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【赤】 魔剣持ち ヘイズ髪を梳かれるのは、悪い気はしない。 多分彼は男っぽいとは言え、中性的だからだろう。 でなければこんな事もしようとは思わない、けれど。 「たまんないって感じでは…確かにそこまでと言われると。 でも、ああ…」 あの子のものだと思えば。確かに今だって、夢中になれそうな気はする。 それに、彼が気持ち良さそうな、可愛げな声を時折上げてくれるのは悪い気はしない。 「なるほど…なんか腑に落ちた気がします。 それでやってみますね!」 (*224) 2021/12/13(Mon) 23:34:54 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズもう一度、彼の生硬いペニスを目前に。 今度は具体的に思い浮かべてみた。 勿論そんな事はポルクスさんには言わない。 でも、彼女のものだったら。艶光って、熱くて、固くて、敏感な。 「ん。ちゅ。ちゅっ… はあ。ちゅ、じゅぷっ…」 喉奥で先を擦りながら、さっきと同じように、裏筋を舌で舐め上げ、唇の輪で扱きあげる。 時々顔を離して肉竿を見上げ、下から上まで舐め上げる。 違うのは熱の入れ方だけ。 これが欲しい。美味しい。たまらない。 自分に言い聞かせつつ、一心不乱に、咥え込み続けた* (*225) 2021/12/13(Mon) 23:35:24 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭1日目 ベリルとー ベッドから起き上がれるようになるには随分時間がかかったと思う。 その間は体を合わせたまま、ベリルと二人切り。 体温と鼓動を感じて、「本当に生きてるんだな」なんて当たり前のことを考えた。 「うん、ありがとう。甘えさせてもらおうかな。」 きっと彼女はあくまでも僕の事を第一にしてくれるから。 それが喜びだというのなら。 むしろある程度そう任せた方がいいのかも。 そんな風にも考えて、湯浴みはベリルに委ねた。 洗おうとするのを、自分ですると言われればおとなしくその通りに。 「やっぱり、主人の心構え、しっかりしないといけないかな」なんて改めて思ったりもしたのだった。 (361) 2021/12/13(Mon) 23:49:45 |
【人】 魔剣持ち ヘイズー祭の終わりー 次の日の、賑やかだった祭りも終わりに近づく頃。 宿に戻ったら部屋はあの惨状が綺麗に整えられていて。買い物も終わり、ベリルは微睡みながら休んでいたけれど、すぐに目を覚ます。 そんな風に尽くしてくれるのはとても嬉しく、誇らしくもあって、でも気を抜けば甘えきってしまいそうな気もして 「おいで、ベリル。お茶を入れて、買ってきてくれたもの、一緒に食べよう。 …それから、明日ベリルの装備と準備を整えるから、その話もしないとね。」 と誘ったのだった。 これから先、ずっと旅を続けて、どこまでも主従ではあっても、自分の中の彼女をいつまでも、特別な存在で居続けさせるために。 こういう事もやっぱり必要だと思ったから** (362) 2021/12/13(Mon) 23:53:00 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ さっきまでできてたのが、なくなっちゃってる。 気持ちいい?とか、こうかな?とか 言葉も一緒の方が、もっと互いに良くなれるよ。 多分、相手は求められるのも嬉しいだろうけどさ。 君の声も、聴きたいんじゃないかなぁ。 こうして、時々咥えたのを離して、さ。 見上げるときにでも。 ―― 想像してみて。どんな風に乱れて、囀るのを耐えて 若しくは艶のある声を出してるのか。 君に奉仕された人は、どうして欲しそう? それをするとき、君も昂って、 ……そうだね。 触れられてないのに、下肢に熱が溜まるかもしれないし。 後ろが疼くかもしれないね。 (-193) 2021/12/14(Tue) 0:04:18 |
【秘】 行商人見習い ポルクス → 魔剣持ち ヘイズ ね、君はどんな風にしたい?ヘイズ しゃぶって、咥えて。 飲みたい?かけられたい? 言葉で責められたい?自分が奉仕されながら、 相手に股間のモノを足の指とかで慰められたい? ――自分の中にある願いや、欲望を 互いに言い合ったらきっと、もっと昂るかも、ね。 (-194) 2021/12/14(Tue) 0:04:42 |
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