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【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス運ばれる蜂蜜オレンジティー(アイス)をじ……と見つめる。 「おお…………、橙色、綺麗だな」 恐る恐る手に取って、ちう、と一口。目が少し見開いた。オイシイ! 視線が動くのを感じれば、少女も釣られるように剣を見やって。 「憎悪、怒り、悔しさ、…………、嗚呼、」 先程の話以外でも。 この少女は周りの人間が想定するより、周りを見ている。 「身を焦がすような感情、その心の揺れ……、 焦燥感というモノは…………、キミからはよく、感じるよ」 (-327) 2021/10/11(Mon) 0:41:48 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……そう。……だからね。だからだ。 その憎悪が。怒りが。私の持つ全てが、罪人たちには『関わりのないこと』だ。身を焦すほどの情を持つのは私だけ……」 構わない。 今更自分にそれが向けられることなど望んではいない。 今は熱を帯びていない剣の柄を握り、ぱ、と手のひらを開いた。 「だから、物理的にでもそんな熱を刻んでやれたら、幾らか気が晴れるような気がしてね。どうせこんな時代に、『永劫に残る火傷』なんて残せない。だから気分でしかないのだけど……」 柄から離れた指先は、戯れにアイスティーのグラスの水滴を掬った。 「こんなところかな。答えとしては。……誠実に答えたつもりだよ?」 (-330) 2021/10/11(Mon) 0:52:52 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「…………、関わりのないこと……、永劫に残る火傷……、」 復唱、小さく音にする。首を傾げる。 「キミが熱を操る理由は……、キミの思想、感情が起源だと」 「…………、興味深い話を、有難う」 おもむろに人差し指を口元に当てる。 「そしてこれは……兎の戯言、純粋な疑問なのだが、」 答えたくなければ、答えなくても良い物だ。 「関わりのないこと、と言っていたね? キミはそれらに……、 自分から関わりに行った事はあるかい? 」 (-333) 2021/10/11(Mon) 1:11:42 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……その答えには、前提が幾つか足りない」 問いを聞いた時。確かに、彼は何かに怯えた。 しかし、……それは、図星を突かれたから、というよりは。 「 関わりの閾値が異なる場合、二者の意識はズレるんだ 。……例えば共に茶を飲むことだけを関わりと認識しているものであるならば、私は君とだけ関わったと言える。……私は、……、言葉を届けるには少し平和すぎる し、言葉選びも得意ではない、のだろうね。私の、関わり方では……」もっと根本的なところが『だめ』なのだと、認める言葉を吐きたくなかったからだ。 それでも、誠実に答える。 それしか手段がないのだ。トラヴィスという男は。 (-335) 2021/10/11(Mon) 1:22:56 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア「……そうか」 普段よく見る時と同じように、淡々と返した。 「俺もまた貴様への認識を改めよう。貴様は全てに無関心な訳ではなかった。むしろ、俺よりも広い視界を持って世界を見つめていた。 だからといって何かするという訳ではないが。ただ、そう……ああ、この認識を改めるという行いは。定義し直す事を望む貴様と似たものだろうか」 きっと話さないままだったとしたら、何一つ分からないままだったから。 「……人間らしい、か。他者に求めていた訳ではないが。欲していた言葉をここで聞くなんてな」 ブーツが鳴る。傍まで戻ってきた貴方とは反対に、今度は男が椅子から離れた。そのまま出入り口へ。 (-336) 2021/10/11(Mon) 1:25:30 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィスあなたの言葉を聞く。 前提が足りない、それは自身も感じていた。頷きをひとつ。 「閾値……成程な。…………じゃあキミは、 どういう関わりを……、他人へと求めているのだろうか?」 指を下げる。アイスティーへとその手を伸ばす。 ストローをつまんで、くるくると。氷がグラスに当たる音が響く。 「これは兎の推測だから、気分を害したら……済まないね」 「キミは何処か…………、臆病に、見える。 一線を引いている、というか……保守的というか?」 それが悪い、とは言わない。けれど…… その部分がどうも、何かの足を引っ張っているのではないか、と。 ……思考した。 (-339) 2021/10/11(Mon) 1:34:56 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……憎まれたい。憎悪によって殺されたい。」 はっきりと口にした。 「……だけどね。普通はそんな風には生きられない。人を傷つけたくはないし、悲しい顔をされたら、悲しく感じる。解決してやりたいと思うし…… 幸せを手にしようという人間の邪魔はしたくない。……だけど、『そう』すれば、殺してもらえるのかな、と、いつでも思ってる。だから……」 溜息をついた。 ストローをくるりと一回転。氷が涼やかな音を立てる。 「……すまないね。優柔不断な、どちらにも進めない男の戯言だ。気にしなくていい。私は踏み越えるほど度胸はないから。君がもし壊されたくないものを持っていても、私はそれを奪う度胸も、力もないよ」 (-342) 2021/10/11(Mon) 1:50:11 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー「…………、嗚呼」 こちらも普段と同じ、淡々とした返事をして。 「キミにも何か得るものがあったのならば。 兎は…………、キミと話せた事を、嬉しく思うよ」 長く話に付き合ってくれて有難う、とお礼を一つ。 「そういう訳だから、兎の前では無理に取り繕う事なんて事も、 しなくていいからね、……ダビー」 なんて、これは決して強制する言葉ではない。 隠すのが面倒なら隠さなくても良い、というだけの話だ。 あなたの話を聞けて。あなたの事が少し知れて満足したらしい。 あなたが部屋から出ていく事を止めたりはしない。 「またね、」とだけ挨拶の言葉を零して。 あなたの姿を見届けてから、部屋の片付けを始めるのだろう。 (-343) 2021/10/11(Mon) 1:50:47 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「憎悪によって殺されたい、か……」 復唱。頷きをひとつ。 「キミは臆病で、繊細で、優しいんだな、きっと。 そしてその部分が足を引っ張り……、本来の、 "憎まれたい"という願望が叶わずに居る、と……、」 そうして生まれる疑問が新たにひとつ。 「…………、もう一つ、聞いてもいいかい? どうしてキミは……、 憎悪によって殺されたいんだ? 」聞いて直ぐに「答えたくないならばいい」と伝える。 同時に「ここで聞いた話を、他言したりはしない」とも。 この空間で終わる内緒話なのだ。人差し指を再び口元へ当てた。 (-347) 2021/10/11(Mon) 2:02:44 |
【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア ぴたりと。扉に手をかける男の動きが止まった。 「……」 肯定もしない、否定もしない。敵でもなく、味方でもない。世界に公平な貴方。 貴方がもし少しでも何処かに傾いていたとしたら、男は普段通りぶっきらぼうに返事をしてそのまま立ち去っていた事だろう。 「…………ああ」 男は救いを求めている訳ではない。例え仮面を捨てて思うままに過ごした結果、一人になってしまったとしても。男はまるで意に介さない。男はただ己の思想のままに動くだけだ。 敵意があればそれは途端に愛でる対象になる。好意は苦痛を感じて素直に受け取れない。 歪んだ男にとって貴方の距離感は、一番息がしやすいものだった。 「…………………………ありがとう、ニア」 一度だけ振り向いて、それだけを呟き男は去っていった。 (-349) 2021/10/11(Mon) 2:04:56 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネこれは、諸々から暫くして落ち着いた頃合いのお話。 ふよよ〜と浮遊する身体が漂う。 キョロキョロと辺りを見渡すそれは、"だいじな探しもの"。 後輩の姿を探している。 「…………、ミズガネ」 約束通り、一先ずはあなたの部屋。扉の前まで来てみた。 コンコン、とノックの音。あなたは此処に居るだろうか? (-350) 2021/10/11(Mon) 2:06:25 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……どうして、だろうな。隠したい、……わけではなくて」 首を傾げる。 きっかけは、わかっていた。 「家族が、見ないそういう死に方をしたんだ。憎まれて、憎悪によって、邪魔だと……言われたかどうかは知らないけど。壁に書いてあったから多分言われたのかな。私は……知らなかったけど、家族には必要とされた人間ではなくて。だから、そうして初めて一人前になれると、感じたのかな」 今や自分の奥底に癒着して離れない願望は、はっきりと己から剥がしとることは難しい。 「殺した犯人のことも、それなりには憎んでる。でもそいつは私を殺さなかった。憎んだ人間に、邪魔にすら思われなかった……というのは、なんだかね、虚しくて」 その感覚はずっと続いている。 人殺したちを殺したいほど憎んでいて、……しかし、憎まれるほどには、何もできていない、のだ。 「難しいね。望んだ姿になるというのは」 (-352) 2021/10/11(Mon) 2:16:20 |
【独】 『不死兎』 ニア「…………、本当に素直で、律儀な子だ」 去っていく男を見届け、小さく音にする。 浮遊する身体は砂の箱庭の前。 人形を取り出す。全てを戻していく。 棚に綺麗に、一列に並べて。 「みんな、同じだね」 これは、答えのない表明だ―――― (-353) 2021/10/11(Mon) 2:19:30 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス一緒に首を傾げる。 明確な答えは未だ導き出せていないのかな、と。 それならば……新しい解もあるのではないのかな?とも。 「…………、嗚呼、」 そしてあなたの話を聞き、想うもの。それは…… 「独りぼっちだったのに……、 本当に独りに、……なってしまったんだな」 孤独。寂しさを感じた。 「そしてキミは……、それらと同じになりたい、と。 ? でも、それは……、憎まれる事が、果たして …………、本当にキミの望む姿、なのだろうか?」 そして再び、純粋な疑問をひとつ。 「キミは、誰かに"自分"を認めて欲しいだけじゃないのか? それこそ…………、舞台に立つ一人、として」 (-356) 2021/10/11(Mon) 2:39:09 |
ニアは、みんなの真似をしてお菓子を貰いに行ってみた。パンプキンパイvilをひとつ。 (c37) 2021/10/11(Mon) 2:44:42 |
ニアは、まっておっきいのは兎、胃袋のデカさ的にちょっと無理…… (c38) 2021/10/11(Mon) 2:45:14 |
ニアは、アマノに目を向けた。交換する……? (c39) 2021/10/11(Mon) 2:45:56 |
ニアは、やったあ!アマノのロリポップと、自分のパンプキンパイを交換した。 (c40) 2021/10/11(Mon) 2:48:42 |
ニアは、ポケ○ンだったら進化してたかもしれない、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c41) 2021/10/11(Mon) 2:49:29 |
ニアは、もロリポップをぺろりながら頭を下げた。有難う。 (c42) 2021/10/11(Mon) 2:51:04 |
ニアは、は、も になっちゃった……日本語破綻してかなしい…… (c43) 2021/10/11(Mon) 2:51:37 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア扉をノックすれば、暫くの間の後。 ごそごそと、室内から何かしら音を立て。その後部屋の扉が開かれる。 「……、ニアか」 歓迎はしている様であるが。 少し、いやかなり、ぼんやりとした様子で、あなたに応じるだろうか。 (-360) 2021/10/11(Mon) 2:52:33 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ「…………、おお」 あなたの姿を見て…… 「大丈夫?……、そうでは、ないな」 心配した様子で首を傾げた。 「…………、どうやら、お疲れの様子だね? 先輩、後輩と喋る気満々で訪問しちゃったよ。 日を改めた方が…………、良いかい?」 (-362) 2021/10/11(Mon) 2:56:34 |
ニアは、横向きになって浮遊し始めた。ハモの真似のつもりらしい。ふよよ〜…… (c44) 2021/10/11(Mon) 3:08:04 |
ニアは、うねうねした動きができなくてやめた。別に見られて恥ずかしかった訳ではない。決して。 (c45) 2021/10/11(Mon) 3:13:21 |
ニアは、うねうねしてる……!ハモだ! (c47) 2021/10/11(Mon) 3:19:34 |
ニアは、フォークがだめそうな現場を目撃してしまった。だめそう。 (c48) 2021/10/11(Mon) 3:20:23 |
ニアは、キミらしくていいと思う、と思った。思うだけで口にはしてない。 (c49) 2021/10/11(Mon) 3:24:17 |
ニアは、新顔だ!囲え!……ルヴァの近くを漂い始めた。 (c50) 2021/10/11(Mon) 3:27:19 |
ニアは、雨水はだめそうというよりだめだ。 (c51) 2021/10/11(Mon) 3:29:35 |
ニアは、新顔だ!囲え!……チャンドラの近くを漂い始めた。 (c53) 2021/10/11(Mon) 3:30:32 |
ニアは、チャンドラに手を振り返した。ご機嫌、いい。 (c55) 2021/10/11(Mon) 3:33:12 |
ニアは、うわ、でた…… (c60) 2021/10/11(Mon) 3:42:29 |
ニアは、そもそも輸血パックって飲むものじゃなくない? (c61) 2021/10/11(Mon) 3:44:41 |
ニアは、思わずマジレスしてしまった。 (c62) 2021/10/11(Mon) 3:44:59 |
ニアは、結局血じゃないか!!!!!!!! (c63) 2021/10/11(Mon) 3:45:52 |
ニアは、ダビー……元気じゃなさそうだけど元気だね…… (c68) 2021/10/11(Mon) 3:52:17 |
ニアは、イマジナリーダビーに想いを馳せた。 (c69) 2021/10/11(Mon) 3:56:50 |
ニアは、みんなめちゃくちゃ止めるじゃん…… (c70) 2021/10/11(Mon) 3:58:56 |
ニアは、実は自分もちょっと興味あった。好奇心。 (c71) 2021/10/11(Mon) 3:59:19 |
【独】 『不死兎』 ニア/*今見返してて思ったけど 『無理に取り繕う"事"なんて事も』っておもしろ誤字してるな。 削り忘れた"事"をぶん殴るの歌^〜〜〜〜〜〜!!!! はずかしい。燃やしたい。 (-368) 2021/10/11(Mon) 4:06:04 |
ニアは、ルヴァに、良かったね……となった。 (c72) 2021/10/11(Mon) 4:19:08 |
ニアは、墓守だ!囲え!……トラヴィスのの近くを漂い始めた。 (c74) 2021/10/11(Mon) 4:28:01 |
ニアは、のが重複しててかなしいになった。 (c75) 2021/10/11(Mon) 4:28:19 |
【独】 『不死兎』 ニア/*そして、先の独り言にも訂正を入れておこうかね。 ミズガネを守りに行く態勢、という部分ね。 ミズガネの心は守りたいとは思っているので、 "壊れないように"のサポートはすると思います。 それがダビーくん視点、向こうの味方に付いた、と 捉えられちゃうかどうかは、ワカランのだけれど…… 完全に壊れちゃうの、多分誰しもが望んでないと思うので。 ? ……いや、わからん。 壊れた人間から出る感情でも愛を感じるのか? その答えは聞けてはいないし、兎を噓つきにしたくもないので、 余計は事はマジでできないのだけれどね。 でもダビーくんの事、マジで肯定も否定もできないな…… 自分の好きが他人に受け入れられないのも、 その好きから直接否定を食らうのもキッツくない? 嫌がるキミがすき♡はまあ分かるんだが拒絶となると話違うし。 (-369) 2021/10/11(Mon) 4:34:44 |
ニアは、アンタレスに手を振った。またね。 (c76) 2021/10/11(Mon) 4:35:14 |
ニアは、トラヴィスはフライパン食べるか? (c77) 2021/10/11(Mon) 4:37:03 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 模範囚 メサこれはきっと、処刑が終わって。 少女が蘇生をした後のお話。 ふよふよ、キョロキョロと。 トレーニングルームへ、娯楽室へ。漂って、見渡して。 探しもの……あなたの姿を探しているのだ。 「…………、メサ、」 あなたはどこに居るだろうか? この少女は、あなたを見つける事ができるかな……? (-370) 2021/10/11(Mon) 4:41:16 |
ニアは、いけるのか……となった。 (c78) 2021/10/11(Mon) 4:41:39 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア少女の、口にする言葉は。 あんまりにもまっすぐで。正しい形のようで。 息を飲んだ。長い時間を過ごすうちに、歪んでしまったかたちに、恥すら覚えるような。 「…………。」 「…………そう、なのかな」 それは、難しい望みを抱いたものだね、と、つぶやいて、目を瞑った。昔の己が瞼の裏に浮かぶ。 「幼い頃に君に会えたら、今の私は変わっていたかな……」 『彼』は、そんな大それた願いを抱えていたのだろうか。あの屋敷にいた頃からずっと、自分にも見えないように隠して育ててきたのだろうか。 「私自身、なんて」 鏡をみたって、見えた試しがない、のに。 (-373) 2021/10/11(Mon) 4:59:34 |
【独】 『不死兎』 ニア/*で、兎的にはなんか、目の敵にされてるなあ、というのは 周囲の様子を見て察してはいると思うんですね。 だからこそダビー、キミを見定めたかった。 周りから敵視されている。キミは一体何をしたんだい?と。 もし本当に"危険"な存在ならば、自分の身も守らなきゃなので。 話を聞いてそれが鮮明になった。 加虐性愛…… ん? 調べたけどそれとは違う? なんだろうな……やっぱまだちゃんと全容の理解は できていないや、ゴメンね。でも否定はしないよ。 そも、それを危険視する人の存在も理解ができるし、納得した。 危害を与えられる前に、という行動そのものも理解できる。 理解した上で出た結論としてはやっぱ…… どっちかに味方するとかはマジで……無いですね、うん! 誰の敵でも味方でもないよ。 結局は趣味嗜好、思想、感情、それぞれが上手く 噛み合わなった事から生まれた"過程"でしかないから。 それ以上でもそれ以下でもない。 みんな葛藤を抱え何かと戦っている人間なんだなあ、と。 私も兎も思いました。まる。 (-376) 2021/10/11(Mon) 5:08:08 |
ニアは、ナフに手を振った。またね。 (c81) 2021/10/11(Mon) 5:09:14 |
【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス「……、どうだろう?純粋な疑問を口にしただけだよ」 過去は、その人を構築する部品で溢れている。 決まった形、思想がいっぱいくっついて、その人になるのだ。 だから、一つの考えを抱き続ける事を、おかしいとは思わない。 「変わっていたかもしれないし、変わらないかもしれない」 そして変われるか変われないか、その問題は…… さほど難しい物でもない。 「…………、キミは、自分を見れなかったんじゃない。 誰もキミを見なかったから、自分でも分からなかったんだ」 「だって、見えないならば…………、 存在していないのと、同じなのだから!」 でも、それが分かってしまえば、答えは簡単だよ、と。 道のりはきっと険しくはあるけれど、希望はあるんだと。 紅水晶の瞳で、しっかりと。あなたを見据えて。 (-380) 2021/10/11(Mon) 5:19:09 |
ニアは、ルヴァと人形に手を振った。またね。 (c82) 2021/10/11(Mon) 5:19:33 |
ニアは、去っていく人々に手を振った。またね。 (c83) 2021/10/11(Mon) 5:22:20 |
【墓】 『不死兎』 ニア人々が去っても変わらずに、小さな身体は漂う。 鼓動も、熱も無いロビーをぼんやりと一瞥して。 「…………、」 ただただ、何もない空間を受け入れた。 初めての、何もない静かな空間を。 "理解"した―――― (+40) 2021/10/11(Mon) 5:31:29 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア「……難しいと、思うのだけど、なあ」 だってそれは、私を見てくれる人がいないから私には私がみえなくて、……私がわからないから、見てもらえるような人間になれない……堂々巡りじゃないか? 弱ったような声をあげて、トラヴィスはあなたをちらと視界に入れた。 ────こんなにも健康的な考えを持てる人物が、なぜ人を殺すのだろう。 「…………君は。どうして」 それを問うことは、彼女を傷つけるだろうか? 彼女はなぜ藁束のように燃えゆくのか。奇妙だった。彼女は前向きで、暖かい暖炉の炎を抱いたような目をしていた。 ならばなぜ?その暖炉は全てを燃やした? 「なぜ、……私を燃やさない?」 『憎んで殺して欲しい』のとは別に、それは単純な疑問だった。 それをすべき相手を、どう、分けているのだろう? なぜ……自分を導くような真似と凶行が、その人物のなかで両立し得るのだろう? (-383) 2021/10/11(Mon) 5:34:50 |
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