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キエは、騒がしい部屋のドアをノックした。 (a70) 2021/10/17(Sun) 0:20:33 |
【独】 探偵 キエところで今回は片想いから逃げ切れるかもしれん 片想いしそうなの、もう消去法でゾズマくらいだものな 白チャあったら絡みに行こ〜 (-252) 2021/10/17(Sun) 6:58:42 |
【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス観客席の何処か。 箱庭の何処か。 台本の何処か。 「……希望を持ってくるのはいつだって絶望だというのに。人という生き物は永遠に懲りないねェ」 其れら全ての何処かに、キエはいた。 其れら全ての何処かから、キエは眺めていた。 「太陽を見れば目が焼ける。 月を目指せば墜ちていく。 しかし星々は互いに手を取り合う事などできやしない。 流れ星が優しい筈が無いだろう。彼らは自らを砕き、大地を抉る事しかできないのだから」 まだだ。 此れはオードブルに過ぎない。 メインディッシュは此れではない。 幸福な日々を横目に、喉が鳴った。 「だが、しかし、けれど──── 身を焦すからこそ、人は追いかけてしまうのだろうね?」 この先に待つ結末を薄らと描きながら、キエは只微笑んでいた。 (-255) 2021/10/17(Sun) 8:12:58 |
【赤】 探偵 キエ「プライドなんてものは無い方が快適だと思うがねェ? あんなものが在るから人は望むものさえ掴めず…さらには手放してしまうのさ。 しかしだからこそ人は夢想してくれる 、有難い事だよ」キエは溜め息混じりに笑う。 「もしも死体が消えなかったら…そうだねェ、悲鳴を上げるのは祭が始まって少し経ってからが良いな。和やかな空気が一変した方が其れらしいと思わないかね? しかし他の誰かに見つけさせれば君の望む表情だって見れるだろうし其処は任せよう。きっと菓子を求めて歩き回ってくれる人がいるし、菓子を配ってくれる人もいるだろうから」 (*16) 2021/10/17(Sun) 9:37:08 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ躊躇なくドアノブを捻り部屋に入る。 背後で内鍵を閉めれば何処かしらで倒れているミズガネへ歩み寄る。どんな姿だとしてもキエは眉一つ動かさないだろう。 「おやおや鍵も閉めないなんて不用心だねェ、らしくないじゃないか。助けを求めている様だから来てあげたよ、感謝しなさい」 (-256) 2021/10/17(Sun) 9:50:48 |
キエは、ポルクスとアマノの方を見て肩を竦めた。 (a75) 2021/10/17(Sun) 10:01:34 |
【独】 探偵 キエこれレイプ後だよな〜 寒そうだし向こうから抱いてって言うまで焦らしたろ! その場合はちんちん生やしますか いや欲しいって言われてから生やした方がそれらしいかね どうですか現場のキエさん (-257) 2021/10/17(Sun) 10:33:30 |
【置】 探偵 キエ★ハロウィンパーティーのお知らせ★ 皆ハロウィンという祭を知っているかい? お化けの仮装をして “トリックオアトリート!” …と言って、菓子をくれなかった人には悪戯をしても良いという素敵な祭さ。 僕を含め新顔が増えた訳だし、客人達や使用人達に僕らの顔を覚えてもらう良い機会になると思う。そして滞在期間に関わらず皆の親睦が深まれば嬉しいね。 仮装する側か菓子を配る側か決めて参加しておくれ。 簡単な仮装と菓子を用意するから僕に話しかけると良い。当日は中庭にいるよ。 何か質問があれば僕の処へおいで。 主催 キエ (L0) 2021/10/17(Sun) 10:46:31 公開: 2021/10/17(Sun) 12:00:00 |
キエは、広間の壁や掲示板に貼り紙を貼って回っている。 (a76) 2021/10/17(Sun) 10:47:38 |
【赤】 探偵 キエ「日時って…おかしな事を言うねェ、ここに時間の概念など存在しないというのに。まあこれから慣れていけば良いけれども」 来館時期は大差ないがキエは此の世界の理に馴染んでいた。現実で生きる為に必要な常識が無いのかもしれない。 「“襲撃”かァ、君が決めたのなら其れで良い。 しかしゲイザー君の本性が君なのかと思っていたがどうやら違う様だね。異なる人格であるらしい」 (*20) 2021/10/17(Sun) 13:18:34 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「おやおや此れは…第一発見者という奴かな? 困るねェ、僕が怪しまれてしまうじゃないか。おいミズガネ君、起きたまえよ」 何故かキエはミズガネが死んでいない事を確信していた。片膝をつきミズガネの肩に触れると冷たさに首を傾げる。動揺は少しもしていない。 「ん〜…? 生きた人間はもっと温かい筈だがね。何とも不思議な状況だ」 (-270) 2021/10/17(Sun) 13:25:20 |
キエは、刻の流れが存在しない此の館では自分が“当日”と思えば“当日”になると考える。 (a78) 2021/10/17(Sun) 13:33:18 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「そうか、寒いか。何か恐ろしい事でも在ったのかね」 キエは溢れた言葉を受け取らなかったような返事をした。ミズガネを心配する素振りは何処にも見られない。 その証拠に わざと 触れた手を離した。「 ……で? (-273) 2021/10/17(Sun) 14:16:34 |
キエは、優しくする理由が無いので触れていた手を離した。 (a79) 2021/10/17(Sun) 14:21:14 |
【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス「良いねェ、こうした下積みが無くては。まるで夫婦の様な二人じゃあないか」 賑やかな公演初日、まだ客のいない客席の上を歩く。身軽な動作は夢の中だからだ。 誰に対するでもなく、キエは独白を口にする。 「しかし此れは僕が常日頃思う事なんだが……。 何故 悲劇と喜劇の導入は同じ なのだろうね。カレーとシチューみたいにさ、途中までは何方に成るか判らないのは良くないと思うなァ。心構えというのは君達に必要だろう?」観客席が徐々に埋まり始めると、キエは舞台裏へ現れた。天井近くに吊るされたスポットライトに腰掛け、トラヴィスを見下ろしている。 「ほら、こうやって。 ……期待してしまうじゃないか」 (-276) 2021/10/17(Sun) 14:43:30 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ逃さないと言わんばかりに視線は手の動きを追った。指先が帽子に触れるのを見れば退屈そうに目を伏せる。 「……。」 (-287) 2021/10/17(Sun) 16:44:14 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「 ーーーー言ったね? しかしある一言を耳にすれば直様目を見開いた。キエは両手を広げ胸を張り悦びを示した。 「報酬を払うのならば是非とも協力しよう! 嬉しいなァ、君からそんな言葉が聞けるとは思わなかったよ。僕ァ金なんざ要らないね、そんな物では手に入らない品が欲しいんだ! 探偵キエは全身全霊を持って君に巣食う謎を解き明かしてみせよう。僕から求める報酬は只1つだけだから君にだって支払える筈さ」 その両手を“来い”と命令するかの様にミズガネへ差し伸べる。 (-290) 2021/10/17(Sun) 16:45:03 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ「 君の悪夢を見せてみろ。 「そうしたら明かして やっても いい。」「ーーーー意味が、わかるね?」 それは微睡みへの誘い。 腕に収まるだけで訪れる、深い深い悪夢への切符。 (-291) 2021/10/17(Sun) 16:46:00 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ/* 承諾する場合、悪夢のソロールを当方まで秘話でお届け下さい。最初から最後まで一度に届けるか、反応が欲しい箇所で区切るかはお任せします。 キエはミズガネさんの悪夢の中を歩き回り、勝手に感想を述べ続けます。キエの存在を知覚しても構いません。 満足すればキエは夢から起こすでしょう。 (-292) 2021/10/17(Sun) 16:46:27 |
【秘】 探偵 キエ → 酔吟 ミズガネ/* ミズガネさんが見るであろう、 ミズガネさんが“悪夢”だと思う、 ミズガネさんに関する事柄であれば、 例の事件に関する事でなくとも構いません。 (-299) 2021/10/17(Sun) 17:20:00 |
【赤】 探偵 キエ「なら祭の最中にでも会いに行くとするか。 尤も、その時はゲイザー君を宥める事になっているかもしれないがね。健闘を祈るよ」 そうして、奇妙な囁き声は小さくなっていった。 … …… ……… (*22) 2021/10/17(Sun) 17:44:31 |
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