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![]() | 【独】 月影 帳/* え、こんなお待たせしてるのに寝るわけにはいきませんよ (堂々と不健康宣言)(と言いつつタイムリミット来たらさすがに寝るので気にしないでください) (-30) 2023/08/03(Thu) 20:12:35 |
![]() | 【人】 月影 帳[ あの時の言葉は自分に向けた言葉で。 それでいて、君を傷つける刃になった。 どんなに言い訳をしようと どんなに謝っても事実は覆らない。 覆すことなんて、出来ない。 ……そんなことないって言いきれないのは そういうこと、だろう? ] (105) 2023/08/04(Fri) 3:15:50 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩 本物のヒーローになれてたなら。 今、君はそんな顔してない。 [ 君の涙を拭ってあげたい。 その涙を止めてあげたいと思うのに。 君を癒す言葉一つ出てこないんだ。 心を癒す魔法が使えたらいいのに。 ―――――本当に、僕は駄目だな。 ] (-38) 2023/08/04(Fri) 3:16:58 |
![]() | 【人】 月影 帳*** [ 歩きながらだったし 君の方を見て堂々と言えるほど 僕は自分を許せてないから。 簡単に誤魔化されてしまうんだ。 特別だって言う事が 君の嬉しいことだと思ってもみないから 仮に顔を見てても、 すぐに結びつかなかっただろうけれど。 それほど僕たちの心の距離は遠い。 ] (106) 2023/08/04(Fri) 3:17:27 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩―――――……。 そうだね、探すことが出来るから。 [ 距離が遠いから。 君にとって今の僕は 探し物をできるだけの人。 そうだと勝手に思ってる。 ] (-39) 2023/08/04(Fri) 3:17:58 |
![]() | 【人】 月影 帳……未練だよ。 過去の繋がりを保っていたいっていう未練。 [ そう、純粋な動機じゃないから 君が褒めてくれても 困ったように苦笑いするだけで。 凄い事をしたって思えてないんだ。 守れなかったって後悔が深い傷になってるせいで 僕は自己評価が低いから。 ] (107) 2023/08/04(Fri) 3:18:21 |
![]() | 【人】 月影 帳*** [ よく考えたらここはあんまり人が来ないわけで。 なんでスコップがあったんだろうって あんまり僕は気にしてなかったんだけど 君の忘れ物…だとしたら 結構有難い忘れ物ってことになるかもね。 自分でやるって言った君にスコップを渡して このあたりだね、って 軽く地面を指でたたく。 ] (108) 2023/08/04(Fri) 3:18:57 |
![]() | 【人】 月影 帳月明かりだけじゃ流石に暗いね。 [ スマホを出して君の手元を照らす。 明かりは多い方がいいだろうし。 ] そこに君の記憶が眠ってるはずだよ。 ……その冠、不思議な気配。 小さい頃も思ってたけれど。 [ 僕たちのいる場所とは 違う場所の記憶さえ持っていそうな。 ただ、君の記憶と直接関係ある物じゃなさそう。 そう思ったから小さな声でつぶやくだけで 深く追及はしなかった。 ] (109) 2023/08/04(Fri) 3:20:52 |
![]() | 【人】 月影 帳―――僕、に? [ 受け取ってビニール袋の中の手紙を取り出す。 正直、あの頃の君が あの頃の僕へ向けて書いたものなら おめでとう、とかそんな感じなのかなって。 簡単な物だろうとは思っていたけれど。 ひとまず見る前に、君の記憶をもどそうと。 ] (110) 2023/08/04(Fri) 3:21:29 |
![]() | 【人】 月影 帳うん、いいよ。 [ 片手に手紙を持ったまま。 君の手を両手で包むように重ねた。 折角君が気を遣ってくれたのに ちょっと手紙は汚れてしまったかもしれないね。 ] (111) 2023/08/04(Fri) 3:21:49 |
![]() | 【人】 月影 帳[ 戻った瞬間、泣く君を見ても なんで泣いてるのか、 すぐ理解はできなくて。 見られたくないよねって すぐに目を逸らして 君が落ち着くまでの間に、君からの手紙を読む。 ] (112) 2023/08/04(Fri) 3:22:15 |
![]() | 【人】 月影 帳[ そこに綴られていた気持ちを見て 察してしまうんだ。 君と僕が抱いていた気持ちは 同じだったんだ、って。 そして君の涙の理由も。 今から僕が願おうとしてることが 恐らく、君にとって本意じゃないことも。 ] (113) 2023/08/04(Fri) 3:22:39 |
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![]() | 【人】 月影 帳どういたしまして。 [ 短く返して、君の言葉を黙って聞いていた。 笑って一緒にいたい。 どうしたら笑えるのか。 そんなの、僕にだってわからない。 ] (114) 2023/08/04(Fri) 3:23:22 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩……僕は。 君がそう思ってくれることは嬉しいよ。 でも、僕はね。 誰の傍にもいちゃいけないんだ。 特に、君の傍には。 君の幸せには僕はいない方がいい。 君が許したとしても、僕は僕を許せない。 だから、かな。 笑い方なんてわからなくなったよ。 (-41) 2023/08/04(Fri) 3:24:35 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩―――この依頼のお代はさ。 もう僕のお店に来ないで。 僕に関わらないで、 って言うつもりだったんだ。でも……。 (-42) 2023/08/04(Fri) 3:25:23 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩[ 夜空を見上げた。 くっきり見えるはずの視界が滲んでいく。 そう、本当は僕だって。 君と一緒に居たいんだ。 ] ―――好きな人と一緒にいたい。 そう、思ってしまうんだ。 僕にとっての ヒーロー は今でも君だけ、だから。** (-43) 2023/08/04(Fri) 3:27:46 |
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![]() | 【人】 月影 帳[ 鮮やかに蘇っていく二人の大切な思い出。 戻って欲しくないって、 迷っていたけれど。 多分心のどこかでは 思い出が失われていたことが寂しかったんだ。 ] (127) 2023/08/04(Fri) 21:28:16 |
![]() | 【人】 月影 帳[ 傷ついた顔をされると 僕も悲しくなってくるんだ。 でも、に続けた言葉は 君がどうしたいか、とか考えない、 ただの僕の望み。 また泣かせてしまったから、 この望みは駄目なんだって思いかけながらも 君の言葉を聞いた。 ] (128) 2023/08/04(Fri) 21:28:50 |
![]() | 【人】 月影 帳厳しすぎ、かな…… ん……そうだね。 万能じゃないのに多分求め過ぎちゃったね。 それにあの時は本当に子供だった。 [ 触れた手はあったかい。 僕の手の震えが、触れられておさまっていく。 ] (129) 2023/08/04(Fri) 21:29:19 |
![]() | 【人】 月影 帳 ……そっか。 忘れてしまったらそれで君は幸せなんだって そう、思ってたんだけど そんなの僕の思い込みだったってことか……。 [ 同じになっちゃうって言われて 僕は自分が傷ついたってことはどこかに 追いやってしまってたんだって気づく。 自分より君が大事だったから。 それしか目がいってなくて。 ] (130) 2023/08/04(Fri) 21:29:42 |
![]() | 【人】 月影 帳逃げるのは悪いことじゃないし それが救いになる、って。 ―――本気でそう、思ってたよ。 でも、離れたいって思うことが 君を傷つけてしまうのなら。 それは正解じゃなかったってことだね。 (131) 2023/08/04(Fri) 21:30:03 |
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![]() | 【人】 月影 帳ありがとう、僕も…… 僕も君といたいよ。 どれくらいかかるかわからないし もしかしたらずっと許せないままかもしれないし。 未来の自分がどうなるか分からないけれど これだけは、絶対そうだって言える。 僕はね、君の隣で笑っていたいんだ。 (133) 2023/08/04(Fri) 21:31:26 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩[ だから、また最初から。 すこしずつ同じ時間を重ねていくために 再会をやり直すんだ。 ] 久しぶり、元気そうで嬉しいよ。 僕は元気…… だったかな、多分。 お祝いありがとう。 (-53) 2023/08/04(Fri) 21:32:33 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩そして。 ご依頼いただきありがとうございました。 僕の一番大切で、大好きな人の役に立てて光栄です。 ……お代は、別の物に致しましょうか。 (-54) 2023/08/04(Fri) 21:33:00 |
![]() | 【秘】 月影 帳 → 星川 緋彩僕のお店を手伝ってほしいんだ、ヒーロちゃん。 [ 浮かべた笑顔は、 作り物なんかじゃなく、心からの物。 ああ、でもちょっと恥ずかしいな。 子供の頃の呼び方ってなんだか 今言うと幼く感じてしまう気がして。 ] (-55) 2023/08/04(Fri) 21:35:08 |
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