【人】 店員 チエ――高野さんと>>519>>520―― え、大ヒット。 すごいじゃないですか。えー、すご! やっぱカッコいい人はみんな見てるんですよ。 ……あは、酔ったら語ってくれるんです? じゃあお祝いに、好きなお酒一杯入れちゃってくださいよ。 ボクからのお祝いってことで。 [お客様の素性を詳しく聞きも、あえて調べもしないけれど、語ってくれるなら話は別だ。 高野さんの伝票からは、一杯分の値段が引かれることになる。] なんか、嬉しいですよね。 自分の作ったもの、関わったものが、人に喜ばれるのは。 ボクらにとってはそれは料理だったり、この店そのものだったりするんですけど。 作品が大ヒット、って言ったら、それはもうすごそう。 お酒も進んじゃいますね。 [店の話をするときは、んふふ、と自慢げに。 高野さんもそれくらい自慢していいんだぞとは、伝わらないアピール。] (557) 2023/03/04(Sat) 20:59:36 |
【人】 店員 チエあ、前は食べ慣れないものもあったんだ。 この店で克服できたのなら、嬉しいですね。 みんな、凄腕でしょう。 [自然とそこには、自分が含まれないことになるのだけれど。 入るための努力は、できるタイミングでしたい。] お、じゃあごはんに合うやつ作れるようにがんばろう。 その時の貸し?借り?もあるんで、さっきのお酒、遠慮しないでくださいよ。 [よろしくね、と席を離れていく**] (558) 2023/03/04(Sat) 20:59:53 |
【人】 グルメライター ヤワタ――店外―― [大量のデータカードはファイルで整理されている。 ページをめくってめくって。 遡るのは最初の方。 きっと7年くらい前だ。 通信制高校で写真を学びながらグルメブログを個人で運営し、アルバイトでローカル出版社に出入りしていた頃。] ……あった。 はは、へったくそ。 [モバイルプリンタの小さなモニタで確認する。 今のカメラよりも当然性能が悪いしそもそもの技術が今の自分から見れば恥ずかしいくらい拙い。 それでも当時「残しておきたい」と思った気持ちのままに写した写真を用紙に出力する。 『地元に愛される店』 その特集を載せたローカル雑誌は廃刊し、今はもう入手困難だ。 特集は1ページで4軒の紹介だったから、使われた写真は「一番人気の定食」という1枚のみ。 使われなかった写真を消さなくて良かったと思った。 取材当時既に道路整備の予定があると知っていたから、使われないと思っていてもたくさん撮った。 記事にならない写真に、自分の「美味しい」「また食べたい」「なくならないで」を込めた。] (559) 2023/03/04(Sat) 21:08:52 |
【人】 グルメライター ヤワタんん”……さっぶぃな…… えーと、どんくらいで戻ったら良いかなぁ? てかチエちゃんのタイミングが合えばぬい撮りを先にする……? [その場を離れたのは高野と那岐の会話を邪魔したくなかったから。 勿論、自分がいても二人が喋っていてくれて構わないのだが、ある程度長くなる話だったり、二人だけの話のすぐ横に部外者がいるのは少し話しづらいかなと勝手に思っただけだ。 話が終わっているようなら、自分の去り際に沙弥が注文外の一品を作ってくれていたから>>363、そちらの食べ時が過ぎない内に戻りたいが。 まだかかるようならば、カメラと鞄を入れ替えて知恵と、と思う。>>225 店内にまだ人がいるなら、休憩以外でスタッフを連れ出すのは駄目か。 暫く逡巡して、小さくくしゃみをした。 ……戻ろう。] (560) 2023/03/04(Sat) 21:09:59 |
【人】 グルメライター ヤワタ――再び店内―― あ〜夜はやっぱいまだ寒いね〜ただいま。 [はーっと両手に息を吹きかけて店内の空気にへにゃりと相好を崩す。 席に戻るタイミングで「おかえりなさい」と声が掛かった。>>392] うっそ、ホット?! え〜〜〜〜シャミちゃん最高〜〜〜〜すぐ頂いちゃお。 [渡そうとしていた写真は一旦カメラに立てかけるように伏せて、スマホを取り出す。 うさぎりんご、は予想した上でリクエストしたけれど。 「青カビカラメル焼死体」という評価は出来れば聞きたくはないな!] 日焼けうさぎだね! バターソテー? あれこれ何の色だろ。 ああでも先に飲みたい……。 (561) 2023/03/04(Sat) 21:10:58 |
【人】 グルメライター ヤワタ[シナモンスティックでマグカップをくるりと混ぜて持ち上げる。 ふうっと息を吹いて、一口。ふふっと笑う。 温める時は「はー」で、冷ます時は「ふー」だ。] どーしよ、びっくりするぐらい幸せが口から広がってくる。 やーらかい甘さと、シナモンの香りが鼻を擽って、 リンゴの味もしっかりするのが嬉しい。 [フォークでうさぎを攫って口に誘えば、「何の色」かの答えが得られる。] んっ?! ブルーチーズだ? [独特の刺激臭に反射的に口を離してから、もう一度。 バターの塩気、砂糖の甘味、リンゴの酸味は加熱で和らいでいる。 生とは違うゆっくりと歯が果肉を分かつ食感。 冷める前に飲み込んで、手を合わせた。 本当のごちそうさまではないけれど、存在感の強さに拝む気持ちで。] (562) 2023/03/04(Sat) 21:11:31 |
【人】 厨房担当 マシロ ― カウンターwith栗花落 ― お誕生日、おめでとうございます! ……あ。おめでとうございました…が正解…? ううん。私からのお祝いです。 あちらのお客様からです、ならぬ あちらの店員からです……みたいな? [ >>380 素直にカウンター席理由を教えてくれた栗花落へ 頬を緩めながら祝いの言葉を紡ぎ。 目が輝くのを眺め、にこにこと笑いながらそう返せば 受け取ったオーダー(辛口苦手も合点ですよ!)を リストに書き込み。 とはいえ注文というものは順番があるわけで 更に言うと何故か一気にうさぎの手が忙しなくなり。 「栗花落さん(カウンター席、銀髪の方)お誕生日です」と 注文リストへ書き込めば。 忙しなく動く大咲を同僚がフォローしてくれる。>>422 ] (563) 2023/03/04(Sat) 21:12:36 |
【人】 厨房担当 マシロ[ どこかのタイミングで。 しかしそれはきっと、瑞野とのやり取りを終えた後。 お互いにすれ違う時にでも、瑞野や速崎、遠藤といった 厨房を担当する面々には個別にぺこりと ] オーダーヘルプ、ありがとっ ちょっとなんか……色々思い出しちゃってさ 余裕無くなっちゃった。助かりました! [ と、お礼はきちんと言っておこう。* ] (564) 2023/03/04(Sat) 21:12:40 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [その言葉に、胸がぎゅっとなる。>>421] ありが、とうございます。 [緩みそうになる顔を押さえて、なんとか誤魔化そうとする。 本当は少しだけ、ほんの少しだけ、期待していた。 彼が厨房から出てくることはほとんどないから、カウンターに座れば話しができるのではないかと。声をかけることができなくても、料理をしている姿を見ることができたらいいなと。まさか祝ってもらえるなんて思わなくて 駄目だ、にやける しかも眼鏡というレアな姿まで見てしまった。 にへへ…… こんな顔、ファンの前では絶対にできないだろう。]* (565) 2023/03/04(Sat) 21:13:32 |
【人】 役者 セロ―Madam March Hare カウンター― [前菜です、とサヤから渡された手まり寿司は、見ためも鮮やかで可愛らしい。 祝いの言葉とともに出されたワインとサヤの顔を交互に見比べる。] っ!、ありがとうございます… [お祝いの嬉しさと緩み切った顔を見られたかもしれない気恥ずかしさから少し声が小さくなってしまったかもしれない。 木の芽のピリリとした辛みに一瞬戸惑い、それでも感じる美味しさに頬がゆるむ。自分では使わないような食材も、このお店では食べられてしまうのだから不思議だ。これがプロの腕なのか、それとも彼女彼らが作るものだからなのだろうか。 4種の手まり寿司はどれもこれも美味しくて、お寿司屋さんじゃないのに凄いなと素直に感心する。 ピンクグレープフルーツのスパークリングワインは、爽やかな甘酸っぱさがとても好みの味だ。] カトレンブルガー、カトレンブルガ―、 [忘れないようにしっかり覚える。帰ったら調べてみよう。手の出せそうな値段なら、家用に買ってみようか。] お寿司、とっても美味しいです。ワインも、好きな味です。 [思わぬプレゼントに感謝を述べる。これはメインも期待してしまうな。] (566) 2023/03/04(Sat) 21:16:09 |
【人】 役者 セロ[お待ちかねのメインディッシュは、魚介とトマトの香りがおいしそうなアクアパッツァ。まず自分では作れないもの。] いただきます! ……ん〜〜おいひい…… [おいしい。それしか言葉がでてこない。] はあ……あったかい、おいしい、……おいしい、このパンもおいしい…… [ひたすら美味しいを繰り返す。手が止まらない。最高の気分だ。 こんなに幸せでいいのだろうか。 セロには細かな味の違いがわからない。魚の良し悪しはちょっとわかる。何故なら実家が港町だから。この真鯛とアサリは良い、とても良い。素材を損なわない味付けは流石サヤさん。上から目線になってしまいましたすみません。 でもでも、本当に美味しいんです。 ……ポトフもおいしそうだったな]* (567) 2023/03/04(Sat) 21:16:33 |
【人】 役者 セロ うわあ…かわいい。ありがとう!>>1:515 [前菜を食べ終わる頃に渡されたのは、昼間だけカウンターに並ぶ可愛いうさぎのブラウニー。すぐに食べてしまうのは勿体ない気がして、崩れないように鞄に仕舞う。] これは家で大事に食べるね。 [そして彼女も3月生まれと聞けば ] そうなんだ、おめでとう……はまだ早いかな。誕生日が近い人が身近にいるのって、嬉しいね。 [はたしていつが誕生日か聞けただろうか。もし教えてもらえたならば、その日にもう一度尋ねてみよう。可愛いうさぎに見合うようなお返しを渡しに。 そんなことを考えていたら、気になる言葉がでてきた。>>1:516 ] 『ラスト・サタデー』知ってるの?あのアニメのやつ……。 [私は良く知っている。初めてアニメで主要キャラを担当した作品だ。 主人公がバッドエンドを回避するためにループする、シリアスでちょっとコメディもあるアニメ作品。放送が終わったいまも、根強い人気がある。 セロが演じたのは主人公の親友『有栖川春人』。かなり人気の出たキャラクターだ。] (569) 2023/03/04(Sat) 21:18:00 |
【人】 役者 セロふふ。たしかに、そっくりだね。 [なんて、思わず笑いが零れる。 自分が出演している作品を知っているひとが近くにいたこと、それが偶然重なったことが、なんだかすこし可笑しかった。] 「ここのブラウニー大好きなんだよな〜。ありがとう!」 [なんて、ついあのセリフが出てしまったのは、自分でも思った以上に浮かれているからかもしれない。]* (570) 2023/03/04(Sat) 21:18:09 |
役者 セロ は、メモを貼った。 (a78) 2023/03/04(Sat) 21:21:49 |
【人】 客 クリスまず訂正ね。俺は今でもローレライが好きだよ。 好きなところはね。 一番は歌声が耳に心地良いところかな。 俺は家で良くラジオをかけ流してるけど。 今でも時々曲が流れて、その度にちょっと幸せになる。>>33 学生時代も、それこそ繰り返し聞いて、母親が歌えるようになるくらい、毎日ずっと聞いてたからね。 ローレライの歌声が本当に好き。 今もファンだよ。きっとずっと。例え新曲が出なくても。 [微かに頬を染めながら。それでも嬉しそうに自慢気にそう答えた。俺はこれには自信があったから。 だって『解散』したからって、ファンを辞める理由にはならないでしょ? 好きで居るのを辞める必要なんて何処にも無い。] (574) 2023/03/04(Sat) 21:30:27 |
【人】 客 クリス[ちょっと押しつけがましかったかな。 少し恥ずかしいね。自分語り。] テレビに出てる時はね。 何時も笑ってくれてたから。嬉しかった。 俺も頑張ろうって、元気を貰えた。ありがとね。 [笑いかけて。一度視線を落として。 それからもう一度、貝沢さんを見た。] アイドルって、とても一方的に好きで居られるでしょ? 俺はそれにとても救われて、楽でいられた。 でもね…… 俺は今日、大咲さんや、佑一と話して。 2人はきちんと俺と向き合ってくれて。 俺も誰かを一方的に好きで居るんじゃなくて。 相手ときちんと向き合いたいって思ったんだ。 [微かに微笑みながら。真面目に言葉を紡いで。] (575) 2023/03/04(Sat) 21:31:33 |
【人】 客 クリス[大咲さんは俺に伝えたい事がある時。 足を止めて、向き合ってくれた。>>89 佑一だって、目を背けたいくらい怖かったろうに。 向き合ってくれた。>>130 それに貝沢さんだって。 俺をきちんと見て、言い辛い事も言ってくれた。>>197>>203 確かに俺は鈍感で。何も分かって無かったかもしれないけど。でも。] だから…… 貝沢さんに、俺がローレライの事を知ってるって。 伝えたかったんだ。 一方的に俺だけが知ってるんじゃなくて。 俺が知ってる事を知って欲しかった。 その上で、きちんと貝沢さんと向き合いたいと思った。 [またそういうところって怒られるかな? でも正直に話すと、そうとしか言えないから。] (576) 2023/03/04(Sat) 21:32:20 |
【人】 厨房担当 マシロ ― そしてカウンターwith瑞野 ― [ 大咲が動揺してしまったのは、 まさか二度も同じ青年の泣き顔を見るとは思わなかったから。 それもこの短期間で、二度目は自分の言葉で。>>396 悪い方向で泣かせたわけでもないのだけれど おしぼりを求める姿に、慌てて表情を取り繕って ] あったかいやつ、用意しますね [ まあ、パンもちゃっかり追加注文するあたり>>397 泣きたいだけ泣けば、後は大丈夫な気がする。 食欲は生きる原動力だ。食事は命なのだ。 食べたくないんじゃなくて、食べたい、と心が思うなら 此方からはそれに応えるだけだ ] (579) 2023/03/04(Sat) 21:39:56 |
【人】 厨房担当 マシロ[ と思っていれば、袖を引かれた。>>419 振り返れば知恵が此方をじいっと伺うようにそこにいて、 お茶とか…と気遣う言葉へ、こくん、と肯き。 ] うん、……そうだね 大丈夫になるための準備期間、だと思う あったかいおしぼりと、あったかいお茶 用意してあげてもらっていいかな。 [ そう言って知恵を送り出せば、大咲はつい手を止めて、 無意識に目の前の青年を見守ってしまっていた。 ……思い返せば、大咲が初めて食べた手料理というのは あそこの定食屋だったはずで。 ご飯ってあったかいんだ、と呟いた小さな自分を 優しい店主が何も聞かず撫でてくれたことだけ 大咲は今でも覚えている。 ] (580) 2023/03/04(Sat) 21:40:09 |
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