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【人】 傭兵団長 ダイゴ 第なに皇子だったかな。 誰かはもうこの土地に目をつけているのだろう? 『というか立案者はその第三皇子さんなんですけど… 相変わらず政治疎いっすね、団長』 [チドリの呆れた声を他所に、ふ、と顔を上げる。少し前に昇り始めた陽がこの広い土地の先、残る水面に光が瞬く。 ―― 漸く、星が見え始めた、と思った。 もうあの辺りは、海になっているのだろうか。 流石に石油を主とする国の河から伸びるものだから、 "何処か別の場所で見える青"、だとか、 "珊瑚の取れるような冷たい黒"とはいかないけれど。 それでも、自分はこの少しだけ濁った河からみえる、 陽の下の「星」が好きだった。 確かな境界を知るわけではなかったが、河ではなく海に近づく事で、淡水ではなし得なかった塩の精製や、新たな魚の養殖などにも着手するのだろうと噂が散見されている。魔法で魚を運ばなくても新鮮な海鮮にありつけるかもしれない。] (106) 2021/04/28(Wed) 5:37:22 |
【秘】 傭兵団長 ダイゴ → 中隊長 アーサー(そうしたら。 今度は此方から『あいつ』を紹介して、 連れてくるのも、悪くない、か。) [らしくもなく。 今までその時その時ばかり見ている自分が、 宛のない未来の事を想像した。] (-399) 2021/04/28(Wed) 5:37:45 |
【人】 傭兵団長 ダイゴ[事務業務に戻りますね、とチドリが去ったあと、暫くして後ろからハルマが声を掛けてきた。彼は、今回の任務の同行者だ。一晩、働き通しだったせいか煙草をうまそうにくわえている。] 『ネネ、来なかったな』 ……第三皇子との関わりは無さそう、か 『さぁな。今回の内容からして アイツは絶対に反対してただろうから もしかしたら、とは思ったが。』 ……関係ない。 縁を断ち切った事によって 仕事の幅が広がった、ともいえる。 プラスに考えるしかあるまい。 『……、……。』 [少し間を空けたハルマは、背後から手を伸ばす。 お得意の治癒魔法の光が淡く放たれる。 外套の後ろに隠れた虎の傷が塞がっていく心地がする。] (107) 2021/04/28(Wed) 5:38:47 |
【赤】 傭兵団長 ダイゴ 『しかし、錬金術ってのは、恐ろしいな。 無機物から生命を作るのが禁呪、だってのに、 "無機物といえるものを土に変える"のは、 簡単だってンだから、人道も理もクソもねえ 一体何人"運んだ"っけなあ。団長さんよ』 さぁな。 少なくとも昨晩十程増えた気がするが、 良くは覚えてない。 …目の前と足元ばかり見ていて、 星が、見えなかったからものでな。 (*13) 2021/04/28(Wed) 5:39:06 |
【赤】 傭兵団長 ダイゴはて、止める必要がどこに存在する? 見届けさせておくれよ。歯車の軋む様を。 かの王の時と同じように、お前の未来を、 . (*14) 2021/04/28(Wed) 5:39:57 |
【独】 傭兵団長 ダイゴ/* メシ まにあわねえ!とりあえず挨拶 pikeです 出現場所はガチとRP村もまちまちですがいまはほぼ隠居です。相方のRP村の門出を祝うべく参加させていただきました。 普通に遊んでいたのでよかったです。すごかったね 呼んでくれて改めてありがとう また村建て様、企画者様にも世界観をご共有いただきまして感謝を。参加者の皆様にも素敵な物語を拝見させていただきまして感謝を。 また何処かでお会いしましたら** (-401) 2021/04/28(Wed) 5:55:52 |
【秘】 中隊長 アーサー → 傭兵団長 ダイゴ奇遇だな。 傭兵団は暇にでも為ったか? [しかめ面をされたならいつもの様に笑って。 いつもの様に変わりなく、 その提案を投げかけるだろう。] (-408) 2021/04/28(Wed) 7:07:49 |
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