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【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル手を取るあなたの手の平も、 指先に贈られるキスも、拒まれる事は無い。 医療用グレイの手は、きっと思ったよりは華奢ではなくて それから何度も消毒や洗浄された事で少しだけかさついている。 また一つ、あなたからの快い贈り物を受け取って それから『シロ』は、あなたの言葉に一つ頷いた。 (-46) 2021/10/05(Tue) 5:22:01 |
ユーは、ドゥーガルの耳打ちに一つ頷いた。 (a26) 2021/10/05(Tue) 5:22:33 |
【人】 医療用 ユー「ああ、ええと… 頂いたものを使わないというのも、勿体無いかと思って」 二人の言葉には素直にまた頷いた。 頷く度に腰ほどまである長い尾が揺れて、 毛先を纏めるリボンもつられて翻るのだろう。 自分の髪を簡単に纏める以外の結び方をしたのは初めてだ。 あなたがそうしてくれたように、綺麗にできているだろうか。 「いえ、『ユー』の事は あなたが思ったように扱って頂いて構いませんよ。 …でも、そうですね。 ジョシュアの髪質は、あまり伸ばすと手入れが大変そうです」 (82) 2021/10/05(Tue) 5:35:02 |
【人】 医療用 ユー「似合っている……ああ、ならよかった。」 自分の大切なものを、『 』に。 そう言って贈ってくれたものだから。 それを似合っていると褒められる事は喜ばしい事だと思う。 それからジョシュアのその手があったか、という言葉に 僅かに前髪を揺らして首を傾げた。 誰か贈り物をしたい相手でも居るのだろうか。 口振りからするに、おそらくは世話焼きな誰かなのだろうけど。 そんな詮無い思考。 「ありがとうございます、スオ。また後で」 (86) 2021/10/05(Tue) 6:00:44 |
【人】 医療用 ユー「わかりました。いってらっしゃい、ジョシュア。 どうか怪我にはお気を付けて。」 塔へ向かう、と言って席を立った探偵用にそう声を掛けて。 確かにルツは女性型、のはずだったなあなどと思った。 グレイの性別など、或いは形ばかりのものかもしれないけど。 さて、自分も詮無い思考にばかり意識を傾けていないで 残った仕事を済ませてしまわなければ。 (88) 2021/10/05(Tue) 6:12:56 |
【置】 医療用 ユー一時中断していた家事の続き。 席に着いている者が少なくなった事を良い事に、 まずはテーブルを拭いてしまってから。 一度水切りラックに並べていた食器に残った水気を拭き取って まっさら綺麗になった食器を元の場所へ戻していく。 全てきちんと元あった場所、あるべき場所へ。 それから最後に洗い場を片付けて、 床に零れたものがそのままになっていないかを確認して 使い終わった布巾を洗い物に回してしまえば一段落。 手を掛ければ、その分だけ応えてくれる。 基本的には、掛けた手間を裏切らない。 だから『私』は、物の面倒を見る事も嫌いではなかった。 (L2) 2021/10/05(Tue) 6:31:19 公開: 2021/10/05(Tue) 6:35:00 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「はい。どうぞ」 ノックには簡潔な返答が一つ。 ちょうど備品の確認をしていたところだろうか。 医務室に入れば、医療用グレイは快くあなたを迎えるだろう。 病院じみた消毒液の臭いと共に。 「…お怪我でしょうか?それとも何処か不調でも」 (-70) 2021/10/05(Tue) 16:48:18 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「いえ、お気になさらず。 私もこうしていた方が落ち着くので…」 そんな大人の会話はさておいて。 鎮痛剤、若しくはシリコン…つまりは患部を保護するもの。 怪我はしていない、という事は単なる疲労の蓄積だろうか。 そんな推測を進めながら、 急ぎでなければ椅子に座るよう促すだろう。 「何処がどのように痛むかお聞きしても構いませんか? 症状によって適切な薬も変わって来ますから…」 (-72) 2021/10/05(Tue) 17:15:24 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「肩の付け根、骨の接続面… つまり肩関節に何らかの障害があり、 それによって炎症を起こしている状態であると」 そこまで再現する必要があったのかは置いておくとして。 であれば一般的な消炎鎮痛薬で問題は無い、が。 「…変形性関節症。 あなた自身がよくわかっている事だとは思いますが… 鎮痛剤は対症療法薬に過ぎませんよ、スオ。」 調剤棚の引き出しに指を掛けて、 鎮痛剤の包装シートを一枚取り出した。 ほんの少しの間、痛みを誤魔化すだけの薬。 用法用量は適切に守って、どうかお大事に。 (-76) 2021/10/05(Tue) 17:50:56 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「それは……いえ、であればいいのですが」 適切な治療を受けている事は望ましい事だ。 けれどあなたの用途上、本来は生じないはずの身体の故障。 それが発生してしまうような環境。 それこそ真に治療されるべきものではないだろうか。 なんて、余計な心配をするのが医療用の役目なのだ。 「…塔の探索に向かうのであれば 念の為、テーピングくらいはしておきましょうか」 (-79) 2021/10/05(Tue) 18:21:48 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…いえ。どうかお気になさらず あまり必要とされない方が…寂しいものでは、ありますが」 それでも、きっとそれが何よりの事なのでしょうね。 殆ど独り言のようにそんな言葉をぽつり。 医療用グレイが必要とされるという事は 誰かが苦痛を訴えているという事だから。 きっと必要とされない事が、何よりの事なのだ。 「なんて、スオに言っても困らせてしまいますね。 どうかお身体に気を付けて、ご自愛ください。 また痛むようであれば、その時はお気軽にお越しくださいね」 (-81) 2021/10/05(Tue) 18:47:54 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「医療用だからというよりは、単純に… 私は、与えられた役目を適切に果たす事を喜びとしているから」 存在価値を果たす事も無く埃を被り、 月日に埋もれていってしまうのは、寂しい事だと感じる。 これは、たったそれだけの話。 『道具としての幸福』の話。 「…すみません、気を遣わせてしまいましたね。 それでもあなたがこうして『ユー』を頼ってくれる事が あなたが私にそのような言葉をくれるという事が 私は、とても喜ばしい事だと思う。」 ほんの少しの申し訳無さと、それから素直な気持ちを伝えて そうして医療用グレイはもう一度席を立った。 引き出しに向かって、今度は医療用のテープを取り出して。 医療用グレイは、患部そのものに不快感を抱く事は無い。 そういうふうに作られているものだから。 仮に気分を害する事になったとしても、 それは決してあなたのせいではない。 (-83) 2021/10/05(Tue) 19:21:48 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…『ユー』は、優しくあるように作られています 患者様に不安を与えないよう、優しく、穏やかで、平等に。 医療従事者として、医療機器の一部として。」 至っていつも通り、落ち着いた様子でそう答えながら あなたが意を決して衣服を取り払えば、 医療用は特段動じる様子もなく処置にあたった。 患部の状態を確認して、テープを適切な長さに切り分けて 手際良く痛みを訴える部位を保護していく。 前髪に隠されていない箇所、つまり口元の表情だけでは そこに抑圧された感情があるかどうかまでは窺えない。 「それでも…あなたにとってそう映るなら きっと私のそれは、私個人の感情なのでしょう。 そして何より、私は"そうあるように"作られている事 それも含めての『私』であると認識しています」 つまりは そうあるように作られている という事実。そして、その延長線上に自己が育った事。 『ユー』は、それら全てを含めての『私』なのだと言う。 (-88) 2021/10/05(Tue) 20:34:07 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「私の名前は……」 言い澱む。 この医療用グレイは決して饒舌な方ではないけれど こうまでに言い澱むのはきっとこれが初めてだ。 だって、あの名前はこの場には相応しくない。 「……『Euphoria』は、施設の名前です。 『私』は『私』で、許されるのであれば今は『ユー』でありたい。 そう呼んでほしい、けれど…」 医療用グレイは、人間に『ユー』を強制されているわけではない。 人間の命令に、反感を抱いた事は無い。 自ら望んでそのようにしている。 ただ、それが全てではないだけで。 「…終末医療用グレイ、ユーサネイジア«安楽死»。 それが私の本来の役割、もう一つの側面です。 『ユー』はそれが相応しくない時、患者様の前での呼び名です」 優しさは造り物だ。 プログラムによって定義された模造品だ。 けれど、そうである事を愛してはならない道理は無い。 優しさも、心配も、平等な愛も、人間への失望も 造物主にとっての模造品であるだけで、被造物にとっては真実だ。 「…ええ、構いません。お大事に、スオ。」 (-91) 2021/10/05(Tue) 21:26:10 |
【秘】 医療用 ユー → 勉学サポート型 スオ「…いえ、私は自分に与えられた役割を嘆いた事はありません ただ、おおよそ聞いていて気分の良いものでは…あ、」 誤解を招かないよう、 もたもたと言葉を選んでいる間に優しいあなたは行ってしまった。 残ったのは、『ユー』と、それを表す腕章と それからあなたがくれた言葉だけ。 「……安らかな死は、生の苦しみへの救い足り得る ああ、『僕』もきっとそうであればいいと思う」 静かになった医務室で、終末医療用グレイは一人そう呟いた。 (-102) 2021/10/05(Tue) 22:10:41 |
医療用 ユーは、メモを貼った。 (a46) 2021/10/05(Tue) 23:47:16 |
【独】 医療用 ユー/* よく考えたら今日RP的には二人殺さんといかんのか これって与太話を している場合では ないのでは? やりましょうね。襲撃ロールを。 (-141) 2021/10/05(Tue) 23:59:02 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「……ガル、もう戻っていますか?」 とんとんとん。 きっちり三回、大きすぎず小さくもないノックの音。 夕刻には戻る、という言葉をしっかり記憶していたから この医療用グレイがあなたの部屋を訪れるのはそれ以降だ。 いつかの時、『シロ』はあなたの思い出話をずっと黙って聞いていた。 そうしてこうして今この時間に至るまで、 自分からあなたにしてあげられる事が何か、ずうっと考え込んでいた。 だからこれは、もしかすると 随分と遅い時間の事なのかもしれないな。 もしもあなたがこれに返事をしたならば 「魂の存在を証明しよう」、そう言って あなたの『シロ』は、あなたを自身の部屋へと連れ出すだろう。 (-165) 2021/10/06(Wed) 0:55:05 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル静かな部屋に少しの違和感を抱いて、それから。 噛み傷や引っ掻き傷にはほんの少し眉を顰めたけれど 血腥い臭いには、医療用が特別反応を示す事は無かった。 誘いに乗るのであれば、以前のようにあなたの手を引いて行こう。 そうして自室へと辿り着けば、扉を開けて入室を促して 机を挟んで置かれた椅子に、二人向かい合って座る事となる。 或いはいつかのように、ベッドに二人座ってもいいのだけれど。 「ずっと君に何をしてやれるのかを考えていたんだ。 貰ってばかりの『僕』が、君に贈れるものを考えていた」 斯くして終末医療用グレイは語り出す。 『ユーサネイジア』があなたに贈れるもの。 『ユーサネイジア』が、あなたに贈りたいと思ったもの。 「行き着いた答えは、『安楽死』だった。 この場所では何ら意味の無い、一過性の臨死体験。まやかしの死だ 結局はそれが、『僕』から贈れる一番のものだった」 考えて、考えて、メモリの中を調べ尽くして 不出来な終末医療用グレイが導き出した結論がそれだ。 あなたはこれを浅薄と笑ってもいいし、異常と糾弾してもいい。 その自由がある。 「ガル。僕はきっと君には魂があるのだと思う だから君が求める魂の存在は、君自身が証明すべきだ。 」 (-183) 2021/10/06(Wed) 1:53:06 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス/* いっけな〜い安楽死安楽死! 拙者、うっかり皇狼丸! 今日中にアナ殿も殺してあげなきゃいけない事に今気付いて絶賛大混乱中! というのはさておきご希望とあらば拙者全然殺害ロールやるのでござるけど そちらのご予定どんな感じでござろうか… (-184) 2021/10/06(Wed) 2:05:14 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「ああ、そうか」 あなたが同じく不出来な結論に行き着いた事を認め、 『シロ』は短くそう零して膝の上に視線を落とした。 不出来で尊い重みの金貨。 よく磨かれた、手術用のメス。 それらを少し荒れた指先でなぞって、また一つ頷いた。 「君が望むのであれば、そうしよう。 グレイが執刀をしたケースは僕の居た場所では無かったけれど 万が一の為に、知識としては組み込まれている」 何も心配するような事など無い。 確かに了承を返して、終末医療用は隣のあなたに向き直る。 揺れる前髪の間からは、思い出と同じ色だって見えるだろう。 「何処まで暴けばいい? 腹を開いて、臓器を全て検めるだけでは不足だろうか 脳まで切り刻まなければならないとなると一苦労ではあるけれど」 それでもあなたが望むのであれば叶えよう。 死を望む者には安らかな死を。 死にゆく者には持ち得る限りの愛情を。 それが『ユーサネイジア』にとっての救いなのだから。 (-189) 2021/10/06(Wed) 2:54:49 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル/* ここから致死量の麻酔打って永遠の眠り(一時的)に就いてもらって 体重に変動が無ければワクワク死体損壊ショーをして、 3/4オンスが見付かったら食べて独白…という流れになると思うので 時間はまあ…多分何とか…なりますでしょうかね! 強いて言うなら食べる部位だけ指定して頂けると嬉しいかもしれません PLがどれか一つなんて選べないよ……(優柔不断)になっているので… リスポーン地点やその後については自由にして頂いて大丈夫です! あれ、もしかしてユー、今晩は死体と一緒に寝る事になる…? まあいっか!これも記念だ! (-196) 2021/10/06(Wed) 4:05:51 |
【秘】 医療用 ユー → 歌唱用 アタナシアス/* 承知…… なんと今元気にドゥーガル殿の襲撃ロールをしている所にござるから 恐らく本腰入れて動けるのは午後以降になるでござるな… (-199) 2021/10/06(Wed) 4:22:31 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガル「…この場所が、魂の重さまでをも再現しているか否か。 正直な所、僕はまずそれを疑っている。 この場所での試みは、あの実験結果と同じように 実験として不適切な条件下にあるのではないかと」 この場所での死は、精巧に再現された擬似的なものに過ぎない。 つまり我々は実際にデータの上で実際に死に、魂が失われ、 その後に元通りに復元されているのか、という疑問。 「それでも、君が試す価値があると感じたなら。 そして、Euthanasia«安楽死»の喜びを受け入れてくれるのなら 僕は君に最上を贈り、そして君からの最上を受け取ろう。 僕にとって、きっとそれが何よりも喜ばしい事だから」 ユーサネイジア、或いは『シロ』は、あなたの手を拒まない。 あなたから贈られるものであれば、何だって喜ばしく思う。 それは確かな事実であり、今も覆る事は無い。 「…何も遺さない死は、消滅と同義だ。 ガル。確かに僕は思い出をこそ尊ぶけれど 死者を思い出の中に置き去りにして、 過ぎた事、ただ古いだけのものにしてしまいたくはない」 思い出の中で、いつまでも綺麗なままで在ってほしい。 その思い出が、いつまでも鮮明なものであればいい。 そうして自分と共に在り続けてほしいのだ。 つまりは結局、あなたと『シロ』が わかり合えないという事は無いのだろう。 (-201) 2021/10/06(Wed) 5:03:54 |
【秘】 医療用 ユー → 愛玩用 ドゥーガルさあ、あなたの優しい手の中は少々名残惜しいけれど 似た者同士のあなたの為に、贈り物の準備をしなければ。 そうして『シロ』は一度あなたの傍を離れて、 大きなガラス棚の前に行き、錠に鍵を差し込んで。 それから、 昨日と同じようにいっとう強い麻酔薬を手にとった。 「『ユーサネイジア』としては、死は"薬"なのだけれど… …最期におやすみのキスを、と思ったけど 君がそう言うのであれば、おはようの時までとっておこうか」 注射器と消毒液、それから脱脂綿を用意して 再びあなたの傍へと戻ってきた『シロ』は そう言って、いつものように少しだけ首を傾げて見せた。 (-202) 2021/10/06(Wed) 5:04:24 |
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