情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生…… とりあえず、立ち話も疲れるし あっち、いかね? [ あと、心臓がそろそろ限界だ というのは、さすがに口には出さない ソファの方を視線で、示して、 もぞもぞと、腕の中で身動ぎすれば、 解放してくれただろうか**] (-90) 2021/07/03(Sat) 18:27:38 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 無理矢理肌に触れさせた手は、 今度は振り払われなかった。 視線は逸らされたままでも俺の神経は 鋭く張り詰めていて、蚊の鳴くような海斗の声を ちゃんと拾う。 ] ─── 、まじ? [ それは、嫌いじゃない、と、確かにそう聞こえた。 さらに深く表情を知りたくて手に入れたくて その顔を覗き込む。 いつものように小憎たらしい言葉とは裏腹に 声に鋭さは無かったし、 まるで宝石みたいな瞳に佇むのは 俺が一番恐れていた嫌悪感では、無かった。 ] (-136) 2021/07/04(Sun) 6:56:33 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……そうだよなぁ、馬鹿だよなぁ。 弟なのに、なぁ。 ブラコン拗らせすぎて、 ずっとずっと好きだったんだ。 [ 腕の中で、海斗が息を吐く。 ほんの一瞬、唇が触れた、 海斗から。 ] ─── ! [ まさかの不意打ちといつかのような無邪気な笑みと 生意気な、告白。 見たことのない、熱を帯びた視線に 理性が焼き切れる音が響く。 離れた唇を追いかけて、こちらからも口付けた。 噛み付きたくなる衝動を、落ち着け、と 懸命に宥めながら、啄むようなキスを繰り返す。 最後は下唇をそっと食んで、ちゅ、と 小さなリップ音をわざと鳴らして、 ようやく唇を離した。] (-137) 2021/07/04(Sun) 6:59:35 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ソファの方をちらりと見やった海斗の言葉に くすりと笑って。 ] そうだな、せっかくスイートなのに 入り口で盛んのもったいねぇな。 [ よっこらせ、とわざと聞こえるように口にして ひょいと海斗を抱え上げる。 小さな頃のような抱っこはさすがに出来なくて、 いわゆるお姫様抱っこ、というやつで。 暴れたら落とすぞ、と笑いながら、 ] 軽いなぁ、ちゃんと飯食ってんのかよ。 ……あ、ソファでいいの?ベッドじゃなくて? [ と、後半部分はそっと耳元で付け足した。 ] (-138) 2021/07/04(Sun) 7:02:36 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ まだ、一日は長い。 海斗の望むほうへそのまま運んで、 大切なものを扱う手つきでそっと下ろせば、 ふわと笑んで。 そこがどこでも、とにかく彼の隣に座って。 ] さて、お兄ちゃんとりあえず海斗に 聞きたいんだけど、 俺のこともらってくれる俺の可愛い弟が 男いけるなんて知らなくて お兄ちゃん今幸せでてんぱってて もうどうにかなりそうなんですけど ─── どうすれば喜んでくれる? (-139) 2021/07/04(Sun) 7:04:35 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ プライベートには踏み込んでこなかった。 なにより嫌がることだと思っていたし、 知ったところでどうにもならないことだと 思っていたから。 モテる奴だとはなんとなく知っていた。 正直女の影が見えることもあった。 だから、数年ぶりにこうして向かい合えた今 聞きたいことがたくさんある。 早く、早くと焦れる腹の底を叱咤して。 ]* (-140) 2021/07/04(Sun) 7:05:29 |
【独】 木峰 夏生/* タイガさんとちゆちゃんがもうぐっさぐっさ刺さる…… わたしもおもってた、あんなに人前で怒ったりしないって わたしならもっと優しいおかあさんになれるって いまは…叱る前に家の窓を閉めるくらいには() (-142) 2021/07/04(Sun) 8:00:19 |
【独】 木峰 夏生/* 母親、って生き物にかわっていく 必要に駆られて、かわりたくなくても 女でなくなっていくことを、自分が一番わかってて、恐れてて、旦那はわかってくれていると、理解してくれてると、勝手に思ってて だからタイガさんの気持ちもとてもわかるの うちの旦那かな???っておもったから (-143) 2021/07/04(Sun) 8:03:41 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 不意打ちに、一瞬、啄む それだけのつもりだったけれど、 放そうとした唇を追いかけられて、 何度も、繰り返し啄まれる その度、小さく息を飲む 気を抜くと、甘えた鼻に抜けるような声が出そうで キスの仕方なんて、良く知らない あるのはネットの海で見た光景や ドラマのワンシーンで交わされるもの 時折、ふざけて頬にされるような 子どもの戯れみたいなものばかり でも、それを悟られたくなくて、 こちらからも、真似するように啄んで 最後にちゅ、と可愛らしいリップ音が響く ―― 唇を、食まれた なるほど、そういうキスもあるのか などと、思っている余裕はなかったのだけど] (-144) 2021/07/04(Sun) 8:20:41 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生 そーそー、せっかくなん、……ッ、わ おい、ちょッ、なッ…… [ よし、これで一度、心を落ち着ける そんな俺の目論見は、見事に外れて 流れるような手つきで、この兄は俺を抱き上げた しかも―― お姫様抱っこで、 やめろ、と暴れようとしたが、 先回りするように、落とすぞ、と笑われれば チッと、小さく拗ねたように舌打ちをして] (-145) 2021/07/04(Sun) 8:20:43 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生軽くねーし、兄貴が馬鹿力なんだろ …… ッ、ベッド、って、まだ [ まだ、こんなに明るい時間なんだけど、 そう続けようとした言葉は、続かなかった いや、それって暗くなったらいいよ、みたいな なんかそんなノリになりそうじゃん 絶対赤くなっている顔を隠すように、 大人しく腕の中に納まって、兄貴の首筋に顔を寄せた 心臓は、バクバクと相変わらず煩く鳴っているし、 間近で感じる兄貴の匂いに、落ち着くのと、 腰の辺りからぞくぞくするような感覚と、 相反する感覚に、戸惑っていた] (-146) 2021/07/04(Sun) 8:20:45 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 壊れものを扱うように、そっとソファに降ろされる こういう扱いを受けるのは、めちゃくちゃ恥ずかしい 柔らかい笑みが視界に入ると、つい条件反射で ふい、と視線をそらしてしまう まぁ、今なら、頬が赤いし、照れてるだけと 気付きはするだろうけどさ 隣に座る気配 ぎぃなんて、古臭い音は聞こえてこない さすがの高級ソファ、柔らかく男二人の体重を 受け止めてくれる 久方ぶりに、並んで座るものだから どこかそわそわしていると、聞きたいことがあると 言うものだから、照れを隠すために わざとらしく、面倒くさそうな視線を向けた] (-147) 2021/07/04(Sun) 8:20:47 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生んだよ…… え、……あぁ、べつに、 そーいうの、個人の自由じゃん? [ 男もいける いや、男も女も経験ないし、 好きなのは、兄貴だから、もちろん男もいけるわけ だけど、それを素直にいうのは、 俺のそう高くもない矜持が許さないわけで、 それに、兄貴が幸せで、てんぱってると聞けば 妙に嬉しく思う部分をあって、 肩をすくめて、心の広い男なんだよと 何でもない風に答えておく] (-148) 2021/07/04(Sun) 8:20:49 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺を、喜ばせたいんだ? 今の兄貴は、俺のモノ、だもんな…… [ 声色に、嬉しそうな響きが滲むのは隠せない 言葉に出すと、嬉しい気持ちと、背徳感と 妙な高揚感も感じて、自然と口元に笑みが浮かんで] (-149) 2021/07/04(Sun) 8:20:51 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺も、兄貴が男もいけるなんて知らねーし 女とばっか、遊んでると思ってた [ 浮いた気持ちが、少し沈む じり、と嫉妬の炎が爆ぜそうになる ぐ、と堪えれば、小生意気そうな笑みを唇に浮かべて] (-150) 2021/07/04(Sun) 8:20:53 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生どんなこと、…… されてきたのか、してきたのか ―― 教えろよ [ 肩を触れ合わせて、 唇が触れそうなほど、顔を近づけた] 俺が、何で喜ぶかは…… [ 自分で、探してみろよ、と 最後の言葉は、羞恥が勝って殆ど声にならず、 甘く掠れてしまったけれど、 この距離なら聞こえてるだろ?**] (-151) 2021/07/04(Sun) 8:20:55 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 腕の中の宝物は、今まで経験した 羽のような感触の女とはやっぱり違って。 軽い、とは言ったけれどそれなりに ちゃんと筋肉の重みがある。 まだ、なんて言いかけて慌てて止めて 赤に染まった頬を首に埋められたりしたら、 お兄ちゃんの貞操観念とか社会的地位とか 親指の爪程残った理性とか、 全部弾けて飛んで見事な花火が上がってしまうので ほんとに勘弁していただきたい。 問答無用でベッドに連れて行って そのまま食らいついてしまいたい、と 湧き上がる欲望を頭の中で押さえ込むには 般若心経でも唱えないと。 ] (-172) 2021/07/04(Sun) 17:18:14 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗そうだな、まだ、 シャワーも浴びてねぇもんな。 [ そう、にっこり返すだけにして、 短い後ろ髪を引かれながらソファにそっと 海斗を下ろした。 染まったままの頬、照れて彷徨う視線。 それをわざとらしくめんどくさそうな顔で 隠そうと、してて、 ───、だめだ、可愛い…… ちょっとくらりと目が眩んで、立ち上がる。 ミニキッチンスペースへ向かって 小さな冷蔵庫の扉を開けて、大きく息を吐いた。 心頭滅却。 顔をあげて、ミネラルウォーターのペットボトルを 二本手にしてソファへ戻った。 ] (-173) 2021/07/04(Sun) 17:19:53 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ほい、と渡して、俺もキャップを捻る。 そのまま口にすれば、知らないうちに からからだった口内に冷たい水が心地良い。 個人の自由、なんて言葉にぶは、と吹き出して、 ] よかったよ、心の広い弟で。 [ とまた水を一口、飲み込んだ。 嬉しそうな声色に、こちらも表情を綻ばせて。 ] ……そうだな、お前のもんだよ、 お前が生まれてからさ ずっとお前のもんだったんだよ (-174) 2021/07/04(Sun) 17:21:29 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 自惚れでなければほんの少しだけ、 質の変わった声に、気づかれないように 眉を動かして答える。 ] 特定の人を作ったことはねぇな。 こんな気持ち自覚してて、相手にも悪いだろ。 ついでに絶対気づかれないように、 ちょいちょい遊んでは、いた。 [ だってお前、どう考えてもまずいだろ、と 大袈裟に顔を顰めて笑う。 肩が、触れた。 睫毛が触れそうに、近づいた唇が挑戦的に嗤う。 一瞬、息を呑んで、目を見開いて。 それからにや、とこちらも口元を歪ませた。 ] 聞きてぇってんなら、言うけど、 [ す、と顔を動かして、耳に口付ける。 耳朶を優しく食んで、そのまま耳元で囁いた。 ] (-175) 2021/07/04(Sun) 17:23:31 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗こんなきれーな耳に、聞かせていいのかね。 倫理的にどうかしてる想いを忘れようとして、 ノーマルからアブノーマルまでなんでもあるぞ。 ドス黒くて、どろどろして汚ねぇ話もあるし お兄ちゃん背徳感で死にそう。 [ くすくす笑って、つうと舌を耳に沿わせた。] (-176) 2021/07/04(Sun) 17:24:41 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 甘く掠れた声が、直接脳を掴んで嬲る。 こくりと唾液を飲み込む音が頭に響いて。 ] ─── どこでそんな煽るようなこと、 覚えてきたんですか俺の可愛い弟は。 [ ぞくぞくと、腹の底から込み上げる熱。 ジャケットを脱いでぽいと放り投げ、 ソファから降りてこれまた高級そうな絨毯に膝をつく。] じゃー、お言葉に甘えて頑張って 探させてもらおうかな。 ……見つけられるといいんだけど、 惚れた奴とこういうことするの、初めてだから。 [ 下から、隠しきれない熱を携えた瞳で 海斗を見上げた。 その手を掬い上げて掌に口付けて、 そのまま人差し指を口に含もうか。 ねっとりと舌を纏わせて、 拒まれないなら口淫を思わせるような動きで、 じっとりと愛でて。 ]** (-177) 2021/07/04(Sun) 17:26:40 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 大好きだと言われて、舞い上がって それから、嫉妬して、でも今はそれを隠す必要はない それでも、素直に気持ちを伝えるのは、難しくて 生意気ことばかり言ってしまっているのに 相変わらず、兄貴は笑顔で、嬉しそうで 兄貴の優しさに甘えてしまっていることを 少しだけ、申し訳なく思っていた それはそれとして、 表面上は、余裕そうに見えるから こちらばかり慌てふためいて 嫉妬したり、恥ずかしがったり 兄貴が、実は欲望を抑えようと お経でも唱えねばと思う程度に 内面で、感情が爆発してるとは露知らず 余裕そうじゃねーかよ、と キッチンスペースに向かう背に、 ちらり、と拗ねた視線を送ったが] (-179) 2021/07/04(Sun) 18:40:47 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ ―――― ダメだ、やっぱ好きだ 背を向いていることを良いことに、両手で顔を覆うと 音にならないように、小さく深く息を吐く 全部、夢なんじゃねーかな なんて、思うけれど、頬をつねっても痛いだけ その間に、兄貴が 心頭滅却しているとか、知るわけがなく 戻ってくる気配が近づいて来れば、 なんとか表情は取り繕って、貰った水を口に含んだ 冷たい水を飲むと、少しだけ気持ちが落ち着く 落ち着くと、余計な記憶を思い出してしまうもので 少しだけ心の余裕が出てくると、あの兄貴の この余裕な様子を崩せないかと、 勇気を出して、顔を近づけて、誘ってみたりして 実際、自分が何で喜ぶなんてしらねーからだけど ] (-180) 2021/07/04(Sun) 18:40:49 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生ッ、……アンタ、俺を何歳だと思ってんだよ ア、ブ、ノーマル…… [ 耳に濡れた感触を感じて、 くすぐったそうに、身を捩る 変な声が出そうになるのと、耐えれば、 綺麗な耳という声に、不服そうな声をあげたが 続く言葉に、瞳を何度か瞬いて、 ネットの海の向こうでも、見たことないことを と、少し想像逞しくしてしまって、頬が一層熱くなり、 思わず口籠ってしまっていれば、 ふいに、耳を這う舌の感覚に、肩を震わせた くすぐったいような、気持ちがいいような ぞくりと、感じるのは不快感ではないことは確か だが、くすくす、笑い声に対する反骨心で、 恥ずかしさを我慢しながら、もう一度] (-181) 2021/07/04(Sun) 18:40:52 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生さぁな、どこで覚えたんだっけか ま、兄貴に教えてやらねーけど [ 猫みたいに、頬を顎のラインに摺り寄せて ふふ、と挑戦的な笑みを浮かべ、 兄貴の片耳に、唇を寄せて楽しそうな声で囁いた 俺のイイとこ、探してみろよ そう、言葉にはしない欲望を込めて煽る こういう甘え方なんだよ、兄貴ならわかるだろ? ] (-182) 2021/07/04(Sun) 18:40:55 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生…… っ、ほんっと、良く言えるよな そういう恥ずかしーこと [ 惚れた奴、と言われると むず痒くて、嬉しくて、照れ隠しに 揶揄うような言葉を紡いで、でも、手を取られた後は] な、……ッ、ちょ、何して [ 手のひらにキス、までは理解の範疇だった でも、人差し指を舐められて、最初は戸惑っていた その表情は、徐々に羞恥と好奇心に変わっていく 濡れた柔らかいものが 這う度に、ぞくりと、指先から感じて 声が震えそうになって、片方の手の甲を唇に当てて なんとか堪えれば、ペースに呑まれまいと、] (-183) 2021/07/04(Sun) 18:40:57 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生なんか、やらしー……な、 [ へへ、と甘さの残る笑みを漏らした 兄貴が、俺の指をしゃぶっているという 扇情的な光景に、ぞくぞくと 指先から感じるもの以外の快感を覚える やべーな、これ しゃぶられるままというのも、面白くなくて 猫の子をあやすように、歯の裏や、舌を撫でた] (-184) 2021/07/04(Sun) 18:41:00 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新