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【秘】 蒐集家 テンガン → 白昼夢 アルレシャ「しかし俺はそんな場面が来ればバーナードに投票するぞ。 バーナードは嫌がり、きっとラサルハグも嫌がるだろう」 本当に散々だ。 「君に気に入られると……まあいいか。気分が変わったら好きに変えてくれ。俺以外で。 では襲撃の感想も後でくれ 」凶狼を希望しただけあるなぁ。お互い。 (-308) 2022/02/20(Sun) 3:18:32 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* オアーーーですわよ!!? 何が起こってる!?どう、どうして!? 何がお前の琴線に触れたんだぁポルクスーーー!!!(混乱中のPL)(とても嬉しくはある)(アルレシャこんな造形だがいいのか!!?) (-310) 2022/02/20(Sun) 3:25:57 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン「うん、そんな面白い場面ならバーナードに入れるよね……」 より面白くなるほうに入れるのは当たり前だと思う。 「……うん?気に入られると、何?何か不味い? ……仕方ないなぁ、約束だよ?教えるから教えてね?」 お互い様なんだろうなぁ、という取引であった。 (-312) 2022/02/20(Sun) 3:29:47 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……………………あ゛っ」 ――やべえマズったか!? そのたった一音を聞いてハッとする。 あなたの肩を掴んでゆっくりと二つの身体を引き剥がして。 様子が分からない。顔を覗き込んでみるけれど。 ダメだこれ絶対に顔が赤いヤツだ!! 「……ちがっ、ごめ、つい…………」 なんでこんなことしたんだろう。 本当は分かってる。 慌てるように視線を逸らして。 来てくれたのが嬉しくて。 ばつが悪そうに俯いて。 ちょっと疲れたんだ。……甘えたかった。 「……………………ごめん」 (-313) 2022/02/20(Sun) 3:30:51 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………あー、いや、」 抱きしめ返すことも出来ず、いやそもそも碌な反応すら出来ずにいた。引き剥がされた身体が、なんとなくスカスカとして、 寂しい、 のに、それがどうしようもなく落ち着いてしまう、ような。 だから、顔が赤いのを見て、微笑ましくあったし、同時に息が詰まるような思いもあった。 「……嫌なことはされてないよ、ポルクス」 貴方の思いはわからない。わからないながらも、伝えられた言葉だけはどうにか飲み込む。 消化しきれるかもわからない、少ない言葉だけなのに。 「謝ることはない。……僕の音って落ち着くのか」 (-315) 2022/02/20(Sun) 3:42:12 |
【秘】 憐憫聖贖 ナフ → 白昼夢 アルレシャ「そうだね、それがきっと一番美しい。 味方だと思っていた 儚い夢が世捨て人を喰い殺して宴が終わるなんて、何とも理想的じゃないかい?」 愉快な遊びを思いついたというようにクスクスと笑って。 楽しみのためならば、コレは 生かされる ことも厭わないだろう。「同時に落ちるにしても組合せを調整できればいいんだけど。 まぁレヴァティもそういう時には気を配ってくれるから、それを心配しすぎる必要はないと思うな。」 既に看守二人死亡、発生してるからね。 「気にしすぎて 楽しめなければ本末転倒 だろう?」 (-320) 2022/02/20(Sun) 4:04:25 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……………………ごめん」 何を話していいのか分からない。 だからもう一度謝罪の言葉を口にして。 めちゃくちゃカッコ悪い、最悪だ。 「…………なら、よかった、けどー……」 顔が熱いのだけは分かる。確かめるように手の甲を当てた。 ただ恥ずかしかっただけ。 多分、そうだと、……? 「……ン、……アンタの音がいちばん好き」 これはただの事実。素直にそう思ったから出た言葉。 あなたの傍にいた時に、やっとちゃんと眠れたから。 いちばん落ち着く音がする。だから傍にいて欲しい。 (-322) 2022/02/20(Sun) 4:11:01 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 憐憫聖贖 ナフ「塵芥が全てを食い荒らして飲み込む、のも僕は好きだけど、ふふ」 でも最後まで立っているのは自分でありたい。負けず嫌いなのだ。 となれば、1番危惧すべきは。 「二人とも死んでお前が生き残る、のが1番心残りだなぁ。 そのときは 一緒に死んでくれない? 」ゲーム上では何にも変わらないが。貴方が死ぬところも見たい。 殺される場面でもないとき、貴方がどのように死ぬのかも。 「難しい話だね、投票がある程度推測出来たら楽なんだけど。 人数が減ったら僕らの3票が揃うのは強いと思う……それまでに誰か死ぬだろうな?ってのが本音だけど」 「…………まぁ……そうだねぇ……っていうかよく暴動起きなかったよね?」 ある意味起こったらしいけど。 「 楽しむことを最優先 しよう。面白そうなことがあれば僕はそうする。お前もそうするだろ?」 (-323) 2022/02/20(Sun) 4:17:16 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「うーん。じゃあ、そうだな、許すよ」 謝らなくていい、ではなく。許そう。その方が気持ちのやり場ができるんじゃないかと思った。 その方が、自分だって、多分。 「僕には音は分からないんだけど……他とは違うんだなぁ、ってのはなんとなく分かったよ」 こんななのに。こんなものから出る音が1番いいなんて、何かの間違いなのでは、と思うけど。 言ったらきっと貴方が傷つくんだろうな。 控えめに、貴方の袖を何度か引こうとする。 そばにいる、少なくとも今日は。 (-324) 2022/02/20(Sun) 4:29:19 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「……許、す、……?」 未だにばつが悪くて俯いていた。 だから、目線を少しだけ上にして心配そうにあなたを見て。 その言い方だと多分また甘えちゃうよ。 「……、ン……結構違うよ、みんな。アンタのは……」 袖を引かれると共に音は止まった。 言おうとした言葉はさっきと変わらないからいっか、と。 「………………行く?」 男はもう一度あなたの手を取って。 いいよと口だけを動かす。 そのまま引いてくれるのなら。 いつもみたいに大人しくついていく。 (-328) 2022/02/20(Sun) 4:51:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「許す」 もう一度はっきり言った。心配そうな顔は見えたけど、それでもだ。 甘えていい、一度出した言葉を引っ込めるほど卑怯ではないから。 「そっかぁ、何によって音が違うのか気になるね。 お前にとっていい音なら、まぁ、いいかな。……行こう」 小さいけれど、銃ばかり撃っているのもあって、柔らかくはない手だ。女の滑らかさも丸さも足りない手だ。 それでもう一度、確かめるように握り返してから、緩く引いて足を踏み出す。 エリアの地図は頭に入っている。迷いもせず貴方の部屋まで。 (-329) 2022/02/20(Sun) 5:05:05 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャもう一度はっきり伝えられた言葉には「わかった」とだけ返して。 「…………ン」 いい音。わるい音。そういうので区別していない。 ただ純粋に落ち着くと思った。 ただ純粋に好きだなと思った。それだけ。 手を引かれ部屋の前。扉はきっと薄く開けっ放し。 ここからは自分が引こうかと、片方の手で扉を開けてあなたと共に入っていくだろうか。 「…………あれ、申請したやつ」 アンティーク調の部屋。正面の壁に飾ってあるのは振り子時計。 「これの音辿るから、自分の部屋にはちゃんと戻れるよ」 心配させないように、なんて、意味のない報告だろうか。 (-330) 2022/02/20(Sun) 5:18:58 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスわからない、……と、目を逸らすわけではないが。 逃げ道はあった方がいい、などと考えている。 貴方のそれを塞がないように、と考えている。 流石に人の部屋に勝手に手を引いて入るほどではない。 手を引かれれば、素直に貴方の後ろから部屋に入った。 「ん、あぁ、音の出るものを置くって言ってたもんね。よかった」 意味のない、などではない。薄く扉が開いていた理由もわかった。 不用心…は、ここにいる限り言っても仕方のないことだろう。 「アンティークが好き?」 初めにトレーニングルームの使い方を教えたときに投影された風景を思い出した。あの時もそんな雰囲気だったな、と。 (-331) 2022/02/20(Sun) 5:34:08 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ何かを考えるような音がする。 でもその内容までは分からない。 俺はまたなにかを取り溢そうとしているのか? 「…………ン!」 これは満足そうな感じの短い返答。 "よかった"の声を貰ったのでちょっと嬉しそうだ。 「ン? ああ……俺、こういう部屋に住んでみたかったんだ」 雰囲気が好きで。だからあの時もアンティーク調の風景に決めた。 手を取ったままどこかぼんやり。部屋を見渡して。 「……あ、えっと、……どこがいい?」 膝を借りる、とは言ったもののどうしたらいいのか分からない。 ベッドはあるけどそれだと膝……? 首を傾げている。困り顔。 (-333) 2022/02/20(Sun) 5:45:30 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス貴方の音は聞こえない。 貴方の考えを読むことはできない。 けれど、この小さな男は、ずっと自分も貴方も置き去りにしている。 「なるほどね、アンティーク……アンティークか」 無礼講の、自分がいる間だけでも少しくらい『浸らせてあげられたら』よかったが。なにぶん、そういうものに詳しくなかった。 どこ、と言われて目的を思い出す。 「寝るならベッドかな?……乗っていい?」 許可が出るなら、ベッドの上に乗り上げてその上で正座するつもり。 出なかったら……どうしようか。そのときは一緒に考えよう。 (-334) 2022/02/20(Sun) 5:55:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………?」 何かを考え込むあなたを不思議そうな顔で見ているだろうか。 そんなことをしなくても。 あなたがいるだけでこの男にとっては充分なのに。 乗っていい?と聞かれれば「大丈夫」と素直に返す。 きっと一緒にベッドの上まで行き。 「…………んう、?」 何故かこの男も正座している。 なんでやどうしたお前。 困り顔はそのままに。クエスチョンマークも浮かんでいるかもしれない。 (-335) 2022/02/20(Sun) 6:07:34 |
【独】 白昼夢 アルレシャ/* ポルクスのね、しっとり部分は結構誰がやっても「あぁ〜〜」って納得するんだけど、 レインボーでぶち込まれたマカロンは出ますか にずっと判断を乱されている気がする誰よ!?こんな時間までお相手してくれてるあなたは誰!!?すき!! (-336) 2022/02/20(Sun) 6:09:53 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクスそこにいるだけなんてただの、 不思議そうな顔には、なんでもないと言わんばかりに笑って首を振った。 そうしてベッドの上に乗り、 「………うん?」 どうした?何が起こった? ゆるーりと首を傾けて。 「……どうしてポルクスまで座ってるの。ほら」 自分の膝を軽くぽんぽんと叩いた。横になってここに頭を乗せるといいんだよ。 (-337) 2022/02/20(Sun) 6:13:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………い、いやっ、別に」 今更恥ずかしくなってきた、なんて言ってもまた伝わらない気がしたから言わなかった。また顔が赤くなってなければ良いけど。そんなことを考えながら。 「…………じゃあ、借り、る」 いつだかにやったように、あなたと膝を交互に見て。 どこか観念したように近づいて。ぽす、と頭を膝に乗せ寝そべった。 下からあなたの顔を見上げて。ただ静かに。じっと見据えて。 (-339) 2022/02/20(Sun) 6:21:02 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス恐らく、恥ずかしいに理解を示すのは難しかっただろう。今ここには見る人もいないわけだし。 もしまた顔が赤くなっていても、理由にまでは気付けないのだ。 「はい、どうぞ」 頭を乗せる際に乱れた貴方の髪を、邪魔にならない程度にゆっくりと流そうと。 ただそれだけだ。手はそっと額の近くに置いているかもしれないが、それも邪魔そうなら止めるだろう。 それから漸く視線に気付く。 なぁに、と口にはしないが、視線を返して首を傾げ。 (-340) 2022/02/20(Sun) 6:29:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………ッハハ、くすぐった」 くすくす、からからと嬉しそうに喉が鳴る。 額の近くに置いてある手は、引っ張って自分の頬へと持っていってしまおう。嫌がられないなら自分の手と重ねて。 そうして首を傾げたあなたを見つめて。 別に言うことなんて特にないけど。 「…………、」 使っていない方の手を伸ばして、あなたの頭を撫でてしまおうか。 (-341) 2022/02/20(Sun) 6:48:08 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス嬉しそうな様子を見れば、何処と無く肩の力を抜いた。 嫌がることはない、抵抗もせずに。この手は貴方の手と頬に挟まれた。 軽く頬を撫でるように親指が一度動いて。 「ーーー………、」 何を、とすら口は動かなかった。 嫌がってはいない。 動きを止めて貴方を見る。どういった意図があるんだろう。 抱きしめられたときと同じだ。たったこれだけのことなのに、どうすればいいのか分からなくなっている。 だから、動けない。 (-342) 2022/02/20(Sun) 6:59:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ嫌がられないならそのままだ。 男もまた、あなたを真似るように親指で重ねた手を撫でて。 「…………ッハハ、なんも言わねーの……?」 掠れた、それでいて無邪気な声が空を揺らす。 ちょっとしたイタズラ心と、ちょっとした労りを込めて撫でてみただけなんだけれど。 「嫌なら嫌って言ってもいいんだぞー……アルレシャー……」 (-343) 2022/02/20(Sun) 7:07:11 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「………なんて言うべきかなって」 息が詰まる心地がする。 その行動が嫌がらせではないと分かるからこそ。 茶化したように言葉を吐いて、それでもそれは嘘ではない。 「どうせ嫌じゃないの、わかるんだろ」 皮肉を返す。小さく笑いながら。 (-344) 2022/02/20(Sun) 7:13:32 |
【置】 白昼夢 アルレシャーーー酸素の少ない場所で生きていた。 初めからこの身は水槽の中。 水中でしか息が出来ない。仕方がわからない。 空気の吸い方なんて教わってない。 呼吸が楽な場所なんて知らない。 息が詰まることに安心して、恐怖や騒音と共に眠る。 淀んだ水の中でのみ息ができる。 そこでずっと育った魚は、どれだけ歪なことだろう。 (L0) 2022/02/20(Sun) 7:14:15 公開: 2022/02/20(Sun) 9:30:00 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………ああ、」 そっか、とだけ小さく音にして。 最後にさらり、髪を撫でた手は自分の胴の上に置いた。 「まあー……わかるけどさー……」 嫌じゃないとわかっても、どこか不安になったから、なんて。 嫌がられない。本当に? この音は正しいのか? 音で分かってる気になって、本当は分かってないのかも、なんて。 なんでこんなに焦ってるんだろう。 男はおもむろに起き上がって。膝立ちで。あなたの方を向いて。 (-345) 2022/02/20(Sun) 7:26:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「僕には聞こえないから偽りようもないしね、音」 髪を撫でられる頃には、細く息を吐いて。 嘘ではない、嫌ではないと遠回しに告げる。 起き上がったのを見て、少しびっくりした。 貴方の顔をじっと眺め。 「……どうしたの?」 (-346) 2022/02/20(Sun) 7:34:31 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「…………、」 どこか困った顔であなたを見つめ。 どこまでならアンタは嫌がらない? あなたの両の肩を掴む。 許されるならば。抵抗されないならば。 そのままゆっくりと後ろに倒してしまおうか。 強い衝撃があるといけないから、頭の後ろに手を添えながら。 行動全てが許されたなら押し倒す形になったかもしれない。 困った表情のままあなたを見下ろすだろうか。 (-347) 2022/02/20(Sun) 7:43:26 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……え、………あ?うん?」 抵抗はしない。 抵抗も嫌がる様子も一つもなかった。 押し倒す、という動作に付随した頭に手を添えるという気遣いの方を、むしろ強く疑問に思う。 それは、なんのために? 「……えーっと。ポルクス?」 見上げた先の表情が、とても押し倒した側の顔に見えなくて。 なんのつもりだろうという疑問が晴れることはないままだ。でも困った顔をしているので、手を伸ばして貴方の頭を撫でようとするだろう。 (-348) 2022/02/20(Sun) 7:51:06 |
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