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ゲイザーは、メレフに何かを手渡した。 (a74) 2021/04/21(Wed) 15:04:03 |
【秘】 壊れた時報 キュー → パイ焼き ゲイザー「── ──」 キューは、一瞬、息をすることも忘れた。 「“生きる理由を知る為に生きている”」 キューは、ゲイザーの言葉を復唱した。 /* キューが、他人の言葉をそのまま復唱するのを、ゲイザーは聞いたことがありません。それすらも意味を返し、たどたどしく言うのです。 (-287) 2021/04/21(Wed) 15:33:53 |
【秘】 壊れた時報 キュー → パイ焼き ゲイザー「 いいえ 、いいえ ゲイザー!そのタメに いきてない と オモわない でし!」「 オモってた でしケド、これから オモわない でし!」 キューは、ゲイザーに勢いそのまま抱きつきそうになったが、 きちんと作製途中の菓子に被害が行かないように配慮した。 「ゲイザー、あのね、ゲイザー、」 キューは、ゲイザーをむぎゅー。うれしそう。 (-290) 2021/04/21(Wed) 15:34:40 |
【秘】 壊れた時報 キュー → パイ焼き ゲイザー「 Thank you...! 」 「 ごめんなさい! 」/* 意味の分からない音の羅列が、重なって聞こえました。 それはきっと、「 ごめんなさい 」と同じ意味でした。 (-291) 2021/04/21(Wed) 15:35:54 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー目をぱちくり。 貴方があべこべではない自分と同じ言葉を繰り返したからなのか、或いはいきなり抱きついたからか。 どちらにせよ、料理人はうふふ!と小さく笑い調理中の物をテーブルに戻してむぎゅーし返した。むぎゅー。 「うふふ!キューさんも思ってくれますか?嬉しいです! 生きる意味を探すのってとっても難しいと思いますよ。だって『貴方はこの為に生きるんだ』と思いながら私たち子供を成したご両親なんて、いったいどれくらいいるのでしょう。いてもきっとごく少数だと思いますよ。生きる理由を持っていなくてもおかしい事じゃありません」 ぽん、ぽんと優しく背を撫でながら耳を傾ける。 謝るような言の葉がふわりと舞い降りる。言葉をきちんと理解できなかったが、なんとなく、どことなく、分かるような気がする。 「ふふ。私はキューさんに傷つけられたわけでも、悪いことされたわけでもありません。私に謝る必要はありませんよ。へっちゃらです。 ……それとも、キューさんは誰か謝りたい人とかいるんですか?」 (-295) 2021/04/21(Wed) 15:46:42 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ気泡オネエお疲れ様なのだわ。田中よ。気泡緩衝材食べてるかしら。 ルヴァに買い戻しのお話をいつかしたいと思っているのだけど、都合のいい日とかあるかしら。昨日の今日だからもし今複数レスありそうなら流してもらっても構わないわ。オネエは健康第一で元気に過ごして頂戴ね…kiss… (-307) 2021/04/21(Wed) 16:32:43 |
【独】 パイ焼き ゲイザーアタイヌンキのことあわっこさんだと思ってるけどそしたらあわっこさん三連続狼にならない??? 狼に愛されしあわっこさんになるわ…… (-329) 2021/04/21(Wed) 17:10:08 |
【秘】 壊れた時報 キュー → パイ焼き ゲイザー「 そう でし、ボクの ごめんなさい は ありがとう でし!」 キューは、もぞもぞ。抱きついたまま首を横に振った。 「 アヤマりたくない ヒトは オオくない でし。でも カンシャ したくない ヒトも オオくない でし!」「レムノスは イヤな 、ヤサしくない ヒトが ちょっぴり でし!」「ボクは ゲイザーの くれなかった コトバがほんの 、ほんの ちょっぴり カナしい でし!」「だから、だから ごめんなさい でし!!」/* 厳密には反対言葉ではありませんが、時報の時間のように、キューが独自のルールで言うものの内のひとつです。こうして説明はできるのに、それでも彼は反対言葉を使います。 (-350) 2021/04/21(Wed) 17:44:36 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァルヴァのゲストルームにやって来た。 「ルヴァさーーーん!いますか?ゲイザーです、用事があって来ました〜〜〜」 ドアをノック。もしいなければ会議場を始め星見杯亭をあちこち探し回るだろう。 クソデカボイスで。 あらやだ嬉しいわ。ありがとねオネエ……アタイは低速気味になるけど許して頂戴……kiss…… (-408) 2021/04/21(Wed) 19:58:26 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「いますよ〜〜〜〜〜」 いました。 ゲストルームからルヴァが顔を出す。 「ゲイザーちゃんか。 俺も先日のハンカチ返そうと思ってて。丁度良かった」 (-429) 2021/04/21(Wed) 20:25:46 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「いた!よかった!」 ぱっと表情が明るくなる。……と思ったのも束の間。申し訳なさそうに眉を八の字にして申し訳なさそうな顔をした。 同じように手も一瞬貴方の腰へ伸びかけたが、少し躊躇ってから引っ込めた。 「あ、そうでした。ハンカチ貸していましたね。 ……。え、ええと……あの、体の方は大丈夫ですか?腰とか痛くないですか?私、相手を気遣って抱くのとかしたことなくて……」 (-469) 2021/04/21(Wed) 21:54:43 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>143 >>170 キファ 「 なんといっても表情でしょうかキファさんの好きな人を褒めるポイントと同じように私も相手の顔がとっても好きなんですけどあの人は笑顔だけじゃなく泣き顔とか悲しそうにする顔も好きなんですむしろそっちの方が私的に好みなんですよね全てを曝け出しているって感じでだから…… だから……私は……」 私はあの人が好き。愛しています。 だから静かにに涙を零す姿が見たいんです。 私はあの人が好き。愛しています。 だから辛そうにしている顔が見たいんです。 私はあの人が好き。愛しています。 だからめちゃくちゃに壊してみたいんです。 笑う顔も照れる顔も喜ぶ姿も好きなんです。 でも、それと同じくらい。 泣く顔も苦しむ顔も歪む姿も愛しています。 それが女の腹に常に抱えている激情だった。そして、それをそのままキファに叩きつけようとして……噤む。 今の女は"ある事情でその激情を失っている"。 「……あの人の全てを愛しています。あの人を想い、守ることは……私の生きる意味なんです」 年相応に照れながら笑う少女の姿が、そこにあった。 (171) 2021/04/21(Wed) 22:11:30 |
【人】 パイ焼き ゲイザー恐らくはメレフやキファとの恋バナトークが終わる頃だろう。 これはそういう時間軸のレスにしてほしいわ。 女もまた、ばっと顔を上げてキューの叫び声に反応する。さすがに異変そっちのけで浮かれているわけにはいかなかった。 「……っ、キューさん……」 私事の為今夜は離席がちになるわ。ごめんなさいね (172) 2021/04/21(Wed) 22:13:44 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「?」 ゲイザーの手を視線で追った。 「平気〜〜〜。 ゲイザーちゃん全然優しかったし」 何でもない風に手をひらひら振って、あなたを部屋に通す。 綺麗に四つ折りにされたハンカチを手渡しておいた。 「これ、ありがとね」 (-514) 2021/04/21(Wed) 23:53:40 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「……よかった……」 大きく息を吐き出して安堵する。どういたしましてとハンカチを受け取ってしまいつつ、おずおずと口を開いた。 「あの。買い戻しの話をする前に、質問があるんです。ルヴァさんの『気分を買い取る』という行いについて。 料理に使う食材を保管する冷蔵庫があるように、商品もまた保管するバックヤードみたいなものが存在しますよね? ……ルヴァさんの『気分』は、買い取ったらいったいどこにしまわれるんでしょうか? ……私、魔法とか知らないから。気になって……少し、心配だったんです。 『気分』は目に見えないから、ルヴァさんの体の中に溜まっているんじゃないかって。もしそうなら、沢山沢山買い取っていたらルヴァさんは色んな気分で溢れて大変になるんじゃないかって。 ……そこのところの仕組みって、どうなっているんです?」 杞憂だったらいいんですけど、と最後に付け加えて貴方を見つめた。 (-549) 2021/04/22(Thu) 1:22:01 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「買い戻しね。オッケー、ちゃんと取ってある──うん? 気分のこと?」 いつでも渡せるよう部屋に用意していたそれを持って来て、また座り直した。 「そうね、買い取った気分は俺の中にしまわれるよ。」 あなたの予想通りだ。 気分屋はあっさり肯定する。 「上限も勿論ある。 前に商隊にいたって話したっけ。元は悲しい≠ニか苦しい≠ニかを回収する用として売られてて……溢れて壊れたら処分してねって感じで。 でも、今は買ったのをまた売ったりしてるからまだまだ余裕あるわね」 こんな風に。 淡々と語る気分屋の手の中に、綺麗にラッピングされた小箱がある。 この中に、一旦彼女から買い取った壊したい≠ェ入っている。 (-576) 2021/04/22(Thu) 2:30:38 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>182 メレフ 「……。 ………………え?」 今度は此方が呆気に取られる番だった。 『応援してる』?聞き間違いではない? 「め、メレフさんに……そう言われるとは……思い、ません……でした。 変とか、信じられないとか……よくても『別に何言っても興味なんてねェ』とか言われるんじゃないかって……」 思わずスカートの裾を握りしめて俯いた。 何せ相手は恋の話を振って困惑していたのだ、否定の言葉を予想していたしもしそうだったとしても自分も今更そんな言葉で傷つく筈がない。もうそんなの慣れっこだ。 「そう、ですか。殺し返したい……。 ……ふふ。ええ、それはきっと 恋 ですよ。人それぞれ好きな人が違うように、恋の形だって人それぞれ違っていいと思うんです。メレフさんにも、それくらい大切な人がいるんですね。代表さんでしょうか。それとも違う人?ふふっ……どちらでも構いませんけれど」 それなのに目の前の男は、肯定をした。 ほんの少しだけ、目頭が熱くなる。 「……メレフさん。…………。 ありがとう……ございます…………。 」少女は俯きながら消え入るような声でそう告げた。 (190) 2021/04/22(Thu) 5:36:15 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>188 キファ 「──ええ」 密やかに交わされる問いを聞くと女は間髪入れずに答えた。 「好きな人に恋して、好きな人を愛するのが私の生きる理由です。 生きる理由を失った世界に一体何の意味があるんでしょう。 好きな人の為ならなんだって出来ます。だから私は既に『体を歪め、手を汚しました』。 この身を穢す事も、人を殺す事も。私の恋を守り愛を貫く為なら全ては些事です。 生きる理由だと口走っておきながら、出来ないとのたまう程おかしな話もありませんよね?そうですよね?」 くすくす。くすくす。 内緒話をする少女のように。 「……キファさんはどうですか?好きな人の為なら、どこまで出来ますか?」 くすくす。くすくす。 秘めやかに質問をし返す。 話の中に混じる血の匂いを、目眩がしそうな程の甘ったるい恋で上塗りし続けながら。 (191) 2021/04/22(Thu) 5:37:08 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァふむふむ、ふむふむと。 貴方の向かいに座り、素直に話を聞いていた女であったが。 「売られる。…………売られる!? なんッ、なに……何を、誰を?ルヴァさんが!? 溢れて壊れたら処分してねって……何を、誰を!?ルヴァさんを!?!?ど、奴隷とかだったんですか!?う、うー、う〜〜〜…… ………… や、嫌です!! 結局クソデカボイスがお出しされた。 小箱を、というより貴方の手を掴んで、ずずいっと前のめりになる。 「えっ……あ、あの、 殺してきましょうか? ルヴァさんを壊そうとした人たち。嘘ついてましたけどルヴァさんに引き渡していた人の死体から取れる素材、 お父さんに色目を使った人たちを殺して取れたものなんです。 もう一人二人殺したところで私の手が汚れていることに変わりありませんから、いかがですか?」いかがですかではない。 女、倫理観がおしまいだった。それでも本気で貴方を心配しながら提案している。貴方にとってはもう過去の話かもしれないが。 お父さん以外でこんなに動こうとした事ないのになあ。どうしてなんだろう。 (-606) 2021/04/22(Thu) 5:52:41 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 壊れた時報 キュー「ふむふむ……ふむふむ!成る程!ようやく分かった気がします!」 咀嚼し終え、なんとなく分かった気がする女は改めてキューをむぎゅーした。むぎゅー。 「うんうん、うふふっ。どういたしまして、と言うべきでしょうか。 でもですよ、キューさん。今生きている理由が見つからないからって焦っちゃダメです。 探し物あるあるですっ、見つけたくて躍起になっている時に限って探し物は見つけにくい。そういうのって、ふとした時に出てくるものですから。 だから今は目の前にあるもの、近くにあるものをめいっぱい味わうべきだと思います。ねっ?」 (-610) 2021/04/22(Thu) 6:08:30 |
【独】 パイ焼き ゲイザー妄想家とか色々考えたんですけどね 煽動者として死んで一気に二人処刑することになった全員のリアクション見たかったんだよなァ!!! 狼!!アタイはここよ!!早く私を噛みなさい!!! (-611) 2021/04/22(Thu) 6:11:20 |
【秘】 気分屋 ルヴァ → パイ焼き ゲイザー「このご時世に不謹慎な……」 この話をするといつも微妙な空気になってしまうので普段はぼかして言うのだが、案の定である。 「お恥ずかしながら実は商品の方で……。 ……いや、もう壊滅しちゃったからさ。音楽性の違い……要するに内輪揉めで。やっぱりこんな非人道的な商売はダメだって派閥が……こう……ね。大変だった……。 そんな急に解放されても『エッ!? これからどうすれば!?』だし」 手が掴まれていなければろくろを回していただろう。色々とゴタゴタがあったらしい。 それはともかく、倫理観がおしまっているだけで彼女なりの気遣いなんだということは伝わってくる。 「ゲイザーちゃんは優しいね。」 (-620) 2021/04/22(Thu) 9:11:40 |
【秘】 パイ焼き ゲイザー → 気分屋 ルヴァ「う、う〜……。 ……でも、ルヴァさんが今大丈夫だって言うのなら。いいですけれども……」 貴方の服の袖をもう一度きゅうと掴んだ。 「優しい?ううん、どうなんでしょう。私、無償の施しとか出来ないんです。全てはお父さんに好かれる為に、自分が優位に立つ為に。いつも計算して生きてきました。 だから今回も……」 言葉尻が萎む。 「今回は……」 首を傾げる。 「 なんでなんですかね……??? 分かんないんですけど、ルヴァさんが困るのは……嫌だったから……」 想い人しか見てこなかった、また常に損得勘定で動いていた弊害であった。度重なるやり取りで生まれた目に見えない貴方に向ける信頼に、女はまだ気づいていない。 (-628) 2021/04/22(Thu) 11:42:33 |
【秘】 壊れた時報 キュー → パイ焼き ゲイザー キューは、ゲイザーをむぎゅー。はっぴー。 「 いいえ ! そうしたら ボクは ゲイザーとヒルゲ を ツクらない のに モドらない でし!」 キューは、ゲイザーをむぎゅー。それから両手を上げた。 /* ふたりはおやつ作りに戻るのでしょう。 そして出来た物を人に振る舞い、自分達でも食べるでしょう。 キューは、目の前にあるものをめいっぱい味わいました! /* キューはこれからも、ゲイザーに言われたことを忘れないでいます。 (-655) 2021/04/22(Thu) 15:37:54 |
【人】 パイ焼き ゲイザー>>192 メレフ 「名前。……ふふ、素敵ですね。大事ですよ、自覚して名前をつけるのって。 最終的にそれが恋なのか、友愛や純粋な信頼なのか……どうなるかは分かりませんけど──」 無償の施しを完全に信用することができない。 純粋な思いをまっすぐに受け止める事ができない。 何故なら私が好きな人に振り向いて欲しくて、自分が優位に立ちたくて無償の施しや純粋な思いを利用していたから。 フェアな取引じゃないと、等価交換じゃないと納得することができなかった。 ……だから。 「── いいじゃないですか。応援しています 」貴方が肯定してくれたように。 私も貴方を肯定しましょう。 それで対等です。対等……で……。 …………。 言い訳の中に、純粋な応援したい気持ちが混ざっていたことに女はまだ気付いていない。 どうかこの人の思いは、周りから否定されることがありませんように。 「……なんか、メレフさんのお話聞いてたら今の時点でお腹いっぱいになっちゃいました!も〜何が『面白い話は俺はできないぜ?(精一杯の声真似)』ですか!面白かったです!ありがとうございましたっ」 (202) 2021/04/22(Thu) 16:06:19 |
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