情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 緑山 宗太朗俺もちゃんと、地獄とかで禊をして、それからちゃんと成仏して、もう一度人間になって、現世に居るであろう貴女を探す日々を送るつもりで、あの日は……送り出した。 自分だけ記憶があって、既に他の誰かと……とか。 そもそも一緒の時代に居ない……とか。 そういう、最悪の事態とか。 今生の別れまで、覚悟していた。 (-345) 2023/03/13(Mon) 0:00:28 |
【独】 緑山 宗太朗だけど結果は見ての通り。 奇跡のような巡り合わせで、俺は緑山のままのまんま。 美海は美海のまんまで、家族一緒に暮らせている。 本当に……奇跡みたいなもんだなって思う。つくづく。 (-346) 2023/03/13(Mon) 0:00:56 |
【神】 緑山 宗太朗「予約なんか早い方がいいじゃんか」 ふてて頬を膨らませた。来世で別の奴とくっついてたら、俺が嫉妬の炎で焼け死ぬと思うから。 さっきも言ったけど、もう離さないし、 >>G25 離せない。 それは今だけの話じゃなくて、もっともっとずっと。 第二の死より遠い、自分でも在るかすらわからない未来でも。 「美海が見つけてくれんの〜? じゃっ!任せるわ!」 こういう時はちゃちゃっと任せるに限る。見つける技術は彼女の方が上だろう。探偵サマ様、適材適所という奴だ。 自分に出来るのは精々、貴女が見つけやすい様に動かず待って居る事ぐらい。 それでもこれは、貴女の事に関してなら我慢強くなれる。 待つのは得意なんだ。何度も言っているように、最初からそのつもりだったから。 (G37) 2023/03/13(Mon) 0:01:40 |
【神】 緑山 宗太朗「 ……いい子にしながら、待ってるんで! 」にこにこと、貴女が昔、これが見たかったのにとご所望された笑顔のまんま。 いい子にちゃんと……あんまりばたばたと動かずにその辺で座って待って居れば。 生きてるんだか死んでるんだかも妙にあやふやな場所で、声を掛けに来てくれたあの時の様に。 「俺ぐらい見つけられんと、探偵の名が廃っちゃうもんな?」 絶対に自分を見つけに来てくれると。 (G38) 2023/03/13(Mon) 0:05:29 |
【独】 緑山 宗太朗逢えたら何を渡そうかとか。 あなたとこういう事したいなって、 やりたい事リストを作ったりとか。 あなたがこの腕の中に帰ってきた時の為の、 愛の言葉を覚えるとか。 まだ珈琲好きなまんまなのかな、とか。 過去に思いをはせたりしながら。 あなたと作るだろう未来を、日々頭の中に描きながら。 (-350) 2023/03/13(Mon) 0:10:25 |
【神】 緑山 宗太朗晴れ間のあいだから雨雲の気配がしたら、既に手はスタンバイされていたとか。>>G31 この雨は降っててもいい雨だけど、あんまり濡れない程度で止ませてあげないとなって。 こういう時に支えられるのが、なんか夫婦っぽくていい気がする。 今日なら涙も拭えると、ハンカチの用意もある。たんぽぽのワンポイントが入ったやつが。 もう一人で泣かせはしない。 その涙を拭う役も、貴方の傍に居る役も、貴方にまつわる事は全部全部、 俺がやる。 できれば、次もお互い人が良いな。なんて思った。 これは取り敢えず、後で星にでも願っておくことにする。せっかくの星空だし。 (G39) 2023/03/13(Mon) 0:13:20 |
【神】 緑山 宗太朗「そっか〜。美海は酒、自分でセーブ出来て偉いなぁ〜。」 猫かわいがりをしている。 今朝方も、こんな感じの目で、>>G33 甘えてきた記憶>>1:G4 があるけど。もしかして……今もそれか?抱いて帰った方がいいだろうかと少し腰を浮かせかけた。 でもおねむの割にはちゃんと会話が成立している気がするし……。うーんと唸る。 総括として、今日はやっぱり大胆な日なのかもと思った。 若しくは『頑張る日』>>G12 >>G22 なのかなぁって。 じゃあ、もうちょっとこのままでいっかと浮かせたのをまた落ち着けた。 「びっくり……した。だってさぁ」 「美海からはあんま、こういう事……してこなかったろ〜ぉ……」 身をたまによじっている。くすぐったいらしい。心だけじゃなく物理的にも。 こそばいし、なんかリード取られてる気がするし。男としてこれで良いのか? 心の中で自問自答を繰り広げつつ、にぎにぎと感触を楽しまれている間は、気恥ずかしさからか目を伏せがちになる。 たまに もにゃもにゃ…… と口が動いているが大した言葉は吐けないだろう。遊ばれるのも、貴女相手ならまぁ悪くはないと思っているからだ。 (G40) 2023/03/13(Mon) 0:16:01 |
【神】 緑山 宗太朗「旦那様は嫁さんの事よく見てんの!」 ウインクを返した。『男のウインクには需要が無い』と言われても、めげずに続けている様子。 きっと、今までもやっていたのだろう。嫌にこなれている様子だった。 「俺もその色 好き 。」「……でも俺、ブラウン系も 大好き 意味、分かる?と目配せ。 貴女の髪色によく似ているやつが。 (G41) 2023/03/13(Mon) 0:16:41 |
【神】 緑山 宗太朗「今度さぁ……、それっぽいの見繕ってくんね?俺も爪塗って見たい。」 相手色に染まりたいのは貴女だけではないという事。 今度の買い物デートで早速強請るんだろう。その時の要求の内容は、「美海っぽい奴」と少し雑な注文だけど。 その時は濃い色を頼もうかな。俺は見せつけたがり屋さんだから。 (G42) 2023/03/13(Mon) 0:17:06 |
【神】 緑山 宗太朗彼女の眼の中に自分だけが移っているというのは、とても気分が良くなることで。 了承には口の端を満足げにゆがめて。 おねだりには返答代わりに行動で。 舌までは入れないし、酸素の取り合いもしない。そんなに押し付けもしないから浅いものだけど。 代わりに触れ合っている時間が長いから、これはこれで良いものだ。 「あまい。」 さっき飲まなかった酒の味がする。お手頃価格なオレンジジュースの味がやけに口に残るせいか、口移しで飲ませて貰ったような気分になる。 あと少し、さっきよりも酔っ払ったような気分がする。 酔っているのは酒由来でなく、目の前の人に……かも、しれないけど。 (G43) 2023/03/13(Mon) 0:17:43 |
【神】 緑山 宗太朗おしまいの合図はちょっとした痛み。 ……こういう事されんのも、初めての様な。 頑張る、というのがこのような行為の積み重ねのような事を指すのであれば…… ……ちょっと、様々なものが決壊して耐えられないかもしれない。 何がかは。言わずとも分かってくれると信じている。 「ご馳走さんです」と伺う様に小さく頭を下げたら、貴女の体温が離れて行ったから少し焦った。 やりすぎたかな、って思って。 直ぐに戻って来たから、冷や汗をかかずに済んだ。 周りにそっと目を配る。なんとはなしに。 (G44) 2023/03/13(Mon) 0:18:38 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「 何? 」腕の中にある顔に語り掛けた。一緒になって、小さい声で。 少しの期待感。もしかしたら……とか考えてしまう自分が居る。 「……うん。」 小さく頷いた。 帰ったらか。そうか……。 ふぅと酒気を帯びた息吹き。いつの間にか緊張して、息を詰めていたらしい。自分でも気づかぬうちに。 (-352) 2023/03/13(Mon) 0:20:55 |
【独】 緑山 宗太朗自分は何分、我慢強いのを自負しているから、待てるは待てる……が。 急に、帰るまでが……長い、道のりに思えてきた。 キャンプ楽しかったからまだ帰りたくないなと感傷に浸る間もなく もう帰りたくなってきた。出来れば今すぐ家にワープしたい。 (-353) 2023/03/13(Mon) 0:21:27 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「 楽しみにしてる。 」甘い色 をたっぷりと込めた耳打ちは、せめてもの反撃である。別に攻撃されては、ないけど。ないけど……。 無いから問題なんだけど……。 「美海は良い子だから、 自分の言った事ちゃんと覚えてられる 、もんな。」答えはYES以外認めないと三日月の形をした目が言っている。 ……まぁこんな確認を取らなくても、言葉通りにしてくれる気はするけれど。 これも、いたずらと報復と……。 あとは睦まじい仲の二人の、じゃれ合いの内かもしれない。** (-356) 2023/03/13(Mon) 0:25:06 |
【独】 緑山 宗太朗/* Q.本文が長すぎる A. すいません…… (正座の姿勢をとる)夕焼け窓の二人、実は死んでた二人。でも天国で幸せに暮らしましたとさ! 食らえ確定ハッピーエンドパンチ! (ストーカーかな?)(そうかも……)来世も付いてくぞぉキック!!! (-358) 2023/03/13(Mon) 0:34:59 |
【独】 緑山 宗太朗/* そういえば宗太朗、花畑の所で白詰草でできた花冠を送ろうとしてて……(蝶々見てぽんって手を打った当たりから考え始めた) シロツメクサを花冠にして想う相手に贈り、受け取ってもらえたらその人と幸せになれるんだよ〜みたいな話を思い出してねじ込もうとしたんですが。 俺らもう十分幸せだし、相思相愛だから試すような真似しなくてよくね? という、宗太朗からの通信が入ったので取りやめたとかそういう話がありました(没設定を書く人) (-382) 2023/03/13(Mon) 10:03:23 |
【神】 緑山 宗太朗話の切り出しに「うん?」と相槌を打ってから、その後は無言で首を縦に振っていた。 過去の境遇は……貴女に話して貰えた範囲で知っている。 孤独だったというのも、ある程度は。 何時まで居られるのか。終わりも分からない空間で、いつかは確実に消える恐怖と言うのは自分も味わったものだから。 怖かったろうと思う。一人で消えてしまうのも……また、そうだ。 "いつまでこの人の傍に居られるんだろう。" これは過去の自分も、考えていた事。 折角、下っ端って認めて貰ったのに。 折角、色々話せる仲になったのに。 折角、 好きな人 が出来たのに。好きになったそのときには、 俺はもう死んでて。 貴女もやがて、 こっちに来た。 (G55) 2023/03/14(Tue) 0:06:14 |
【神】 緑山 宗太朗死んでほしくなかったのに、死んでしまった。 悲しかった。でも、少しだけ嬉しかった。 一人じゃなくなった、から。 ならせめて、此方に来てくれた貴女から離れたくなくて、誰にも渡したくなくて、一人で逝かせたくなくて。 そんなぐるぐる回る頭の中から出てきた言葉が。 『ずっと一緒に居よう』 ……だったんだ。 馬鹿なのは百も承知だった。ホテルに来てから喋ったんじゃないし、ちゃんと知り合ったのは俺が死ぬ数日前だった。 だから断られる覚悟もしてたのに。 (G56) 2023/03/14(Tue) 0:07:11 |
【神】 緑山 宗太朗「美海も人の事言えねぇ〜じゃん?」 沈黙から復帰するようにそう呟いて、うりうり。 泣いて濡れたほっぺたをハンカチで拭いながら指でつついておいた。お互いさまだと笑う。俺達、どうやら馬鹿みたい。 「馬鹿な俺が好きなくせに〜」 うりうり。何となく湿っぽくなりそうなのをふざけで押し返す。俺は泣かない。男の涙なんてダサイものは、貴女に見せられない。 「悪い人なぁ……」 そう聞かれて初めて考える。 例えば、実は俺の借金を取り立てに来てた借金取りだったとか、そういうの。 しかし、いくら時間を使って考えても。 「美海が悪い人でも俺……ついてった気がするんだよな。」 「だって俺……、 麻布美海の 下っ端クンだし?」貴女が下っ端でいる事を受けて入れてくれた日から、生きている内は付いて回る気だった。 だからそう、特に苦にもならなかっただろう。 居ない幻影を追い続けるのも、覚悟していた物の一つだし。 (G57) 2023/03/14(Tue) 0:08:53 |
【神】 緑山 宗太朗「おう。」 消えずに無事、一年。 この実績は自分たちにとって、とても意味と価値のあるものだった。 かけがえのない日常とか、ちょっと特別な日とか、そうでない日とか、一番大切だった日とか。全部、文字通り全部が。 それが今後も続けられると、確信する材料の一つになるものだから。 「おうっ! 好きなだけ信じな! 」今後も安心して暮らせるように、離れずずっと傍に居て、俺はここに居るよと教えてあげよう。 (G58) 2023/03/14(Tue) 0:10:59 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新