【赤】 舞戸 黎哉[だから、それは容赦なく侑紗を襲う。 秘部に収めたままの指が再び動き始める。 イったばかりの膣の中、きつくきつく締め付けるのを強引に割り開いていく。 まるで秘境に挑む冒険家のように、宝の在り処、侑紗の“怖い”ところを探っていく。] ここも、だろ? [さっきとはまた違う場所。 見つけては指先が引っ掻いて、摩り、弄り回す。 容赦なんかしない、“全て“教え込むまで。] (*282) 2020/08/16(Sun) 20:08:32 |
【人】 木原 敦久── 中庭 ── [外はまだ薄暗い。 けれど、そろそろ朝方に向かう時間だろうか。 時計が止まってしまったように静かな 中庭に面した縁側に腰掛け。 ひんやりと撫ぜる風に身を委ねながら、欠伸をひとつ] …………ねむ [目を閉じても眠れないと思っていたけど。 さすがに重くなってきた瞼に 傍らの柱に寄りかかれば、うとうとと*] (216) 2020/08/16(Sun) 20:17:08 |
【人】 美雲居 月子 ──露天風呂 前もって恐怖がわかるなら─── 愛されるのも怖いやろ そんなん、愛せんやんか [ と困ったように笑う。 ほんとは愛されたいのかと 愛したいのか、と思った。 そういうわけではないらしい。 返ってきた問いかけに顔を上げる。] (217) 2020/08/16(Sun) 20:19:44 |
【人】 美雲居 月子ええ、愛されたい。 だれかを、選んで、その人に、 愛してもろて、愛したい。 ───別れのことは考えへん。 先のことなんか、わからへんし そんなこと考えたところで 杞憂かもしれへんし? [ そう、首を傾げた。] 見えへん恐怖は無視やな [ くしゃ、と笑う。 それが理想。それが夢。 唇を結んで、足先を動かす。 その様子をぼんやり眺めていた。]* (218) 2020/08/16(Sun) 20:20:03 |
【赤】 空閑 千秋─桔梗の間─ [視線を下ろせば、無毛の丘の真下で ずっぷりと彼の太いものを加えた光景が見えた。>>*272 明るい中ではっきりと映し出されて見せられるそこ。 そんなのを見せられて、矢張り恥ずかしさに目が眩む。 自分の有様をむざむざと見せつけられるのは どうにも何故だか弱いのだ。 私は、どうしようもなく女なのだと知らしめられて 嬉しいような泣きそうな、そんな感覚に襲われる。 それでも何とか腰を動かして。 けれど先に果てて、それでも尚。 だけどどうしてもへばってしまったなら べそ、と少し泣きそうになりながら彼にすがった。] すいません……、体力、なくて。 ここからって時に、先に……ふ、えっ、んああっ!? [ずちゅんっ!と、尻を掴まれ奥側を強く穿たれる。>>*275 淫襞が最奥まで余す事なく擦り上げられ、 激しく、ちからづよく揺さぶられてしまう。 奥処を尖端で押し捏ねられる度に 私の口から嬌声があがる。] (*284) 2020/08/16(Sun) 20:24:39 |
【赤】 空閑 千秋ひあっ!! う、んあぁぁっ! やぁ、ンッ……んうっ……??? [けれど高められて、またもう少し。 そうなった時に止められたものだから ひくく、と肉襞が彼に吸い付いて律動した。 また勝手にいきそうになっていた私は 体を震わせながら言われるがまま 彼にしがみついて。>>*275] あ………、ヤ、あ………ッ!? [己も見えている中、彼の肩に脚が担がれて それは私からも彼が見えて。 彼から全てが見られてしまう状態。 むざむざと自分の痴態を見せつけられながら ほぼ逆さまになって貫かれている、 目一杯脚を開かされ晒された恥ずかしい体位のまま 私は真っ赤な顔を両手で隠した。 けれど、自由を得た彼が大きな動きで此方を責めるから 身悶えることも止められない。] (*285) 2020/08/16(Sun) 20:24:59 |
【赤】 空閑 千秋ひっ、あ、………ひッ! や、や、ア、……ッあ、ン、う……ンン!! [びくっ、びくっ、と四肢が 浜辺に打ち上げられた白魚のように跳ねる。 どこがいいかなんて尋ねながらも もうわかり切った動きで、彼は私を責める。 そこを幾度もえぐられて、 私の下腹部から爪先にまで甘美な痺れが走って。] い、いじ、わる、しな、いでぇ……ッ、 イ、いっちゃ、また、い………ッ!!! [身をよじらせて敷布をつかんだ。 手繰り寄せた敷布に顔を伏せながら、 涙ながらに訴えたけれど。] (*286) 2020/08/16(Sun) 20:25:19 |
【赤】 空閑 千秋ア、ぁ、アぁぁぁあ……………ッ!!! [堪え性のない私はきっと また果ててしまうんだろう。 その時までに彼が満足していたのか。 それは今の私には分からない。]* (*287) 2020/08/16(Sun) 20:25:33 |
【人】 三谷 麗央[ 首へと腕が上がりくれば、 浴衣の袖は麗央を包むように持ち上がる。 首筋に触れた彼女の唇、ゆっくりひとつ瞬きをして、] ーーああ。長かった。 [ と、頬を寄せ囁き返しつつ 両の腕で彼女の身体を抱き寄せた。] 月子に逢えへんの、ほんましんどかったんやで? [ 月子の頬から唇へ、軽いキスを進めて行く。 瞳を覗きこむように見つめる双眸。 紛れもない思慕を瞳の中に宿して、いっそう強く抱き寄せた。]* (220) 2020/08/16(Sun) 20:26:42 |
和宮 玲は、メモを貼った。 (a42) 2020/08/16(Sun) 20:32:57 |
【人】 恋塚 暎史−過去の話・ラウンジ 僕は、特に気にしないかな。 住み込み寮は旅館と繋がってるだけだし。 [ 笑みを見せながら、彼女からの口づけを 快く受けるだろう。 名前を呼ばずとも口付け合うのは心地いい。 ] がっついてるようには見えないよ? ただ、余裕を見せてそうな感じがする。 [ 女子に優しいかと言われると、微妙。 大抵は惰性。かといって、ホストでもないから、 興味のない人物に優しい言葉はかけられない ] そうだな……今日はやめておこうかな。 玲、次がいい。 僕に会いにきてくれた、玲と。 [ 彼女の喉元に口づけを落としたくせに。 彼女から手の甲に口づけを受ければ、 勿論一瞬考えた。 次回を約束して、彼女と長い夜にしてみたい。 彼女が許してくれるのなら、ではあるが。 ]* (221) 2020/08/16(Sun) 21:02:15 |
【赤】 木原 敦久[真っ赤に染まる顔を隠そうとする彼女に 下腹が波打つほど激しく穿ち。 ぽたぽたと汗が白肌の上に散る] ……だめ、顔隠さない 自分がどうなってるか、ちゃんと見ないと イかせてやんないよ? [更に甘く甘く溶けさせるように、 碌に返事もできず身悶える彼女に更なる羞恥を強いた。 四肢を跳ねさせ、嬌声を上げながら 乱れる姿は煽情的で、男を煽り。 奥へ奥へと誘いこむ淫襞に応えて割り拓いた切っ先が 彼女の最奥へ到達する] (*288) 2020/08/16(Sun) 21:19:06 |
【秘】 木原 敦久 → 空閑 千秋……ほら、今だ あの台詞言ってみな? [降りてきた子宮口をつつきながら] 「中に出してほしい」 って ……あんたの言葉で [女の本能をくすぐるように] (-193) 2020/08/16(Sun) 21:19:24 |
【赤】 木原 敦久なぁ……イきたいんだろ [意地悪く囁く声は、彼女に届くだろうか。 身を捩らせ泣きじゃくる顔が、 敷布から上げられるまで待つように 決定的な部分を避けて抉り続け。 じりじりと迫る絶頂に、先に根を上げるのはさてどちらか] (*289) 2020/08/16(Sun) 21:19:34 |
【赤】 卯月 侑紗 ー 柳の間 ー [怒りを表明する、という経験は 私の人生において、あまり、なくって。 そもそも、人様を悪く言うような 言葉は決して使ってはいけないと お父様お母様に教わってまいりました。 ですが、今日のこれについては 怒ってもいいのではないでしょうか……? 嫌だとあれ程申し上げたのに、 こんな、お粗相をする羽目になり ぐっしょりと床を濡らしてしまって。 私はもう恥ずかしくて死にたくなりました。 今更、ぎゅっと後ろから身体を抱いて 頬を寄せてきた黎哉に、ふつふつと 沸き上がる感情のまま───── キッと眦に怒りを滲ませ、 持ちうる語彙で最も酷い言葉を 彼にぶつけましょうか。] (*291) 2020/08/16(Sun) 21:23:06 |
【赤】 卯月 侑紗 この、変態さん……っ!! [怒りの滲む眦に、涙の玉が浮かんで、落ちる。 羞恥も怒りも、「ぞわぞわ」も とっくにキャパシティを越えてしまって 感情が溢れる先は、涙腺しかありませんでした。 他人のお粗相に喜ぶのは一般的な男性ではなく 特殊な性癖をお持ちの方だけでしょう。 一刻も早く逃げなければ、と 身を捩ろうとしたら……黎哉さんの手が また裾を割って、秘裂へ延びるのが、 見えてしまって。] (*292) 2020/08/16(Sun) 21:23:59 |
【赤】 卯月 侑紗……やだ。やだやだやだやだぁ! [ぬぷ、と絶頂を迎えたばかりの肉襞の中に 太くて大きな指が入っていく……] ほんと、何か気に障ることを したなら謝ります……っほんと、もう、っ!! [キツいナカを指で押し広げて、また 動こうとしてる……それが嫌で、必死に 中から追い出そうと息んでいる、のに] (*293) 2020/08/16(Sun) 21:24:16 |
【赤】 卯月 侑紗あ"あ"あ"っ!!! [またさっきのとは別な場所を指で抉られて 私は濁った悲鳴をあげました。 未開発な女陰を性急に責め立てられて もう「いや」とも「怖い」とも言えなくて。 膣の天井のぷつぷつしたところを撫でられたり 強い刺激に、ぐっと下がってきて 精を求める子宮口をくすぐられたり…… 自分の知らないところを教えられるのは 本当に、今すぐ砕けて死にそうなくらい、怖い。] (*294) 2020/08/16(Sun) 21:24:41 |
木原 敦久は、メモを貼った。 (a43) 2020/08/16(Sun) 21:24:53 |
【赤】 卯月 侑紗あ!あ!あ、っンン、んっ!んっ!ん!! や、んっ!やめ…っ、んんんっ!! [ここか?という問いかけには 首を横に振り続けるのが精一杯。 全部、気持ちよくない。 怖い。もう、しんじゃう。 これだけ絶叫すれば誰か来てくれようものを 助けに来てくれる人はだァれもいない。 私は、黎哉さんが手を止めてくださるように あれこれ、必死に考えて…… 震える指先を黎哉さんの頬に添えると そっとひとつ、口付けをして、強請りました。] (*295) 2020/08/16(Sun) 21:26:22 |
【赤】 卯月 侑紗あっ…も、ほんと、やだ……っぐす、っ ……も、むりだから……黎哉さんの おちんちん、なかにいれてください……っ [そっちの方が、終わりがありますから。]* (*296) 2020/08/16(Sun) 21:27:31 |
【独】 木原 敦久/* いろいろ回収しきれてなさすぎるけど もうすぐえぴかー…… 非常に濃厚な一週間楽しかったなぁ お相手してくださったみんな、ほんとにありがとう 確定しすぎとか解釈違いとかあったらごめんね (-196) 2020/08/16(Sun) 21:29:44 |
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