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【鳴】 婚約者 宮内 理子やはり話せた方がいいです、よね…? 清玄さんが一緒にいるなら頑張れる気がします! [ 優しく包み込まれると 何でもできる気がしてきます。 清玄さんのためならなんだって 頑張ろうって思うのですよ! ] (=13) 2021/05/05(Wed) 0:25:51 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子 ――――― ありがとうございます!嬉しいですー! お写真ですか? はい、わかりましたっ! [ 制服の下に隠れていたチェーンをはずして 清玄さんに指輪を付けてもらえば 清玄さんのご友人の直哉さんに お写真を撮ってもらうことになるのです。 バラの花束を抱えて 清玄さんとぴったりくっついて。 撮ってもらった後は 直哉さんにお礼を言うのです! ]* (=14) 2021/05/05(Wed) 0:26:22 |
【赤】 SE 榊原 皇仁単位かぁ。おっけー、あんまり難しいのは いらなさそうな気がするね。 [ 彼女が単位と口にすると、 彼は納得した感じで頷く。 大学でプログラミングをとるとは 面白い子だな、と感じつつ 仕事の詰まり具合を確認して 彼女の考査前に週一でも教える時間を作った。 ] (*28) 2021/05/05(Wed) 0:36:09 |
【赤】 SE 榊原 皇仁* 気分が悪い…… ホテル行こうかと思ったけど、 うちに来てくれる? [ ケーキはまた今度にして、 お礼と謝罪をする彼女の手を ぐっと引っ張ってしまったなら、 彼女は体勢を崩さなかっただろうか。 彼の家は偶然にもここから近くて、 徒歩5分くらいのところにある。 地上何階建てだろうかという タワーマンションにたどり着けば 彼女とずっと繋いでいた手を離しただろう。 凄くイライラした表情を、 彼女の前では見せないようにしたけれど 果たして出来ていただろうか。 ]* (*29) 2021/05/05(Wed) 0:37:16 |
【雲】 大学生 汐見 海斗……ダメかなあ、 小学生くらいまでなら別によかったけど。 まりんはさ、なんで二部屋あるとこ 選ばなきゃいけないのか、わかってないんだろ? ……まりんの親御さんはさ、 たぶん、俺とまりんが一緒に寝るの すっごい嫌がると思う。 まりんがいいと思ってるからいいとか そういう問題じゃない。 [ まりんのご両親の意図を まりん自身は理解していないようだから とりあえずその話をしつつ…… たぶんこんなのじゃ ピンときたりしてくれないだろう。 どこまでも真っ白で純粋な子だから。 立ち上がって、彼女に近づいて。 髪をそっとなでた。 ]* (D12) 2021/05/05(Wed) 0:48:09 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄花で紫を入れるのか…そっちは考えてなかった。 藤の花、たしかに綺麗だ。 …うさぎ?可愛い柄を考えるね、理子は。 [ 彼女の発言をメモしているうちに 色んな色の色んな柄を用意する必要があると 多分2人で納得していたのではないか。 ] 話せるに越したことはないし、 いつか海外のお客さんが来た時に いつも僕がそばにいるとは限らないから。 大学4年間で、しっかり話せるように 頑張っていこうね? [ 彼の婚約者、ひいては妻になるということは 会食へ一緒に参加することも 大いにあるわけで。だからその為にも 多少の無理を彼女に強いることになるかもしれない。 ] (=15) 2021/05/05(Wed) 1:01:39 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── 『はーいカメラ見て、……清玄顔ゆるい』 うるさい。……さ、挨拶する人いる? いないようなら、直哉のリムジンで 移動を開始しようか。 [ 花束を抱えた彼女は最高に可愛かったらしく 彼は背中を向けて少しため息を漏らした。 でも、すぐに切り替えて、 彼女の背中に手を添えれば まだまだ歓談の続く学校を去ろうと促す。 友人はというと、可愛い自分の恋人に メロメロになっていて 腕を組んで離そうとはせず、 彼女にもそろそろ関係が知られてしまうか。 ]* (=16) 2021/05/05(Wed) 1:01:58 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子そりゃおうじくんにとっては 簡単でしょう…… [ 少しだけ拗ねてしまいました。 私の理解力がないのかもしれませんが 余裕そうなおうじくんをみると 少し悔しくなってしまったのです。 プログラミングを取った理由は 時間割表と相談して空いてたからっていうのと…… 出来たらかっこいいなって思ったんです。 だから、教えてもらった時は ちょっとおうじくんがかっこよく見えました。 ……わかりやすかったです、悔しいことに。 ] (*30) 2021/05/05(Wed) 1:05:14 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子 * 気分…私の、せいで…… ごめんね……。 うちって、おうじくんの? [ ぐっと引っ張られて ぐらりとよろめいてしまいます。 転びはしなかったけれど、 おうじくんに抱きついてしまいました。 タワーマンションにたどり着くと ここ……?と思わず彼のほうを見てしまいます。 普通のアパートに住んでいた私にとって びっくりしてしまうのは仕方のないことだと そう思うのです。 ……おうじくんはどこか 機嫌が悪そうな気がします。 いつもにこにこしているけれど… どこか表情がいつもと少しだけ違うような…。 ] (*31) 2021/05/05(Wed) 1:05:47 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……おうじくん、その、 私、だいじょうぶ、だから……。 [ 覗き込むようにしてそういったら 彼はどんな反応を見せたでしょうか。 部屋に招き入れられるのなら 少しだけ躊躇してから、 お邪魔することになるのです。]* (*32) 2021/05/05(Wed) 1:06:15 |
【雲】 大学生 井達 海わかって、ない…です……… ……なんで? なんで、まりんの両親は、 海斗くんとまりんが一緒に寝るの 嫌がるの?こんなに海斗くん優しいのに。 やだ、まりん海斗くんとおやすみしたい。 [ 髪そっと撫でられますが、 まりんはベッドを決めた時のように 段々と拗ね始めまして、 意固地になり始めていました。 海斗くんと一緒に眠っちゃいけないなら 最初からダメっていうはずなのに。 海斗くんが優しくしてくれても、 暫く不貞腐れて、まりんはその場から動かずに 彼を更に困らせてしまうのでした。 ]* (D13) 2021/05/05(Wed) 1:16:34 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子勿論紫色の布地も素敵だと思います! 茶道で使っていた袱紗ばさみが うさぎさんで可愛かったから… [ うさぎ柄を思いついた理由を言いつつ 色々な色や柄を用意しようと話すのは とても楽しかったのです! ] お客さん…そうですね。 大学生のうちに少しずつ頑張ります! [ 大学では第二外国語を学ぶと聞いています。 清玄さんがフランス語を話せるのなら 私もフランス語を、なんて思うのです。 清玄さんにふさわしい女性であれるように 常に努力しなければいけませんね! ] (=17) 2021/05/05(Wed) 1:58:10 |
【鳴】 婚約者 宮内 理子 ――――― 今日は予定があるからと言ってあるので 挨拶はもう済ませました! 行きましょうー! [ 清玄さんが嬉しそうだと 嬉しさがさらに増すのです! 今日の予定は前々からわかっていましたので 親しい人には挨拶を済ませてあります。 なので、特に思い残すことも無く お世話になった学校に感謝しつつ 去ることになるのでした。 直哉さんは、私のお世話をしている メイドさんと腕を組んでいます。 ……知りませんでした。 でもでも、直哉さんはとっても明るい方ですし メイドさんも幸せそうなのです! いいことなのです!! ]* (=18) 2021/05/05(Wed) 1:58:35 |
【雲】 大学生 汐見 海斗女の子はさー、力が弱いから ……男に襲われると大抵、 抵抗できなくて――― 怖い目に遭うの、わかる? 俺だって男だから、例外じゃない。 俺、別に優しいわけじゃないし。 [ ……言わないと分からないかと思ったけど 言ったところでだめな気がしてきた。 頬を撫でながら、小さい子に言うように 諭してみるけど……。 その場から動く気配がないのなら 少しため息をついて、ベッドに戻った。 ] …………どうしてもって言うなら 来てもいいけど、 でも――― (D14) 2021/05/05(Wed) 12:41:58 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ここら辺は初歩的なものだよ? わんこちゃんさては、こう言うの苦手? [ 教えてる時も呼び方はそんなに変わらず。 でも彼の仕事までの領域は教えなくても 彼女の単位には支障がなさそうなので 彼女が慣れてきて教えてほしいって お願いしてくるまでは何度も反復練習の 繰り返しだったような。 ] (*33) 2021/05/05(Wed) 13:05:52 |
【赤】 SE 榊原 皇仁 * あ、ごめん。大丈夫? [ 彼女の重みが体に伝われば、 冷静さを少しだけ取り戻すものの いつもなら彼女の柔らかさに ニヤついてもおかしくない彼が 反応を示さず、家を目指した。 マンションの前に着けば、 彼女から驚きの声が聞こえたような。 気にせず、部屋に向かえば リビングにあるソファでも座るよう促した。 ] (*34) 2021/05/05(Wed) 13:06:21 |
【赤】 SE 榊原 皇仁あぁいう男は、地獄を見るから。 ………わんこちゃんが初めてだよ。 今まで誰も入れたことない。 [ 大丈夫という彼女に顔を向けた。 セフレたちとは絶対ホテル。 例外なく、どこかしらのホテルで会っていた。 だから必要以上の会話をしたことも 一緒に食事をすることもなく。 イライラしている時に ホテルに行ってしまえば、 彼は必ず彼女を傷つけると思って タバコの匂いが染みつきかけの家に 舞い戻ることを選択した。 ] (*35) 2021/05/05(Wed) 13:07:05 |
【赤】 SE 榊原 皇仁ごめんちょっとタバコ吸ってくる。 ……甘いもの、冷蔵庫にあるから よければ食べて。 [ そう言って、彼はリビングから離れ 扉をパタンと閉めてしまった。 別に彼女が甘いものを食べたいと 彼が知っていたわけではなく、 彼がただ仕事の合間に食べようかと 買っていただけだが、 彼女が冷蔵庫を開けることはあったか。 ]* (*36) 2021/05/05(Wed) 13:07:25 |
【雲】 大学生 井達 海…怖い目って、なに……? 海斗くんも、まりんに怖いことするの…? 脅かすのは、ダメだよ? [ 頬を撫でられながら、すりすりと その手を押さえて頬擦りをしました。 怖いことって、脅かすこと、でしょう? たしかに、まりんは怖がりですが、 海斗くんがそんな、ことしませんよね…… じっと見つめていると、 海斗くんは頬を撫でるのをやめて またベッドに戻って行きました。 ] (D16) 2021/05/05(Wed) 13:14:51 |
【雲】 大学生 井達 海……海斗くんは────── まりんのこと、知ってるから… 優しい、よね? [ 脅かされてもいいから、 まりんは海斗くんと一緒に眠りたかったのです。 ちょっとだけ、海斗くんの表情が 怖いなって思ってしまったけれど、 部屋の中に入って扉を閉めると、 海斗くんのベッドに近付いて、 彼が中にいるなら枕を置いて まりんも入れてもらうのでした。 まだお座りしてるだけなら、 枕を持ったまま海斗くんの横に座って。 ]* (D17) 2021/05/05(Wed) 13:15:12 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子……にがて、かも [ あんまり要領がいいわけではないので 繰り返しやって、少しずつ理解していくことに。 慣れてくると、少し面白いな、 と感じるようになったのと ……一緒にいる口実にちょうど良くて 単位に関わらない部分まで教えて欲しい、 なんてお願いをするようになったのでした。 ] (*37) 2021/05/05(Wed) 14:18:14 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子* [ 抱きついてしまって、いつもなら 嬉しそうというか、そんな反応をする彼が 今日は反応しませんでした。様子が少し変です。 煙草の匂いがする部屋に通されて 促されるまま、ソファに座ります。 ……誰も入れたことがない、などと言われては 私は特別なのか、なんて期待してしまいます。 頬がほんのり染まったような。 ] (*38) 2021/05/05(Wed) 14:18:35 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子はじ、めて…… あ、いってらっしゃい…? [ 煙草を吸ってくると言われて 引き止めることも出来ず、そのまま見送るのです。 冷蔵庫に甘いものがある、と言われても 私は立ち上がりませんでした。 ……冷蔵庫って、その人の生活がよく見える気がして 見ていいのか、迷ってしまったんです。 恋人じゃないから 、遠慮が先に出てしまって。] (*39) 2021/05/05(Wed) 14:19:11 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ おうじくんが出ていってから、 先ほど言われた言葉を反芻していました。 ……本当に付き合っているわけではなくて だったら、彼にとっての私は 何なのでしょうか。 ―――特別な何かを期待したいのに。 恋人はいらないならそれは違うんだろうな と思ってしまいます。 ……好意を伝えることだって きっと迷惑なんだろうって思うのです。 あぁ、私は確かに――― ] 馬鹿、だよね…… (*40) 2021/05/05(Wed) 14:20:03 |
【赤】 大学生 葛葉 桜子[ 体だけの関係というには一緒にいすぎたんです。 愛されているって錯覚が 錯覚じゃないような気がしてきてしまって 錯覚じゃないと、思いたくて。 一人になるとそんなことが頭をよぎってばかりです。 一人だからこんなことを考えてしまうんです。 ……泣きたくなってしまいます。 きっとおうじくんがいれば忘れられる… 全部忘れさせてくれる…… そう思って、リビングの扉を開けて どこにいるのか、探そうと歩き始めたのです。 ]* (*41) 2021/05/05(Wed) 14:20:28 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄色々と、想像力豊かなことはいいこと。 絶対に理子が気にいるものを見つけようね。 [ 色の話から彼は反物の色しか考えていなかった。 だから、柄で色を入れることを話されると ハッとするのだった。 2人しかいないから、いつもこんな風に どこか兄妹のような会話ができている。 ] いい子だね。もし、分からないことがあれば わかる範囲で教えてあげられると思うし、 無理だけはいけないからね? [ 大学の講義を選ぶ時に、 フランス語を選ぶのがわかれば 彼は率先して彼女を手伝うと決め。 たまには講師を呼ぶのもありかな、と 彼女が決めた第二言語の講師を 彼は多分見繕うのだろう。 ] (=19) 2021/05/05(Wed) 15:32:27 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄──────── あんまり浮かれすぎて うちに返すの忘れるなよ。 [ リムジンの中で彼は友人に釘を刺す。 3泊4日の間はいいけれど、 その後はきちんと返してもらわなければ 支障が出かねない。 友人はわかってる、といいながら 恋人に膝枕をしてもらっているので 彼からは疎まれたような視線が注がれて。 ] (=20) 2021/05/05(Wed) 15:32:59 |
【鳴】 御曹司 大御門 清玄このまま、中に入る? [ 世の中では制服で楽しむことが トレンドらしいと言うのを彼は見ていた。 リムジンから降りて、 それを見送れば彼女の手を握って。 今の彼女は高校の制服で、 今の彼は群青のスーツ。 既に荷物はホテルに届いているはずなので 着替えることも可能ではある。 特に着替えを必要としないなら、 ゲートに向かって閉園まで1日目を楽しもうか。 ]* (=21) 2021/05/05(Wed) 15:33:24 |
【雲】 大学生 汐見 海斗脅かす、ね…………。 [ ここまでわかってないと なんかもう……困る。 頬擦りしているのは可愛いけどさ…。 ベッドに戻って、寝ころぶと まりんは無警戒でやってきた。 ] (D18) 2021/05/05(Wed) 22:34:27 |
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