情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 自分の額を、海斗の頭につける。 こつん、と小さな骨の音が聞こえた。 ] こうなったら言うけど、 お兄ちゃんがどんだけお前のこと好きか、 伝わってると思ってたんだけどなぁ。 [ ふふ、とちょっと肩をすくめて笑んで。 嫌がられないなら口付けをしたくて、 顔を傾けて、 海斗の様子をそっと窺い見て。 ]** (-85) 2021/07/03(Sat) 17:56:27 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 距離を置くべき、と 俺の中の理性が、警鐘を鳴らす 遠い昔に、勉強を教えてもらっていた 懐かしい兄弟のやり取りを思い起こさせる声色で 紡がれる言葉は、不健全な内容だ] まッ…… [ マジで、言ってる? そう続けようとして、重ねられた手が 手のひらに感じる鼓動の速さが、 それが、嘘ではないと告げていた――] (-86) 2021/07/03(Sat) 18:27:30 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生―― 嫌い、じゃ、ねーし [ 嫌われようと思っていただけだ 嫌っていると思っても仕方がない行動をしていた だから、訂正する言葉は小さく、ぼそりと じりじりと、焦げそうなほどの視線を感じながら 真正面から受ける勇気がなくて、視線は逸らしたまま 落とされる言葉の一つ一つに、耳を傾けていた その言葉は、ずっと求めていたもので その言葉は、ずっと否定しつづけていたもので] (-87) 2021/07/03(Sat) 18:27:32 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生ほんと、ばか……じゃ、ねーの 弟に、そんなこと言うなんて、さ [ 額に触れる固い感触 同時に、より近くに感じる兄貴の気配に 心臓が痛いくらいに、高鳴った 反射的に、気恥ずかしさを誤魔化すために また、小生意気な言葉が口か出てしまったが 嬉しさと、後ろめたさが綯交ぜになって いろんな感情が、せめぎ合うが、 最後は、もう理性じゃなくて―― 欲望をとった ふぅと、軽く息を吐く] (-88) 2021/07/03(Sat) 18:27:35 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生しょーがねーな 俺のこと大好きすぎる兄貴を、もらってやるよ [ へへ、と悪戯っ子のような無邪気な笑みを浮かべれば 次の瞬間には、こちらを窺う瞳を、 熱を帯びた瞳で見つめ返せば、少しだけ背伸びをして こちらから唇を重ねた。啄むように一瞬だけ――] (-89) 2021/07/03(Sat) 18:27:37 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生…… とりあえず、立ち話も疲れるし あっち、いかね? [ あと、心臓がそろそろ限界だ というのは、さすがに口には出さない ソファの方を視線で、示して、 もぞもぞと、腕の中で身動ぎすれば、 解放してくれただろうか**] (-90) 2021/07/03(Sat) 18:27:38 |
【独】 木峰 海斗/* 確実にころしにくるじゃん! 兄貴、可愛いな、もらってやるよー 既にツンツンの壁が崩壊している まぁ、もともと甘え予定だったし? (-91) 2021/07/03(Sat) 18:39:56 |
【独】 木峰 海斗/* なるほど、スタンリーさんは富裕層? エリートだもんな 三日月ウサギくんは、全部肩書きに名前入ってるから きっとどこかで本名が判明するんだろ? と勝手に楽しみにしていよう (-96) 2021/07/03(Sat) 19:26:29 |
【独】 木峰 海斗/* ラブリーナイトは、趣味に忠実にした結果 どっちも薔薇になったが、いつか女の子もやってみたい気もする シリーズかするなら……いつか。 (-105) 2021/07/03(Sat) 22:26:44 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ 無理矢理肌に触れさせた手は、 今度は振り払われなかった。 視線は逸らされたままでも俺の神経は 鋭く張り詰めていて、蚊の鳴くような海斗の声を ちゃんと拾う。 ] ─── 、まじ? [ それは、嫌いじゃない、と、確かにそう聞こえた。 さらに深く表情を知りたくて手に入れたくて その顔を覗き込む。 いつものように小憎たらしい言葉とは裏腹に 声に鋭さは無かったし、 まるで宝石みたいな瞳に佇むのは 俺が一番恐れていた嫌悪感では、無かった。 ] (-136) 2021/07/04(Sun) 6:56:33 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗……そうだよなぁ、馬鹿だよなぁ。 弟なのに、なぁ。 ブラコン拗らせすぎて、 ずっとずっと好きだったんだ。 [ 腕の中で、海斗が息を吐く。 ほんの一瞬、唇が触れた、 海斗から。 ] ─── ! [ まさかの不意打ちといつかのような無邪気な笑みと 生意気な、告白。 見たことのない、熱を帯びた視線に 理性が焼き切れる音が響く。 離れた唇を追いかけて、こちらからも口付けた。 噛み付きたくなる衝動を、落ち着け、と 懸命に宥めながら、啄むようなキスを繰り返す。 最後は下唇をそっと食んで、ちゅ、と 小さなリップ音をわざと鳴らして、 ようやく唇を離した。] (-137) 2021/07/04(Sun) 6:59:35 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ ソファの方をちらりと見やった海斗の言葉に くすりと笑って。 ] そうだな、せっかくスイートなのに 入り口で盛んのもったいねぇな。 [ よっこらせ、とわざと聞こえるように口にして ひょいと海斗を抱え上げる。 小さな頃のような抱っこはさすがに出来なくて、 いわゆるお姫様抱っこ、というやつで。 暴れたら落とすぞ、と笑いながら、 ] 軽いなぁ、ちゃんと飯食ってんのかよ。 ……あ、ソファでいいの?ベッドじゃなくて? [ と、後半部分はそっと耳元で付け足した。 ] (-138) 2021/07/04(Sun) 7:02:36 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ まだ、一日は長い。 海斗の望むほうへそのまま運んで、 大切なものを扱う手つきでそっと下ろせば、 ふわと笑んで。 そこがどこでも、とにかく彼の隣に座って。 ] さて、お兄ちゃんとりあえず海斗に 聞きたいんだけど、 俺のこともらってくれる俺の可愛い弟が 男いけるなんて知らなくて お兄ちゃん今幸せでてんぱってて もうどうにかなりそうなんですけど ─── どうすれば喜んでくれる? (-139) 2021/07/04(Sun) 7:04:35 |
【秘】 木峰 夏生 → 木峰 海斗[ プライベートには踏み込んでこなかった。 なにより嫌がることだと思っていたし、 知ったところでどうにもならないことだと 思っていたから。 モテる奴だとはなんとなく知っていた。 正直女の影が見えることもあった。 だから、数年ぶりにこうして向かい合えた今 聞きたいことがたくさんある。 早く、早くと焦れる腹の底を叱咤して。 ]* (-140) 2021/07/04(Sun) 7:05:29 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 不意打ちに、一瞬、啄む それだけのつもりだったけれど、 放そうとした唇を追いかけられて、 何度も、繰り返し啄まれる その度、小さく息を飲む 気を抜くと、甘えた鼻に抜けるような声が出そうで キスの仕方なんて、良く知らない あるのはネットの海で見た光景や ドラマのワンシーンで交わされるもの 時折、ふざけて頬にされるような 子どもの戯れみたいなものばかり でも、それを悟られたくなくて、 こちらからも、真似するように啄んで 最後にちゅ、と可愛らしいリップ音が響く ―― 唇を、食まれた なるほど、そういうキスもあるのか などと、思っている余裕はなかったのだけど] (-144) 2021/07/04(Sun) 8:20:41 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生 そーそー、せっかくなん、……ッ、わ おい、ちょッ、なッ…… [ よし、これで一度、心を落ち着ける そんな俺の目論見は、見事に外れて 流れるような手つきで、この兄は俺を抱き上げた しかも―― お姫様抱っこで、 やめろ、と暴れようとしたが、 先回りするように、落とすぞ、と笑われれば チッと、小さく拗ねたように舌打ちをして] (-145) 2021/07/04(Sun) 8:20:43 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生軽くねーし、兄貴が馬鹿力なんだろ …… ッ、ベッド、って、まだ [ まだ、こんなに明るい時間なんだけど、 そう続けようとした言葉は、続かなかった いや、それって暗くなったらいいよ、みたいな なんかそんなノリになりそうじゃん 絶対赤くなっている顔を隠すように、 大人しく腕の中に納まって、兄貴の首筋に顔を寄せた 心臓は、バクバクと相変わらず煩く鳴っているし、 間近で感じる兄貴の匂いに、落ち着くのと、 腰の辺りからぞくぞくするような感覚と、 相反する感覚に、戸惑っていた] (-146) 2021/07/04(Sun) 8:20:45 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生[ 壊れものを扱うように、そっとソファに降ろされる こういう扱いを受けるのは、めちゃくちゃ恥ずかしい 柔らかい笑みが視界に入ると、つい条件反射で ふい、と視線をそらしてしまう まぁ、今なら、頬が赤いし、照れてるだけと 気付きはするだろうけどさ 隣に座る気配 ぎぃなんて、古臭い音は聞こえてこない さすがの高級ソファ、柔らかく男二人の体重を 受け止めてくれる 久方ぶりに、並んで座るものだから どこかそわそわしていると、聞きたいことがあると 言うものだから、照れを隠すために わざとらしく、面倒くさそうな視線を向けた] (-147) 2021/07/04(Sun) 8:20:47 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生んだよ…… え、……あぁ、べつに、 そーいうの、個人の自由じゃん? [ 男もいける いや、男も女も経験ないし、 好きなのは、兄貴だから、もちろん男もいけるわけ だけど、それを素直にいうのは、 俺のそう高くもない矜持が許さないわけで、 それに、兄貴が幸せで、てんぱってると聞けば 妙に嬉しく思う部分をあって、 肩をすくめて、心の広い男なんだよと 何でもない風に答えておく] (-148) 2021/07/04(Sun) 8:20:49 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺を、喜ばせたいんだ? 今の兄貴は、俺のモノ、だもんな…… [ 声色に、嬉しそうな響きが滲むのは隠せない 言葉に出すと、嬉しい気持ちと、背徳感と 妙な高揚感も感じて、自然と口元に笑みが浮かんで] (-149) 2021/07/04(Sun) 8:20:51 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生俺も、兄貴が男もいけるなんて知らねーし 女とばっか、遊んでると思ってた [ 浮いた気持ちが、少し沈む じり、と嫉妬の炎が爆ぜそうになる ぐ、と堪えれば、小生意気そうな笑みを唇に浮かべて] (-150) 2021/07/04(Sun) 8:20:53 |
【秘】 木峰 海斗 → 木峰 夏生どんなこと、…… されてきたのか、してきたのか ―― 教えろよ [ 肩を触れ合わせて、 唇が触れそうなほど、顔を近づけた] 俺が、何で喜ぶかは…… [ 自分で、探してみろよ、と 最後の言葉は、羞恥が勝って殆ど声にならず、 甘く掠れてしまったけれど、 この距離なら聞こえてるだろ?**] (-151) 2021/07/04(Sun) 8:20:55 |
【独】 木峰 海斗/* 兄貴が、えろカッコいいのと、可愛い 待て、している気分になるこの感覚が愛おしい 頑張って待てしようとしているので、 つい、意地悪なことをしたく(ry まだ、プロローグ、2日あるだと!? そして、ちゆちゃん……辛い、けど可愛い (-152) 2021/07/04(Sun) 8:36:44 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新