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【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月― 変化 ― [想いを交し合う関係は、3〜4年ぐらい続いていただろう。 抱き寄せるペルラの髪の香りは俺が知る限り一番の花だ。と抱擁に囁きが乗るようになったのも、愛しさから口を滑らせてしまうのだから仕方ないのだろう。 その日は満月の日。祈りの役目を終えれば、密やかな逢瀬にも繋がる蜜月の時間の訪れでもあったのだが、その頻度は減っていた。明らかにペルラが疲れている時間が長く、そして最近はペルラの様子がおかしい。それは見た目的にも精神的にも。 本日は湖畔で二人野宿をして過ごす。 休んでいろ。といって食事を終えると二人分の寝床を整えた。彼女が寝るまで火の番をしよう。そう考えていたが、寝るまでの時間を一緒に過ごすように隣に座るペルラ。 名前を呼ぶ響きは甘く、自然と冷えた体のペルラの肩に手を回して引き寄せようとして、両手をといわれたので一旦止める] …いいけど、どうしたんだ? [てのひらを上に、といわれて首を傾げ口でも疑問を発しながらも、その後のペルラの動向を見守った。] (-370) 2023/03/03(Fri) 22:36:19 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[なんだそれ。とは思った。 贈り物。といわれて外されて見たのは金の葉の装飾。彼女が力の形として作るのにも似た真珠と呼ばれる宝石。 その片方をてのひらに乗せられた。そこはいい。 ただその後に続く言葉がまるで―――遠くから願うように聞こえる] ・・・・・・ [少しの間、黙って言葉を受け取りながらも、指は握るようにしてイヤリングを受け取った。ごめんなさいという言葉を聞いて目を細める。睨むように悔やむように] (-371) 2023/03/03(Fri) 22:36:39 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月 ここ最近はどうすりゃいいのか。って迷ってた。 何も浮びはしない。ただ漠然とな。 [ぽつりと開いた言葉、でてきたのは繋がらないけれど意味のある会話。 実際なんとかできないだろうか。なんとかできないにしてももっと良いことができないだろうか。と、自分だけでは無理だろうか。と考えていた。] ……別れが近いのか? [彼女の異常を、それはそういうものだと思っているのか、理解できてしまっているのか。その感覚は自分にはわからない。 だが、ペルラがそんなことを言い出した理由がそこにあると思い当たってしまった。] (-372) 2023/03/03(Fri) 22:37:52 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[じっと見つめた。しばらく無言でじっと紫の色素が薄くなった瞳を見つめて] ……わかった。 [それはペルラにとって了承のように聞こえただろうか。ただ今回のことは額通り、そっちの言い分は、という意味でのわかった。というだけだ。わかった上で] ……巫女だからって、なんでもかんでも言ったら従うと思うなよ。 [低く怒るように、ただの巫女。となったものへと、ただの守り人はいう] そんなの初めから知ってるんだよ。 だから苛立ったんだよ。そんな生きかた俺には真似できねーってな。 [出会いのとき、苛立っていた理由は、今の関係に至った最初の経緯を口にした。 今までの関係を肯定するように、知っている。という。] (-373) 2023/03/03(Fri) 22:39:42 |
【秘】 月島 雅空 → 天原 珠月[肩を寄せ合うように隣り合う姿勢から真向かいに向かい合うように身体の向きを変える] なぁ、俺はな、ペルラ。 ペルラが寂しくならないように後悔せず生ききったって思えるぐらい愛そうと考えてた。 消えちまうんだとしても、消えれないぐらい俺を焼きつけて、その先で待たせてやろうと思っていた。 [最初は守り人として、次は恋人として] そう聞いて、嫌いになったか? そうやって好きな女性に無理させて謝らせてるような、かっこ悪い男、嫌になったか? [嘘も誤魔化しも許さないように、ペルラへと真剣な眼差しをむけ問いかけた*] (-374) 2023/03/03(Fri) 22:40:16 |
【人】 一匹狼 “楓”[彼の入浴はいつも烏の行水。 今夜もそうするつもりだったけれど、用を済ませて出ようとしたとき、湯気で曇った鏡に目が留まった。 濡れた手で拭ってみると、映り込む姿は当然のように水滴で歪んでいる。 鏡の中の自分の輪郭を、震える指先で静かになぞった] (390) 2023/03/03(Fri) 22:51:07 |
【人】 一匹狼 “楓”[バスルームから出てみると、彼女の姿は無かった。 それを気には留めずにキッチンで水をグラス一杯飲み干して、再び螺旋階段に向かう。 2階ホールに出てみると、ソファに沈む彼女の姿があった。>>389 よく見ると眠りに落ちかけているようで] 椿、寝るならベッドにしとけよ。 [起こすつもりで、少しだけ声を張った。 彼女にとっては聞き慣れた声音であろう。大勢相手に重要なことを話そうとすれば、どうしてもそういう声になる。 彼女に声をかけた後、彼はまっすぐにベッドに向かった。 >>121自分の荷物が脇に置いてある、一番出入り口から遠いベッドだ] (391) 2023/03/03(Fri) 22:51:30 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「だってぇ……」 指をいじっ……とした。なんか口から出ちゃったから…… 「駄目!だいたいずっとダメ!」 子供のような否定だ!『今回は……』と聞くとあからさまにほっとした顔をした。 「美海の意地悪〜……」 口をとがらせてぶぅぶぅ言いながらも、こうやって遊ばれるのも好きだから、辞めてくれとは言わないのだ。 また揶揄われた時も、今日のような良い反応を返すんだろう。 また揶揄って遊んでいいよって、俺から言うのはちょっと違うから言わないけど。 美海ならまた俺に構って遊んでくれるよねって心の中で思ってる。 (-376) 2023/03/03(Fri) 23:25:22 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「へー、お茶派かぁ……なんかいい茶葉とかあったら買いたいな。」 「ん! 3人分 な!」女子会に入るのって、結構勇気要るんだぜ? ……という冗談は置いておいて、親子水入らずってのもあるだろうし、少しは気を使うってこと。 でも心配無用、何か話したい時は「飲み物おかわりどうっすか〜」とか言いながら入りに行っている。 今回は土産話という手土産をもって、最初からお邪魔しちゃいま〜す という事の宣誓みたいだ。 (-378) 2023/03/03(Fri) 23:26:00 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 寝ぼけて下書きのままのロールを投げ込み陳謝のメモを貼る夢を見たわ。 この村のログは大丈夫だな……。 こわかった。 まあ夢の中で村に参加してたキャラ、こいつじゃなかったけど…… (-377) 2023/03/03(Fri) 23:26:14 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「美海探偵の目は確かって事な!」 一番最初に気づかれるのが貴女で嬉しい。もう見えないしっぽがブンブンと揺れているかもしれない。 「犬かぁ……毛が短いから?」 犬かなぁ……と自分の髪の感じを思い出している。嫌では全くないけれど、単純に疑問だったらしい。 短いけれどそれなりに密度がある。癒されているなら、いつだってこの頭は貸し出せるらしい。美海限定でね。 「 さっき強請って来た、美海の方がズルいって 」ずるいのはお互い様と笑った。ちょっと意味は違うけど、喧嘩両成敗って事。 さっきお預けってされたから、俺お嫁さんの言うことちゃんと聞いたんだ。 良い旦那さんだろ? 「照れないの〜。」 指を近づけて、赤くなった頬をぷにっと小突こうと。こっちまで照れちゃうでしょ?って。 ちなみに。今日はもうお預けの日って言われたから、起きてる時にはやってあげないつもりらしい。根に持ってはないけど、揶揄い返すつもりらしかった。 (-380) 2023/03/03(Fri) 23:26:49 |
【独】 緑山 宗太朗/* 「……初日からこの調子じゃ? キャンプ終わる頃には、美海のほっぺが苺より赤くなっちゃうかもなぁ〜?」 これは独り言。別に何をするつもりはないけれど。 せいぜい、可愛いお嫁さんをいつもみたいに可愛がるぐらい。 そしてこれは入れようか迷って辞めた没セリフでもあります。 (-379) 2023/03/03(Fri) 23:27:10 |
【秘】 緑山 宗太朗 → 緑山 美海「美海って、ストレートなのが好みよね〜」 「それだったら、いっつも思ってるから今でも言えんぜ?」 「美海のこと、 大好き、愛してる。 って。」「……どぉ?今日の料理番サマ。」 料理の感想、これでお気に召したかな。 と、そちらを緩く穏やかな顔で見ている。 (-381) 2023/03/03(Fri) 23:29:20 |
【人】 片連理 “椿”[声がする。 慣れた声だ。 夢の入り口に立つ彼女には、その声が音として聞こえていても、何を言おうとしているのかが聞き取れない。目も開けられない。喉が重たくて声も出せない。代わりに、右手をひら、と振った……つもり。 大丈夫、わかっている。貴方が言うのなら、たぶん、ただしい……] (396) 2023/03/03(Fri) 23:49:09 |
【秘】 片連理 “椿” → 一匹狼 “楓”『御心のままに——』 [それは本当にかすかな囁きだった。 聞こえるかどうかも定かではないほどの。]** (-382) 2023/03/03(Fri) 23:50:30 |
片連理 “椿”は、メモを貼った。 (a26) 2023/03/03(Fri) 23:52:34 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[わかった、と言われて。 ほっとした。さみしかった。かなしかった。 ――本当はわかってほしくなかった。 言い出したのは自分なのに、泣きたくて仕方なくて。 ひゅうひゅう言いそうな喉を締め付け、張り裂けそうな胸の苦しさに耐えて、やっぱりそんなの嫌だと叫んでしまいたい自分に絶望しながら、じっと湖面を見つめていた。] ……っ、 [低く怒っている声。 当たり前だと思う。 でも、彼の紡ぐ言葉を聞くうちに、耐えきれなくなっていく。 真正面から向き合うときにはもう決壊寸前だった。] (-383) 2023/03/04(Sat) 0:03:31 |
【人】 月島 雅空 おお、流石だな。まさに熟練の技だな。 [彼女の火おこしの技術は堂にいっている。 今回は炭となど豊富に置かれていたが、小さい頃から乾いていた枯れた枝を探すのも一番上手だった。 覗き込んだ先では火は起こっていた、後はこれをある程度満遍なく広がっていけばいいが、風も珠月を手伝ってくれている。時間の問題だろう。 雄々しくサムズアップする珠月>>378に惜しみなく賞賛を向ける。 もってきた前菜料理を覗き込む珠月へとテーブルに置いて見せつつ、こういう時に素直な反応をするのは作った当人としても嬉しくなる。] ああ、正解だな。 [緑のそれが嫌いなのは知っている。だから無理に食べさせようとは思わないのだが、あまり甘やかすのはなんなのでそれを口にはしないでおく] (397) 2023/03/04(Sat) 0:04:10 |
【人】 月島 雅空 めしあがれ。元々前菜だしな。 [手伝おうとしてくれたとしても火の番が必要なので待ってもらうことにするだろう。 珠月が食する間に網へと油を湿らせたキッチンペーパーで軽く塗っておき、油を網になじませておくなか、届く喜びの声、そして猫が液体になった時のような緩んだ表情。] 口に合ったようで何より。 せめて珠月から見て全部で70点ぐらい欲しいしよかったよかった。 [そんな足し引き>>378して64点の幼馴染は、牛もも肉のことを頼んでまたコテージに戻る。 ちなみに料理の腕が残念>>379なのは理解しているが、油が滴るタイプではないし、そもそもそんなに長時間離れないので大丈夫だろう。] (398) 2023/03/04(Sat) 0:04:36 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空私、は……もう十分、幸せだったの。 アスルにたくさん幸せを貰ったの。 誰よりもアスルと一緒に飛んで、隣で過ごして。 その記憶さえあれば大丈夫で、思い残すことはないって……っ [なのに、そんなことを言う。 まだ未来の長いアスルから手を離したいのに、解放したいのに、――ああ、でも、自分は思い違いをしている、か。 初めから、アスルは自由な鳥だった。 彼は彼らしく、彼の考えで、飛んでいるのだ。] (-384) 2023/03/04(Sat) 0:04:37 |
【人】 月島 雅空[保冷ボックスにいれられたバーベキューセットに調味料。 ワインボトルのようなものに入ったぶどうジュースと、プラスチックグラス。と、一揃え用意を終えたところで改めて珠月と合流する。 ちなみにお酒はもってこなかった。単にアルコールが入ると味覚が鈍るので飲むとしてももう料理しなくなったときというものだ。 ということで焼き場を珠月と交代する。 牛もも肉は四面が焼ければアルミホイルに包んで網の端のほうに置いておきながら] どれから食べるー? [牛や鳥といった肉。野菜と、二人で食べるには十分すぎるものをこちらの施設で用意してもらっていたので遠慮なく食べよう。 ホタテに上から醤油をそっと垂らし、バター乗せる?とか聞いたりしつつ網に具材を置いておく。焼ければ、これ食べれるぞーと渡していくだろう。] ん、いい感じだな。 [バゲットの上に、彩りも鮮やかにされたタルタルを両面やいたマグロに乗せて食する。マグロの脂の旨味を塩と胡椒で少しスパイシーに仕上げられているがそこをまろやかなタルタルの加わることで良い塩梅になっている。パプリカの歯ごたえも悪くない。などと当然自分で作ったものも食べていくのであった*] (399) 2023/03/04(Sat) 0:04:51 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空……嫌になったりしない! [もうぐちゃぐちゃだ。 こんなこと言ったら、別れを切り出した意味がないのに。 消えたその先で待たせてくれようとしてた、なんて。 自分の心がどれほど痛んでいるか、わかるのだろうか。 どんなに嬉しいか、どんなに苦しいか。] ……アスルはね、いい父さんになるかなって思ったの。 子供を抱き上げている姿を何度も想像したの。 私には出来ないこと……私じゃ、アスルにあげられない幸せがあるんじゃないかって、怖くなった。 縛り付けているんじゃないかって。 [ぽろぽろと、頬を大粒の涙がすべっていく。] (-385) 2023/03/04(Sat) 0:05:29 |
【秘】 天原 珠月 → 月島 雅空[アスルの瞳は空のようで。 彼の気持ちと一緒に、こちらの想いまで映し出すようで。 いつだって何も隠せなくなってしまう。] でも、私が、そうしたかった。 本当は全部、私が、アスルに、あげたかった。 [自分がアスルにあげられるものなんて。 もう、何も残っていない気がしてしまっていた。] 嫌いなんかじゃない……。 でも、嫌いじゃないから、……つらく、て。 [ひくっとしゃくり上げる。] ……本当に、……待っていても、いいの? 私、アスルの言うこと、すぐ本気にしてしまうから。 [子供のように、何度も確かめて。*] (-386) 2023/03/04(Sat) 0:09:31 |
【独】 武藤景虎/* >私のことを好きじゃなくても →と、くっきーは何度か言っているが、残念ながら(?)とらはほぼ本能的に最初から柚樹のことを女子だと気づいてて好きなので…… (-387) 2023/03/04(Sat) 0:14:19 |
【独】 武藤景虎/* >この武藤とえっちすることになったりしたら、それは浮気になるのかな? →今の記憶も引き継ぐから浮気にはならないですが童貞なのでちょっと…… 元の状態に戻ってからがいいですね。いや、戻るまでしないけどね。 (-388) 2023/03/04(Sat) 0:17:21 |
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