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【雲】 千葉郁也「は゛ぁっ…、は゛ッ…………、テメ…ッえ…」 自分の気持ちいいところを掌握されている。 市川の中が気持ちよくて、このまま委ねれば 繋がっている箇所ごと自身を溶かされてしまいそうだ。 「……ちょーしッ…、のんじゃ、ねえ、…ッ…!」 自己を保つように、僅かに残った対抗心で 腰を掴むと、落とすタイミングに合わせて引き、 中を思い切り突き上げた。 (D39) 2021/08/14(Sat) 13:47:53 |
【雲】 千葉郁也「はっ…、はっ………」 締めつけにまた達しそうになるのを堪え、 睨み返すと対抗するように腰を動かす。 握った優勢を手放すまいと、中を何度も打ち上げる。 朦朧とした頭の中で、対抗心だけが 意識を繋いでいた。 (D41) 2021/08/14(Sat) 17:10:38 |
【雲】 千葉郁也「ッは、さっきまでの、余裕は、どうし……っ」 へたる体を見て少し余裕を持ち直し、 揺られるままになっている市川を見ていたが、 幾度かのセックスで開発されていた場所に触れられ また違うゾクゾクと走る感覚に声を上げ、背を曲げた。 「ッや………!?っ…やめろ!そこ、嫌ッ………だ…ぁ……!」 2つの刺激を与えられ、耐えられない。 最後の抵抗とばかりに無心で下から突き上げて、 市川の腰を引き、思い切り奥に精を吐き出した。 (D43) 2021/08/14(Sat) 18:29:37 |
【雲】 千葉郁也「……………ふう、……………っ………、ふーーッ…」 浅く息を吐く。 ひたりと触れ合った胸が暖かかった。 心地良さに目を少し伏せ、余韻に浸りそうになり。 「………………、おい………………………抜け…………………ッ!」 このままでいればまた訳の分からないことになる。と 理性を取り戻すと咄嗟に横に倒れ、市川から自らを抜いた。 (D45) 2021/08/14(Sat) 21:00:59 |
【雲】 千葉郁也「おかしい、だろうが……………。」 何かの間違いだと拳を握った。 だが温泉の効果が脳をぼやかし、危機感や焦燥感を消す。 おかしかった。そう考えれば納得できるほどに。 呼吸を整えると市川をそのままにして立ち上がる。 都合よく置いてあったティッシュで自分の汚れを落とし、 周りを確認しつつ、休憩所を出ていった。 (D47) 2021/08/14(Sat) 21:19:16 |
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