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【人】 気紛れ者 空木まず、親方さんに挨拶して、そこで住む場所探しをすることを言って、いい方法ないか訊いてみないか? あと、俺の仕事も紹介してもらえないか訊きたいしね。 [ああいうところで店を構えている人は、街に対して顔が利くケースが多い。 ツリガネがもってるコネではあるけれど、使えるものは使いたい] あちこちに、ツリガネが新しい住まいを探していることを言って回れば、きっと世話をしてくれる人がいそうな気がするよ。 [自分と彼女が一緒に歩きまわっている間、彼女に声をかけてくれる人がとても好意的だった。 この街で彼女が受け入れられて愛されている証拠。 自分はともかく、彼女に親切にしたいと思う人は多そうだ。 太くなった腹をさすりながら、彼女と共に店を出る。 そして今度は彼女に教えられた酒屋を覗こうか*] (19) 2020/08/09(Sun) 15:04:54 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[小さいのだけでも十分なのに、大きいのまで、その優しさが嬉しくてしかたない。 ありがとうございますと、お礼を口にすると、なんだか照れているよう。 こうして分け合う事にたいして、何かあるのかもしれないと勘違いをするのであった] 解りました。では後程家族には文を出す事にします。 そう…ぁ……でしたら…いえ…… [伏目がちになるが、何かを気づき、ぱっと明るい顔になるが、最後は何でもないと首を振る。 きっと報告する家族はいないと言う事だろう。 だったら、お世話になった人はと訊ねようとしたが、呪いの事などありあちらこちら。 旅先でお世話になった人と、そこまで親しくなっている訳ではないだろうし、 また、そうだとしても、挨拶をするとしたら、大変だろう。 小さいころにお世話になった人なら、今さらだろうし もし挨拶するとしても、ずっと後の方になりそうだと思えば、何も言えなくなる] (20) 2020/08/09(Sun) 15:54:08 |
【人】 幻燈屋 ツリガネそうですね。宿に泊まり続けるのも銭がいりますし、早く家を見つける事は大事ですよね。 空木様は、どのようなお仕事を? 先ほどの部屋の様なのを売り込んでみるのも良いと思いますが……。 [歯切れが悪くなってしまう。 あれは、きっと好評になると思う。思うが… まずは一度設置する時に、廓を訪れないといけないだろう。 お世話になっている姉さんたちなら、安心だが、そうではない人が色仕掛けをしてこないともかぎらない。 少し心配になってしまう] 私ですか? どうでしょうか…そうだと良いのですが、訪ねてみる事にします。 [それで早く見つかるなら、儲けものである。 彼が感じている事を、自分が気づかないのはきっと慣れ親しんでいるせいだろう。 当たり前の事だから。気づかない。 ごちそうさまをし、彼とともに店を出る。 そして再び、手を繋いで歩き、次は酒屋に] (21) 2020/08/09(Sun) 15:54:20 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ― →酒屋 ― [酒屋の前まで来ると一度足を止め] 空木様、ここでいつもお酒を買っております。 近くの酒屋では、ここが一番だと思いますので、お酒を購入する際はぜひこちらをご贔屓にしてください。 [彼にも宣伝をしてしまう。 この街に住むのだから、良いものを勧めたくなる。 酒屋の暖簾をくぐり、声をかければ店番の男が顔を出す。 彼とは顔見知りであるので、何をお願いしたいかは言わなくても解ってくれる。 だが、彼は注文よりもどうも自分の隣に居る人の事が気になっているらしい。 それもそうか。 今まで、誰かを連れて買いに来た事などないから。 それにもし彼がお酒を嗜むなら、ここを贔屓にすると良いと思い] (22) 2020/08/09(Sun) 15:54:55 |
【人】 幻燈屋 ツリガネこちらは、私の恋人…です。 この街に住むことになるので、この店もご贔屓にしてくださいとお願いさせてもらいましたよ。 [今度、まけてくださいね? 笑いながら、交渉する。 今回のをまけてもらいたいが、さすがに手土産にするものをまけてもらうのはと思うので。 それよりも、恋人と改めて、彼を紹介するのはどことなく照れてしまい、わずかに頬を染めてしまう。 そして恋人と紹介したことで、店の人は何かに気づくのか、少しいいお酒を勧めてくるのであった*] (23) 2020/08/09(Sun) 15:55:07 |
【人】 気紛れ者 空木[彼女は金銭面を心配してくれるけれど、それより早く彼女と住んで思う存分イチャイチャしたいと思うのはいけないだろうか] うん、例えば七夕、例えば秋祭り、そんな時に合わせて廓の飾りを企画して、それに合わせた飾りを売り込むのはどうかな。 あと、小さな提灯を作って髪飾りなどにしたり。 提灯といったら火を入れる実用品がメインだけれど、装身具としても綺麗だよね。 蛍を入れたりして祭りで売るような飾りにしたらどうだろう。 単価高くなりすぎるかな。 [アイディアを彼女に話しながら、彼女の危惧にまるっきり気づかないでいた*] (24) 2020/08/09(Sun) 18:59:10 |
【人】 気紛れ者 空木― 酒屋 ― [彼女が慣れた風に暖簾をくぐって入っていく。 こうして彼女の街をたどるのは楽しい。 いつも彼女はお使いに来ているのだろうか。 常連ぽい話し方をしている。 彼女が自分を恋人と紹介してくれて、空木です、と挨拶をした] じゃあ、おすすめいただいたのを親方さんに。 そしてもう少し軽くて飲みやすいのをもう1つ、と。 [目くばせをすれば、それが自分と彼女用とわかっただろうか。 なかなか勘所のいい人のようだ。 舶来モノの綺麗な金色の酒を選んでもらい、それを簡易的に包んでもらう。 贈答用の酒もそのように包んでもらい手にとって。 ありがとう、とお礼を言うと、また手を繋いで今度こそは彼女の店へと戻っていく] じゃあ、君の店に行こうか。 [普通はここで緊張したりもするのだろう。 しかし、心は穏やかだ。 彼女から人となりを聞いているからだろうか。 きっととてもいい人だろう。 自分達の仲を反対されたとしてもツリガネを大事にしてくれているからだと思えれば、同志だとは思えても、恨むことはないだろう*] (25) 2020/08/09(Sun) 18:59:34 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[彼の案はどれも面白く、魅力的に感じる。 だけど、廓の事が出ると、良い事。良い事ではある。 あるのだが、やはり心配になる。 企画し案が通れば、完成まで通う事になるだろう。 すると、よけい目につくだろうし…心配で、握る手に力がこもってしまう。 急にぎゅっと握るから驚かれたが、それはいろんな案が出る事がすごいと言ってごまかしたのであった*] (26) 2020/08/09(Sun) 19:30:09 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[酒屋で、二人が挨拶をしているのを見ると、それだけで嬉しくなる。 紹介するのも、照れたが、それで彼が挨拶をしてくれるのでさらに赤くなってしまう。 きっと、今まで見た事ないと、なるほどと納得されているかもしれない 彼が、贈るのとは別にお酒を頼むから、早速利用してくれるのがこれまた嬉しい。 後で感想を聞いてみようと思いながら、品を受け取り酒屋を後に] は、はい……。 [緊張で、声が上ずってしまう。 これから紹介すると言うのもあるが、届け物に出て、そのままだったことを思い出すから。 何と言い訳しようか…。 まさか、昼間から――なんて言えるわけないし…。 どうしようと、落ち着いている彼の横で、慌てていたのであった] (27) 2020/08/09(Sun) 19:30:48 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ― →店 ― [どうしようと思っているうちに、店に戻ってきた。 入る前に足を止め] ……緊張しますね。 [ぼそりと呟く。 握る手にも、やはり力がこもる。 反対なんて事は考えていない。 ただ、紹介するという事が、これほどまで緊張するとは思わなかったのである。 逃げるわけにはいかないから、敷居をまたぎ] ただいま戻りました。 親方はいらっしゃいますか? [店番に声をかけつつ店内を見渡せば、奥からのっそりといかにも職人と言う風貌の男が出てくる] 親方……こちらが、私の想い人の………空木様です。 ちゃんと生きていますし、実在していますし、騙されてなどいませんからね!! [緊張のあまりに口走った、紹介は今までさんざん言われてきた反論である。 生きているのか、妄想ではないのか。騙されているんだろ。 と…だからそうではなく、ちゃんと彼は居たんだと主張してしまい。 したあとに違う、そういう事ではなくて、何を言おうかと焦り始める。 それも親方の視線が自分から、空木に、どんな男かと探る様に見ているからであった*] (28) 2020/08/09(Sun) 19:31:01 |
【人】 気紛れ者 空木― →店 ― [彼女は緊張しているらしい。 手をぎゅっと握られて、そしてどこか汗をかいている気がする。 店内に入り、そして彼女の後をついていく段になってようやく手を離した。 ツリガネが親方さんがどこか声をかければ、どこか仏頂面そうな男が出てきて、ツリガネが語る相手の想像通りだなと思えばおかしくなる] は、初めまして。 [ツリガネがなんかとんでもないことを言っていて、一体どのように思われていて、どのように言われていたのかと思って顔が引きつる。 まじまじと相手を見れば、むこうもこちらを探るように見つめていて、客商売をする上の愛想というものが欠落した様子に、店の主人というより職人だな、と結論を付けた] (29) 2020/08/09(Sun) 22:28:20 |
【人】 気紛れ者 空木ツリガネとお付き合いをさせていただいている空木と申します。 ちゃんと生きてますし、実在してますし、騙してなどもいませんよ。 [ツリガネがいう言葉を受けて苦笑交じりにそう伝える。 いったいどのようなことを言われているのだろうと思いつつも、ツリガネへの思いは本物だということだけわかればいいとは思うけれど。 ここで話すのもなんだしと店番の人の促しで座敷の方に通されるので、そこで手土産の酒を出して、奥さんあての土産を忘れていたことに気づいたが仕方がない。 この先、ツリガネと一緒に住みたいこと、どこかに住居のあてはないかを聞きたいと思うが、その場合結婚する予定を聞かれたらどうしようという思いもあって、先にツリガネとその辺りもしっかり話し合えばよかったと後悔した*] (30) 2020/08/09(Sun) 22:28:27 |
【人】 幻燈屋 ツリガネ[頬に朱がさす。 紹介が今までの反論になり、それを彼の口からも言わせてしまった事に。 大体今の反論した事で、どう思われていたのかは想像されると思うから、なおさら恥ずかしくもある。 さすがに店先で話すのはなんだと、座敷の方へと通される。 向かい合って、座りる事にさらに緊張がする。 が、それを打ち破ったのは、お茶を運んできた奥さんであった] 「まぁツリガネ、良かったわね。 ずっとこの日を待っていたのよ。この子は。大事にしてあげてね。 それより、これからどうするの? この子を連れて行くの?それとも、この街に腰を下ろすの?」 [それぞれの前にお茶を出した後、奥方は、親方の隣に座り矢継ぎ早に質問するのである。 一度空木の方を見て微笑む。 どちらが答える?と、視線で問いかける。 そのやり取りすら、奥方は微笑み、親方はぷっすりと眺めているのであった*] (31) 2020/08/09(Sun) 22:43:14 |
【独】 幻燈屋 ツリガネ/* もう少しでエピだ。 ありがとうね。本当にありがとう。 すごく幸せで、幸せ過ぎて、たまらなかった。 村が閉じるまでよろしくね (-19) 2020/08/09(Sun) 22:56:41 |
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