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【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* お褒めいただき恐縮です。変な部分がないか、ドキドキしていましたが何!?さんのお気に召したなら幸いです。 そしてお待ちしていました、可愛い狼さん。ご指名いただき嬉しいです。襲撃されないかどうかは天に祈りましょう。夢もすぐに覚めますから。 そうですね、ももちさんと涼風でお話して、秘密基地に行くまでをフワッとすればいいですかね……?何か考えているシチュエーションなどありますか? (-58) 2021/08/15(Sun) 18:18:59 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 多少の不整合は夢だから、で説明が付く…のじゃ! アクセルベタ踏みでガンガンいこうぜなのじゃ! 最終日はお祭り、ということじゃから 祭りも終わりに近づいて、皆が疎らに解散し始めた辺りで こちらから誘いをかけて、ふらっと二人で抜け出していく… 所までで〆、くらいがよいかのう? 不発弾処理班次第で妾分身するかもじゃけどご愛嬌なのじゃ… (-62) 2021/08/15(Sun) 18:34:01 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* そうですね、そのような感じでいきましょう。万華鏡もアクセルベタ踏みでガンガンいきます。 分身は大丈夫です。むしろももちさん大好きですし沢山動いているところを見るの万華鏡は好きなので、もっとやれという気持ちです。 ちなみに、秘話でやりますか?それとも最終日ですし公開見せつけプレイでもしてみますか? (-68) 2021/08/15(Sun) 19:17:53 |
涼風は、思った。りんご飴やいちご飴は上位存在があるのかと。りんロク、いちシチ、りんジュウ、いちジュウとか… (a10) 2021/08/15(Sun) 19:22:04 |
【秘】 君ぞ来まさぬ 百千鳥 → 学生 涼風/* 泣いても笑っても最終日、 ラストスパートを駆け抜けて行きたいのじゃなあ……… 全体でやる!そういうのもあるのじゃな!? ただ全体でやると時系列とかで若干ごちゃっとしそうじゃな… 妾としては、ここは涙を呑んで秘話がよいと思うのじゃ… (-78) 2021/08/15(Sun) 20:29:26 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* ふふ、全体でやるとね、周りの反応を見ることができて楽しいんですよ。ライブ感満載です。 とはいえ、今回は秘話消極的縛りだったことを思い出しました。たしかにゴチャゴチャになるので秘話でいきましょう。 私の方は今日も明日も終日フリーですので、いつでもお話できます。何!?さんのお好きなタイミングで始めましょう。 一緒に駆けていきましょうね。よろしくお願いします。 モモチ!!何!?いくぞ!!クライマックスだ!!!!!!! (-79) 2021/08/15(Sun) 20:35:51 |
涼風は、はしゃぎながら髪置とお祭りへと向かったそうな。その無邪気さは、10年前と寸分違わず。 (a13) 2021/08/15(Sun) 21:25:43 |
(a14) 2021/08/15(Sun) 21:28:19 |
【人】 学生 涼風>>+32 夕凪 「ううん。苦しんでいたのは、夕凪姉ちゃんのせいじゃないよ。 今ここに帰省していてもしていなくても、私はずっと捨てきれない夢を抱え込んだまま苦しんでいたと思う」 貴方のせいじゃないよと伝えたくて、そっと優しく首を横に振る。 「むしろね、夕凪姉ちゃんの言葉には感謝しているんだ。 捨てきれずに抱えているだけだった私に、諦めなくていいって背中を押してくれたから。道を捨てる必要はないと、教えてくれたから。 苦しんでいるのだとしたら、それは私に勇気が無いせいだ」 これはきっと、己自身がどうにかしなきゃいけないこと。 【→】 (48) 2021/08/16(Mon) 0:06:37 |
【人】 学生 涼風>>髪置 沢山沢山美味しいものを食べ。 沢山沢山楽しいことで遊んで。 熱を纏った空気に酔いしれ、ふわりふわりと浮き足だった様子で祭りを味わう。 どれくらいそうしていたのだろう。再び貴方と合流して、少しひと息ついた時。 「ねえ、髪置くん。 ……私ね、君に憧れていたんだ」 おもむろに少年は唇を震わせる。 「いつ見ても、何度見ても、君はとっても元気で無邪気で。一人でもどこまでも駆けていく姿が眩しかった。……まさか10年経った今も変わらないのにはびっくりしたけど。 私は楽しかった思い出を沢山沢山忘れてしまっていたというのに」 お囃子の音はいつのまにか溶けて消えていた。それから姿を見せた、何か不平不満を言う者の声を知っていても。 それでも、自分は貴方に憧れていた。 【→】 (51) 2021/08/16(Mon) 0:38:45 |
【人】 学生 涼風>>髪置 >>51 「どうしたら君みたいになれる?どうしたら君みたいに変わらず、元気に走ることができる? 私も君みたいになれたなら、どれだけ躓いて転んでも、夢を抱え続けながら走ろうって思えるかな。 …………なんて!こんな話をしたら君を困らせてしまうね。ごめんね」 聞かなかったことにして、とおどけるように肩をすくめた。 それから、深呼吸をひとつ。 困らせる本音の代わりに、貴方に伝えたかった言葉はこちらだ。 「……髪置くん。 もし、もしもなんだけどね。ここでの時間が終わって、またバラバラになってしまっても。 また連絡を取って話をして……また一緒に遊んでも、いい?」 変わらない貴方を見ることができたなら。 きっと私も、変わらずに走ることができると思うから。 (52) 2021/08/16(Mon) 0:40:42 |
【人】 学生 涼風>>+33 夕凪 目の前の夕凪姉ちゃんの姿をした人は、本当に夕凪姉ちゃんだろうか。 確証はない。 ただ、滲み出る他人事のような節が気になって、そして自分もまたおかしな出来事を経験した身であるからなんとなく「そんなおかしな事があってもおかしくない」と若葉にも似た頼りない予想が芽生えただけ。 人をよく描いている貴方のスケッチブックを見れば、話は違ってくるだろうけど。 姉は景色を、弟は人を描くのが得意であることは知っている筈だ。互いに互いの作品を見せていたのだから。 だから、相手が言わない限り少年は抱いた違和感を指摘しないだろう。 だから、少年は言葉を綴る。姉と弟、二人に宛てた言葉を。 「……仲直りは、しないの? 寂しいって思っているのなら会いに行こうよ。口実ならそこにある。『仲直りをしにきた』って」 ゆっくりと貴方に手を伸ばす。そっと優しく貴方の手を包み込むように。 二日目、夕凪がそうしてくれたように。 「待ってくれるのは嬉しいよ。大好きな二人にそうしてもらえるなんて、夢みたい。 でも、さ。私と一緒に駆けてみたいって……思わない?」 (56) 2021/08/16(Mon) 1:47:45 |
【人】 学生 涼風>>54 髪置……優くん! 貴方と同じように、一度、二度、三度。 ぱちぱちと忙しなく瞬きを繰り返して、それでも信じられないといった様子で。 時間をかけてゆっくり貴方の言葉を飲み込んで、代わりにそっとはにかんだ。 「無理に変わらなくていいんだよ。だってそれが君の魅力で、私が惹かれた部分なんだから。 君が君である限り、皆が何と言っても私は君を肯定するよ」 そこまで話し、少年は笑みを深める。陶器製の人形めいた顔立ち、けれどそこに乗る目尻や頬の赤みは確かに生きている事の証であり、貴方に紛れもない好意と信頼の形でもあった。 「うん。これからも、大人になっても! ふふ、ありがとう髪置く……、……。 …………ううん。優くん!」 (57) 2021/08/16(Mon) 2:07:41 |
【独】 学生 涼風えーーー……?もしかして添木が許さんだったりする? 俺ギムナジウムの頃から母さん見失ってるんだけど 母さん前世カメレオンだった? (-112) 2021/08/16(Mon) 2:14:36 |
【人】 学生 涼風>>+35 凪 なんだか不思議な感じがして、八の字眉を下げて微笑んだ。二日前、勇気が無いと迷い子のようにしていたのはこちらだったのに。 「……うん。見つかったよ。夕凪姉ちゃんへの答え。ここに来て気づいたんだ」 忘れていたものを思い出した。 ずっとこの日々が続けばいいと、皆を誘う担い手か。 何故かここに残らなければならないと声を聞く者か。 違う、そんなものじゃない。そんなものを思い出す前に私は気づいてしまったんだ。 「私はね、ここでようやく亡くなった母さんにきちんと近況報告をすることができた。母さんは成長を喜んでくれる人だから、きっと楽しく聞いてくれたはず。きっとこれからも、望んでくれるはず。 だからね、私は。 ここにはいない、ここには来れなかった人たちに…… 沢山の思い出を、沢山の感情。 生きてきた軌跡を綴って、報告してあげたい。 それが私の……今を生きる人としての本当の役割だと思うから。 だから立ち止まるなんて出来ない。私は、もう一度ペンを執るよ」 【→】 (61) 2021/08/16(Mon) 3:45:26 |
【人】 学生 涼風>>+35 >>61 目の前の貴方 「ねえ、教えて」 からん、ころん。 下駄が鳴る。誘うように、手招くように。 「こんな私は、格好悪いかな? 医者を目指して、物書きもして。両手にいっぱい抱えるから、私はきっと沢山転ぶ。 そんな私は、格好悪いかな?」 からん、ころん。 夕凪よりも少しだけ高い目線からそっと優しく見下ろして。 「大人って、どういう人のことを言うの?」 からん、ころん。 出来る限り距離を詰めて。貴方と離れるのは嫌だと言うように。 「──ねえ、お願い。 答えが出ないのなら、出るまで一緒に考えよう?勇気が無いのなら、出るまで一緒にいてあげる。 会えないなんて、寂しいよ。大好きな夕凪姉ちゃんと夜凪兄ちゃんが苦しむのは、悲しいよ。 私に出来ることはない? ねえ── ■凪さん」 からん、ころん。 貴方に寄り添う、夏の音。涼やかな囁き。 (62) 2021/08/16(Mon) 3:48:49 |
【人】 学生 涼風>>+36 >>+37 目の前の貴方、夜凪兄ちゃん 「じゃあきっとまだ大人じゃない。大丈夫。 だから、まだわからないままでいいんだ。はっきりした夢が見つからなくてもいい。 だから、君は格好悪くなんてないよ」 それは単なる子供の屁理屈かもしれない。でも、それが当然であるかのように少年は涼しい顔で言ってのける。 「うん。勿論。 全部聞かせて。私も全部話すから。 そうして一緒に会いに行くんだ。皆で会いに行こう。きっと皆も会いたがってる。皆、二人を必要としてるもの」 ここに来て夕凪が色んな人と助け、助けられをしていたのをこの目で見ている。 貴方たち姉弟を、皆好いていることを知っている。 「約束だよ。──夜凪兄ちゃん」 絵が得意な年上のお兄ちゃん。夏を楽しんでほしいと願う姉思いのお兄ちゃん。 貴方は遠慮しているけれど、自分にとっては自慢の兄貴分なのだ。 少年は笑って手を伸ばす。 大丈夫だよと伝える為に、抱きしめる為に。 (65) 2021/08/16(Mon) 7:23:37 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥「ああ、モモ。ようやく見つけた」 放っておくと一人で虫取りやら大冒険やらを始める友人を捕まえてお祭りに来た後。 暫く貴方の姿を見つけてぱたぱたとやってくる。 きっと、お祭りが終わり集う人々が解散し始めるよりも前の時間帯。 「ごめんね、遅くなっちゃった。お詫びに好きなもの奢ってあげる。 何か食べたいもの見つかった?何して遊んだかな?」 少年は朗らかに貴方に声をかける。貴方が内側に何を秘めているかも知らないまま。 けれど、もしかしたら自分と同じように違和感に気づき始めているかもしれないと密かに心配しながら。 (-117) 2021/08/16(Mon) 7:36:54 |
【秘】 学生 涼風 → 君ぞ来まさぬ 百千鳥/* おはようございます。貴方の神社でパーリナイしたいユンボマスターの涼風PL万華鏡です。 一緒に遊ぼうと約束しておきながら先に行っててと言い、合流したのが秘話で打ち合わせした祭り終了直後だと涼風が約束を破った最低最悪野郎になり流石にそれはないだろう……流石に少しはお祭り一緒に回るだろう……となったので軽く秘話させてもらいました。すみません。涼風たぶんちゃんと一緒に回った時間あると思います。よよよ……。 メインは襲撃のための連行ロールですし、あとももちさん今いくつもレスを抱えてご多忙そうなのでこちらはふわっと返してもらっても読んでそのまま切ってもらっても構いません。 皇狼で大変かとは思いますが、どうか無理なさらずお過ごし下さい。でも神社はイオンモールにします。 (-118) 2021/08/16(Mon) 7:37:50 |
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