【妖】 騎士 エース[尽くすべき主に騎士らしくないと言われて>>$15、 俺は笑みを深めてしまう。 彼女の言葉は咎める様な色を持たず、細められる瞳は寧ろ、そんな俺を受け入れてくれている様に思えてならなかったから。 俺の下で腕を引いた彼女は、 手を俺の頬にあてて、撫でて……口元に触れる。 それだけじゃなくて、 その指先が唇を割るから、思わず目線がそこへ向く。 何を求められているのかがすぐにわからなくて、 指の持ち主へ視線を戻し、] ―――っ、 [揶揄する暇もなく、彼女の唇が教えてくれる。>>$16 どこで覚えて来るんだ、こんな事。 純真無垢だと思っていた少女がこんな欲望を伝えてくれる事に、ぶわりと肌が粟立つ。 搔き乱された事を悟られない様に がぷっと強めに噛んで、ついた歯形を舐めて宥めた] ($22) 2024/01/22(Mon) 23:49:51 |
【妖】 騎士 エース[簡単に絶頂を迎えた身体を支えながら、 開かれたきれいな色の瞳を見つめる。 すぐに手を止めずに余韻を彼女に残して話し掛けたら、 顔を逸らされた。 機嫌を損ねてしまったかと一瞬思ったけれど、 背を向けた訳ではないから見える表情の一部で、 そういう訳でもないのかな、とくすりと笑う。 それだけでもかわいいなって思ったのに、 甘える様に身体を寄せて来るものだから] ぅ…… [ああ、ずるいな、と今度は俺の方がちょっと目を逸らしてしまった。 ちょっと身体を寄せて来るだけじゃなくて、 擦り寄せて来るんだぞ。 指を先に進ませる前に、俺の方も背に回した手で ぎゅ、とその熱い身体を抱き寄せた] ($24) 2024/01/22(Mon) 23:51:37 |
【妖】 騎士 エース[密着しながら指を入れるのは難しかったから、 抱きしめる左手を少し緩めて、 代わりに右手の指で彼女を暴いていく。 痛がらずにちゃんと感じているのを確認しながら、 指を潜らせたら思いの外濡れていて>>$19、少し驚いた。 彼女の反応から、今までの言葉から、 初めてだというのは疑っていないけれど、 それじゃあ、本当に感度がいいと思うし、 ……どんだけいやらしい身体なんだ、と] ああもう、……かわいい…… [指もぬるぬるして気持ちいいし、 鳴り止まない音が、恥ずかしそうに涙を滲ませる彼女の挙動が、俺を何度も煽る。 ふと観客に目と意識をやってしまったけど、 俺の興奮は収まる気配がない] ($25) 2024/01/22(Mon) 23:52:18 |
【秘】 騎士 エース → 王子 シール[背に回された手が、 その細さに似つかわしくない強さで、俺を抱き寄せる] ……はい。 [王子の台詞は俺が言わせたものなのに、 そう思わせない何かを感じて、俺は真剣な顔で頷いた] (-13) 2024/01/22(Mon) 23:52:51 |
【妖】 騎士 エース[俺からも強く身体を抱きしめてから、 やんわりと腕をほどかせると、 いい加減暑くて邪魔になっていた服を脱ぐ事にした。 彼女の背を支えていた左手を抜いてそっと身体を寝かせて、 黒の上着を急く様に脱いで、] ……ちょっと汗ばんでるかもしれませんけど。 [と断ってから、彼女の身体の下に敷く。 ちょっとでも硬さが和らぐ様に。 それから手早くベルトを引き抜いて、 自身を取り出す前に、もう一度彼女の秘処に手を添える。 今度は閉じた足を左右にゆっくり開かせて、 彼女の大事なところに顔を寄せながら] シール様、こんなところも、かわい…… [閉じられない様に右足だけでも押さえ付けながらも 右手の親指と人差し指でくぱりとその入り口を拡げる。 きれいな色で、むせかえる様な女の匂いで、俺を誘っている] ($27) 2024/01/22(Mon) 23:54:13 |
【妖】 騎士 エース[ こんな機会はもうないだろうから…… 塗れたソコをぺろりと舌で舐めて、口付けて、 ちゅうっと吸って蜜の味を教えてもらう。 嗚呼、ずっと男として生きて来た筈なのに、ここはどうしようもなく、女の味だ。 夢中になりそうなところを無理に自分を引き剥がし、 左手を彼女の横につきながら、改めて覆い被さる] ……痛がっても、 止められません、からね。 [痛くない様にすると言ったけど、 それはもう、難しい気がして。 彼女の見えないところでズボンと下着を下ろして、 彼女の顔を見つめながら、開かせた両足の中心に、張り詰めた俺の先端を押し付ける。 急く気持ちを抑えて、できるだけゆっくりと潜らせていく] ($28) 2024/01/22(Mon) 23:56:37 |
【妖】 騎士 エースん、 ぁ、狭…… [あんなに濡れていたのに、 入り口付近で思わぬ反発に、眉を寄せる。 ――これに包まれると思うと、早くそうなりたいと思ってしまう。 少し引いて、もう一度ぐっと腰を押し付ける。 彼女が痛そうにしてても、苦しそうにしてても、 さっきの言葉通り、止められない] はぁっ、 ……ほ、しい、 シールさま、……俺も貴女が、欲しい。 [彼女の花を散らして、俺のものにしたいと。 本能のままに言葉にし、 締め付けを裂いて、彼女の胎を俺の色に変えていく。 俺のかたちを、筋も含めて全部、覚えてほしい] ($29) 2024/01/22(Mon) 23:57:32 |
【妖】 騎士 エース……、 [興奮しすぎて大きくなり過ぎたのか、 彼女の最奥に先端がこつんと当たったのに、 俺のモノは全部入り切ってなかった] ふ、……もう少し、です。 [その事実も、窮屈なナカの体温も堪らないけど、 俺はなんとか笑顔で告げる。 それから、ぐぅっとあと少し、腰を押し付ける。 彼女はもう全部入ったと思っていただろうからびっくりしたかもしれないけど、これで本当に全部、だ。 早くここで暴れたくて腰が震え出しそうだったけれど、 俺のかたちに馴染むまでしばしの間、 彼女を押し潰さない程度に、素肌の胸を擦り合わせた。*] ($30) 2024/01/23(Tue) 0:00:43 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a1) 2024/01/23(Tue) 0:31:36 |
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