51 【完全RP】ポムペッシュ・フェーリンコロニー【R15】
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| [台所に立つと身体が勝手に小豆を煮始めると言う 日下部には >>126、なにそれ、と笑って。 周りに人が居れば、バスの中で彼女に貰って食べた 手作りのおはぎが美味かった話をしたり。 猫の手なにそれ状態で、野菜を切ろうとする 日下部 >>126を目にしたのならば、 自分のことは棚に上げて、 ] あぁぁぁ指ぃ!切れる! [と思わず声を上げただろう。 指には敏感なのだ。 気をつけて、と付け足して。 ]* (134) 2020/11/24(Tue) 16:51:10 |
| /* 近藤さんに会いに行きたい (-86) 2020/11/24(Tue) 17:38:22 |
| [本心で素直に褒めたら礼が返ってきて >>135、 ちらりと見た彼女の口角は僅かに上がっている ように見えた。 裏生徒会長グループに配属されていたとは 知らないままに、入江の指示をふん、ふん、と 頷いて聞く。 >>136 厳格な上官のような口調が気になると言えば 気になるけれど、言われたままにじゃがいもを 半分にしてから切った。 ] あ、切れたわ。すげぇ。 (139) 2020/11/24(Tue) 18:21:53 |
| [じゃがいもの芽に含まれる毒の話も真面目に聞いて、 言われた通りにぐりぐりと ピーラー を動かす。 忠実な配下になれていればいいのだけれど、と 思わず過ぎるくらいには、己の目に入江の動きは 頼もしく映った。 ] あ、そういや米は? 洗うんだよな確か。 佐藤か、玄森いる? 米ってどうやんの? [入江か日下部の野菜チームに聞いても良かったが、 まだ肉やら玉葱やらのボスが残っている為、 他のメンバーを頼ろうと。 ]* (140) 2020/11/24(Tue) 18:26:39 |
| /* 切れてるぅ…! (汐里ちゃんをまってよかったと言う顔) (ロビーログを消しながら) (-94) 2020/11/24(Tue) 18:44:55 |
| /* 色々と吹っ切れたのでようやく灰が賑やかに
近藤さん助けにいくの、待って良かったぁぁぁあ(絶叫)
汐里ちゃん可愛い…健気…指切りすぎ… (-95) 2020/11/24(Tue) 18:58:58 |
| /* >>@47 れんry だめだ!列車に乗るんじゃ無い! (-96) 2020/11/24(Tue) 18:59:43 |
| /* はー…すきがあふれる… (-106) 2020/11/24(Tue) 19:26:13 |
| /* みんなかわいいよぅ (-107) 2020/11/24(Tue) 19:39:03 |
| /* あれ?この村もしかして 百合と薔薇が咲く?え?なにそれご褒美かな?? (-110) 2020/11/24(Tue) 19:45:07 |
| [気をつけて、って言ったのが遅かったのだと 知ったのは、矢川の慌てた声 >>@54でだった。 え、と思ってまじまじ見れば >>144、 日下部の指から赤い血がぽたりと まな板に落ちていて。 ] おい! [咄嗟にじゃがいもを持ったままの左手を 伸ばしたけれど、日下部はさっとその手を 背中に隠してしまう。 その上、なんでもない様子でひとりさっさか 宿泊棟へ歩き出すので、一瞬手にした包丁を 持ったまま追いかけようとして あ、これは置かないとだめなやつだ、と思う間に 足は遅れて、彼女の背中は遠くなってしまった。 ] (172) 2020/11/24(Tue) 22:22:05 |
| 結構切れてないかあれ。 大丈夫か… [誰に言うでもなく呟いたら、近くにいた矢川も なんだか疲れた様子で >>@55。 怪我をしたのが誰であっても、不慣れな包丁を 使うことにかなりの心配をかけている、と そう気づけば、そっと切りかけのじゃがいもから 手を離した。 そこに相変わらず控えめな佐藤の声が >>@61聞こえて、] そっか、わりぃ。 じゃ代わって。 米は矢川がやってくれるって言ってるし。 あと謝ることなんもねぇから謝るな。 次謝ったら100円な。 [なんて言って包丁を渡した。 ]* (173) 2020/11/24(Tue) 22:24:09 |
| [なんでか日下部が怪我をしたのを、 ひどく気にしていたように見えたのは 入江だった。 >>148 けれどそのあと入江はテキパキと役割分担を指示し、 自身もあれやこれやと動いては、 か細い声でおどおどとした様子の佐藤にまで フォローを入れていたので >>167重ねてわりと驚いた。 女子に任せよう。 きっとその方が、ちゃんとしたカレーができる。 そしてもちろん矢川が言うように、 これ以上怪我人を出すと洒落にならない。 とりあえず、入江の指示に従って、 裏生徒会長グループの下っ端に身を置いて、 言われるがまま働いて。 ]** (174) 2020/11/24(Tue) 22:52:37 |
| 少し先のこと 煙草 トイレ休憩 [ある程度、カレーの段取りが整ったなら トイレ行ってくるわ、とその場を離れる。 足早にその場を離れて、ポケットの煙草を探った。 がさりと音を立てて無造作に掴み出し、 軽く振って飛び出した一本を唇で咥えて取り出して。 100円のライターで炙れば火のついた先端が ジジ、と音を立てて燻る。 深々と煙を吸い込めば、オレンジが走った。 ゆっくり吐き出して、白く細く長く空へ上がって行く 紫煙を目で追った。 煙草を口に咥えたまま。 固まった指を無理矢理反対の手で開いて、 力任せに折り曲げて握って、掌をぐにぐにと押す。 思わず舌打ちが出た。 ] (175) 2020/11/24(Tue) 23:06:36 |
| [引率教師に見つからないようにと、 慌しく取り込んだニコチンのせいで、 少し眩む頭を目を顰めて振って、 吸い殻はきちんと携帯灰皿にしまう。 痛み止めを取りに宿泊棟に向かう道すがら、 目にした姿に眉を上げた。 >>160 ] 日下部。 指、大丈夫だったか。 [何があったかなんて知らないから、 >>160 デリカシーもくそもないままに声をかけて。 ]** (176) 2020/11/24(Tue) 23:09:37 |
| 回想 ビューラーかピーターかヒーラーか [野菜の皮剥きをするやつ。 その名前だけでこんな笑うことがあるなんて。 ] なんかぜってぇ違うよな、 あいつなんて名前だっけ? [姉貴の口から聞いた気がするやつでも、 ネバーランド住みの青年でも、 僧侶系役職が得意とすることでも、 >>@51 なんかどれでもあってそうで、 どれも違う気がして。 ] (177) 2020/11/24(Tue) 23:13:41 |
| つかピーターだけは違う気がする。
[真顔で言ったらもう耐えられなくてげらげら笑った。
頭の中で、なぜだかウサギが跳ねていた。
楽器こそ違えど、同じように音楽を奏でる友人が 己のピアノのことをその動物に擬えて評して くれることは、直接聞いたことはなかったかも 知れないけれど。 ]
(178) 2020/11/24(Tue) 23:14:29 |
| [矢川誠壱の音が好きだ。
ベースって地味で目立たないようでいて、 あれが抜けたりもたったりするとバンドの音は 目も(耳か)も当てられない。
普段は穏やかな彼が鳴らす音はどっしりと畝る 波みたいで、時折混ぜてくるやらしいアクセントは 跳ねて、回って、海を泳ぐイルカみたいだ、と 思っている。
ライブに行ったって『イチくん!』と呼ぶ、 黄色い声が随所から上がるくらいで。
そんな彼は、わりと本気で自慢の友人なのである。 例え、皮剥き機の名前が出てこなくても。 閑話休題。 ]**
(179) 2020/11/24(Tue) 23:17:34 |
| [振り向いた色の異なる瞳は赤く腫れぼったくて >>186、 え、と息を呑んだ。 喫煙を咎める言葉の声色にはさらに困ったように 眉尻を下げて。 だって内緒にして下さい >>186なんて。 あぁ何かあったのだろうかと、ぼんやりでも 察することが出来るのは己にしてみれば上出来だった。 先程は、てへ、となんでもないふうに 歩いて行ったのを見ていたから、 傷が痛くて泣いていた、と言う訳でもないだろうに。] (191) 2020/11/25(Wed) 8:21:27 |
| [だから、 ]
……やっぱだいぶ切れてたか? そりゃいてーわな。
[そう言って、溜息をついて小さく笑った。 ]
俺の舌をなめるなよ。 あんこの味もちゃんとわかったろーが。
カレー、だいたい完成だよ。 無理すんな。 …わりとひでぇ顔だぞ。
(192) 2020/11/25(Wed) 8:24:02 |
| [昨日今日初めて会ったような己に出来ることが あるとは思わないから、 誤魔化されて欲しいのなら >>187、いくらでも 気付かないふりをするけれど。 吐き出したい思いがあるのなら、 聞くくらい別になんでも無いのだと、 ぼそりと呟いた声は届いただろうか。 林間学校は始まったばかりなのだから。 ]** (193) 2020/11/25(Wed) 8:25:27 |
| /* かっ…わ…(悶絶 (-170) 2020/11/25(Wed) 12:50:23 |
| /* えっ…と。 押し倒していいのかな(だめです (-171) 2020/11/25(Wed) 12:52:27 |
| [その通り。 禁煙しろのお小言など、耳にできたタコで たこ焼きが出来るくらい聞き飽きている。 >>203 大切な人達と一緒に過ごせる可能性が高くなる、 それは確かに魅力的ではある、ものの。 ] なんか、本で昔読んだ。 身体には悪いけど、心にはいいの、って。 そーゆーことよ。 [ぼそっと落とした言葉 >>193はどうやら彼女に 届いたようで、 >>204 くすくす笑う彼女の瞳の色が、少し色を変えて 己の瞳を見つめる。 ] (210) 2020/11/25(Wed) 13:41:29 |
| なんだよそれ。 [意地悪をした記憶があるほど、出会ってからの 時間は長くない。 そう言おうとすれば、届く行動予告 >>204、 >>205。 え、と聞き返す間も無く、ぽすん、と 胸元へ飛び込んでくる身体。 ふわふわと揺れる髪が、眼下に見えた。 >>205 ] (211) 2020/11/25(Wed) 13:41:51 |
| っ、と、 おい。 [一瞬蹌踉めきそうになったが、なんとか 踏みとどまって。 流石に動揺の声を上げる。 おまけにこの後に及んで煙草臭を咎められて >>205 一体どうしたもんかと思った、瞬間。 >>206 己の胸元から響く嗚咽に、動きは止まる。 小さく息を吐いて、困ったように頭を掻いた。 その手をおずおずと彼女の頭に乗せて。 ぽん、ぽん、と二度、そっと触れた。 左手が動かなくてよかった。 うっかり抱きしめる、なんて不届きを しなくて済んだから。 ] (212) 2020/11/25(Wed) 13:45:47 |
| [気の利いた言葉もなにも言えず、馬鹿みたいに つっ立ったまま、いくらか時間が過ぎて。 少し落ち着いたのか、日下部が体を離す。 冷たい風が間をすり抜けて、真っ赤な鼻の顔が見える。 笑っているように見えたから >>207、 心底ほっとした。 パーカーについたしみは、この際気にしない ことにして。 ] よかったよ。 わかってる。包丁はもうやめとくわ。 …あんま、無理すんなよな。 [そう言って、カレーに向かう彼女の明るい声を聞く。] すぐ行く。先行っといて。 [そう告げて、言葉通り彼女の背中が離れていったなら、] (213) 2020/11/25(Wed) 13:48:03 |
| あぁあぁああ〜〜〜!!!! 緊張したぁぁぁぁ!!!!! (214) 2020/11/25(Wed) 13:49:18 |
| [と、その場に蹲み込んで、 フードをぎゅうと被って叫んだのだった。]**
(215) 2020/11/25(Wed) 13:50:06 |
| カレー [何度か深呼吸したあと、しばらくして キャンプ場に戻った。 その他に大きなトラブルが無ければ、 あたりにはふわりといい匂いが漂っていただろうか。 カレーがきちんと完成していそうならば、 じんわりと口元が緩んだ。 飯盒で炊飯していたのは矢川だったか。 >>@56 上手くいったのだろうか。 もしも飯盒の蓋を開けるその瞬間に立ち会えたなら、 おお、と上擦った声を上げただろう。 ] (216) 2020/11/25(Wed) 13:55:23 |
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