【独】 星読博士見習 ハニエル[ジゼルが来る前の会話にて。] [ハニエルが星の話をした時、 ノアはすこし不思議そうな顔をした。>>161 「星って動いているのですか?」 ─彼女は、知っていた。 星は本当は動かないということを。 この星の自転や公転、惑星と恒星などの話は、天文学などの職にある者しか知り得ない事柄だった。 同郷の友人にこの話をすると、時に「そんな馬鹿な」という表情をされることもしばしばだった。 だから今も、事実を微妙に伏せて話してみたのだが… (僕は、彼女を買い被っていたのかも知れない。) /*時系列的に載せにくかったので供養。 (-47) 2020/05/12(Tue) 22:41:58 |
星読博士見習 ハニエルは、メモを貼った。 (a68) 2020/05/12(Tue) 23:13:10 |
【秘】 第一王女 ユウェル → 星読博士見習 ハニエル遅くなったか。 なかなか、楽しいだろう?もっと送るといい。 私の退屈しのぎにもなる。 1. 襲撃は殿下のみ、そして処刑は私のみだ。 1日目が現実世界で72時間、2日目も同じく現実世界で72時間。 つまり、1日目が終わるのが3日後ということ。そこで、殿下が襲撃になる。 そして、2日目が終わるのがその3日後。私を打ち落としてこの村が終わりになる。 2. 結果を入れるのは勧めない。私たちは襲撃にあったのではないからな。 私たちはただ、民を見るのみ。 3. 確定、というのは……ハニエル、お前が話している相手の心情や行動をお前が決め、会話を投げる行為のことと認識するといい。 例えば……>>153のバジルの下のほうにある、選択肢のようなもの。 ここが、もし 「彼女のほうをちらりと見てみると、心を踊らせ、 目の前に並ぶ甘いものを手に取りたそうにしていた」 などと書かれていると、相手にとっては「行動確定」かつ「心情確定」となる。 それをできるだけ避け、相手と会話を膨らませるためにも、 「〜かもしれない」などの確定を避けるような言葉尻のほうがよいだろう。 また質問があれば、危機に来るといい。私はいつでもそなたのそばにいよう。 (-48) 2020/05/12(Tue) 23:26:59 |
【秘】 星読博士見習 ハニエル → 第一王女 ユウェル王女様、丁寧にどうもありがとう。 狼は君一人で、初手の処刑は君にセット、 そうして村が終わるんだね。 ようやく謎が解けたよ。 確定行為は…ついやってしまいそうになるが、なるべく断定を避ける感じでいきたいと思う。 何か気になることがあれば、遠慮なく指摘してもらえると助かる。 では、これにて。 儀式が滞りなく終わることを祈っている。** (-49) 2020/05/12(Tue) 23:49:24 |
【人】 星読博士見習 ハニエルー星読博士見習 宿舎にてー [宿舎のベッドに身体を横たえる。 目の前には、瀟洒な地球儀。] [ノアは星が本当は動かないということを知っているふうだった>>161 星読博士のような、王室直属の研究者でないとなかなか知り得ない知識を、彼女は有しているようで。 ハニエルが知らない彼女の知識にもっと触れてみたい。そう思った。] 明日はディアスで紅茶をいただけるのかな。 ジゼルさんともまた話してみたい。 ああ、それともっと街を探索して、 色んな店を巡ってみたいな。 この国には、初めてがいっぱいだ。 [そんなことをつらつら考えながら、 ハニエルは眠りについた]* (199) 2020/05/12(Tue) 23:59:34 |
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