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【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー/* シャト〜〜〜〜〜〜!!!もうトラップからは脱出できたかしら!?誰か助けいったかな?!行ってなかったら巡回しつつ探そうと思うのだけれどどうかしら! (-222) 2022/06/09(Thu) 14:35:43 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ唸る様子、悩む様子、その先の言葉でさえ、全部が想定の範囲内で。けれど、それでも、時間をかけて考えてくれる貴方が次を言葉にするまで、見守って。 「うん、最初に無抵抗になりそうな子にいれたくない、と聞いていたので……貴方ならそう言うだろうと、思っていました」 「……謝らないで。僕のために決まっていた意思を、改めて検討してくれたのは……嬉しい、ので」 白藍 そうして護衛の話を聞けば――こて、と首を傾げた。 「…… ……護衛、 貴方が、 狩人だったのか」 探していた。護衛の力を、役を持つ人間を。 だから来たのだ。勝利を得るために必要な力。 本来ならば、――の護衛を頼みに。 ……でも、友人の願いは叶えてあげたくて。 「僕には本当に、必要が、ないよ。 ……大事な役の力を、僕に使ってしまって……いいの?」 (-226) 2022/06/09(Thu) 14:56:23 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「んー…ちょっとでも嬉しいと思ってもらえたなら何よりなんだけど。結局俺の我侭を通しちゃうんだから、やっぱり”ごめん”だよ」 そうは言うものの、首を傾げる貴方に、再びいたずらっ子の様に笑えば。カーディガンの袖口からちらりとブイサインをのぞかせて。 「ほら、俺から見ると誰がなんだかさっぱりだからね! だから、俺視点は誰に使っても同じ。特にそうゆうのがないんだったら好きなようにつかっちゃおうかなーって」 「勿論、人の命救える役だし、他に良い護衛先がいるなら、そっちでもいいんだけど。サルガス知ってる?」 (-229) 2022/06/09(Thu) 15:21:14 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「誰に使っても、……同じ」 ゆったりブイサインに視線を移し、また君の眼に視線を移し。 「僕はもう、……自分の役がバレちゃうの前提で来てるから、いいんだけれど。……実は一人、貴方と同じ陣営で、……良い、護衛先を知っています。狩人が見つかったら頼もうとも、思っていた」 「ただ、狼がどこに行くのかは……未だに名があがっていないから、わからなくて、……今回、あの子が襲われるかどうかも、わからない」 守秘の遵守。 だが対象を知らずしての護衛は不可能。 「それでもよいのならば、教えます」 「……僕と貴方だけのナイショ話に、してくれる?」 (-230) 2022/06/09(Thu) 15:54:10 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「そう、こうして来てくれたお礼とか記念にする以外は誰に使ってもおんなじだとおもうんだよね。」 「けど、君が頼もうとするくらいのいい護衛先なんだもの。 狼から狙われてるかどうかじゃなくって、君のオススメっていうのが今の俺には大事だし――。」 だから、と言いかけてハッとすると幼い子供の様に無邪気に笑ってから。声を潜めて返す。 「…君との内緒話なら、喜んで」 (-233) 2022/06/09(Thu) 16:18:44 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ素直に無邪気に笑って、その後に声を潜める表情豊かな貴方を見て、サルガスはくすくす、小さく笑った。同じように声を潜め。 「じゃあ、……教えるね……」 「 ――――フェリシアン・ソニエール。 ……僕が護衛を頼みたいのは、シアン、あの子だ。 もし貴方が死んでしまったとしても…… 生き返らせる ことができるかもしれない」これは正しくて、間違いである。 サルガスはあの子に、力は己の好きに使えと説いたから。 「……結構な機密情報なんだ……本当に、ナイショだよ?」 (-238) 2022/06/09(Thu) 17:07:01 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「OK、サルガス」 「フェリシアンだね、了解した。 …ゲームとして生き返る気はないから、そこはまぁ、置いておく。 けれど彼がその能力を持ってるなら。確かに護衛する価値は高いね」 ひそひそ。小さな声のまま頷いて。 「大丈夫だよ、誰にも言わない。欲でこの情報を使うくらいならこんな事になってないしね?」 (-239) 2022/06/09(Thu) 17:20:51 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「……ありがとう」 貴方の言葉には頷いて、基の穏やかな表情で柔く笑う。 「正直、……かなり、滅入ってしまっていたんだ。 頼る先も、いろいろと考えた結果……あの子と、貴方くらいしか、いなくて、だから、 死んでほしくないん、 だけど……」 こんなんじゃだめだよね、と。ぺちぺち、両手を顔に当てて。 「ちょっと、楽になりました……ありがとうね」 「もし先に落ちて、しまっても、 ……また、遊んでね」 (-242) 2022/06/09(Thu) 17:52:49 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ/* あ、ラップトラップ ビン! したままでしたわ!やったー!せっかくなので救助……して頂きたいわ! ありがとう! (-244) 2022/06/09(Thu) 18:02:03 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「死んでほしくない、が叶えられるかは分からないけど」 そこだけは少し苦笑いだ。 けれど、すぐにぱっと明るく笑い直して。 「また遊ぼう、はいくらでも!」 「ゲームとして脱落しても、エリアにはいるし。次はお茶でも淹れてのんびりしよ!」 「襲撃がない日ならお泊りとかしてもいいかも、俺あんまやったことないんですよ、友達と泊って夜までーってやつ!」 (-245) 2022/06/09(Thu) 18:12:18 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー/* 時間的に白だと日付超えると厄介かな?!とおもったので秘話とアクションで救助参ります〜〜〜〜!!!まってて〜〜〜! (-246) 2022/06/09(Thu) 18:13:54 |
バラニは、ケーキを食べ終えたので巡回へ。 (a89) 2022/06/09(Thu) 18:14:34 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー「さて、と…?」 何時もはぱたぱた走り回っている気のする小さな人影が見えないから、と廊下に出てみたものの。 「シャトー?またおっきなケーキが来てますよー、シャトー?」 呼びかけながら巡回していく。きょろきょろ辺りを見渡して、物陰もチェックしてみたり。 さて貴方は一体どのあたりにいるだろうか。 (-249) 2022/06/09(Thu) 18:19:15 |
【秘】 天眼通 サルガス → 生彩 バラニ「…… ……お泊まり?」 首を再びこて、と傾げ。 「僕もそういうのは、……大昔にしか、経験がないな。 バラニが僕とでよいなら、勿論、お付き合いさせていただく……よ?」 なんて、ちょっと疑問符を浮かべながら返す。 ある日々を想起し動きが一瞬、止まる。 「……うん、わかった。楽しみにしてる。……じゃあ、」 少々ぼんやりした様子で頷けば、ソファから立ち上がる。 そろそろ 兎として 次の行動に出るらしい。特に引き留められなければ次の約束をしてくれた貴方に。 「またね」と挨拶をしてから、この部屋を出ていくだろう。 (-250) 2022/06/09(Thu) 18:28:33 |
【秘】 生彩 バラニ → 天眼通 サルガス「本当!?じゃあ決定!次の平和な夜に遊ぼう!」 次の行動にでる君を引き止める事はしない。 ただ次の約束に胸を躍らせて、笑顔で見送るだけだ。 「来てくれてありがとう、サルガス。またね」 (-251) 2022/06/09(Thu) 18:36:59 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ初日犠牲者が蘇生されている場所が巡回箇所として優先されるのであれば、そう遅くないうちに貴方は罠に掛かった獣を見つける事になるのだろう。 何せ、蘇生の様子を見学しに行った帰り、ロビーか食堂で食べ物にありつこうと駆け出そうとしたところで ビン! ってなったもので。「~~~!~~~!」 ラップがぴったり顔面に貼り付いて、暴れたせいで頭にぐるって巻きついてる。 視界が効かなくてじたじた、息が出来なくてばたばた、貴方の呼び掛けを聞いてもがもが。 (-260) 2022/06/09(Thu) 19:38:10 |
【秘】 生彩 バラニ → 害獣 シャト・フィー「…ん?シャト、…シャト?!ちょっと待ってな、今解くから!」 ラップトラップは幾つか解除していたので存在は知っていたものの、くっついてしまっているのは初めて見る。 小さな貴方に駆け寄ると直ぐにそのラップを外し始めて。 「大丈夫だからなー、………ほら、取れた!大丈夫か、シャト」 ぐるぐる巻きから解放すると心配そうに貴方の顔を覗き込んだ。 (-264) 2022/06/09(Thu) 20:05:14 |
【秘】 害獣 シャト・フィー → 生彩 バラニ暫くじたじたしていたけれど、助けてくれるのだと気がついた後は大人しくなっただろう。 だから、作業を始めてしまえばそんなに手間は取らせなかった筈。 「 ぷはぁ!! すー、はー!すー、はー!……おぼれる、おもったぁ~~~!」 鼻と口が開放されて、まずは深呼吸。 足りなくなった酸素を補って、それから落ち着いた頃に貴方に気がつく。 「看守さまー、の、バラ二さま! たすけてくれた? はしろうとした! ら、 ビン! ってなって、とれなかった!ありがと~~~……けーき、まだある?」 状況把握、それから起こったことの説明。 助けてくれたならお礼も忘れずに。だけど流れるように食べ物に意識が逸れていく。 (-270) 2022/06/09(Thu) 20:43:11 |
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