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【恋】 テレベルム[ プラチナの手を引いて入ったペットショップ。 水生生物が泳ぐ水槽に夢中になっている僕には、 プラチナが店主とやり取りしている言葉も聞こえはしない。 なんとなく声は聞こえるものの、 今は目の前の魚に夢中で。 その中でも特別目を引いたのが、 真っ黒なヒレの綺麗な魚。 光を受けると虹色に反射する鱗が綺麗で、 更にその説明文も まるで魔術を使ったもののようで気を引かれた。 ] 不思議ですよね…。 でも、言い伝えがある…ってことは 今もそういう泡を吐くってことではないのかな…? [ プラチナにも見てほしくて手を引けば、 一緒になって水槽を覗き込んでくれて。 プラチナも見たことが無いらしくて、二人で首を傾げていた。 ] (?24) 2024/02/06(Tue) 21:09:35 |
【恋】 テレベルム『その魚はね、南の地方では”願望を見せてくれる”なんて 言われている魚だけど 実際は偶に吐く泡が水槽から見ると綺麗だから それらしい言い伝えが出来たと言われてるよ。 所謂縁起物だね。』 [ 不思議そうに魚を見る僕たちに、 店主が気づいて教えてくれる。 確かに、縁起のいい生き物というのは だいたいそれらしいお伽噺がつきものだから コレもそういうものなのだろう。 納得しつつも、少し残念そうに 横にいるプラチナに視線を映したその時。 なんだか、プラチナの足が 少し落ち着きがなく揺れたような気がして ] (?25) 2024/02/06(Tue) 21:10:27 |
【恋】 テレベルム[ それが先程のプラチナの痴態を彷彿とさせ、 いやいやまさか。とすぐに目を離す。 だってさっきおしっこをしてから、全然時間も経ってない。 一日になんどもしたくなるなんて、そんなわけ…。 じっと魚を見ながら、 僕の中に浮かんだよくない思考を振り払おうとして ] ………? [ 不意に、魚と目が合ったような気がした。 ] (?26) 2024/02/06(Tue) 21:10:42 |
【独】 テレベルム[ ところでこの魚、一般に出回るただの観賞魚であったが 実は魔術に携わるものだけに発せられる 特殊な能力を持っていた。 それが件の『思い出や願望を泡に映す』というもの。 魔術を浴びたり、使った事がある者にしか見えない泡に 彼らの想いを映し出す不思議な力。 その性質上、魔術師やその養い子でない限り 彼らの力に気づくことはなく 更にそれらの力に気づかなければただの魚でしか無いため 一般的にはただの観賞魚、とされているものであった。 人々の間で夢泡魚と呼ばれるこの魚、 魔術師の言葉では幻想魚と呼ばれていた。 ] (-27) 2024/02/06(Tue) 21:11:47 |
【恋】 テレベルム[ 魚が、大きく口を開く。 ゆっくりと吐かれる泡は、 ただの空気の泡のようで 不思議と浮上せずにゆったりと水中を漂っていた。 ] プラチナ、これ…… [ なんだろう、と不思議な泡を指さした同時。 泡に、僕とプラチナにしか見えない光景が写し出された。 ] (?27) 2024/02/06(Tue) 21:12:10 |
【恋】 テレベルム[ 気持ちよさそうに蕩けた表情。 叩きつけるように放たれる、黄色い水。 びちゃびちゃと音まで聞こえてきそうなほどの、 快感の塊のような さっき見たばかりの──…… ──プラチナの風呂場での痴態。 ] (?28) 2024/02/06(Tue) 21:12:57 |
【恋】 テレベルム[ 魚がどちらの思い出、願望を読み取ったのか それすら理解できるはずもない僕は じわじわと頭の先まで赤くなりそうな顔で、 ギギギ…とぎこちなくプラチナを見るのだった。** ] (?29) 2024/02/06(Tue) 21:13:09 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* ただいま〜!そして運動不足が深刻なので 毎日夜ちょっとあるきに行くことにします… とはいえ21時までには絶対帰ってくるので夜コアには響かない想定! >>-26 そうなんだよ…トイレ自体はいっぱいあるし、 他の人は全然余裕で入れてるのに自分だけ入れないって状況になってほしい… なんで…って思いながらもじもじしててほしいんだ… (-28) 2024/02/06(Tue) 21:16:31 |
【恋】 プラチナ―――――、 [その中に映し出された光景に 足を止めたまま目を見開く。 気持ちよさそうに顔を蕩けさせ、 下半身を丸出しにして。 風呂場に黄色い水流を叩きつける己。 派手な音まで聞こえてきそうなそれは まぎれもなく先程の――――] (?31) 2024/02/06(Tue) 21:48:09 |
【恋】 プラチナ………ッッ [目に映った光景を理解した瞬間ぎょっと固まり 一拍遅れてはっとする。] (―――― が、願望ってまさか……っ!!!) [テレベルムが自分の仕草を見て 痴態を想像したなんて知らないプラチナは。 自分が今まさに"こう"したいと思っているのだと 心の奥を曝け出されたような気持ちになって。 ぶわわわ、と沸騰したように耳まで赤くなった。] (?32) 2024/02/06(Tue) 21:50:11 |
【恋】 プラチナあ、あ、ちち、 違うぞ!?!? 別に俺はおしっ …こがしたいなんて… か、考えてたわけじゃ…!!! [負けず劣らず真っ赤になったテレベルムが ギギ…とぎこちなくこちらを窺うのを見て 咄嗟にそんな言い訳を並べてしまいつつ。 目の前の痴態に煽られて、 ずくんと下腹部が疼いた気がして 足を閉じ、んんっ、と小さく声を漏らす。 ふと見ればもう泡は消えてしまっていたろうか。 こちらを窺い不思議そうにしている店主に 頬を火照らせたまま変な汗が滲み始め。] と、とにかく、もう行くぞ!! [テレベルムを引きはがすようにぐいと腕を引き。 抵抗されなければそのまま店を出るつもりで。**] (?33) 2024/02/06(Tue) 21:51:57 |
【独】 プラチナ/* 外部で話してた願望写すネタ入れて貰えて これは…ってニコニコしちゃった…… プラチナくん他の子より積極的に墓穴掘っていくタイプだから 動かしてて楽しいよ…… (-31) 2024/02/06(Tue) 22:12:49 |
【恋】 テレベルム[ 魚が吐き出した泡に映るのは。 先程苦しいほどに僕の心を鷲掴みにした、 プラチナの恥ずかしい姿で。 散々我慢したおしっこを 我慢の果に漏らすように吐き出すその顔を、 僕がまた見たいと思ってしまっている事を 魚に見透かされてしまったように感じて顔が赤くなる。 ぎこちなく振り向けば、 プラチナも顔を真っ赤に染め上げていて やはりコレが見えているのは僕だけではないのだと 彼の反応で知ってしまう。 ] っ え 、あ、……そ、そう…ですよねッ!? [ しかしプラチナから帰ってきた反応は、 これが”僕の思い出”であると思ってはいないもので 慌てて隠すように、こくこくと頷いてしまう。 ] (?34) 2024/02/06(Tue) 22:47:54 |
【恋】 テレベルムぷ、プラチナは、だって さっきおしっこしたばかりだし…… そんなすぐにしたくなりませんよね…っ お、大人ですもん…! [ あわあわと、これは違うのだというのに乗っかって。 プラチナが今おしっこをしたいわけじゃないのだと 何度も念押しをする。 ] き、きっと、魚が意地悪しただけで… こ、こんな説明、嘘なんです! [ なんとしてでも、僕のよこしまな気持ちなんて バレるわけにはいかないから。 不思議そうにしている店主の前、 もう行くぞ!と言うプラチナに頷いて 僕とプラチナは急いでお店を後にした。 ] (?35) 2024/02/06(Tue) 22:48:17 |
【恋】 テレベルム[ 店のドアの前、 真っ赤な顔でプラチナの腕にしがみつく。 少しの沈黙のあと、僕は小さく ] い、行きましょうか。 [ とだけ口にした。 ] あのお魚、ちょっと魔法生物みたいでしたね…。 店主さんには、見えていないみたいでしたけど…。 [ そして歩きながら、ぽつぽつと口を開いて行く。 歩いている最中も、 頭の中はあの泡に映った光景でいっぱいで、 途中人用のトイレを見かけても、 プラチナの手を引いたまま 当然のように通り過ぎてしまうだろう。 ] (?36) 2024/02/06(Tue) 22:52:56 |
【恋】 テレベルム[ (もしも本当は、今もプラチナが尿意を覚えていたら。 またあんなふうに、衝動を堪えていたら。) プラチナの素振りが少しおかしくとも、 今はどうしても気づけずに ] あ、あのプラチナ もしよかったらなんですけど… 晩御飯の材料、買っていきませんか [ (そうしたらまた、あんな顔が見れるんだろうか。) プラチナの顔がなんとなく見れなくて、 少しうつむいて歩きながら ] それとも… プラチナが行きたいところとかあったら、 一緒に行ってみたいですけど… どこかありますか? [ 頭の中に湧く邪念が、なかなか拭えない。 どうにかなんてことないような顔を作って、 プラチナの顔を見上げて問うた。** ] (?37) 2024/02/06(Tue) 22:56:43 |
【恋】 プラチナ…も、もちろんだ、大人だからな…!! そう…そうだな、きっとそうだ…! [慌てたようなテレベルムに追従し 混乱のまま意地を張って嘘を重ねてしまう。 まるで逃げ出すように退店し お互いに顔を赤くして どうにも気まずい沈黙が流れる。] あ、ああ…… [彼の促しに小さく頷き、また歩き出そうか。 当然すぐそこにある公衆トイレにも 立ち寄ることはしないままで。] (?38) 2024/02/06(Tue) 23:25:33 |
【恋】 プラチナ[とはいえ。 いくら誤魔化したところで尿意が消え去るわけでもなく。 じんじんと身体を苛むそれは 時間に比例して強くなっていくばかりだ。 歩きながら浮かない顔で時折下腹部を摩り、 ふう……と小さくため息をつく。] え?あ、ああ……そうだな… 俺たちが知らないだけで もしかしたらあの魚には何か、魔法的な力があるのかもな… [暫く道を歩いたところで ぽつぽつと口を開くテレベルムに 気を取り直して受け答えしながら、ふと。 街中にあるそれに視線が吸い寄せられた。 何の変哲もない公衆トイレ。 先程中から人間が出てきたから、恐らくは人用のものだ。 物欲しそうにそちらを見つめ、ごくり、と喉を鳴らす。] (?39) 2024/02/06(Tue) 23:26:38 |
【恋】 プラチナ(と…トイレ……なんだ、ちゃんとあるんじゃないか…… い、行きたい……トイレ……早くあそこですっきり……) [本来なら、ちょっと行ってくると言えばそれで済む話だ。 けれど。どうしても先程の光景が脳裏をよぎる。 今トイレに行きたいと告げることは あれ が己の願望だとテレベルムに知られてしまうことになる。 一度強く否定した手前、それはどうにも酷く羞恥を煽るもので。] (い、言えない…… 言えない…… が…… は、ぅぅぅ……お、オシッコ…………) [モジモジしながら葛藤している間にも テレベルムは素知らぬ顔で腕を引く。 結局、言い出すタイミングを掴めないまま せっかくありつけそうだったトイレを みすみす逃がす羽目になってしまった。] (?40) 2024/02/06(Tue) 23:33:26 |
【恋】 プラチナ[さて、そうしてまた少し歩いた頃。 テレベルムの申し出にその顔を見下ろす。 こちらも色々と思うところがあったため 様子がおかしいのにもあまり気づけなかったが テレベルムはテレベルムで先程から何か 考え事をしているようだった。] あ、ああ。勿論構わないぞ。 折角町まで来たんだしな。 何が食べたい?キミのリクエストを聞こう。 [こちらも務めて平時通りの表情を作り、 テレベルムに笑いかける。 その下でもじもじそわそわと 時折足を擦り合わせているのに 彼が気づいたどうかは分からないけれど。 食材を買えそうな店を探してまた少し歩けば 近くに大き目の食材屋を見つけることが出来る筈。**] (?41) 2024/02/06(Tue) 23:35:26 |
【恋】 テレベルム[ 公衆トイレに目を向けるプラチナの思いに、 テレベルムが気づくことはない。 むしろそうではないと 否定しなければならないと思いこんでいるからこそ、 視界の端にトイレが映ったとしても 足を止めることはなく。 プラチナの切望する場所から、 無意識に彼を引きはがすように歩みを進めて。 自分の気持ちを切り替えるためにも提案したのは、 夕飯の買い出しだった。 せっかく街に来たのだ。 普段家で作るものとは違う、 ここでしかない材料を使ったご飯が作れるかもしれない。 そうしてプラチナを見上げてみれば、 見えたのはいつものプラチナの表情で。 ほっと胸をなでおろし、よかったと微笑んだ。 ] (?42) 2024/02/07(Wed) 0:46:30 |
【恋】 テレベルムえっと… せっかくだから、お魚が食べたいです。 いつもお肉は、森でとれる動物のものが多いから… あとお野菜や果物も、 見たことがないのあったから買ってみたいです。 シチューとかどうですか? 寒い日にはぴったりです。 [ にこにこと頷いて、 何を買おうかいろいろと思い浮かべてみる。 なんとなくプラチナの歩き方に違和感を覚えつつも、 それが何故かまでには思考は回らず。 僕はプラチナと手をつなぎ、食材店の方へと歩き出した。 互いに互いの思いに気づかないまま。 二人の照れ隠しと意地は、 確実にプラチナを追い詰めてくれていただろう。 ] (?43) 2024/02/07(Wed) 0:46:50 |
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