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【秘】 真白 → グルメライター ヤワタん、……っきて。 イくなら、きょうは やわたさんので、イきたい…… [ キスを受け止めて、彼が口で持ち上げた避妊具を しっかりと視界に収めながら。 すこしの羞恥で身じろげば シーツの上で髪が広がってはさらりと揺れる。 蜜壺に宛がったままの指先を抜き、 「はやく」とばかりに入り口を拡げ、熱を待った。* ] (-49) 2023/10/13(Fri) 21:46:24 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ 可愛いという言葉を聞くたびに、 心が浮ついて、身体があたたかくなるのは どうしてなのだろう。 恋とは感覚すらばかにしてしまうものなのか。 あるいは彼の声に、言葉に、 料理のように特別な魔法でもあるのだろうか? ] んーん、わたしがすきな、やわたさんのにおい… えへへ、……本物だぁ…… [ ずっと夢の中でしか触れられなかった彼の肌に 今やっと触れることが出来ているのだと、 それを実感して、声すらも緩んで。 ] (-53) 2023/10/13(Fri) 22:43:56 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタ[ このまま肌が離れなければずっと一緒にいられるのに、なんて 出来もしないことばかり頭にぽこんと浮かんでしまう。 別々の存在だから愛し合えることを知っていても 思ったより、一ヶ月の空白が寂しかったらしい。 ] ふぁ、あ、ンんぅ〜〜〜…………っっ!! [ ぬぷ、と音を立てて彼の熱が胎に入り込み 強く奥を貫いた瞬間に、白うさぎの身体は大きく跳ねた。 肌がぞわりと粟立って、視界がちかちかと白く光って、 彼の形に膨らんだ薄い腹がビクビクと痙攣し止まらない。 まるで搾り取るように収縮する媚肉の動きが恥ずかしくて 少しだけ休みたいのに、それを紡ぐ余裕すら無い。 ] (-54) 2023/10/13(Fri) 22:44:02 |
【秘】 真白 → グルメライター ヤワタッは 、ンぁ、──まって、ぇ、 いま、イッて びんかん、なってる、からぁ……っ [ それに、久しぶりに肌を重ねるというだけで なにかが刺激のトリガーにでもなっているのか分からないが もう身に馴染んでしまった、あの感覚が迫っていた。 一度潮を吹くと、簡単に吹いてしまって苦しいのだ。 気持ちよくて頭がばかになってしまう。 最終的にいつも快楽で泣きながら吹いてしまう記憶が蘇り、 せめてゆっくり動いて、と、彼の腕へ縋った。** ] (-55) 2023/10/13(Fri) 22:44:06 |
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