人狼物語 三日月国


75 【身内】星仰ぎのギムナジウム【R18G】

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【独】 いたかった ルヘナ

/*
 プロローグで賢者に「占っていいですか?」と言いに行き、
 一日目に深く関わった二人が二人とも狼で、
 二日目に同じクラスの友人(呪人)を占った結果死亡、
 大人のもとに連れて行かれる前に彼のモノになったけど『いなく』なるからもう見てもらえないし
 (アイツから影響を受けたんだろうなと推測されるアレもあるし)
 自分へ好意を寄せてくれている子の想いに応えることもできず一方的に甘え、
 そうして自分の持ち主が同じく『いなく』なったはずの自分の友達もしくは協力者に殺されにいく姿を見ています。

 利用するために近づいた人達へ情を抱いてしまったから情を向けられると罪悪感で苦しくなるし、
 かといって狼陣営の彼らの心情が理解できるわけでもない。
 狼陣営を捨てることもできないし、彼を許し続けると決めてしまった。
 先生に相談して、優しさを捨てるために、手を取ってくれた彼女を傷付けて。

 そうして今、救いを口にしながら『孤独』を癒してくれる彼女に甘えて、
 自分へ愛を向け続けていた彼からの常とは違うハグを受け止めています。

 ……うーん地獄。
 エピローグで綺麗さっぱり忘れるほうが救いがありそうですね。
(-104) 2021/05/31(Mon) 10:27:53

【秘】 いたかった ルヘナ → 一番星じゃなくても スピカ


「俺が救われるのがお前の救い、なら……
 お前もまずはひとつ、救われたことになるんだな。
 よかった、お前が救われてくれたのなら、本当によかった……」

 これは本心だ。散々傷付けておいて言えた話ではないが、
 あなたのことは大切に思っているし、
 あなたに幸多からんことを願ってもいる。

 ……居場所を失ったまま垂れ下がっていた何も掴めずにいた手が
 そっとあなたの背に回されて、優しく添えられる。
 抱きしめるというには力があまりにも入っていないそれが、
 今まで引いていた線をほんの少しだけ超えるものだと
 あなたにはわかるかもしれない。

「俺なんかを救い支えてくれるお前に、
 ひとつでもいいから報いたい。
 スピカ、俺からお前にできることは何かあるか?」

/*
 なうぷれ、『心做し』です。対戦よろしくお願いいたします。
(-114) 2021/05/31(Mon) 13:01:59
ルヘナは、スピカの行いに報いたい。
(c40) 2021/05/31(Mon) 13:03:17

【墓】 いたかった ルヘナ

>>+19 知ってるよ。

「何年の付き合いがあると思ってるんだ、それくらいわかる。
 お前だって俺のこと、少しくらいは分かっているんだろ?」

 ずっと彼ら『二人分』の狂気を受け取っていたのだ、
 明らかに目減りしたそれに気付かない訳もない。
 
……それはきっと、自分だけではないだろうけど。


 謝られる間も片手に確保されているため
 お茶を入れる手伝いができない。
 とはいえこれもある種いつものことではあった。
 三人でお茶会をする時はいつも、二人が用意してくれていて、
 自分が用意したのはテーブル上を片付けるくらいだったから。

 ベッドの上、彼を見上げながらお茶を一口飲む。

「……正直、つい最近までお前達がどうして
 『そうだった』のかを俺自身忘れていたからな。
 お前の口から聞きたいよ、お前の……
事件も、悪性も。

 それ以外でもいい、お前が話したいことならなんでも」
(+20) 2021/05/31(Mon) 14:03:21

【秘】 いたかった ルヘナ → 演者 シェルタン


「……お前の手が大きいのかそれとも馬鹿なのかはわからんが」

 あえて挟まれるからかいと、ため息。
 しかしあきれた様子ではなく、どこか眩しそうに見て。

「皆をなんとかしたいなら、もっと周囲を信じてやれ。
 お前に守られるばかりの子供で溢れているわけじゃない、
 ともに戦おうとする物好きだっているんだ」

 ブラキウムのことだ、『とっておき』を使うのなら
 それはシェルタンにだろうと思う。
 イクリールやスピカもともに戦おうとしているし、
 
本当は俺もできる範囲で力になりたい。

 
「もし俺の出した答えがお前の答えの近くにあったのなら。
 その時は……俺の手も貸す。忘れるなよ、シェルタン」

 話すべきことは話し終わったらしい、
 あなたに小さく礼を伝えた後に背を向けようとするだろう。
(-127) 2021/05/31(Mon) 14:27:47

【秘】 いたかった ルヘナ → 臆病者 スピカ

「……わかった、それじゃあ」

 言葉とは裏腹に、一度身体は離れる。
 握り合っていた手もそっとほどいて一度向き合って、
 ……あなたの表情を見て、くす、と小さく笑う。

 
ああ、本当に俺は。

 
正しくお前に報いることができないみたいだ。


「――――スピカ」

 優しく名前を呼んで、今度は両手で抱きしめた。
 
首筋にある噛み跡、赤い鬱血痕があなたに見えるかは分からない。

 強く抱き締めているはずの腕はきっと苦しくなるには弱すぎて、
 服越しに触れ合う身体はとても細いものだ。

「お前のことだって、大切だよ」
(-128) 2021/05/31(Mon) 15:04:05

【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ

/*
 苦手な人はマジで苦手なんだろうなぁって思います……しんどいふざけんなお前法廷に集合だみたいになれる性質でよかった……奔放はともかくタラシについては俺がそっと被告席に立つことになるのでノーコメントです!!!!!!!!!!!!!!
 PLとPCの意志、結構乖離しますもんねえ。その「どうにもならなさ」「やるせなさ」みたいなのも含めて一期一会感があって楽しい。楽しいけど裁判はする。裁判 なあ 裁判 おい!!!

 実は長期RP人狼村初めてなのでアレなんですが、秘話勢かなり多いんじゃないかしら。俺もそうです。秘話が続いているかはともかくとして2人以外は全員秘話飛んでます。つまり終わったらきっとたのしい!じごく!
 ありがとう先生、俺(PC)も話しかけに行けそうなら……行きますねえ……! 絶対先生の性格PL好みなので……

PS:ログが膨大なので忘れるのあるあるですわ、蹴りもご自由なのでご安心あーれ!
(-131) 2021/05/31(Mon) 15:22:51
ルヘナは、スピカを抱きしめた。また傷付けてしまった、のだろう。
(c44) 2021/05/31(Mon) 16:16:41

【秘】 いたかった ルヘナ → 臆病者 スピカ


 "愛された"痕も、それを蹂躙した痕も残った身体。
 まっさらになってしまうあなたとは対照的な身体。
 色んな意味で対照的なひとりとひとりで触れ合っている。

「……ああ。俺はここにいるよ、スピカ」


 それだけ優しく語る口調はひどく穏やかで、
 今だけはあなたを甘やかすように背を撫でた。

 あなたの盾にも剣にもなれない自分ができること。
 それはきっと、その涙に気付かないでいることだろう。
(-134) 2021/05/31(Mon) 16:54:17

【墓】 いたかった ルヘナ

>>+25 >>+26 ポルクス

「それは盛り過ぎ。四十割は人生四周してるだろ」
 前前前世から?


「まあでも、長い付き合いなことには変わりないよな。
 ここに入ってからほぼずっと一緒だったはずだ」

 自分も自分で知識欲の権化だったし彼らも頭が良いから
 懐に入った時に居心地が良かったのは確かだ。
 だからこそ周囲が寄り付かない三人きりでも過ごせていた。
 こっそり夜更かしをして読書会もした。楽しかったな。

 ……彼らの狂気と悪性は、多くのものに向けられた。
 自分や彼らを害そうとした者が至った結末を、
 自分はいくつも知っている。
 彼らという台風の中心に収まった自分は
 その様子をただ遠くで認識するだけだった。
 
出ようとすれば彼らはきっと自分を害するだろうと思っていたから。


「人には一長一短がある……
 では済ませられない気質があることは知ってるよ。
 お前は自然や草花……あとは家族か。
 それら以外には
残忍
だった。
 ……その残忍さが俺に向けられたことはなかった、がな」

 彼らから向けられているものは一貫している。
 ――――
執着
と、
狂気
と、
愛。

 
彼らの持つそれが愛なのか、自分は知らないけれど。
(+27) 2021/05/31(Mon) 17:40:43

【秘】 いたかった ルヘナ → 乙女座 スピカ


「年下の立場かつ今まで散々振り回した俺がいうのもアレだが。
 いいじゃないか、我儘のひとつやふたつ。
 それにお前に『そっくりそのまま言葉を返』したはずだぞ、
 
お前はもっと人に甘えていい


 散々我儘を言って、散々取り乱したのは自分だ。
 自分ばかりが貰っているのに彼女に返さないのは義に反する。
 お安い御用だと言いたげに数度、ぽんぽんと背を叩いてから
 そっと腕の力を緩めた。

「俺達は独りから二人になったけど、
 これから俺達の周りの人はきっともっと増えていく。
 お前はどんどん『風紀委員』じゃなくて
『スピカ』だからこそ

 必要とされていく場面が増えるだろう。
 ……そういうスピカを見て俺は、誇らしくなって……
 ……そんな未来が来るかもしれないと思っているんだよ」
(-140) 2021/05/31(Mon) 18:39:42

【墓】 いたかった ルヘナ

>>+30 ポルクス

「そうか。お前にとってそうならきっと、そうなんだろうな」

 二人が見ている世界を自分は知らない。
 だから、二人が見る世界を否定はしない。
 彼らの『人生』に口を出せるほど自分は多くを見ていない。

「過激性、上がっていたのか……
 
そういえばあまり、園芸部に行けてなかったな


 色々あって様子を見に行く頻度が減っていたのは確かだ。
 ここ数日は特に、全く行けていなかったと言ってもいい。
 彼から受け取ったいつも通りの言葉に、
 今までまともに受け取って来なかった感情の大きさを
 改めて実感する。

「好きな順番で話すといい。俺はちゃんと聞いている、
 ……最後までちゃんと、な」
(+32) 2021/05/31(Mon) 19:07:18

【墓】 いたかった ルヘナ

>>+33 ポルクス

「――――……ああ、あの時の騒ぎか。
 あの後にお前、何日か寝込んでた……」

 血濡れの"カストル"がそう言っていた、とは聞いている。
 騒ぎの場に自分はいなかったから詳細は知らなかったが、
 きっと彼自身が語るそれらのことは真実で
 ……殴る蹴るの暴力の代償としては
 相当大きなものを支払ったのだろう、とどこか遠くで考えるも。

 ポルクスは、家族が大切なポルクスは、
 
家族を守っただけ
なのだろう。
 そのための手段とその程度については少し、間違ってはいたが。

 先程から少しずつ飲んでいた、
 彼から入れてもらったお茶を飲み干して。

「なるほど。……話してくれてありがとう」

 結果的にポルクスは、
 守りたかった家族を狂わせ、壊してしまったのだ。
 自分もまた、壊れた様子の彼について特段気にもしないままで。

 
殺してしまった、ようなものなのかもしれない。


「ポルクス。お前はこれからどうしたい?」
(+34) 2021/05/31(Mon) 19:51:01

【秘】 いたかった ルヘナ → 諦観 スピカ


「我儘?」

 そう、尋ねた時にはもう予感はしていた。
 あなたに大切にされていることは分かっていたし、
 先程あなたが求めたことの時点で、
 抱きしめる前、耳まで真っ赤だった時点で、
 ……肩口をほんの少し濡らした、涙の時点で。
 分かっていた。予感はしていた。

 その言葉を本当に受け取ってしまうと、やはり、
 こころがいたんでしまうのだが。


「……お前の言う『一番星』の意味が『恋人』であるのなら、
 俺はその我儘だけはきいてやれない。

 
あいつから俺が『見え』なくなったとしても、

 
俺はあいつのモノだから


 届かないものに手を伸ばす苦痛は自分も知っている。
 苦痛から逃れるために更なる苦痛を重ねたから、ここにいる。
(-153) 2021/05/31(Mon) 21:13:09

【秘】 いたかった ルヘナ → 諦観 スピカ


「でも、『いなくなった』子供になって感じた苦痛の中で、
 真っ暗になった世界の中で、……幸福な思い出の残骸の中で。
 俺が『ここ』で仰いだ一番星は、
お前
だ」

 あなたが輝いた時、目標を取り戻した時。
 自分は確かに、このギムナジウムで
を仰いだ。
 スピカの元に大切な星々が集う未来を想像することができた。
 一番星を掴めはしなくても、
 
その輝きに思いをはせることはできる。


「それだけは忘れないで。
俺の一番星
(-154) 2021/05/31(Mon) 21:14:32
ルヘナは、スピカの望む答えは出せない。
(c54) 2021/05/31(Mon) 21:33:20

ルヘナは、けれど、そこにいる彼女を"一番星"だと思っている。
(c55) 2021/05/31(Mon) 21:33:48

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 一番星 スピカ

「……ごめん。ずるいことを言っているのは分かってる」

 自分より年上で、自分より小さくて、
 自分と同じくらい弱いあなた。
 何か少しでも違っていたのなら
 あなたの望む『一番星』を胸に抱けたはずだった。
 こんなに泣かさずに済む、はずだった。

 ――――全ては夢物語だ。
     星はこの手に掴めない。




自分の愛の向く先に幸せがないのだとしても。
地獄しかないのだと分かっていても。
自分は、彼のことを許し続けると決めたのだ。



 再度、今度はあなたに願われたからではなく、
自分の意志で抱きしめる。
 きっとそんな顔は見られたくない、だろうから。

「泣かせた側の言えたことじゃないのは理解しているんだが、
 ……苦しみは、吐き出せるなら吐き出したほうがいい。
 お前が教えてくれたことだ」
(-170) 2021/05/31(Mon) 22:30:38
ルヘナは、スピカをまた傷付けた。
(c58) 2021/05/31(Mon) 22:31:28

ルヘナは、それでも、"特別な望み"が叶う日が来るのを希う。
(c59) 2021/05/31(Mon) 22:33:11

【墓】 星の加護を得た ルヘナ

>>+38 カストル・ポルクス

 自分が誰かを置いていくことは、ない、とは言い難い。
 だからそちらに対しては沈黙のみを答えとして、
 あなたの言葉の続きを聞いていく。

「お前の身体は間違いなく『カストル』のものだ。
 『ポルクス』の肉体は……病院にあるはずだな」

 以前大人達が聞いているのを盗み聞いてしまったのか、
 それとも何かしらの書類を盗み見てしまったのかは覚えていない。
 けれど、
 
『ポルクス』が過去の事故以降『植物人間』で病院にいる

 その事実を自分は知っていた。

 あなたがカストルを『ここにいる』というのなら。
 自分もその前提で話をしよう。

「……行くのか? 
『ポルクス』を取り戻しに
」 
(+40) 2021/05/31(Mon) 22:46:16

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 『一番星』 スピカ

「うん、」

 相槌以上の言葉は何一つ口にできなかった。
 自分には、自分にだけは、あなたを慰める言葉を投げる資格はない。
 あなたが自分に抱いてくれていた想いを、
 あなたが押し込めていた愛を聞いている最中。
 一度だけ、あなたを抱きしめる腕の力が強くなった、気がした。

 あなたの嗚咽が収まった頃、
 そっと身体を話して二歩だけ下がる。

 『仲間』と話す距離にしては近く、
 『恋人』と話す距離にしては遠い、
 『あなた』との距離。

「俺が言えたことではないが、ってこれ何度言うつもりだ……
 ともかく、吐き出すことも覚えたようでよかったよ。
 ……あまり顔見られたくないよな。このまま席外そうか?」
(-183) 2021/05/31(Mon) 23:18:34

【独】 星の加護を得た ルヘナ


 
血の、中?


 ……おねがい、おねがいだよ、シトゥラ。

 
俺をひとりにしないで。
(-186) 2021/05/31(Mon) 23:28:26

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 『一番星』 スピカ


「……ああ、そうか。ありがとう、スピカ」

 救いたい、諦めない、と告げてくれるあなたの優しさが。
 散々傷付けた自分に対して
 傷付けるつもりはないと言ってくれるあなたの優しさが。
 本当に、眩しくて。

「それじゃあ俺は行く。しっかり顔を洗っておいてくれ」

 それだけ告げて、去っていく。
 ここにいつまでもいてしまったら、
 いつ『彼』が来るかも分からないから。
(-194) 2021/06/01(Tue) 0:09:21
ルヘナは、図書室を去っていく。そこにスピカを置いて。
(c65) 2021/06/01(Tue) 0:11:35

星の加護を得た ルヘナは、メモを貼った。
(c67) 2021/06/01(Tue) 0:14:44

【墓】 星の加護を得た ルヘナ


「……――――」

 図書室からゆっくり離れていく足は次第に早くなり、
 最終的にはどこまでもどこまでも駆け出していく。
 誰かに会いでもすればその走りも止まるだろうが、
 よく慣れ親しんだ人気のない道ばかりを足は選ぶ。

 ……息を切らして、壁に手をついて、崩れ落ちる。
 ひゅうひゅうと鳴る喉が苦しさを訴え、
 はくはくと開かれる口が酸素を求めている中で、
 零れ出した言葉は、

 「ありがとう」

 の一言だけ。

想ってくれてありがとう。
救おうとしてくれてありがとう。
諦めないでいてくれてありがとう。
そのどれもが自分勝手で、
より彼女を傷付けるとわかっていて、
それでもやめろとは言えなかったものばかりで。
(+41) 2021/06/01(Tue) 0:26:28

【墓】 星の加護を得た ルヘナ


 自分の望む救いが訪れるまで、まだ呼吸が続けられる。
 まだ呼吸が続けられるし歩いて行ける。
 まだ、続けられる。
 まだ。

「……よし、」

 俺は、まだ、待てる。
(+42) 2021/06/01(Tue) 0:30:10
ルヘナは、まだ、『いない』。それでも確かにここにいる。
(c71) 2021/06/01(Tue) 0:32:23

ルヘナは、"その時"を待ち続ける。いつもたらされるものかもわからずに。
(c72) 2021/06/01(Tue) 0:42:25

【独】 星の加護を得た ルヘナ


 ……俺の救いはまた『見て』もらってあいつに所有されることなんだけど、
 あいつにとっては……どうなんだろうな……
 不安だよ。とても。

 もう『見て』もらえない、代わりがいる、なんて知ったら、
 俺、
(-211) 2021/06/01(Tue) 0:58:59

【独】 星の加護を得た ルヘナ


 ただ、それ以上に。
 俺の帰る場所がなかったら、

 あいつがもうどこにもいなかったら、






 ――――いやだ、
やめて
(-212) 2021/06/01(Tue) 1:02:22

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 夢の続きを イクリール


「――――……イクリール?」

 常と異なる様子の彼女の声が聞こえて、急いで立ち上がる。
 それから声のほうに駆けて行けば、
 無事あなたに遭遇することができただろう。

どうしたイクリール!
 俺はここだ、何かあったのか?」
(-214) 2021/06/01(Tue) 1:10:31

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 夢の続きを イクリール

「シトゥラから、俺に――……?」

 普段の落ち着いた彼からは想像しがたいほど、
 はっきりと肩が震えた。声も顔も、痛みに引きつる。

「……貰う、貰うよ。
 俺は絶対に、それを見なきゃいけない。

 
持ってきてくれて、ありがとう……


 両手を伸ばして、大切なものを抱え込むかのように受け取る。
 他の紙束がある様子を見てちら、とあなたの様子を見て。

「悪い、きっと手伝うべきなんだけど。
 俺、今余裕なくて。
 ……渡すべき人に早く渡せるよう、祈ってる」
(-222) 2021/06/01(Tue) 1:26:14

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 夢の続きを イクリール

/*
 うわああああああんそりゃあそうよね来るよねええええええええ!!!!!!!!!!!
 既にPLPCともにべっきべきのよっかーん☆ですがぜひいただきたく!

 震えて待ちます。あとで裁判起こしましょう。
(-224) 2021/06/01(Tue) 1:27:32

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 夢の続きを イクリール

/*
 唯一の希望の線が消える予感がして震えています。
 爆死したら骨は拾ってください。
(-225) 2021/06/01(Tue) 1:28:31
ルヘナは、イクリールから、  を、震えを隠しもできないまま受け取った。
(c74) 2021/06/01(Tue) 2:10:32

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 徒然 シトゥラ

/*
 ンンンンンナアアアアアアアアアンンンン麦茶コップです……!
 これはPC側の行動に影響するから3点ほど確認をしたいのですが、

@(暫定表現)手紙一枚目にあるほうの要望は既に(イクリールちゃんの協力もあって)果たされてあるという認識でよいでしょうか?
 それ次第では(暫定表現)二枚目のほうで動くのはシトゥラの部屋に襲撃してから……になります。

A(暫定表現)二枚目のほうにある『委員しか入れない部屋』は図書準備室でよいでしょうか?

Bこれは秘話でやったほうが面白いのか全体でやったほうが面白いのかどちらでしょうか!

以上、よろしくお願いいたします! うわぁいイベントだ!!
(-256) 2021/06/01(Tue) 3:06:21

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 徒然 シトゥラ

/*
 麦茶はないないになりました。おいしかったです。グェ

@承知しました、ありがとうございます! イクリールちゃんありがとう……

Aこちらも確認しました!

Bシトゥラ側で深夜にメレフとなんか、こう、アレがあったっぽいじゃないですか(ろくろ回し)
 なのでそれさえ避けられればこちら自由に行けるんじゃないかなーと思っていたり。
 特に指定がないなら夜のほうが抜け出しやすさはあるのかな、みたいな気持ちはありますが。
(-260) 2021/06/01(Tue) 3:58:49

【墓】 星の加護を得た ルヘナ

>>@5 ポルクス

「そ、っか」

 ……友人の、友人の完全な『死』を聞いて。
 思わず漏れたのは本当にそれだけの返答だった。

 カストルの精神が死に、ポルクスの肉体が死に。
 歪な彼らは、本人の望まぬ形でひとつになってしまった。

「……完治おめでとうとは言わない。それだけは絶対に言わない。
 それで、『お前』を取り戻しに行けないのなら、ポルクス。
 お前はこれからどうするんだ」

 問いの示すものはなんでもよかった。
 ギムナジウムに残るか出ていくのか、園芸部をどうするのか、
 明日は何をして過ごすのか、
 飲み終わったお茶のカップをどうするのか。
(+44) 2021/06/01(Tue) 4:09:45

【秘】 星の加護を得た ルヘナ → 徒然 シトゥラ

/*
 注がれたヤッター!と喜んだんですがお茶ないなったのは一本満足さんのせいなのでは?と首を傾げました。

 委細承知しました、では夜時間でお邪魔させていただきますね。
 手数だなんてとんでもない、こちらこそ対戦よろしくお願いします。
 なら1日目くらいしか表で話してなかったし……表に行こうかな……!
(-265) 2021/06/01(Tue) 4:21:33
 




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生存者 (4)

レヴァティ
1回 残 たくさん

ポルクスはいます

シェルタン
0回 残 たくさん


ルヴァ
3回 残 たくさん


シトゥラ
4回 残 たくさん

置きメイントゥラ

犠牲者 (5)

ヘイズ(2d)
0回 残 たくさん

 

ルヘナ(3d)
5回 残 たくさん

のんびり返信

イクリール(3d)
1回 残 たくさん

のんびりやります

カストル(4d)
0回 残 たくさん

置き去りカストル

ブラキウム(5d)
1回 残 たくさん

新規〇夜から

処刑者 (3)

スピカ(3d)
14回 残 たくさん

部屋なう 新規○

メレフ(4d)
5回 残 たくさん

新規◎

サルガス(5d)
1回 残 たくさん

白鳥の歌を謡おう

突然死者 (0)

舞台 (4)

デボラ
0回 残 たくさん

 

ラサルハグ
23回 残 たくさん

先生は今日いる

アルレシャ
0回 残 たくさん

先生いますよぉ〜

ポルクス
23回 残 たくさん

おやすみ。

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

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狼兎 by クロマ
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歳時抄 by 小由流
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Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
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Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
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お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
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