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【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス「…………」 『別に、納得行かない結果になったって』 「あはは」 ──誤魔化しきれない。 『関係者じゃないけれど。 無関係でもないのは、その通りです』 ▽ (-296) 2022/03/03(Thu) 23:21:46 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『知りたかったんです。 提供者がどう決められるのか』 『皆さんの生きたい≠見に来ました』 ナツメ先輩の死ぬのは怖い≠聞いた。 ハナサキさんの死にたくない≠聞いた。 カミクズさんの死ぬのは怖い≠聞いた。 ヒメノさんの死にたくない≠聞いた。 カイさんの死にたくない≠聞いた アクタさんの死にたくない≠聞いた。 ユス先輩の生きて帰りたい≠聞いた。 『その上で、自分がそれを背負えるのかを確認しに来ました』 自分にはとても背負いきれないと思いました。 『それが。 この場所で、この機会で、したかった事です』 (-297) 2022/03/03(Thu) 23:22:57 |
【独】 規律 ユスメイサイ、法廷スケッチ のこと知らなさそうだし鯖にいない人だと思ってて、臓器ジョークからいちかわさんかな?と最初は思いつつ 色んな人に秘話飛ばしてるみたいだしフットワーク軽いからきぬくろさんかと思ったけど臓器くじの鍋パえげつねえセンスしてるしやっぱりいちかわさんかな (-325) 2022/03/04(Fri) 3:56:18 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ「成る程。万全じゃない状態でじっとしていると気が滅入ることもありそうですね。襲われたのなら尚更。 分かりました。それならこれ以上休めとかは言いません。ただ、もし体に負荷が掛かりそうな作業をする場合は俺に言ってください」 提案をしながら、さくさくと歩いていく。 「……」 ぽつり、こぼれ落ちた想いと声。 ちらりと物憂げな貴方を一瞥して思案する。 青年は貴方と美大生、W二回目の人間Wの通信を知らない。貴方の主な清掃先を知らない。 ……けれど。 「……人が人として生きる限り、必要とされ続けると思いますよ」 ただの清掃員が言う台詞にしては異質めいたそれを拾い上げめ推測し、辿り着いてしまった。 「俺にとっては都合が良くて助かります。 その可能性に賭けて話しかけたが、予想は当たったかもしれないな。よかった」 貴方の声よりも更に小さな声で放たれたそれは、薬局へ向かう足音に踏み潰されて消えていった。 (-326) 2022/03/04(Fri) 4:41:39 |
【秘】 規律 ユス → 清掃員 カミクズ /* 失血死が好きです。(名乗り) 血とか色々流れ出るのが好きなので、是非白に流れさせていただけたらなと思います。素敵な提案ありがとうございます。 (-327) 2022/03/04(Fri) 4:42:16 |
【墓】 規律 ユス>>薬局 ただ生きたいという鮮烈な少女の願いも。 ただ理解したいという青年の唯一の欲も。 そして彼らに手を伸ばした者達の意思も。 それら全てがいなくなってしまえばそこにあるのは、彼らが「そこにいた」と言う僅かな名残のみ。 倒れた陳列棚。乾いた血溜まり。散らばった商品の数々。多くの残滓が留まった場所に二人は到着した。 「当然と言えば当然ですが、殆どそのままですね」 前回駆けつけた青年は今は学生服ではなく動きやすいツナギを着ていた。人を助け運ぶ緊急の用事ではなく、人々の名残りを丁寧に掃除するのだから。 (+22) 2022/03/04(Fri) 4:43:41 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『生きたい=x 『そうか』 空白。沈黙。思考。 『俺なら他人事だと全て放り投げるのだがな』 ぽつり、そんな独り言めいたものが送られてくる。 『こので参加者がどれほど死のうが、どれほど生きようが、見学のお前は確実に生きる。 明日死ぬ予定でもない限り必ず明日がある。生きたい≠ニ叫ぶ人間の命が積み重ねられた明日が』 『メイサイ。参加者の誰もが生きたい≠望んでも、終わらない限り誰かが選ばれる。本当にW提供者Wになる者だっているだろう。 蹴落とし合い。生存競争。そういうものに見えるかもしれない。 納得のいかない結果になる者が出るかもしれないことは、きっとお前も予想できる筈だ。それが一人では済まされない可能性があることも』 ▼ (-347) 2022/03/04(Fri) 11:53:00 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『それでも、背負おうとするのか?』 『無関係ではなくとも、関係者でもないお前が』 声や仕草など、言外から心情を伝えられるツールがないことに気付いた。 『ああ、責めているわけではない。ただ、純粋な疑問だ』 『他人の想いを背負うなど潰れてしまいかねないものだと思うのに、と考えてな』 (-348) 2022/03/04(Fri) 11:53:56 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『あ。勿論、ここの皆さんの生きたい≠ワで背負う気は全くないですからね!』 『さすがにそんな事やってられませんよ』 そこまでのお人好しじゃないよ僕は。 『今回の合議はあなた方候補者の皆さんのものだから。 僕が介入する余地はありません。 どんなに納得行かない結果になろうとも、僕はただ見ているだけです』 『ただ。僕が当初、命を奪おうとしていた誰かさんにも生きたい≠ェあったとしたらですよ。多分ありますよね。 それを背負って生きる事はできないなって事が確認できたんですよ』 『だから、良かったです』 『僕はユス先輩のようにはなれませんでした』 でも、先輩のように放り投げてしまう事もできなかったんだ。 『そんな感じです』 (-350) 2022/03/04(Fri) 13:37:33 |
【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ『そうか。俺たちの分を背負っても背負わなくても俺には関係のないことだが、一生理解できないだろうなとは思ったかもしれん』 『……それでも、背負わなくとも、きちんと見守ってくれるのだなとは思ったが』 お人好しが一番理解できない人種だろうなと思った。 『……ああ。だから殺すことをやめたいと言ったのだろうか。 そもそも、自分で殺そうと思って殺した相手の生きたい≠背負おうとすること自体気持ちが分からないな。律儀なのか? メイサイは」 そんな、呑気そうな感想を述べた。 (-355) 2022/03/04(Fri) 15:04:24 |
【墓】 規律 ユス>>+25 薬局 「そうですね」 端的に答えてモップを受け取る。 移動する前に、眼前で揺れたスプレーを捉えた。じぃ、と焼き付けるように視線を注ぐ。 「てっきり特殊な薬剤か何かを使うものだと思っていました。それなら薬局でも普通に買えそうでいいですね。 使う機会が無いに越したことはありませんが、覚えておきます」 小さくお礼を述べて指示通り離れた場所からモップがけを始めようと、 「カミクズさん」 して、立ち止まって振り向いた。 「W誰かがそこで生きていた事の名残を感じていたいW。 海でそう話していましたよね。誰かが居たんだなと安心すると。 ……こんな痕跡でも?」 乾いた赤を感慨もなくモップで叩いた。 (+26) 2022/03/04(Fri) 16:08:27 |
【秘】 奇形 メイサイ → 規律 ユス『そういう事ですねえ』 『え?』 「僕、律儀なのか……」 『そう言われると律儀だったかもしれないです……』 そんな気がしてきた。 新しい自分を発見しちゃったな。 『この合議は最後まで見守ってますから。 頑張ってください、先輩』 『それじゃあ、話聞いてくれてありがとうございました』 返信。そうして、先輩との会話を締め括った。 (-375) 2022/03/04(Fri) 19:16:55 |
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