに近づくのがまだ許されてない感があった。 先生、好きだったんだなぁ、ってなってる。 で、同じくらいの好きをもらい受けるのが、このボンクラでいいんだろうか、とも。 (-31) 2021/07/02(Fri) 23:34:56 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* やめときなさいなこいつ、多分お嫁さんが強くて出来てないだけで、不機嫌アピとかやばそうだぞ。自分でそこらへん(メンタル)が制御出来てないの。最悪、梨花ちゃんのが大人だぞ。 (-32) 2021/07/02(Fri) 23:36:48 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙ほんと、タイガさんだったらいいのに。 [背中に向かって投げつけた言葉が、 彼の耳まで届いていたかどうかは知らない。] (-37) 2021/07/03(Sat) 1:26:16 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[てっきり、もっとすごい答えが かえってくるかと思ってたけれど 千由里の答えは極々平凡なものだった>>170] 普通の、幸せな恋、ね。 [普通に遊園地行ったり、 普通にレストラン行ったり、 思い出を少しずつ積み重ねていったりしてさ。 新しいネイルがどうとか、 新しい服が可愛いなぁとか、 そんな話で時間を埋めて…… それから、家に帰ってベッドに入って 「また会いたいなぁ」とか思っちゃったり。 多分恋はそういう時が一番楽しい。] (197) 2021/07/03(Sat) 15:32:39 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[そうして時間が来たのを確認したら 千由里に一声かけて席を立つ。 部屋に行けば、一晩とびきり愛してくれる子がいて 泣き声やら金切り声、赤ん坊の臭いを 俺の頭から消し去ってくれるに違いない。 浮き足立つ俺の後ろから 付かず離れず、千由里がついてくる。 同じエレベーター、同じ階に降りて 同じ部屋の前で立ち止まる。] ここ……だけ、ど…… [覗き込んでくる千由里に 俺も目をまぁるくして、オウム返しに答えた。 もしかして、そういうことかな? でも、そんなの───── そう思ったら、手が出ていた。] (198) 2021/07/03(Sat) 15:33:33 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[伸ばした腕の中に千由里の身体を収めて ぎゅ、っと抱き締める。 思ったより華奢で、さっきよりもずっといい匂い。 肺いっぱいに千由里の纏う空気を吸い込んで 俺はそっと呟いた。] 君で、良かった。 [君が相手なら、一晩、たった一晩でも 俺の願いは叶うに違いない。 ……そんな予感がした。 だけれど、いきなり抱きついたのはまずかったか。 腕を解いて千由里を解放したら ちょっと眉を下げて笑ってみせる。] ……ごめ、ハッスルしちゃって…… [でも、仕方ないよね。 柄にもないこと考えちゃったんだ。] (199) 2021/07/03(Sat) 15:47:43 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙「こんなの、運命みたい」って 思っちゃってさ。 君だったらいいのに、って思ってたから。 [恥ずかしいことを打ち明けるようで 頬が少し火照ってしまう。 運命、って。なんだそれ。 まるで現実を知る前みたいな口説き文句! 恥ずかしくて自分でくすくす笑いながら 俺は千由里に改めて尋ねよう。] 君が「僕を愛してくれる人」かい?* (200) 2021/07/03(Sat) 15:52:01 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* ところで性癖をこじらせたいんよ 嫁さんがさせてくれないことがいい @あなるだいすき Aいまらだいすき Bなめまわしだいすき Cただただぜつりん (2)1d4 (-77) 2021/07/03(Sat) 17:08:12 |
【独】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙/* 今気がついたんだけど在籍メモがんまそうな事になってるじゃないですか!!!わああああ土下座が喰われる(????) (-92) 2021/07/03(Sat) 18:42:25 |
【秘】 ぶろーくんはーと 真白 千由里 → リカちゃんパパ 敷島 虎牙[ねぇ、あなただったらくれるのかな。 そんな言葉を、――――ちゆにも。] (-100) 2021/07/03(Sat) 21:14:33 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[「運命」なんて、笑った拍子に吹き飛ぶような ふわふわ軽い言葉のくせに、 「あたしも」って、向こうから返事が来た途端 確固たるものとして胸を占めていく。 そうやって、不思議そうな顔するくせに 次の瞬間にはいたずらっ子の顔をする。 ぐ、と顔を引き寄せて 吐息の通う距離まで。 次は、どうするの?って。 次が気になってワクワクしちゃう。 ほら、これが「恋」の楽しさだよ!] もう僕を愛してるって? [こんな可愛い子だったらさ、 引き寄せられてキスしそうになったら 赤面のひとつでもしたくなるけど ひとつ堪えて、俺はふふ、と肩を揺らす。] (219) 2021/07/03(Sat) 22:45:57 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[ちょん、とスタンプを押すように 柔らかな唇が重ねられる。 熱烈な言葉に反して控えめなそれに 僕は一瞬きょとりと目を瞬かせ、] …………これくらい僕のこと好き、ってこと? [もし千由里が一切の穢れのない純新無垢で このキスが彼女の渾身だったら これってものすごい愛だなって思うけど 彼女の態度を見るに、違う。 君はもっとすごいことしてると思う。 男に身体を拓いて、その欲望を身に受けるより もっとすごい、何かを。 だから、今度は俺から千由里に唇を重ねよう。 啄むような口付けを、何度も角度を変えて。 舌先で唇をノックして、許可が下りたら 暖かな咥内まで蹂躙していく。 呼気も思考も奪い合って 肺も脳も、お互いの存在で染めていくような。] (220) 2021/07/03(Sat) 22:46:17 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[漸く唇を離したら、未練がましい銀の糸が 互いの唇を繋いだか。] ……僕は、このくらいじゃまだ足りないけどね。 [千由里の肩を捕らえたまま 俺はにっかりと笑ってみせた。 もっと俺のこと好きになって欲しい。 互いに燃えて盛ってさ。 もう帰るべき場所とか忘れるくらいに。 さて、このまま部屋になだれこんで フードに隠された若い素肌を暴いてもいいけど ……せっかくさっきお話出来たんだ、 僕から一つ提案しよう。] (221) 2021/07/03(Sat) 22:46:50 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙このまま部屋に入ってもいいけど…… ちゆ、ちょっと外出ない? ホテルの近く、デートしよ。 [ここは家からも職場からも離れてるし 誰にも見られる心配はない。 それに、千由里がより深く 僕を好きになってくれるなら。] 手ェ繋いで歩いて、お茶とかしたりしてさ。 そういう「普通の」デート。 ……どう? [勿論、千由里がそんなんじゃなくて キスより深く互いの身体を重ねたいと言うなら 部屋に入って、ねっとり満遍なく愛を注ごうか。] (222) 2021/07/03(Sat) 22:47:11 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙えーっと、ね…… この近くだとアートアクアリウムがあるかな。 金魚が綺麗な水槽で泳いでるやつ。 あとは、全国津々浦々のアンテナショップ巡り…… うーん、ちょっと地味かな? [提案しつつ、俺は開いたスマホで 近隣の情報を収集している。 俺は千由里の好きなものをまだ知らないし 千由里も俺の好きなものを知らない。 お互いを知るいい機会だから どんどんワガママ言って欲しいって思うんだ。]* (224) 2021/07/03(Sat) 22:47:57 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[こんなもんじゃない、って ちゆだって、って なんだかムキになったみたいに反論する千由里に 「へえ?」って片眉上げてみせる。 こういうところは子どもっぽいのに 時々見せる女の魅力が酷くアンバランス。 だからきっと、大人の男はほっとけなくなるんだ。 とっても可愛かったから、 離した唇で、もう一度軽くキスを落とすと さてさて、デートの提案を。] だって、「普通の幸せな恋」したいんでしょ? [突っ込んで、腰振って、乳舐めて 「はい、純愛」なんて、つまらない。 もっと俺に溺れて欲しい。 頭の中も腹の中も、 俺という存在でいっぱいになって もう俺しか見えないほどになって…… 俺が求めてる「愛」ってそういうもの。] (258) 2021/07/04(Sun) 3:00:48 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙だって、俺がそうしたいんだ。 だから今回、ちゆは俺に振り回されたってことで。 [ね、って笑って、俺はわがままを言う。 そうして千由里が乗り気らしいなら 指輪の跡がある手で、手をそっと握り返して] じゃあ行こ、デート。 初デートだから、ちゆのこと、沢山教えて。 俺のことも知って欲しいし。 [とはいえ、あけすけに全部を晒け出すつもりは無い。 この特別な夜のための極上のスパイスを これから買い出しに行くだけのこと。] (259) 2021/07/04(Sun) 3:01:16 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙 [だって、ほら。 俺は「リカちゃんパパ」なんだから。 一夜明ければシンデレラも家に帰るだろ? ならせっかくの舞踏会。 踊り明かさなきゃ勿体ない。] (260) 2021/07/04(Sun) 3:02:17 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙[ホテルの外に出てタクシーをつかまえると 千由里と一緒にアクアリウムへ向かう。] 僕も久しぶりなんだ、アクアリウム。 水族館は昔付き合ってた彼女と一緒に 美ら海水族館行ったなぁ…… ジンベイザメがでっかくってさ。 [道中、そんなことを話したろう。 俺から千由里の「恋」の話も尋ねたりして。 だってこんなところに来てまで 「普通に幸せな恋」を求めるのって なんだか不思議な感じがしたからさ。 アートアクアリウムには 流石にジンベイザメはいなかったけれど、 一歩薄暗い館内に足を踏み入れると 大きな掛け軸を模した水槽の中、 黒い琉金がゆらゆらと長い尾を揺らしていた。 アートとアクアリウムの融合を謳うだけあって 見た目も美しい様々な金魚たちが光を纏い 趣向を凝らした水槽の中で泳いでいる。 二人で手を繋いで歩いていても この時期に長袖の千由里に誰も振り向かない。 周りのカップル達と同じように 俺たちふたり、恋し合ってるように見えるのか。] (261) 2021/07/04(Sun) 3:02:52 |
【人】 リカちゃんパパ 敷島 虎牙ちゆ、はぐれないようにね。 [腕から指先までをしっかり絡めていれば はぐれるわけもないのに、 ついそんなことを言ってしまう。 途中、上開きの水槽の中に指を入れた 幼稚園くらいの子どもが、 こっぴどく母親に叱られていて…… 悲しげな、子ども特有のきりきりとした泣き声が 暗い館内に響いていた。 それを聞けば、つい、千由里と繋いだ手に きゅ、っと力が入る。] …………ごめんね、子どもが、苦手でさ。 [他の施設よりは子どもの来場者は少ないようだが それでも決してゼロじゃない。 ほの明かりに照らされた千由里の横顔に へにょ、と眉を下げてみせて。] (262) 2021/07/04(Sun) 3:11:25 |
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