情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「でも時間が……ふむ。 ねぇ、富武さん。今のあなたは…… イイ場所を弄られて一方的にイかされ続けたいですか? それとも触らないで何度イケるか玩具で遊びましょうか。 奥まで突いて、今度はあなたを壊してあげましょうか。 それとも、また、……僕を貴方の物にシたいですか?」 シャツをたくしあげて変わらず綺麗なままの白い肌を晒す。 ぷっくりと尖った胸の突起も貴方が食んだあのときのまま。 熱を孕んだ瞳を向けるのも、蠱惑的に誘うのも、今は貴方にだけ。 「ちゃぁんと、教えてあげますよ。 何度もゆっくり、時間をかけてね」 (2/2) (-87) 2022/09/29(Thu) 12:42:09 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘それが損になるのは、”今の”あなただけ。 なんだか、鹿籠吉弘という男に眠っていた深淵を呼び起こしてしまったかのような、そんな気さえ頭をかすめたが。 今はもう、そうであっても違っても良いじゃないかと、自分でない自分のような誰かが耳元で囁く。 でも、俺は知りたかった。 錯覚でもなんでもない本当の愛とかいうものが、どういうものなのかを。 そのチャンスにもなるのではないかと差し出した手は、何故かこんな形で絡め取られてしまったけれど。 「ん、ふ、ぅ……は、ぁ」 こんな狂人とも呼べそうな男とどう付き合うのが正解なのか、俺にはもうよくわからない。 それでも自分にも小さな頃から暴れている狂気という名の魔法が、心の中にある扉をたやすく開いてしまった気がする。 「俺、ねェ。 本当はキミの、キミたちの味方、なんだ。 だから、来るのが遅かった俺、を、いっぱい苛めて、愛してよ」 何度も、何度でも。 全部やったって良い。 望まれるなら、また、キミの奥まで入ったって良い。 あのときとは対称的に、遊ばれ慣れた身体が悦びで震える。 俺だけじゃなくても良いから、俺のこと、キミに合うように変えてしまってよ。 (-91) 2022/09/29(Thu) 13:45:21 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……部屋」 こくりと頷く。 確かに今の時間なら、皆出払って遊んでいるはずだ。 人が来るなんて言うこともそうそうないだろう。 もっとも、互いの性癖を全員に知られてしまっている今、無関係の施設の人以外に見られてもなんとかなるのではないかなんて、そんな風に思ってしまうようになるから、この性癖による興奮はたちが悪い。 「飲食物は経費で落ちます、よ。 他に……強いて言うなら耳と口の中は弱いですかね……」 何を素直に白状しているのか。 それももう本人はよくわかってはいまい。 とはいえ、流石に苛められるのが好きなのだとは、本人が自覚していないので口から出ることはないだろう。 もっともっと、快感で溺れてしまったあとならば、希望として口から出てしまうのだろうけど。 少し兆してしまってるのが恥ずかしいから。 腕を掴まれて、あなたに少し身を隠すようにして店を後にして。 部屋に入ってしまえば、その欲に負けた艶ある瞳を隠そうとはしない。 「色々、教えて下さいね。……課長」 (-93) 2022/09/29(Thu) 13:58:50 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛領収書に名前を書いてもらい諸々の会計処理を済ませてから、キミを連れて廊下を歩く。 社員には知られてしまったヘキなれど、此処にいるのは社員のみではあるまいし、壁側を歩かせて、細身なこの身なれど隠れ蓑になれたらそれでいい。歩いている姿自体は鼻歌でも歌い出しそうなくらい、何て事もなさそうなものではあるが。 部屋に連れ込んでしまえば一転。 扉を閉めた途端に掴んだ腕を引き寄せて。ベッドにすらまだ遠い。 「瑛ちゃんは素直でいいねえ。ちゃんと教えられてえらいぞお」 好きな場所を知れたなら、間近で笑いながら耳元に唇を寄せた。 かぷ、と軽く耳の脇を唇で食んで、そこからゆっくりと吸いつきながら口に含み、窪みを舌で舐め回す。 「なんせテキトーな上司だからうまく教えられるといいけどねえ。 足らんもんがあったら、ちゃんと、説明、してくれなあ?」 この口で、と。キミの唇に指を二本、ぴたりと当てて示し。 (-95) 2022/09/29(Thu) 14:16:39 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んぅ……っ、あ、ぅあ」 引き寄せられたなら、その力に抵抗を見せずにその腕の中。 煙草と酒の香りがしそうなそのシャツに顔を埋めて、食まれている耳から得る快感に体を震わせた。 食む水音と低音の声が耳に響いて、その音すら耳を犯してくるようにすら感じられて、その後唇に当てられた指に、こくこくと数回頷いて返して、それから。 「は、ァ……この匂い、好き、ですよ」 と、ぺろりとあなたの指を舐め、もう一度、あなたのシャツに顔を埋めた。 (-100) 2022/09/29(Thu) 15:35:50 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛衣服から漂うのは、そこらでよく見る安価で量産型の煙草の香りだ。 吸えれば何でもいいんだからこだわりなんてありはしない男の香りは、普段扱うものが残って当然ではあるが。 風呂上がりから時間は経っているからそれほどではないが、ほんのりとこだわりのないはずの男の髪や肌から漂う花や甘い香は、キミの上司と同じものなのは、気づくのかどうか。 やましい事があるわけじゃないから隠すつもりもないけども。 「ほれ、耳犯されてる間、口寂しいだろお? 咥えてろよお」 舐めた舌先からそのまま滑らせてキミの口内へと指を押しこむよう。 二本が口蓋から舌の裏まで、好き勝手に掻き回す。ぴくりとでも震えようものなら、丁寧にそこを重点的に指の腹で愛でるつもりで。 「んで? 瑛ちゃんの好きな耳と口はいじってやってるけど、これだけで足りるう?」 ぐちゅ、と唾液の音をわざとらしく立てて、舌の先を耳の中まで押し当てた頃に、息を吐き、囁き声も混ざらせて追い打ちを。 欲しいものは口にしろと。 普段は自重しているであろう言葉を今だけはとことん口にさせるつもりで。 (-101) 2022/09/29(Thu) 15:50:50 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* 大ッッッッッ変お待たせしましたどすこいバナナスパです!!! え!?よりによってこの赤窓メンツの中から緑郷をいくんですか!? いいんですがいいんですか!? それはそれとして。 せっかくフックがあるならロールしたい、派ではあるのですが この🍝、生活の乱れからお返事のペースがご覧の通りののんびり具合なので 麻婆茄子様側があまり長引くとスケジュール的に畳むのが厳しいかもしれない……という場合は 性癖はPL情報でサッと渡しつつPC側も何らかの経路で知った事にしつつ、 実際のロールは省略か軽く……くらいがいいのかな〜と考えています。 レスが一日2往復できれば良い方ののんびり具合でも大丈夫そうであれば ロール自体は全然大歓迎なのですが……ご都合様々いかがでしょうか。 (-102) 2022/09/29(Thu) 16:21:07 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「……っふ、んぐ」 タバコの匂いを追いかけて、嗅ぎ慣れた甘い香りが鼻をついた。 すぐにそれが誰のものであるかなんて、茹だった頭であってもすぐにわかるけれど、それを指摘するほど無粋な真似はしない。 差し込まれた指をさも大事なもののように舌を絡め、歯の裏などをざらりと撫でられたなら、わかりやすくくぐもった声を上げて身体が跳ねる。 しばらく口腔と耳を犯され続けていれば、だんだんと体の力が抜けて、すぐ背後にあった壁に、ど……っと体を預けて潤んだ目で貴方を見た。 「ん、もどかし……くて。 もっと、ほし……身体ぜんぶ、触って。ここ、も、ぐちゃぐちゃにして、苛めて、くださ」 もう完全に起立してしまったそれを、あなたの身体にぐりぐりとおしつけるようにしながら肩に掴まって、言葉を紡ぐ。 ナレートフィリアは決して、卑猥な言葉を好むというわけではないから、言葉にするのが恥ずかしいと思う気持ちはそのままだ。 それでも、言葉を口にしては嬉しそうに目を細めていた。 (-103) 2022/09/29(Thu) 16:36:04 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「そーですよ? 想像、しちゃいました? 」 ぐっと喉奥まで迎え入れる。 ずる。吸い上げながら顔を上げ 自分の下の衣服を脱ぎ捨ててしまい 貴方の動けない脚の上に乗り上げ麻縄を胸部から背後へ。 貴方の腕を取り後ろで纏めると簡単に縛ってしまう。 腕を動かせば胸部が閉まって圧迫されるように。 「舌、そんなに気持ち良かったですかぁ?」 耳元で囁いて、また甘噛み。 (-104) 2022/09/29(Thu) 16:37:07 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「随分とエロい顔しちゃってまあ……かわいいねえ」 ふやけるのではないかという程に散々耳をしゃぶった後に、キミの様子をうかがえば、悪くはないというのはその姿見で判断出来た。 よかったとほんのり安堵はすれど、それは口には出さない。 喜んでもらえているのならそれが一番と、咥え、散々蹂躙した指を口元から退ける代わりに、己の唇を押し付けようと。 繋げるだけの優しい口付けなどではなく、ただ指が舌に代わっただけ。舌を押し込み、反応が良かった箇所をなぶるため。 「……ん…………ッ 。ん。 ふ、……」 布ごしでも体に押し当てられるものの硬さや熱は伝わる。 目を細めながら、キミの纏う衣服の中に、無遠慮に手を突っ込めば片側は衣服を捲りあげて、脇腹から胸元までを撫で上げるように、もう片手、唾液に塗れた指は……熱の塊へと。 濡れた指で先端を軽く撫でたのちに、きゅ、と手のひら全体で包むよう。親指で裏筋をぐりぐりと押しながら。 「部屋の入り口でこうやって二人で盛ってんの、相当ソソるなあ。……。ガマンきかない猿みたいでさあ、……オレ、こういうの好きだよお?」 (-106) 2022/09/29(Thu) 16:52:45 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ふ……っ、ん、ぁっあ」 喉奥で吸い上げられれば、その強い快楽から耐えるように、いやいやと首を横に振った。 そうこうしてると待ち望んでしまっていた、手を後ろで縛られてしまっていて、もう自分でうまく座ることすら敵わない。 パイプの這う壁に背を預け、蕩けた目で貴方を見上げて。 耳すら犯されるかのような低い囁き声に酔いながら、すり、と頬を擦り寄せた。 「気持ち、よかったから……。 っん、俺を、ぐちゃぐちゃに犯して、トばしてほし、ぃ」 放置され続けている窄まりが、きゅんと締まって鳴いた気がする。 (-108) 2022/09/29(Thu) 17:12:05 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* いえいえお気になさらず! 生存メンバー、既に大半占い終わっていまして……性癖が気になったから仕方ないですね……。 もう狼二人の2択でして。※見学除く なるほど、こちらは10月入ったら別の村がありはする、のですが。 終わってないロールたくさんあるので、両方並走しながら頑張る所存です。 ウオウオオレはやるぜ。 ロールはがんばってやるとして、一応先にPL情報で性癖は受け取っても構いませんでしょうか? その方がロールしやすい部分もあるかもしれないなー、と思っております! (-109) 2022/09/29(Thu) 17:16:29 |
【秘】 営業 榑林 由希子 → 経理課 富武 瑛「んぁっあっ……あぁ───ッ♡」 もはや言葉にならない嬌声とともに、 目の前が真っ白になるほどの快楽が襲い来る。 大きく背中を仰け反らせながら絶頂を迎え、 ドクドクと膣内に感じる熱い滾りを受け止めた。 あまりにも薄い隔たりだが、それが無ければ 今ごろ彼女の子宮は精で満たされていただろう。 「は、ァ…………っふ……ぅ♡」 あなたの腕の中、息も絶え絶えの中で余韻に浸る。 落ち着くまではそのままの体勢でいるのだった。 (-110) 2022/09/29(Thu) 17:22:07 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ん、ふふ…可愛くて、イイ子ですね? でも、どうしようかなぁ…。」 素直な貴方に悪戯心が擽られる。 タダでやってしまうのももったいない。 かぷ、かぷ 何度か耳を食んで弄び軟骨にはぐりぐりとピアスを当てて考える。 ちょっと意地悪してやりたい。 指先まで整った指で貴方の唇に添える。 「指、濡らしてください?」 (-113) 2022/09/29(Thu) 17:47:20 |
【秘】 人事課 緑郷 溢 → 経理課 富武 瑛/* やるぜやるぜオレはやるぜ。 様々仔細承知しました!現場を抑えるとかで行く場合、 性癖によっては後からど……どうやって!?ってなりそうですしね。 ではではひとまずお先に性癖だけ簡潔に開示しちゃいましょう。 気になる緑郷の性癖ですが…… 実は、 自分が抱く側だと思っている相手を抱くのが大好き ……です。つまり攻めを受けにするのが大好きということ。 左右固定派と男の敵ですね。大前提として色々と両刀ではありますが。 もちろん見境がないわけでもないらしいです。 絶対に受けになりたくなさそうな人には一度も手を出した事がありません。 それから、見ての通り緑郷は羞恥心とは無縁の生き物なので ちょっとそれらしい理由を付けて聞かれれば、 性癖については案外すんなりと答えてくれると思います。 これは現場や証言を抑えるのもちょっと……難しそうですしね! (-114) 2022/09/29(Thu) 18:01:56 |
【秘】 広報さん 牧野瀬 幸 → 経理課 富武 瑛余韻に浸るようなキスが幾らか続いたあと、芯が和らいできた陰茎を引き抜いて。何度か荒々しい呼吸をした後に、ようやく密着していた身体を離す。 ゴムを外して結びつつ、好き放題したばかりの剥き出しの性器が目に入るとまた少し湧き上がるものがあるけれど、欲望を解消していくらか頭は冷えた。 「……なんかすみません。 その、……良かったっす、凄く」 流石に気まずくてバツの悪そうな表情をする。 それに、やってる最中は何も考えられなかったから気づかなかったけど、体の前面が体液でかなり汚れている。流石にこのまま戻るわけにはいかない。 トイレットペーパーで拭いてもなかなか拭き取れる筈もなく。 「隙を見てシャワー浴びないとな……」 呟きながらもそちらの様子を窺った。 まさか怒ってないといいんだけども。 (-118) 2022/09/29(Thu) 19:03:49 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 人事課 緑郷 溢/* なるほど……、当方はリバではありますが人を見るため。 緑郷ちゃん相手だと自分が抱く側だと思っているでしょうね。 どっちでもいけるけど、相手を見て左右固定にしようとするタイプです。 性癖開示するまでのお相手はどちらもこっちが攻めだったのに、性癖開示した後だとみんなこっちを受けにしてきました。 クソ雑魚です。 となりますと……。 何らかの要因があってえっちする流れになるといいですかね……わかりやすく簡単なのは、富武にめちゃくちゃ何かを説明してくれれば勝手に発情するのでおすすめです。 こういう流れでいかがでしょう! (-121) 2022/09/29(Thu) 19:23:53 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信「んんッ、ふ、ぁ」 口の中を深い口付けで蹂躙されているのが、ひどく心地よくて目を閉じた。 口から吐いて出るのは小さな喘ぎ声ばかり。 普通ならきっと、とろけるほどの口づけのあとに、衣服の中をいじられそんな事を囁かれたなら、恥ずかしくて俯いてしまうだろうけれど。 この男に限って言えばそういった言葉は全て愛撫のようなもので、恥ずかしさと嬉しさに頬を染めてしまうのだ。 「あっ、あ、同時にっ、さわ、ったら、キモチイイの、すご……」 背中に壁がなかったら、とっくに膝を折って座り込んでいただろう。 あなたの肩に掴まって、ずり落ちるぎりぎりの所で耐えているから、身を捩ることすら敵わないし口を抑えて声を止めることだってできない。 「ゃ、ここでシたら、誰かきちゃう、かも……みられ、るッ」 口ではこんな事を言いながらも、今、この扉を開かれたらどうなるんだろうなんて、そういうスリルすら快感に変わってしまっている気がして、ゾクゾクと身体が震えた。 (-124) 2022/09/29(Thu) 19:39:47 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 営業 榑林 由希子「は……ッ、ふ…………」 びゅくびゅくと、波打つように精をすべて吐き出して、強く抱いていた手を少し緩めテキを落ち着けていく。 お互いの息が整い、高鳴りっぱなしだった鼓動が落ち着いてきた頃には、あの言うことを聞いてなどくれなかった媚薬の効果はどうなっただろうか。 「えと……」 「その、大丈夫ですか。榑林さん」 自分の方は随分と落ち着いた……気はしているけれど、と。 おそるおそるあなたの顔色を窺うだろう。 (-127) 2022/09/29(Thu) 20:13:27 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「ぁ……ッ、んぅ」 貴方が考えている間も、耳をいじられて小さな喘ぎ声を漏らし、切なさに身を捩った。 捩った拍子に麻縄が胸を擦って、それが新たな快感になるのだから縄師というのは凄いのだなと思わざるをえない。 胸も、下も、後ろも、全部触って欲しいけど。 熱い吐息を吐きながら、膝をすり合わせることすらできない不自由さに、快感をどうにも逃がすことが出来ずに震えている。 そんな時に指が口の前にやってきたなら、迷わずその整った指をぱくりと咥えた。 「ん……っむ」 ぴちゃり、とシャワーではない水音が響く。 まるであなた自身を大事に咥えているかのように、舐めたり咥えたりして、自分の唾液でどろどろになるまで刺激を続けただろう。 (-129) 2022/09/29(Thu) 20:32:43 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 広報さん 牧野瀬 幸折りたたまれるようにされていた身体が、軽くなる。 ゆるゆるとキスに応えて、重みがなくなれば、トイレにもたれるように背を預けて足をおろし、抜け出ていかれたばかりの空洞にそっと手を添えて目を細めた。 その様子はとても怒ってるようには見えないだろうし、むしろ扇情的に映るかもしれない。 「だい、丈夫……、俺も、気持ちよかった……から」 服は脱いでいたとは言え、確かについた精液のべとつきはすぐに無くなるものではない。 互いにそれを拭きながら「ごめん……」と申し訳無さそうにはしたものの、お互い様としか言いようがない状況だろう。 服を着る気力がなかなか戻ってこないのだが、互いに着込んでしまうまではここを出ることは出来ない。 「出たら、シャワーでもあびに風呂に行こうか」 バーで飲んでたとはいえ、まだ閉まるような時間ではないはず。 閉まっていたなら部屋のシャワーで我慢するしか無いが、今はまだずっと立ってるのがキツいから、できれば座ることのできる所に行きたかった。 (-130) 2022/09/29(Thu) 20:45:05 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「ん、……ふ。 はは。 いつもの瑛ちゃんはクールに格好いいのにねえ。 こんな、襲ってくださいっていうような蕩けた顔してまあ……、なに、そんなにいいのお? 喜ばせ甲斐があってかわいいねえ……」 深く交わる口付け。存分に唾液を交わらせ、粘膜を絡めて蹂躙するだけして、満足したならばようやく唇を離し。 舌先に繋がる銀糸が途切れた頃に、唇のみに飽き足らずに額に、頬に、首筋にと、鳴らすリップノイズ。 「……そうなあ。 よその部の悪いオッサンに襲われてるエロかわいそうな瑛ちゃんが見られちゃうなあ。 どうせならあ……」 ずる、と更に穿いているものをずり下ろして膝ほどまでに。 胸元、先端を撫で回して押し潰して弄び、一度爪先でカリ、と掠めたのちに離してしまえばその場にしゃがみこもう。 「瑛ちゃんのちんこ、食われんのも見てもらおうぜえ?」 観客なんていない。見られることはまずないだろう。 それなのにまるで誰かが来るような物言いをした後。 宣言通り、手のひらで扱いていた熱を咥えてしまおう。じゅる、とわざとらしく唾液の音を鳴らして。 (-131) 2022/09/29(Thu) 20:48:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「ん、ふっ……ちゅっ、ん、可愛いですね」 優しく囁いて心も体もくすぐってやれば、こんなにも人は素直になる。いとおしそうにその髪を撫でて、すいて、指の形を覚え込ませるように馴染ませて。 「味方……?ああ、見たんですか。いいえ、お帰りなさい。 会えて嬉しいです、皆さんも嬉しがります」 何をとは言いませんけどね。何をとは言いませんけど。 この体も我慢がたくさんできるようには出来てはいない、あなたのその魔法にかこつけてうんと欲張りになってしまったみたいだ。 「苛めて欲しいんですか?僕も苛められるの好きですよぉ。 縛って、泣いてもやめて貰えないようなこと大好きです。 ここじゃ満足にできるかわかりませんし、別の機会に…… いえ、別にしてもいいですが。いつか…ちゃんとその声で、 手で、身体で。また僕を壊してくださいねぇ?」 それは確かに紅い瞳に変わって、あなたを魅了する。 「約束ですよ、ふむさん」 その瞳を見て逆らえない気持ちにさせるのは、素直な性への欲求以外に他ならない。 特別なことじゃあない、何故なら それ が憑いているのは鹿籠吉弘であり、そして、すでにあなたは彼か、それの魅力に狂ってしまっているから。それも所詮、本当の愛に繋がるきっかけにしかならないのかもしれないけれど。 若いうちのただの余暇で暇潰しに過ぎない上に、彼らは気紛れであるので。 巻き込まれた方はたまったものではないのだが。 (1/2) (-133) 2022/09/29(Thu) 20:57:21 |
【秘】 研究員 鹿籠 吉弘 → 経理課 富武 瑛「だから"今"、貴方は……」 姿勢をずらし既に高ぶっている貴方の中心を服の上から細い指を容赦なく食い込ませる。前のめりになり体重をかけながら、押し潰すように揉みしだき、攻め立て、絶頂へと導いていく。 快感を得る行為の中で乱暴なそれも、この異常な状態ならどうだろうか。 「僕のものです」 【鹿籠吉弘は実は、夢魔にとり憑かれ眷属となっている。 本人に自覚症状は一切なく記憶も性癖も都合よく書き換えられているが、彼らは飽きればまた鹿籠の身体から出ていき彼の性癖をもとに戻すのだろう】 (-134) 2022/09/29(Thu) 21:03:22 |
【秘】 正社員 千堂 歩生 → 経理課 富武 瑛「ふは、イイコ。」 仕事の上下関係は投げ捨ててニンマリと笑う。 貴方の唾液で濡れた指を見て 手首に垂れた唾液を見せつけるように舐めとる。 「んっ、ぁは…。どっちが犯されてるかわからないっていうのも…ヨくないです? 俺、苦しいのダイスキなんですよね。 遠慮せず、興味がある事ぶちまけてください。」 少し強く、痕が残らないぐらいに耳朶を噛んで問うてみる。 貴方の様子を見るに犯されたい願望がある事はわかるが 楽しい事は様々ある。 自分のせいで新しい扉を開いたらその時はその時。 (-135) 2022/09/29(Thu) 21:08:30 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 開発部 忌部 永信もう全身どこを触れても気持ちがいい。 舌と指が気持ち良い所をずっと触っていたから、完全に出来上がってるような状況だ。 震えている身体にキスの雨が降ってきて、薄く目をひらいたらずるずると頭が下がっていくのが見えて、何をされるのかがわかって小さく息を呑んだ。 「あ、ぁあ、んんっ」 昨日のスライムなんかより強い快感が、胸を、そして硬く立ち上がっているそれを咥えられて走る。 まるで本当に見られているかのように言うから、だんだん、本当にそんな気になってきて羞恥に顔を赤く染め、掴まる肩がなくなって、あなたの頭に手を添えて、くしゃりと髪をしならせた。 「 だ、め、見な、いで 、恥ずかしい、からァ」ぶんぶんと頭を振りながらもされるがまま。 やめて欲しいわけじゃないくせに、いやいやと甘さを増した喘ぎ声を上げた。 (-144) 2022/09/29(Thu) 22:18:54 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 研究員 鹿籠 吉弘自分は確かに彼を心配したし、誰にでも興奮して跨ったり股を開いたり出来る自分の性癖にも辟易していた。 だから、似たような境遇と望みを持つあなたに心から同情もしたし、症状を緩和出来る可能性があるなら試そうと思っていたのだ。 「……っ、キミ……は」 誰だ? と、その赤い瞳に問い、そしてその瞳に囚われていく。 この赤い瞳は、どうやら鹿籠吉弘本人とは少し違うものらしい。 だけど、自分の目からは確かに鹿籠の姿ではあるし、この囚われてしまった状態では正しい判断が出来ないようだ。 意識ごと犯されて、その魅力から抜け出すことは敵わない。 「ん、ぅあ、い、いた……あっ、ア”……ふ、ぁ――――ッ!!」 己自身を急に強く握り込まれ、衝撃に目を顰めたが、そんな物は一瞬だ。 脳まで犯されて魅了された身体には、それも強い快感と変わって身体中を駆け巡っていく。 ――良い、それで。 俺は、キミの、キミたちの物だから。 どうか犯し尽くしてほしい。 壊して良い、壊してほしいならいつだって。 いつだって、どんな形だって、俺はキミに溺れよう。 そして、性急に高められた快感は絶頂となり、白い白濁をあなたの手へと吐き出してしまうだろう。 (-148) 2022/09/29(Thu) 22:36:01 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 富武 瑛「そんなエロい声出して喘いでる瑛ちゃんを見るなとか無理だろお? ……な。今オレに何されてるか言ってみなあ?」 キミの胸に触れていた手は今は腰に添えられて。 たとえ腰を引くよう逃れる動きをとったとしても逃さぬつもり。 色気に関してはきっと劣るから、視界で見せるなんて事は出来ないと自認する分、使えるものは何だって使おう。 奉仕されているというよりは、己に襲われているという状況であるかのように、しゃぶる動きに容赦はない。 喉を突くのは流石に自ら好んではやらぬものの、その分口蓋で先端を滑らせ、頬を窄ませ、ぐぽ、ぐちゅ、と動かすたびに鳴らす音。 顎を休める合間に、指を竿に絡ませて前後に扱き、根本から陰嚢、更にその裏側まで舐め回しながら、ほら、とキミの言葉を急かし。 (-149) 2022/09/29(Thu) 22:37:40 |
【秘】 経理課 富武 瑛 → 正社員 千堂 歩生「……?」 言われたことがよくわからなくて、首だけ傾げてあなたを見つめた。 指を抜かれ、薄く開いたままの唇は唾液で煌めいて、口端からはだらしなくたらりとそれが垂れている。 「どっちが……。 それ、は……キミが、犯されたいってこと、かな」 それならそれで構わないと思う程度には、男はどっちになるのも慣れている。 とはいえ手足を縛られたままでは動くこともできないのに、どうしたらいいのだろうかと困惑した表情を浮かべた。 (-150) 2022/09/29(Thu) 22:47:56 |
【秘】 経理課 望月 ロビン → 経理課 富武 瑛「堪えが効かなくなったって、僕が居るだろう。 それにどっちみち、普通の店員ばかりでもないよ、ここは」 果たして無機物だけならまだしもどこまで社長の手が入っているのやら。 まあ確かにだからといって安心できるものでもないのは仕方がないのだろうから、 空論めいたものを勧めるのはその辺りでやめにしておこう。 人より大きい手先を重ねて、するりと抜けるように手首に絡ませ、 誘導するようなゆるい力で腕をそうっと引く。足の間の体との距離を僅かに詰める。 頬を寄せ、耳元でリップノイズを響かせながら浴衣の袂に手を掛けた。 まだ風呂上がりの熱、あるいは新たに灯り始めた熱を手の平の窪におさめて、 湿度を持った手付きで肩先から背中へとゆっくりと触れていく。 日常的な手の触れ方とは違う、明確な意図を持って触覚を刺激する体温がある、 手指の先にひっかけられて帯まで落ちきらない浴衣の布地がようやく背中を露わにしたところで、 音がするほどに息を吐いてから、耳元へと問いかける。 「……怖い? どうしてほしい? どこに、どんなふうに触れてほしいかな」 (-152) 2022/09/29(Thu) 22:56:44 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新