人狼物語 三日月国


132 【身内RP】穏健なる提案【R18G】

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【秘】 演劇 アクタ → 規律 ユス


「謝れってW言われてるWから、謝ったの。
 ……そんな薄っぺらい謝罪いらない。
 お前が悪いと思ったら謝れよ。」

ペンを置けば返品、と告げながら
両手で何かを持つ動作。
君の方へ置く動作。


「覚えてない……って、
 学校の行事とか、家族旅行とか、そういうのも
 ひとっつも無いし……何も感じないってこと?」

責めるような口調ではなく、
未知の、不思議なものを突くように。
軽い口調で問い掛ける。

「じゃ、聞かせてよ。
 普段何して過ごしてるとか、そういうこと。
 お前の事ちゃんと知らなきゃ、何も書けないから。」
(-160) 2022/02/24(Thu) 21:11:12

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

『こんにちは』
『今、お話大丈夫ですか?』

 空にくじらの浮かぶ昼下がり。
 あなたの元に、見学者からのメッセージが届く。

/*
突然失礼します
無理そうでしたら断っといていただければ……
(-232) 2022/02/25(Fri) 10:31:56

【秘】 医者の息子 カイ → 規律 ユス

「……そうだな。そういうやつもいるか。
 だからって僕が偉いことにはなんないけど」

強情だった。
けどそういう事実もあるかといった風には肯定する。

「よく言われた、まあそうだろうな。
 親なんてそんなもんだ。
 無駄死にするわけじゃないから。いいんじゃないか
 それ以上にやりたいことがないほうが不思議だけど」

それは@の人だから肯定しているだけかもしれなかった。
自分ならそういう選択はしないけど、と付け足して。
救われた側も人の犠牲の上で生きている
1人で背負うには重たい荷物だなと思った。
(-234) 2022/02/25(Fri) 10:33:32

【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ

『仲間に囲まれてハッピー? それはコタの言う通り読み手の自己満足じゃないか? 孤独な鯨は孤独を感じ続けたまま死んだのだから、ハッピーとは言い難いだろう』

 淡々と入力していく。

『遺書か。書こうと思ったことすら考えなかったな。
 ……それは俺が謝ることなのか。いやそうか、元はと言えばこちらに原因があったわけだしな。覚えておく』

 特に何か思ったわけではなく、知らなかったものを新たに知識として吸収するようにその言葉を頭に刻んだ。

『遺書というのはやり残したことや未練があるものが書くものだろう?
 俺はやはり書かなくていいな。特に伝えたいこともない。仲間の鯨がどう思おうと、死ぬ鯨には関係ない』

(-247) 2022/02/25(Fri) 14:20:16

【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ

『コタ、疲れているんじゃないのか』
『無理はするな、休みたい時は休め』

 続けて送られてきた話の返事が来る前にこんな短いメッセージが送られてくるだろう。

『合わせ技だな。
 しばらくは海へ行けなかった。どうしても体調が万全でない時が多かったから。
 徐々に行こうとしなかったになっていった。機会がなかったからはただの言い訳に過ぎない。どうしても行きたいと思ったなら自分から機会を作るはずだろうから』

 暫く入力中が続く。

『……周りがどう言ったところで、結局最後に何をするか行動の選択を決めるのは自分自身だ』
『俺は、周りを言い訳にして怠惰に身を置き続けていた』
(-248) 2022/02/25(Fri) 14:20:42

【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ

「そうか。悪いとは思わないから、それなら言わない。
 本当に悪いと思った時に言うとしよう」

 水を一口飲み込み、貴方が置いた何かの位置にグラスをごとんと置いた。気持ちのような、何かはきっと潰れた。

「もう随分と前から殆ど感じないことが増えていったな。楽しいことなど、最後に心から思ったのはいつだったか……真面目に考えて思い出そうとすれば少しくらいは……」

 口を閉じたままグラスを触る手が忙しなく動く。思考を巡らせている。

「……やはり思い出せるとしたら7歳から8歳ごろまでだな。その時まではまだ知らない国の写真を見てはしゃいだり、ささやかでも行事ごとに胸を躍らせていた。
 それ以降はもう遠いものに感じたり、色褪せたり、疎外感を抱いたりするようになっていったが」

 この数日で錆びついた頭をいきなり働かせ続けていたが、まだどうにも鈍い。

「……普段か。公務員試験の勉強をしながらバイトをしている。大学に行くつもりだったが家の都合で変えざるを得なくてな」
(-249) 2022/02/25(Fri) 14:22:19

【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ

『こんにちは』
『ああ、大丈夫だ。
 俺もお前に聞きたいことがあったから、後で話をしにいくつもりだった。ちょうどよかった』

 空飛ぶくじらを出した張本人はもはや欠片もくじらに興味を持っていない。
 雲と共に泳ぐくじらに目を向けず、淡々と手帳に書き込んでいく。

『このままテキストでやりとりしたほうがいいだろうか。それともどこかで実際に会うか?
 俺はどちらも不都合はないので、メイサイに任せる』

/*
いらっしゃいませ。いつかメイサイさんと話そうと思っていたらご本人から秘話が来て嬉しくなりました。ありがとうございます、まったりペースですがよろしくお願いします。
(-250) 2022/02/25(Fri) 14:27:02

【秘】 規律 ユス → 医者の息子 カイ

「ああ、そうだろう。無駄にならずに済む。
 やりたいと思う気持ちが薄れてしまってな。ああ、ただ……」

 思い出したかのように言葉を続ける。

「昨日の夜、最初の顔合わせの後か。寝る前に人と会話をして少し考えが変わった。
 見たいものが出来たから、死ぬのはもう少し後にしてほしいと次の合議で言うつもりではある」

 その結果実際に二度目の話し合いで述べることになるのだが、それはまた別の話。

「カイは医者になりたいのだったか。やりたい事があっていいことだと今も思うし、初めての合議でもそう言ったのだが。怒っていたな、あの時。
 心からやりたい事ではないのか?」
(-253) 2022/02/25(Fri) 14:37:52

【独】 規律 ユス

ツルギの限界オタクになりそうなので寝てるツルギに差し入れにし行きたいんだけど後方訳知り共犯者顔してたら流石に距離感近すぎるがしてきた クッ
(-254) 2022/02/25(Fri) 14:39:06

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

『良かったです』
『あれ、僕に聞きたい事ですか』

 何だろう。何かしたっけ? 首を捻った。

『テキストだと時間かかるし、そっちに行きますね。
 今どこですか?』

 空中に浮かぶ半透明な画面にメッセージを打ち込む。近未来的な端末だ。
 テキストでも良いけど、慣れてないから打ちにくいんだよね、これ。

/*
ワイワイ ありがとうございます
よろしくお願いいたします。
(-256) 2022/02/25(Fri) 14:58:02

【神】 規律 ユス

>>G82

「……」

 あくまで希望かどうか、その程度かどうかについては言及せず。
 そもそも、言及しようとしたところで続けて飛んできた言葉に意識が攫われてしまった。

「充実?」

 青年にとって一つ、の単位が分からなかった。
 身長、体重、好きなもの、嫌いなもの、気に入っている作品、利き手、よく使う絵の具、苦手な人……細かく挙げ始めればなかなか終わらない。
 だからW途方もないWと述べたのだが、こちらが充実していると言われるなんて思わなかった。

「…………」
"貴方は作文を書くのに困らなくていいわね"

「…………」
"君は人より珍しい経験してるんだね。"

「…………」
"無駄なことをする暇はお前にはない"


 
こう言う時なんて言えばいいのだろう。


「はあ、そうですか」

 結局、今までよく口にしてきた言葉を出しておいた。
(G89) 2022/02/25(Fri) 14:59:12

【神】 規律 ユス

「生きたいからとか、立候補してほしいからとか、そういうは抜きにして」
「理解、されるといいですね」
「応援しています」

 かける言葉の内容とは裏腹に淡々とした声で言った。興味を持つとは、どうすればいいのだったか。
 ああ、つい最近、死ぬのを後回しにするほどのものがあったけれど、あの時は確か──。

 それから暫く青年は、何か考え込むように口を閉じていた。
(G90) 2022/02/25(Fri) 15:00:02

【秘】 モノノ怪 ユメスケ → 規律 ユス

『いいじゃん、柚須お兄さんは怠惰を選べていたんだから』

『楽な道とちょっと大変な道と苦しい道と〜って、
 いくつか道があって、そこから選んだ枝分かれの先にいる』

『無理はするな、休みたい時は休め』

『お兄さんからのこれすっごく嫌だった。おやすみ』

 話は飛び飛びにぶつ切りになった。君の言葉を嫌とはいったが、彼はおやすみはするらしい。休んだ後に遡って触れられるかもしれないし、触れられないかもしれない。どうでしょうね。
(-261) 2022/02/25(Fri) 15:30:22

【独】 規律 ユス

たすけてくれツルギが喋るたびにツルギが好きになる
(-263) 2022/02/25(Fri) 15:35:16

【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ

『ああ。コタにも聞いたが、メイサイにはまだ聞いていないと思ってな』

 どうやら見学者であることに関係があるようだ。

『そうだな。俺も字を書いて入力し続けると手がそのうち攣るかもしれん。助かる』

 青年は普段使っていた手帳がそのまま端末の形になったらしい。近未来的な端末を使う者は近未来的だなーという目で見ている。

『広場の噴水付近を歩いていた。近くにベンチがあるから、その辺りでどうだろうか』
(-264) 2022/02/25(Fri) 15:51:18

【秘】 規律 ユス → 哀しげ ユメスケ

『嫌か。では次から言わないようにしよう。すまなかった』

 嫌だと思うことはするなと教わっているので素直に謝った。

『ああ。おやすみ』

 それだけを返した。もし遡るように話題を振られても気にせず応えるだろう。嫌と言われたところで、何も思うところはないので。
(-265) 2022/02/25(Fri) 15:57:19

【独】 規律 ユス

いやーーー、カミクズ許さんマジでいいですね

これ和崎めちゃくちゃ好きでしょ
本当に許さん推薦してマジでよかったと思います
ありがとう母さん乗ってくれて

(※これはカミクズが許さんという前提で話をしています)
(※違ったらメロンパン入れにユスがしまわれます)
(-266) 2022/02/25(Fri) 16:00:55

【神】 規律 ユス

 しばらく思考の海に浸り続けていたが、新たな話題に顔をあげる。

「……そうだな。今日はこの辺りで終わることに賛成しよう」

「現状、カミクズさん以外すぐに立候補する者はいないという認識で合っているだろうか。
 そうなると次回からはすぐに提供者になりたくない者たちで話し合うのか。
 何を話したいかなど、考えておいたほうがいいかもしれないな」
(G94) 2022/02/25(Fri) 16:08:31

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

『広場ですね、了解しました』

 返信し、端末を閉じて言われた通りの場所へ向かう。
 時系列的に言うと、ナツメさんとカフェで出くわした後くらいだ。
(-267) 2022/02/25(Fri) 16:10:31

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

 ざばざばと水が噴き出ている広場の噴水の周りをぐるりと一周。
 ユスさんの姿を見つけた。

「どうも。お待たせしましたあ」

 と言いつつ、特に走ったりする事もなくのんびりと歩いて行く。
(-268) 2022/02/25(Fri) 16:11:31

【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ

 ざばざばと水が噴き出る噴水からすぐ近いベンチに腰掛け、手帳を眺めていた。
 貴方の姿を視界に入れると気にするなと言った様子で首を振る。

「問題ない。いくらでも待てる」

 少し位置をずらし、貴方が隣に座れる分のスペースを空けた。
(-270) 2022/02/25(Fri) 16:33:39

【秘】 規律 ユス → 剣道 ツルギ

 議論が終わった直後のこと。各自様々な想いを抱えながら裁判場を後にしてすぐ、貴方に一件通知が届く。

『これは用件でもなんでもない、俺個人が思ったことだから返信はしなくてもいい。
 それなら送るなと言われてしまえばそれまでなのだが』

 本人の印象そっくりの固い前置きのあと。

『人に興味を持つとは思ったより難しいな。理解する以前の問題だ。
 話を聞いて事情を知っても、その殆どはWそうかWと思うだけでそこで終わってしまう。俺だけかもしれないが。
 エノさんが理解者に巡り会えず苦労しているのも、僅かだが納得したような気がする』

『同時に、お前が理解者を得られず諦めそうになるのも』

『話はそれだけだ』

 同情や憐憫といった情はなく、ただの感想だった。親に報告する子供のように特に意味もなく報告しにきただけ。
 理解してほしい部分を詳しく聞いていなかったからか、美大生と似たようなものかという認識のまま話をした。

 もっとも、貴方と彼とで決定的に違うのは相手に興味を持っているかそうでないかだったが。
(-274) 2022/02/25(Fri) 16:53:47

【独】 規律 ユス

なんかエノをだしに使ってる気がする……すまないエノ……俺を殺してくれっ……!
(-273) 2022/02/25(Fri) 16:54:22

【独】 規律 ユス

なんか匿名箱ユスで助からない人いるっぽいんだけどユス何もしていないが……?どうした……?
睦月さんかな……好みそうだもんな、第一印象「睦月さんが好きそう」だったし……私も好きよ、この顔
(-275) 2022/02/25(Fri) 16:56:08

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

「幾らでもっすか。
本当に……?


 なんて言ってみる。
 いや、翌日とかに行っても普通に待ってそうだなこの人。

 失礼します、と一言断ってから隣に腰掛けた。

「ところで聞きたい事っていうのは」

 僕のは至急の用事という程ではないので、先に話を促した。気になるしね。
(-276) 2022/02/25(Fri) 16:58:48

【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ

「すまん言い過ぎた。流石に合議が始まればそっちに行く」

「それ以外であれば、待つ努力はするが」

 馬鹿正直に答えた。義務なので……。

「ああ、聞きたいことか。メイサイは何故見学を希望したのだろうかと思ってな。好奇心なのか、或いは臓器提供を受ける予定でもあるのか」
(-277) 2022/02/25(Fri) 17:06:19

【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス

 見学理由か。
 ここへ来てから3回目の質問だった。
 やっぱり見学理由って皆気になるのだろうか。でも、この人は勘が良いね。

「そうですね」

「皆さんが人を殺すところを見に来ました。
 近々人殺しをするつもりなので、色々学びたいと思っています」


 あはは。僕は笑う。わざと露悪的に笑う。
(-278) 2022/02/25(Fri) 17:22:00

【秘】 医者の息子 カイ → 規律 ユス

考えが変わったという言葉に、あからさまに「はあ?」
と声を上げた。生きたいという人が増えるのは
カイにはただ不都合極まりないことだからだ。

けれど続いた問いにはひとつ、ため息。

「……心からやりたいことに決まってるだろ」

覇気があるというよりは忌々し気に。
ただひたすら、鮭の切り身を分解しながら。

「医学部に入って、父さんよりも優秀な医者になって功績を残す。
 中学から受験して、ひたすら勉強に時間を費やしてきたんだ」

だから、やらなければならない。
カイの前後にはただひたすらまっすぐなレールが敷かれている。

「君の見たいものって、ここじゃ見れないのか。
 ……作りものじゃ、意味ないってか」
(-288) 2022/02/25(Fri) 19:36:04

【秘】 演劇 アクタ → 規律 ユス


「ふゥん、」

飲み物のグラスへ口を付ける。
傾けて、一口含んで、飲み下す。

「自分の経験したことなのに、
 そんなに他人事みたいに思うんだ。
 ……面白いじゃん、書き甲斐あるよ。」

7、8、片手の指を曲げ伸ばしして数えてみて
途中で飽きたのか、ぱ、と止める。

「何か……そうなるようになった
 きっかけが思い出せたら、
 色々分かるんだろうけど……」

はしゃいだり、心躍らせる君を想像してみて
あまりに現在の君とかけ離れていて、我ながら、は、と鼻で笑ってしまった。


「……家の都合って?
 あ、これ気軽に聞いて良いやつ?
 もう聞いちゃったけどさ。」
(-289) 2022/02/25(Fri) 19:47:54

【独】 規律 ユス

ツルギが可愛すぎて気が狂いそうだしメイサイお前どういうことやねんだしカイも心配だしアクタの今後どうなるかオロオロしてる

のにこの男は無気力マンなのでキレています
バカ!!!!!!!!!!!!
(-290) 2022/02/25(Fri) 19:54:57
 




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俺はお前のもの

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